二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リクオの妹〜それは私!?
- 日時: 2012/01/19 16:17
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪
設定
転生前
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年 15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私
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- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.89 )
- 日時: 2012/03/02 17:53
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
受検してきましたーーーっ!!
全然駄目だった・・・
一番出来たと思うのは国語・・・かな?多分
あとは面接が残ってる・・・!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.90 )
- 日時: 2012/03/02 22:01
- 名前: ひまわり (ID: d7J/qdLn)
初めまして!!
今まで読んでたのにコメント書けなくて
すみません!!>_<
面白いです!頑張ってください!!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.91 )
- 日時: 2012/03/03 09:44
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
ひまわりさん
初めまして〜
ありがとうございます!!
これからも読んでください!!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.92 )
- 日時: 2012/03/03 17:56
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
「リクちゃん・・・ホントに大丈夫?」
「あー・・・、ちょっとヤバイかな・・・?」
実際はかなりヤバイ
さっきから血が止まらないんだよ・・・!
・・・あ、やべ
意識が朦朧としてきた
(フラ・・・ ドンッ)
「リクちゃん!!」
う"ー・・・気絶しそう
今倒れた拍子に気絶すればよかったのに・・・
なんて頑丈な体なんだコノー・・・!!
「平気だよカナちゃん それよりどっかに懐中電灯なかったっけ?」
なんかもぅ自分に称賛を与えたいよ
前じゃ考えられない
「懐中電灯?」
カナちゃんは私に言われた通り懐中電灯を探し始めた
(ゴソゴソ・・・)
なんか島も手伝い始めた
やっぱり島は良い奴なのかも・・・?
「!あったっす!!」
島が見つけて電気をつけた
そして、辺りを照らし始めた
「キャッ!!」
「い、家長くん!?ビックリするじゃあないか・・・」
清継起きたのかー・・・遅い
「だ・・・だって・・・そこに・・・人が・・・並んでたから・・・」
島がカナちゃんの指差した方を照らした
そこには人、否・・・妖怪が並んでいた
(いつも思ってたけど・・・ガゴゼのとこの妖怪達ってキモいよね)
皆はソレが妖怪だと気づいて、驚いた
「ここにいる全員・・・『皆殺し』じゃ 若もろともな・・・」
(む、『若』だけだと?私は?)←そこかい!
ガゴゼの命令で手下達が襲ってきた
皆は逃げ回る
・・・そんなでたらめな逃げ方じゃすぐ捕まるよ!
「皆!私の後ろに!!」
耐えきれなくなった私は皆を呼んだ
皆はすぐに後ろに来た
「リクちゃ「ほーこれはこれは・・・姫様ではありませんか・・・」知り合い?」
「ガゴゼ、貴方今若を殺すって言ったよね・・・?それがどういう事か分かってるの?」
(ごめんねカナちゃん、その質問には答えられない)
私はカナちゃんに心の中で謝りながらガゴゼに聞いた
「そんなの知らなくてもいいですよ・・・何故なら姫も此処で死ぬのですから・・・!!」
「(清継よりガゴゼのがウザイかも)じゃあこれは反逆でいいのね・・・」
よーし!
それなら殺るぞっと♪
血がだらだらしてるけど気にしない!
私は懐から護身用の短刀を取り出した
そしてそのまま襲ってきたガゴゼの手下の体を切り裂いた
「・・・ガゴゼ?私が『あの日』から何もしてないとでも思ってた?」
そう、私は『あの日』、つまり羽衣狐に襲われてから氷麗に鍛えてもらっていた
こんな雑魚共なんか楽勝!
でも・・・
「う"・・・!」
流石に血をだらだら流しながらじゃキツイんだよなー
しかし敵は手を休めることなく襲ってくる
さてどうしよう?
逃げる?
いや、あり得ない
戦う?
今戦ってるし・・・!
それが無理だから自問自答してるのに何でこの選択肢が出るんだ!!
じゃあ寝る?
・・・あーーついに怪我のせいで頭まで変に・・・
てかリクオ遅い!!
