二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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真代家こんぷれっくす!【一周年】〜完結(?)〜
日時: 2013/03/21 08:30
名前: ☆minami★ (ID: VGd2drbW)

これから、久世みずき先生の描いている【真代家こんぷれっくす!】を書きます。

つまらないかもしれませんが、見てくれたらうれしいです。

へんな所はアドバイスなどください☆

☆3月21日8時半完結しました☆

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Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.255 )
日時: 2012/11/07 16:14
名前: ☆琴音★ (ID: k6TMo7OD)


「ようこそ♪不思議の館へ。」

全員「誰!?」

「私は【スェーディフ・マリン】、漢字で書くと、というより分かりやすくすると【須柄 真凛】(すえ まりん)だよ。」

「だ、だよ。って、俺たちが来た理由ワケ知らねーの!?」

「あ、あいつかも。」

「真凛ちゃん!誰のこと?」

「真凛でいいっ!あ、ごめんなさっ!うぅ・・。」

「めんどくせー。」ボソッ

紺&真凛以外「紺(君)!!おあなた空気読め!(空気読んでください!)」

「えーと、真凛だっけ、ごめんな。」

(マリ)「・・・・。」イラッ

「こ、紺君は悪くないです!!あ、その、すみません。マリ・・・・・・・?さん。」

「え!?別に!?何で!?」

マリの心:(ば、バレた!?)

「なんともないならいいです。あの、あいつのことですけど・・・・・・。」

「あいつって誰?」

「ブンゴ、そこ突っ込む?」

「いや、俺のことさっき略してたじゃん!!誰だよ!俺を略したの!!真代だろ!!」

「だ、ダメ作者の琴音だよ!!」

夏木&ブンゴ以外「確かに。」

「あの、あいつって言うのは、【リシュース・キハ】っていうんです。あ、漢字で書くと【立秋木葉】(りっしゅう きは)だよ。」

「じゃ、そいつに会わせて。」

「あ、生きてかえってこれるかわかりませんけどいいですか?」

「ええええええええ!!!!!!何で!?なんでそんなやつと知り合い!?」

「いや、私は生きてかえって来たんで。」

「え、すごいね。真凛。」

「木葉にTELしてみます。」

「もしもし、木葉?あのさ・・・・」


「うんうん!え、ああ、うん。じゃ、ok!!」


「うん、今から行くよ!うん、バイバイ!!」

「真凛。行けるよね!」

「うん。行ってからのお楽しみも作っといたから。」

「なんだろー?」

「じゃ、こっち来て、ふふふ。」


ー5分経過ー

「じゃ、こっからは気を付けてね。引き戻せないから。」

「え、うん。」


ギィ・・・・!

バタンッ!!!!!!!!

「地獄の間へようこそ・・・・♪」

「え、今なんて言った?聞こえないんだけど・・・・。」

「あはは、みんな残念だね!!なんだってここはもう木葉のところへいく地獄の通路だよ!?」

「は・・・・?」

「みんなはこれから地獄の間へ行くの。残念だね!あれだけ念を押したのに!!」

「俺たちを騙したのかー!?」

「んじゃ、地獄をゆっくり楽しんでねっ!!あたしは先に行ってるから!しかもあたしはゾンビたちに見えないようになってるから!!よろしく!おバカさんっ!」

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.256 )
日時: 2012/11/08 13:50
名前: ☆琴音★ (ID: k6TMo7OD)


「ゾンビもいんのかよ。」

「あの、ここ通るんですか?」

全員「誰!?」

「あ、ワタシ、キハ様の召使というか、メイドというか、まぁ、そういうヒトなんですけど、あのー・・・」

「な、名前は?」

「【アルブェール・ナギサ】でございます。えっと、漢字で書くと、【或奉得輅渚】(あるぶえる なぎさ)です。あ、ございます。」

「いや、タメ口でいいんだけど。」

「或奉得輅って変な名前。」ボソッ

「ちょっと、紺!!」

さっきみたいにあの子が凹んだらどうしよう!

「あ、ここの[アナザーワールド]のヒトはみんな変な名前なので。気にしないでください。」

「それで、なんでここに?」

「ええと、先程のTELを聞いているとかなり危険なような気がして、皆様をキハ様のお城の前の10m位のところに送ろうと思って。でも、1日の挑戦者は4人までって決まってるんですよ。」

「じゃ、夏木と五月と・・・、あとどうする?」

「私がやりたい!」
「オレもやってもいいけど。」

全員「誰!?」






          ***

新キャラ紹介

白川陽芽 中1 女子(魔法使いにヒメのkissより)←今久世みずき先生がちゃおで連載してるマンガ 

星葉 中1 男子 (↑と同)

月代 中2 男子 (↑と同)

天宮 中3 男子 (↑と同)

          ***

「あ、白川陽芽です!こっちは星葉君!二人でちょうどだと思うんだけど!?」

「でも中学生位だよね。」

「ま、オレら中1だし。」

「ち、中1ぃー!?!?!?!?!?!?」

「まず、4人で行くしかないだろ。夏木。」

「そ、そうだよね!五月!」

「それでは行きます。」

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.257 )
日時: 2012/11/08 21:05
名前: リリィ (ID: ZIpXt3fk)

おもしろい(*^Д^*)

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.258 )
日時: 2012/11/09 16:57
名前: ☆琴音★ (ID: k6TMo7OD)

お知らせ

私、コメデイ・ライトの方で、[レインボー☆リズムデイズ]って言う小説書いてるよ!!

ぜひ見てね!

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.259 )
日時: 2012/12/04 16:42
名前: 。…*琴音*…。 (ID: r32h3ZGv)



「つきました〜♪」

「オー、早い早い。」

「すごいねー。ナギサさん!」

「じゃあ、私、帰ります。」

「おおおおい、ナツキ、ヤバイ。」

「何?いきなりカタカナで呼ばないでよ、サツ・・・・」

上をみたらすぐわかった、ヤバイ。

「ナギサさん・・・・」

大きなモンスターに捕まっていて、オリに入れられていた。

「キハ様、オヤメクダサイ!」

しかもその上に乗っているのが

噂のキハ様らしい。

「コイツラノ道ヲ飛バシタノハ、オ前ダナ?」

カタカナですか!?

「そ、それはぁ!!」

ナギサさんがあわてて言う。

「オ前ハコイツラガ勝タナカッタラ死刑ダナ。」

「うぇ、そんなぁ。」

「あらあら早いね〜♪」

「マリンさん!?私たちを騙したくせにその態度は何!?」

「う〜んとね、人質が必要だったから、会議してたんだ♪」

「その結果ー・・・。」






「女子二人。」




「お、おい!!」

何もしゃべっていなかった、ホシバ君がしゃべった。

「おい!!なんで俺達じゃないんだ!?」

続けてサツキが告げ口を言う。

「男子はどれだけチカラがあるかなーって思って、ねぇ、木葉?」

「マズ、ソレシカ男子ダケニスル理由ガナイシ。」

カタカナってこーんなに聞き取りにくいんだね。



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