二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イナズマイレブンGО 〜俺ハ『イラナイ』ノ?〜
日時: 2011/09/28 21:07
名前: くまのプー太郎ですが何か?∑\(゜Д゜) (ID: .DwXlVdY)

お初です!プー太郎です。
えーっと、この小説は
天馬が闇堕ち?する小説です。
南沢も闇堕ち?してます…。
何だろう…胸がズキズキする…

意味不です。あと、南天風味?です。オーケー?
受け入れてくれる方は照美様です、ギュエール様です、セイン様です。
シリアスものとか上手く書けるかどーか心配だ…

*あと、どーでもいいですが、
コメントをくれると作者は喜びます。
出来たらですが、アドバイスもお願いします!
小説を書く参考にしたいので…
そして、作者は小説を書くのが下手なので!
…失礼しました!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37



Re: イナズマイレブンGО 〜俺ハ『イラナイ』ノ?〜 ( No.57 )
日時: 2011/09/24 20:52
名前: くまのプー太郎ですが何か?∑\(゜Д゜) (ID: .DwXlVdY)

\コメントありがとう!/

華奈、頑張るよ!

レイン、是非呼んでくれ!

Re: イナズマイレブンGО 〜俺ハ『イラナイ』ノ?〜 ( No.58 )
日時: 2012/01/29 17:52
名前: くまのプー太郎ですが何か?∑\(゜Д゜) (ID: DkN/A4kL)

〜試合〜

試合開始のホイッスルが鳴った。
先攻は『ジ・エンペラー』。
天馬は南沢に顔を見合わせ頷き、前へ上がっていった。
浜野がブロックを仕掛ける。
それに気付いた天馬は勢いつけ体当たりをし浜野は転倒する。
「天馬!目を覚ましてよ!」
必死になって追う信助もブロックを仕掛けた。
親友なのにも構わず天馬は
〝ジャッジスルー〟
ボールと一緒に勢い良く蹴り飛ばした。
激しい激痛が身体全身に伝わり、腹を抱えながらも
信助は天馬を追い続けた。
ゴールへ駆け上がり天馬は一気に蹴りつけた。
「…ペガサスショット」
赤黒い闇のペガサスがゴールへ走り向かって行く。
天城、霧野、狩屋は
それぞれ独自のディフェンス技で遮ろうとしたが
闇のペガサスには通用せず、そのまま強行突破して行った。
「フェンスオブガイア!」
地面から無数の巨大な壁が出現した。
三人のDFのお陰で辛うじて防げた。
気に食わなかった天馬は三国を睨みつけ舌打ちをした。
はじき返したボールは神童へと渡りそのまま突破し
シュートの体勢に入った。
「フォルテシモ!」
音符で丸く縁取られた美しき芸術的シュートはゴールへ一直線に向かっていくが雅野は余裕の笑みを浮かべスッと右手を前に突き出した。
「アイスブロック!」
キャッチしたボールを雅野は天馬に回し、再びシュートの体勢に入った。
慌てて神童は指示を出したが既に遅し。
「アストロブレイク!」
地面が裂けるほどの威力を持ったシュートが三国を襲った。
三人は再びブロック技を技を掛けるが
アストロブレイクの威力は逆に威力を増すばかりで
あっけなく三人は吹き飛ばされてしまった。
「フェンスオブガイアッ…!」
大地の壁がバキバキと罅割れ、崩れ、
そしてゴールに入った。
天馬は一瞬三国を見下し速やかに自分のポジションへ戻って行った。


3日間という期間で更に威力が増したジ・エンペラーズに疑問を持つ雷門イレブン。
〝天馬の苦しみを気付いてあげられなかった〟
〝アイツはあんなサッカーを望んでいない筈だ〟
口々にそう言う人も居た。
今は悔やんでも仕方が無い、そう感じた神童。
「…こうなったらこの試合に勝って天馬の目を覚まさせるしかないな」
やるしかないんだ、
そう納得し再び自分のポジションに戻っていった。



————
久々に書いたけど意味不明だなぁ…

Re: イナズマイレブンGО 〜俺ハ『イラナイ』ノ?〜 ( No.59 )
日時: 2012/01/27 20:38
名前: くまのプー太郎ですが何か?∑\(゜Д゜) (ID: DkN/A4kL)

