二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リクオの妹〜それは私!?
日時: 2012/01/19 16:17
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪

設定
転生前 
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年  15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私

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Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.84 )
日時: 2012/02/21 19:57
名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)


おひさ〜


高校かぁ〜 頑張れ!!

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.85 )
日時: 2012/02/22 16:01
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

久しぶり〜!!
今までどうしてたの?

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.86 )
日時: 2012/02/22 18:55
名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)


テストとか、まあいろいろと・・・

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.87 )
日時: 2012/02/22 20:13
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

テストか・・・

テストなんてキライだな・・・!

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.88 )
日時: 2012/03/01 17:00
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

『浮世絵小学校前ー浮世絵小前ー』

次の日の帰り、リクオはバスが来たのに乗らなかった
きっと乗りたかったと思うけど清継や島が嫌がらせっぽい事をしたから、乗りたくなくなったんだと私は思っている
(まぁその後2人は私が成敗したけど)

私とカナちゃんで励ましたけど「歩いて帰る」と結局乗らなかった

「リクオ、平気かな・・・」

バスに乗ってからも私はリクオの心配をしていた
あの距離を歩くなど子供の足じゃ無理だ
歩けたとしても何時間もかかる

「あいつらのせいだ・・・」

さて、(もう充分したが)いつ仕返ししようかと考えていると隣でカナちゃんと同じクラスの楓ちゃん(だっけ?)が妖怪の話をし始めた
何やらこの辺りで神隠しが頻発しているらしい

(神隠しっていうと・・・ガゴゼか・・・ もう、か)

私は羽衣狐に殺されそうになってから原作を忘れないように覚えているところだけでも、と紙に書いていた
勿論ガゴゼの事も

(て事は、今日か)

「おい!!君たち!!待ちたまえ!!」

清継が妖怪などいない、と力説を始めた

(煩いワカメ)

前世では思わなかった(むしろどちらかと言うと好きなキャラだった)が、今はウザイ人だ

(やっぱ実際に会うと違うなー)

「あ、清継くん後ろ」

清継の後ろ、窓の外に妖怪がいた
その妖怪を見て清継は気絶した

(ガゴゼの手下か・・・情けないなー)

しかしそんな事は思ってられない
妖怪達がバスの上に瓦礫を落としたのだ(トンネルに入っていたから死にはしないけど、逆に生き埋めに・・・)

私は隣にいたカナちゃんと楓ちゃんを守る為に2人の上に被さった

「痛っ・・・!」

私の上にガラスの破片が落ちてきて、その破片で腕が切れた
結構深い

「!?リクちゃん大丈夫!?」

「あーうん、このくらい平気」

実際は結構どころじゃなく痛いけど、私が倒れたら他の人が危ないのでなんとか意識は持っていかれなかった

(けどこのままじゃ、出欠多量でヤバイかな・・・?早くリクオ来て・・・!)







ーー本家ーー
「なりませんぞ・・・人間を助けに行くなど・・・言語道断!!人の気まぐれで百鬼を率いらせてたまるか!!」

「でも・・・!リクやカナちゃん、みんなが!!」

「リク様は助けます、しかし!人助けなど・・・・・・笑止!!」

木魚達磨は決してリクオに率いらせようとはしなかった
青田坊が「無礼だ!」と言うがそれでも尚ダメだと言った

その時、リクオを取りまく雰囲気が変わった
そして顔つきや髪まで別人の様になった

「おめーらついてきな」

「まて、これやるよ」

鯉伴がリクオに祢々切丸を投げ渡した

「今日からはお前のもんだ」

「ありがとな、親父」

リクオ+百鬼はみんなを助ける為に、バスが埋まっているトンネルへと向かった
リクオ、初めての百鬼夜行だ








明日入試です
それなのに私、何やってるんだか・・・


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