二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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真代家こんぷれっくす!【一周年】〜完結(?)〜
日時: 2013/03/21 08:30
名前: ☆minami★ (ID: VGd2drbW)

これから、久世みずき先生の描いている【真代家こんぷれっくす!】を書きます。

つまらないかもしれませんが、見てくれたらうれしいです。

へんな所はアドバイスなどください☆

☆3月21日8時半完結しました☆

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Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.270 )
日時: 2013/01/01 00:07
名前: 。…*琴音*…。 (ID: eBTioZop)


あけおめー♪

眠いなぁ・・・。

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.271 )
日時: 2013/01/01 00:32
名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)  


琴音!
あけおめ〜!!

今年もよろしくね!

私は意地でも起きてる!wwww

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.272 )
日時: 2013/01/03 17:23
名前: miku(元琴音) (ID: eBTioZop)

みんな!

新しいの書いたよ!

花桜学園探偵部【高等部】っていうのだよ!

知らない方は↓

レインボー☆リズムデイズもよろしくね!

(どちらもコメディー・ライトです)

Re: 真代家こんぷれっくす!一周年終わってた・・・・・・ ( No.273 )
日時: 2013/01/11 17:30
名前: miku (ID: JXt4HhjK)

築けば。

一周年終わってました!

8日・・・・8日はボーッとらく魔女読んでたなあ。

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.274 )
日時: 2013/01/17 18:57
名前: miku (ID: JXt4HhjK)


第33話 〜アナザーワールド(後編)〜

夏木side

「それより、早くキハに言わなきゃ!」

「何を?」

「あたしたちが、アナザーワールドに来た理由よー!」

「オヤオヤ、乱暴ナ子達、アナザーワールドトハ人聞キガ悪イネ。」

「だって!言ってたもん!マリンさんが!」

「マリン?サッキ死ンダヨ。」

「ウソ!?」

「ソウ、ウソダヨ?マリンハ私ノ城ニイル。ソノオ嬢サンノ命ト交換サ。ソウスレバマリンハ帰ッテ来ル。」

「あたし・・・・。」

あたしの、命と交換・・・・!?

「そんなこと、絶対にさせない。」

「サツキ・・・・。」

「ヘェ、オモシロイネ。ジャアサ。」

キハはニィと笑うと

「君デモイイヨ。」

「俺・・・・!?」

「イヤ!サツキは行かせない!」

「私が行きます!!」

「!?!?!?ナギサさん!?」

「キハ、これでいい、でしょ?」

「できれば人間の命が欲しかったのにな。」

普通に喋れんなら、普通に喋ろ!!

「じゃ、私達もアナザーワールドも、全部消えるね。」

「ええ!?」

「私はナギサに造られた機械だから。」

「そんなっ!でも滅びるんだったら、サトミ達にも言わないと!!」

「もうあの子達は帰ってる。」

「え・・・・。」

ひっっっどー!!!!!

「あと、嬉しいと思うけど、アナザーワールドから出ると、
 アナザーワールドにいたときの記憶は消える。」

「ヒカ達も・・・・?」

「そこの4人は忘れないよ、魔法使いといっても、人間だから。」

「じゃあ、キハ達は・・・・?」

「消える。」

「そんなっ!そんなのイヤ!人間界で一緒に暮らそうよ!」

「これは規則だし、しょうがないことなんだ。」

「ごめんね、ナツキ、皆。」

「イヤだぁ!ずっと居たいのに!何で消えるの!?バカバカァ!!!」

「君の家族が心配するよ?特にお兄さんはシスコンみたいだし。」

「うわぁぁぁーん、こんなのヤダー!潤兄なんて知らない〜。あたしも死ぬ〜!!!」

「それはダメ。あ、そうだ。ナツキ、これあげる。」

泣いて顔がぐちゃぐちゃになったあたしに、1つの髪飾りを渡した。

「これ・・・・?」

「アナザーワールドでしか咲かない花の髪飾り。それと私達、友達・・・・?」

「友達、友達以外何もないじゃない!」

「友達は、友達に幸せを願うの。あたしはナツキが人間界で幸せだったら嬉しい。
 ナツキは、あたしが天国で幸せだったら嬉しいでしょ?」

「うん。キハ達が幸せだったら、すっごく嬉しい。」

「だから、お別れ。きっといつか会えるよ。」

「ホントに!?ホントに会える!?」

「信じてれば、必ず会えるよ。だって、どんなに離れてても、ずっと友達でしょ?」←パクッた〜!byリン(らく魔女)

「うん、わかった。」

「じゃあ、この魔法陣に乗って。」

私達が乗ると、キハは消えかけた。

「キハ!!」

「大丈夫。バイバイ、またね!」

「またね!」

そういった瞬間、キハたちは消えた。

そしてあたしたちも、人間界へ帰って行った。

「ありがとう。キハ。ア・メーラ。」←パクった〜!byカイ(らく魔女)


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