〜幻と恐怖(短め・前編)〜

雷門イレブンは全力で挑んだがジ・エンペラーには全く歯が立たたず
天馬の圧倒的なプレーで翻弄され
前半は18対0で終了した。

休憩のタイムに入り
それぞれ手足の怪我の手当て受けた。
ドリンクの準備が出来ない程、相当なダメージを負っていた。
一歩歩けば身体全体に痛みが伝わる程の。



一方ジ・エンペラーは
余裕な笑みを浮かべ、ドリンクを飲みながら雷門イレブンを見詰めていた。
中には次の作戦を立てる者もいた。



誰も居ない休憩室、冷え切った風が吹き通り
窓はガタガタと音を立てる。
そんな室内の中、天馬は一人顔を洗っていた。
〝それで良いの?〟
突然、誰かの声が自分の耳を過ぎった。
天馬は辺りを見回すが人一人も見当たらない。
気のせいだ、受け流そうとし振り返り
そして目を大きく見開いた。
鏡に映るのは
まるで何かを訴える様な瞳で此方を見詰めるあの頃の、〝雷門の天馬〟だった。


————
意味不明だ…

Re: イナズマイレブンGО 〜俺ハ『イラナイ』ノ?〜 ( No.60 )
日時: 2011/09/26 21:07
名前: くまのプー太郎ですが何か?∑\(゜Д゜) (ID: .DwXlVdY)

\まさかの…!/

参照400…だとぉ?!!
何か嬉しいです!

Re: イナズマイレブンGО 〜俺ハ『イラナイ』ノ?〜 ( No.61 )
日時: 2012/01/29 11:05
名前: くまのプー太郎ですが何か?∑\(゜Д゜) (ID: DkN/A4kL)

〜幻と恐怖(後編)〜

鏡に映る天馬の幻は悲しげな瞳で言う。
「コレが〝俺〟の望んだサッカーなの?サッカーで皆を傷付けちゃ駄目じゃないか」
チクリと針が刺さったかのような感覚が胸に響く。
「五月蝿い…」
だが天馬の幻は慎まず逆に彼を追い詰める様に責めて立てる。
〝如何して皆を傷付けるの〟
〝君が手にしている強さは本物じゃない〟
〝復讐して何の意味があるの〟

〝君がこんな酷い真似をしたら…







—————サッカーが泣いてるよ〟

責め立てる言葉に吐き気が襲い
そして天馬の脳内にプツンと何かが途切れる音がした。
「サッカーを人間みたいに言うのは止めろおおぉぉぉおおおぉぉおぉぉぉぉおお!!!!!」
力いっぱい拳を鏡に叩き付けると大きな音を立て割れた。
欠片はパラパラと落ちる。
少し大き目の破片に天馬の幻が残っていた。
「早く自分の間違いに気付いてよ」
そう言い残し幻は鏡の中から姿を消した。
〝自分は何も間違っていないんだ〟
血塗れの右手を見詰め静かに呟く。


その後、
ジ・エンペラーのデモンストレーションが行われていた。
それに参加する天馬だったが
あの幻の言葉が妙に引っかかり集中出来ずにいた。
先程よりシュートのキレが悪くなり
動きも若干鈍くなっている。
不安を感じた天馬は「ちょっと頭を冷やして来る」と告げてベンチに座り込んだ。


〝違う、俺は間違っていないんだ。コレが正しいサッカーなんだ〟
あの幻を思い出すだけで震えが止まらなかった。
蹲る天馬を見かけた南沢は心配し歩み寄った。
彼に気付いたのか天馬は光の無い瞳で見上げ
小さく震えた声で言った。
「俺、俺…間違っていないですよね…?正しいですよね…?」
一瞬キョトンとしたが直ぐにクスリと笑い天馬を優しく抱きしめた。
「何があったか知らない。
けど俺はお前のやってる事は正しいと思うぜ?」
子供の様に聞き返す彼に微笑んだ表情で頷き今度は問う。
「…確か前半の時、一度三国にシュートを止められたよな?」
捨てられると思ったのか
天馬は大袈裟に身体をビクッと震わせた。
「でも俺や他のメンバーは天馬の事分かってるし信頼してる。
誰も天馬の事を必要無いって言ったりしない。
アイツ等みたいな弱者の様に突き放したりしないさ」
そう言うと南沢は再びポケットから紫の石を取り出して天馬の胸に宛がった。
そして呪文を呟く様な声で彼の耳元に囁いた。
〝俺は誰よりも天馬を心酔している。信頼している。必要としている。
…お前を突き放したアイツ等に復讐してやれ。
二度と立ち上がれない様に…な…〟


その様子を目撃した速水は急いで神童達に知らせに行った。



————
意味不明!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37