二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リクオの妹〜それは私!?
日時: 2012/01/19 16:17
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

初めまして
クルミ♪と言います
『ぬらりひょんの孫』という漫画の小説を書かせて頂きます
gdgdですが、よければ見てください♪

設定
転生前 
名前 水野 智香 (みずの ちか)
性別 女
年  15才
性格等
外ではおとなしい性格だが、家ではちょーがつくほどウルサイ
ぬらりひょんの孫が大好きで、漫画 小説 キャラクターガイドブックを持っている
1人暮らし(家族は事故で死亡)
1人称は私

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Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.114 )
日時: 2012/07/28 21:52
名前: 氷花月 (ID: 7wOTCLJF)

よっ!!(‾∇‾)Jお久〜
いや〜久々に来たら3ヶ月更新してなかったんやな〜。
でも、第一巻の中盤に入ったみたいやな〜。
またおもしろうなっとるし、俺もがんばんねぇとな。(・д・)

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.115 )
日時: 2012/07/29 12:47
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

久しぶりー。
あはは……、ちょっと事情が…ないんだけどね。
でもまた頑張るよ。

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.116 )
日時: 2012/07/31 14:17
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)
参照: http://id8.fm-p.jp/303/nizinosekai/

もうすぐで夜になる夕方。
つまり6時頃。
リクオがどこかへ行く準備をしていた。

「リクオー?どこか行くの?」
「うん。さっき悪い事言っちゃったから謝りに行くんだ」

…………………!
これってリクオが妖怪になる話じゃなかったっけ!
もう何年も妖怪バージョン見てないし…。
私も行こうっと。

「私も行くー」
「え、何で?良いけど」

こうして私達は朧車に乗って鴆君の家に向かった。
リクオは乗るの嫌がってたけどね。





数十分後。

「もう着きますよ、若、姫」
「う…うん…」
「鴆君ち久しぶりだなー!」

スイー……


どこからか羽が飛んできた。
羽?
これって、まさか

「鴆君の!?」
「若っ!鴆様の屋敷が……か、家事ですーっ!!」
「「!?」」

朧車が慌てながらそう言った。
外を見ると、確かに燃えていた。
真っ赤にゴウゴウと………。

「ど、どうします!!?」
「リクオ!」

急いでリクオに指示を仰ぐ。

「そのまま!」
「え!?」
「そのままつっこんでぇえ!!」

ドゴオオォォンッ!!

朧車はリクオの指示通りゴウゴウと燃えている屋敷につっこんだ。




サイトはぬら孫ではなく←え
リボーンのサイトです。
興味があったら来てください。

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.117 )
日時: 2012/08/04 16:36
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

頭痛なう。
だから何?って感じですけどね(・д・`)

Re: リクオの妹〜それは私!? ( No.118 )
日時: 2012/08/10 10:41
名前: クルミ♪ (ID: eOElfXbg)

「なっ、なんじゃこりゃあ!?」
「朧車ぁ!?ほ…本家かぁ!?」

ちょうど私達がつっこんだところにいた妖怪達が、朧車を見て騒ぎだす。
こいつらは確か鴆一派の…?

「鴆君!?」
バッ

リクオと鴉天狗が勢い良く朧車から飛び出した。
はっ、こうしちゃいられない。
私も外に出ないと!

「平気?鴆君」

燃え盛る屋敷の中、鴆君が1人で床に膝をついていた。
手に刀を持っているから今の今まで戦っていたのだと思う。

「ゴホッ…」
「しっかりして!!」
「鴆君!!」

私達はその辺にいる妖怪を無視して鴆君の元へ急いだ。
鴆君はやっと私達が来た事に気づいたらしい。

「ごふっ…リ…リクオ……リク………?…どーしてお前らが…?ここへ」
「喋らないで、」

私は鴆君の話を遮った。
あまり話しすぎると傷に悪い。
リクオは鴆君の話を聞きながら、無視して通りすぎた妖怪達の方を見ていた。
表情を険しくして。

「んだぁ!?てめぇ」
「!?こいつら…、あの奴良組のバカ息子とバカ娘!?」

カチン。
うん、ちょっとカチンと来たよ。
バカとはなんだよバカとはさ!
お前らみたいに見た目からバカそうな奴に言われたく無いよ!

「お供はどーしたんだ…、オレじゃ…2人を守れねぇってのに…」
「だから喋っちゃ駄目だよ」

ほらそんな辛そうな顔で喋らないでよ。
聞いてるこっちが辛くなる…。

「リクオ、こいつらって鴆一派の妖怪じゃなかった…?」
「……多分…」
「えぇ、確か鴆一派の幹部だったと思います…」

やっぱり…。
これは確か牛鬼が計画した……、リクオを三代目に襲名させる為に行った………、クーデター(らしきもの)。


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