早く来いよ!!
「今だ!リク様を殺れぇい!!」
!ヤバイ!!
リクオ〜〜〜!!!ヘルプミー・・・!
(ドーンッ!!)
「待たせたな、リク」
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.93 )
- 日時: 2012/03/04 12:48
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
リ・・・リクオ・・・?
本当に?
「どちら様でしょうか?」
「おい!」
だって全然顔違うし
だけど・・・やっぱりリクオだよね
「冗談だって、てか来るの遅い」
「・・・すまねぇ」
あ、リクオが落ち込んだ
でもマジで来るの遅いんだもん
殺られるかと思ったし
「まぁ来たからいいよ、あとは宜しく!」
「あぁ カナちゃん、怖いから目つぶってな
リクオと皆は次々とガゴゼの手下共をやっつける
?あれって祢々切丸じゃん
昨日まで鯉伴が使ってなかったっけ・・・?
・・・まぁいっか
「フハハハハハハこいつらを殺すぞ!?」
いつの間にか敵はガゴゼだけになっていた
ガゴゼは私達を殺そうとしている
組の皆強いな〜
え?何で殺されそうになってるのにそんなにのんびりしてるかって?
だって・・・ガゴゼなんてどうでもいいし
リクオが私達の目の前にいるのに来るなんて・・・バカでしょ?
「なんで・・・なんで・・・貴様のようなガキに・・・妖怪の誰よりも恐れられてるというのにーーーーー!!」
ガゴゼは呆気なくリクオに切られた
夜リクオは強いなー
・・・て言うか腕が痛いんですけど・・・
何で皆気づかないのかなー?
もしかして無視?
「弱いもん殺して悦にひたってるそんな妖怪が、この闇の世界で一番の“おそれ”になれるはずがねぇ」
長い噛むような台詞言ってるとこ悪いんだけど・・・気絶しそうですよ・・・私
「全ての妖怪はオレの後ろで百鬼夜行の群れとなれ!!」
あ、ヤベ・・・倒れる
(クラ・・・ ポスッ)
あれ、痛くない?
倒れた筈なのに・・・
「大丈夫か、リク」
私は鯉伴の腕の中に倒れていた
だから痛くなかったのか
「・・・ひどい・・・私怪我してんのに、何で皆・・・」
「すまねぇって 今気づいたんだ」
・・・マジで気づいてなかったのか・・・!
でも、それはそれでひどい!!
血ィだらだら流してるのにさぁ!!
頭くらくらするのにさぁ!!
皆が来る前に頑張ってたのは私なのにさぁ!!
てかリクオは気づいてたでしょ
最初に私の事見たし
ひどい
「リクオ様?ど・・・どうされましたー?」
ん?
どうしたんだろう
リクオの方が騒がしい
・・・人間に戻ったのかな・・・?
「人間に・・・戻っている・・・?」
やっぱり
「あの・・・皆、私達四分の一血を継いでるから、一日の四分の一しか妖怪になれないんじゃない?」
私の言葉に皆は唖然とした
そして次の瞬間、
「えーーーなんですってぇえーーー!?」
「そ・・・それってどーなるのーーー!?」
「「「若アァアーーー!!」」」
・・・煩い!
私怪我人なんだけど!!
「お父さん、帰る」
私は鯉伴に抱えられて帰った
途中カナちゃん達に「お父さんが来たから帰る」と言った
流石鯉伴『ぬらりひょん』だから妖怪だって気づかれなかった
帰り道、皆はやっと私が怪我してるのに気がついたらしい
皆腕の怪我を見て顔面蒼白になった
そんなになるくらいならもっと早くきづいてよ・・・!
すっごい痛いんだから!!
さっきまで暗がりだったからあんまり気にしなかったけど・・・ヤバイくらい血が出てるんだけど
ドクドクと気持ち悪っ!
もー駄目だ・・・
(コテッ)
私は気絶した
だからこの後の事は覚えてない
だけど気絶する直前、氷麗の悲鳴が聞こえた気がする
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