二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リクオの妹〜それは私!?
日時: 2012/01/19 16:17
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪

設定
転生前 
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年  15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私

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Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.69 )
日時: 2012/01/24 16:41
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

「ボクがんばるよ!!がんばっておじーちゃんみたいな立派な妖怪の首領ドンになる!!」
「ふはは たのもしいな」
ぬらりひょんはキセルを「スハーー」と吸いながら言った

(ぬらりひょん駄目だよ〜 タバコって身体に悪いんだよー・・・?ん?キセルはタバコじゃないから良いのかなぁ?でも、同じだよね?・・・てか妖怪って、タバコとか酒とか多すぎだよな・・・ 私は嫌だなー)

私がそんなどうでもいい事を考えていたら、いつの間にかぬらりひょんの若かりし頃の話になっていた

『妖怪とは・・・・・・・・・ あやかしの術を使い 空を舞い自由に現れ 剣技 対術 姿形も常人の想像を超える!! ワシは下僕に百の妖怪をしたがえ毎夜毎夜の大活躍 人間からはおそれられ 妖怪からは総大将としたわれる 闇の世界の主と呼ばれたのがこのワシじゃ!!」
「すっげー やっぱじいちゃんはカッケー」
リクオが満面の笑みで言う
すっごいキラキラしてるよ・・・**

(よくリクオも飽きずに聞くよなぁ・・・もう何十回と聞いたのに・・・ でもぬらりひょんの話聞くかぎり、妖怪はいいやつだと思うよなー ま、いいやつなんだけど て言うかこれ、ぬらりひょんの若かりし頃の話じゃないよね?いや、若かりし頃の話だけども、短すぎると思わない?ねぇみんな!!・・・あれ、誰に言ってるんだよ私!!)

「やつらはワシをしたって今もワシの下で働いてくれとる 世話をしてもらっとるんじゃ 文句をいうな」
「うん!」

(いや、私違うと思うよ 鯉伴の下で働いてるんだよ!!絶対!!)
そう思ったが声には出さず(出したら殺られる・・・!)私も「うん!」と言った

「よし二人共 では今日もワシの妖術をごらんにいれよう」












数分後、私達が走って逃げている途中で店員の大声が聞こえた
「ん・・・?ここにいた客は?」
「あぁあ〜〜〜 無線飲食だぁあーーー!!」

「はははは どーだ すごいだろう タダでメシが食える術じゃぞ」
「すげーじいちゃん!」
(え?これって明鏡止水じゃないの?)

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.70 )
日時: 2012/01/24 18:09
名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)


ていうか犯罪だよね、コレ(笑)

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.71 )
日時: 2012/01/24 21:09
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

>>70 うん 犯罪だね…(笑


>>69 ぬらりひょんの若かりし頃の話が最初は(『)で始まってて最後は(」)で終わってた!!
間違いです…ホントは(』)です…


皆さんスミマセン!!
今までずっとDSから書いていて、今日初めてパソコンで見たら…
「!」や「?」が小さかったぁ〜!!
うわ〜ん!!

これからも小さくなるかもしれませんが(て言うか多分小さくなる…)
怒らないで〜\(゜ロ\)(/ロ゜)/



Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.72 )
日時: 2012/01/25 16:51
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

ふっ・・・

受験生なのに勉強全くやってない・・・

ヤバイ〜!!

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.73 )
日時: 2012/01/29 11:36
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

家に帰った私を待っていたのは、落とし穴の中に落ちている『青田坊』『黒田坊』それに『鯉伴』だった

「Σちょっ!!何してんの!?」
私は驚いて聞いた
『青と黒を助けて』とは言ったけど、『一緒に落ちて』なんて言ってないんだけど!?

すると鯉伴は呑気に、青と黒は必死に言った
「いやー 助けようと思ったんだけど青が思ったより重くて、オレも一緒に落ちちまった(^ω^)」
「姫ぇ〜!!助けてください〜〜!!」
「お、おい青!動くな!痛いって!!」

・・・うーん・・・ こりゃ大変そうだ・・・(苦笑
てか何げに鯉伴悪い事言ってない?
でも・・・

「ねぇ・・・ 私、お父さんは自力で上がれると思うんだけど・・・!」
すると鯉伴は
「あ、やっぱりバレタか」
と言って、穴から出てきた

「んなっ!!二代目〜!?出れるなら何でずっと穴の中に入ってたんですか〜!?」
「え?そりゃーお前達の焦ってる顔が面白かったからだぜ?」

(ガーーーン・・・)

はっ!今なんか青と黒の方から効果音が聞こえたような・・・?
・・・ま、まぁそれよりも!

「お父さん 青と黒、助けてあげてよ」
「無理」
『Σ何で(ですか)だよ!?』
「さっき言ったじゃん 上がんなくて一緒に落ちたって」
『それは本当だった(んですか)の!?』
「あぁ」
そ、そんな〜・・・!
じゃあどうすれば・・・!

私達(私、青、黒、)が思案していると鯉伴は「何で迷ってるのか分からない」というような顔で言った

「梯子使えばいいだけじゃん?」

・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・!













数分後、無事2人は救出されたのでした


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