二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リクオの妹〜それは私!?
- 日時: 2012/01/19 16:17
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪
設定
転生前
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年 15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私
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- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.79 )
- 日時: 2012/02/09 16:06
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
ーー保健室ーー
「先生ー、気分が悪いので休んでもいいですか?」
結局私たちは保健室に行った
「あら、本当ね・・・奴良君顔色悪いわ・・・大丈夫?」
「平気です、ちょっと授業で嫌なことがあったのでそれでです 私は付き添いですけど・・・一緒にいていいですか?」
リクオが答えないのでかわりに私が答えた
「いいわよ 先生用事があるから行くけど、いくらでもいていいわよ」
「ありがとうございます」
先生は何処かに行った
用事ってなんだろう・・・?別に何でもいいけどね
・・・そうだ!リクオをベッドに寝かせないと
「リクオ!ベッドに入って」
「・・・うん」
そしてリクオをベッドに入れた
「・・・ありがとう、リク」
「何が?」
「ボク、リクが妖怪いるって言ってくれたの嬉しかったんだ・・・!」
リクオ・・・!
な、なんて・・・なんてかわいいんだぁ〜!!
この世界に来て良かったぁ〜!!
「リクオ!」
(ガバッ!)
私はリクオに抱きついた
「な、どうしたの!?リク!?///」
「うーうん、べっつにぃ〜♪」
(ププッ♪赤くなってる、かっわいい〜)
私はまたギューッとリクオに抱きついた
「//////」
リクオは更に赤くなった
「フフッ♪リクオ大好き(^▽^)」
「・・・ボクも!」
「だから、さっきのことは忘れよう?ね!」
「・・・うん・・・」
リクオはまた少し暗くなった
・・・平気、だよね?
その後私達は給食が始まるまで保健室にいて、教室に戻った
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.80 )
- 日時: 2012/02/15 17:05
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
昨日はバレンタインでしたね〜!
私は毎年家族にあげてたんですが、
具合が悪かったので今年は無しになりました
皆さんはどうなんでしょう??
ちょっと気になります・・・!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.81 )
- 日時: 2012/02/15 17:32
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
いつの間にか参照が500突破してました!!
いったい誰が見てくれてるんでしょうか・・・?
リ)コメしてくれる3人でしょ?
えっ・・・!リク!?何で此処に?
リ)でも3人だけじゃ500もいかないんじゃない?こんな早く・・・?
今度はリクオ!?どっちも最初が「リ」だから分かんないよ・・・!
読者の皆さまは!!
夜)じゃあコレでどうだ・・・(ニヤッ
あぁ夜リクオ、これなら分かるね・・・って
何で妖怪バージョンに!?まだ夜ではないよ!?
夜では!!
夜)あのなぁ・・・この時期は5時でも暗いだろ・・・?
リ)そうそう♪だからなれるの♪私もなろうか?
・・・いい
リクまでなったらまた分かんなくなるし・・・
どっちがどっちだか
夜)これって参照が500突破したことの祝いじゃないのか?
祝い?そんなこと一言も・・・
まぁいっか・・・!
3人)見てくれてありがとうございます!!
これからも飽きずに見てください!!
↓オマケ
ねぇ、リクはチョコあげた?
リクオは貰った?
リ)あげたよ〜!リクオに夜リクオにおじいちゃん、お父さん、組のみんな・・・あと清十字団に友チョコ!
夜)貰ったな・・・ リクに母さんに氷麗、組のみんな、・・・カナちゃんにもだな
いいな〜・・・!!
くれっ!!
リ)はいっ!友(?)チョコ
(ポスッ)
え・・・?くれるの?マジ?
リ)勿論
あ...ありがとう〜〜!!
夜)(単純・・・)
何か・・・?◆
夜)いや、何でもないぜ?(汗
そう
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.82 )
- 日時: 2012/02/19 17:03
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
全く話と関係無いですが、明日高校の願書提出日です
早いものであと2週間程で受験・・・
いーやーだー!!
- Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.83 )
- 日時: 2012/02/21 15:59
- 名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
久しぶりに話の続きです
リクオは家に帰ってからも元気がなかった
皆が色々話しても元気は出なかった
(清継の奴ぅ・・・!!許さないんだから!!)
「リクオ様、リク様、初代が呼んでますよ」
首無に言われたので私とリクオはぬらりひょんのところに行った
今日は親分衆の寄合、総会だったので大物妖怪たちがたくさん集まっていた
そして今日の集まりは三代目を決める、という話らしい
「な・・・何で!?リクオが13になってから決めるんでしょ!?」
「うむ・・・そう思っておったがのぅ・・・ やっぱり決めとこうと思っての」
う"・・・ぬらりひょんの嘘つき!
これがあるからリクオが三代目継がないって言うんじゃんか!!
しかし私とリクオの意見は聞かずにぬらりひょんは話を続ける
ガゴゼがなると言ったが、ぬらりひょんはリクオを三代目にすると言った
「どうしたガゴゼ・・・ 顔色が悪い」
「そっそんなことはないぞ・・・木魚」
リクオの元気がどんどんなくなっていく・・・
はぁー・・・ 清継もぬらりひょんも人の気持ちを考えろよ・・・
気分が悪くなった私は、皆に見つからないように部屋を出ていき、そのまま鯉伴の部屋に向かった
「お父さん、おじいちゃんが・・・」
鯉伴に全て話すと急いで部屋をでていった
やっぱりぬらりひょんは鯉伴に内緒で話を進めてたのか
鯉伴が許すわけないし、総会なのに総大将が出ないなんでおかしいと思ったんだ・・・
・・・リクオ、大丈夫かな・・・?
私が鯉伴の部屋から出ると、リクオが総会の部屋から飛びだしたところだった
総会の部屋からは鯉伴の怒鳴り声が聞こえてくる
「若!!風邪ひきますよ」
庭に出たリクオに氷麗が声をかける
「ほっといてよ!!」
でもリクオはそう言った
「リクオ・・・、別に三代目にならなくてもいいじゃん」
私が声をかけるとリクオは驚いて目を丸くした
私は構わず続ける
「おじいちゃんの言ったことなんか気にするな お父さんは13になってからでいいって言ってるんだから 13になってからまた考えなよ、ね?」
「でも、ボク・・・三代目なんかなりたくない・・・!」
「だからいいって もしなりたくなったらなれば?なりたくなかったらお父さんに任せちゃえ!」
私が話終えるとリクオは少しだけ元気が出たみたいだった
良かった・・・
「親父!!何てことしてくれてんだ!!」
リクに言われた鯉伴はぬらりひょんを問い詰めていた
「三代目のことは13になってからって約束しただろ!!?」
「・・・スマン まさかあそこまで嫌がるとは思ってなかった・・・」
珍しくぬらりひょんが謝った
ぬらりひょんもリクオのことで反省しているのだろうか?
「何か学校で嫌なことがあったみたいだぜ?だから・・・」
「あぁ・・・ もうリクオが大きくなるまでこのことは言わん」
「・・・ならいい」
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