二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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真代家こんぷれっくす!【一周年】〜完結(?)〜
日時: 2013/03/21 08:30
名前: ☆minami★ (ID: VGd2drbW)

これから、久世みずき先生の描いている【真代家こんぷれっくす!】を書きます。

つまらないかもしれませんが、見てくれたらうれしいです。

へんな所はアドバイスなどください☆

☆3月21日8時半完結しました☆

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Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.127 )
日時: 2012/04/04 07:49
名前: ミク (ID: dY22Nade)


次の日、俺は学校へいった。

記憶喪失したってみんなわかってるらしく、気をつかっていた。

別にいいんだけど。気を使わなくて。

体育の時間には走った。

やっぱり走った後は気持ちいいな〜。

ん?やっぱり?

よくわからん。

国語の時間はテストだった。

100点だった。

いつもはとれてないのに・・・・。

ん?いつも?

もしかして、記憶戻りかけ?

ー家ー

五月:「ただいま。」

潤:「お帰り。テストあっだろ。何点だった?」

五月:「100点。」

潤:「!!!!????」

紺:「兄貴、テスト。 82点だった。って、五月100点!?」

夏木:「ただいま。五月100点!?すごーい!」

五月:「100点とれて当たり前だろ。」

夏木SIDE

う、上から目線!

中学生の時の話したこと忘れたの?潤兄が何でも100点とれておかしいって!

あ、記憶喪失したんだ。

あー、もう!

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.128 )
日時: 2012/04/04 13:11
名前: ミク (ID: dY22Nade)


五月SIDE

夏木:「五月、ちょっと来て!」

五月:「何?」

夏木:「満月!」

五月:「満月・・・?」

夏木が窓を開けると、満月が見えた。

五月:「スゲー。」

夏木:「8年前にお月見した時、見たんだよ。」

8年前ー?

ー五月の記憶ー

夏木:「五月!満月だよ!お月様が出てきたよ!」

五月:「スゲー。」

8歳の俺と紺、9歳の夏木、10歳の潤兄。

親父、お袋も。

それらを月の光が照らしていた。

ー今ー

は!

夏木:「五月?」

その瞬間、全てを思い出した。

紺と競争して負けたこと。中途半端のこと。運動会のこと。そして

オレと夏木は兄弟じゃないこと。

オレは夏木が好きなこと。

それらを全て、いや、それ以上に思い出した。

夏木:「五月?」

五月:「お、思い出した。全部。」

夏木:「え!?やったぁ!潤兄!五月が全部思い出したって!」

潤:「え!?そうか!ありがとな、夏木!」

夏木:「うん!」

第24話 終わり

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.129 )
日時: 2012/04/05 10:41
名前: ミク (ID: dY22Nade)


第25話 〜入学式、に、馬鹿なやつ〜

夏木SIDE

先生:「新入生が入場します。皆様、ご起立ください。」

パチパチパチ

−そして事件は起こった

?:「あぁ!真代夏木!」

誰やねん。

男の子?が、あたしに近づいてきた。

あのー、入学式中ですけど。

?:「ぼくのこと、覚えてる?」

夏木:「覚えてるも何も、入学式中なんだから、用事は後でね!」

?:「はーい・・・。」

誰やねん。

視線浴びるの大嫌いなのに・・・・・・。

ー入学式後ー

?:「ごめんね〜♪」

夏木:「あんた誰?見たことないよ。」

秀:「オレは秀!よろしく!」

よろしくって言われても・・・・・・・・・。

夏木:「ほら、教室行かないと!」

秀:「はーい・・・。」

また変なことになりそう。

第25話 終わり

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.130 )
日時: 2012/04/07 09:35
名前: ミク (ID: dY22Nade)


第26話 〜気持ち悪い!〜

夏木SIDE

秀:「夏季〜♪」

夏木:「何!?気持ち悪い。」

秀が話しかけてきた。

桜:「秀だっけ?夏木は3年生で忙しいの。見つけたら声かけるのやめて。迷惑だから。」

秀:「夏季は本当にそう思ってるの?」

夏木:「本当にそう思ってるの!さっさと帰った帰った!何の繋がりのないあんたに近づいて欲しくないの。」

秀:「繋がりはあるよ。」

ヒソヒソヒソヒソ

夏木:「え?」

この家に来る前の時の、友達ー?

夏木:「意味不明なこと言わないで!あたしはなんにも覚えていないもの!」

夏木:「あたしに付きまとうのやめてよ!」

秀:「え?ご、ごめん。夏季見つけたら、懐かしくなって・・・・。」

夏木:「別人なんじゃ?」

秀:「こう書くよ。ナツキって字。夏ってのと、季節の季。で、夏季。」

夏木:「別人!?」

桜:「なーんだ。」

ま、良かった。

第26話終わり

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.131 )
日時: 2012/04/08 09:18
名前: ミク (ID: dY22Nade)


わーい!小4になりました!

この小説は第50話ぐらいで終わりにしようかと思います。

だんだん私の書く小説が多くなったので。

楽しみにしてる人、スイマセン!

3月で終わります。


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