二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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真代家こんぷれっくす!【一周年】〜完結(?)〜
日時: 2013/03/21 08:30
名前: ☆minami★ (ID: VGd2drbW)

これから、久世みずき先生の描いている【真代家こんぷれっくす!】を書きます。

つまらないかもしれませんが、見てくれたらうれしいです。

へんな所はアドバイスなどください☆

☆3月21日8時半完結しました☆

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Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.112 )
日時: 2012/03/23 11:43
名前: ミク (ID: dY22Nade)


番外編 〜金曜日の風邪〜

夏木SIDE

夏木:「38. 8度、熱があるや。」

風邪ひいちゃったよ。最悪。

五月:「あれ?夏木、ガッコ休むのかよ。まさか、ズル?」

夏木:「違う!38. 8度の熱があるの!!」

五月:「うるさくしない方が早く治る。」

五月、ゲンパチみたいに言う。

夏木:「うるさいなあ、すぐ治るよ!」

まず部屋から出ろ!

五月:「じゃ、行ってくる。」

夏木:「いってらっしゃーい。」

〜時を飛ばして夕方〜

夏木:「薬、薬!」

バタンッ

夏木:「痛たたた。」

早く薬を取りに行かないと。    ん?立てない?

どうしよう。

五月と紺の部屋の前に倒れてるの、おかしいよね。

五月:「ただいま。」

来ちゃったよー!

五月:「なんでたおれてんの。」

あたしが言いたいこと言うな!

夏木:「立て・・な・・・・い・・・・・・。」

ひょいっ
↑五月が夏木をお姫様抱っこする

夏木:「!?」

五月があたしの部屋まで運んでくれた。

嫌だけど、いいこともあるんだ。

人生楽ありくあり!

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.113 )
日時: 2012/03/23 12:07
名前: ミク (ID: dY22Nade)


番外編3 〜トランプ〜

みなみSIDE

−いつか、私を愛してくれる人が来る日は、あるのかな−

〜学校〜

入学した頃は、紺君が好きでした。

でも、沢村先輩と付き合っているからあきらめた。

幸せでいてほしいから。

私なんか、トランプのカードだったら、スペードのエース。(1)

紺君は、ハートのキング (13)だよね。

?:「すいません、いいですか?」

変な人!!!

金髪でピアスしてて、とにかくチャラい!!!

みなみ:「無理。」

?:「は?ケンカうってんの?」

***

?:「いない・・・・・・?」

〜昼〜

?:「佐藤みなみ。」

みなみ:「あんた誰?」

準一:「一年の、山田準一!」

みなみ:「じゅ、じゅんいち?変なの。」

?:「佐藤さん!」

みなみ:「あ、和一君!」

準一:「かずいち?」

和一:「今日の委員会のこと何ですけど・・・・・・、今、聞いていいですか?」

みなみ:「うん。」

和一:「何するんでしたっけ?」

みなみ:「忘れた・・・・・・。」

和一:「先生に聞きに行きましょうか。」

みなみ:「うん。」

タタッ

準一:「和一め!」

タタッ

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.114 )
日時: 2012/03/23 12:24
名前: ミク (ID: dY22Nade)


和一SIDE

みなみ:「話し合いだって。」

準一:「和一ぃ!ちょっと来い。」

和一:「はい?」

〜屋上〜

準一:「お前って、みなみが好きなのか?」

和一:「こっちが言いたいですよ。」

準一:「俺に勝てると思うな。」

和一:「立派になりましたね。」

準一:「へぁ?」

和一:「僕たち双子らしいですよ。じゃあ。」

準一:「・・・?」(固。)

〜夕方〜

準一:「みなみ、ちょっといいか?」

みなみ:「いいけど、何?」

準一:「みなみって俺と和一、どっち好き?」

みなみ:「え・・・・、それ、コクハク?」

準一:「その・・・えっと・・・・。」

みなみ:「ごめん。」

準一:「だよな。」

みなみ:「真面目なのが好きだから。」

準一:「ふーん。」

和一:「二人とも、何してるんですか?」

ばかばかしい。

準一:「自分の気持ち、言え、みなみ。」

みなみ:「うん。」

みなみ:「和一君・・・・・・、好きです。」

和一:「良いですよ。」

みなみ:「ありがとう。」

〜次の日〜

みなみ:「!!!!!!!??????」

準一:「おはよ。」

和一・みなみ:「えぇー?」

みなみ:「真面目になってる。」

準一:「俺、みなみのこと、あきらめた訳じゃないから。」

和一・みなみ:「えぇー?」

番外編3 終わり

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.115 )
日時: 2012/03/24 17:52
名前: ミク (ID: dY22Nade)


第19話 〜船上パーティ〜

夏木SIDE

今日は私のお父さんから呼ばれて、船上パーティ来ています。

〜船の倉庫〜

?:「爆弾装置。あと2時間52分22秒で爆発する。」

?2:「了解。」

〜パーティ会場〜

夏木:「わぁー、海綺麗。」

五月:「綺麗だな。」

紺:「ここ肉あんの?」

潤:「もうすぐ始まるぞ。」

夏木:「はーい。」

司会:「えー、今回この船上パーティに来ていただきー、」

司会のノロノロしいあいさつはあとにしてほしい。

潤:「夏木、倉庫からコップ取ってきて。」

夏木:「うん。いいよ。」

五月:「俺も行く。」

潤:「頼んだぞ。」

〜倉庫〜

?:「爆発まで1分30秒。」

?2:「じゃ、逃げましょう。」

?:「すたこらさっさ〜♪」

夏木:「ここが倉庫・・・・・。」

五月:「夏木、これ・・・・・。」

夏木:「爆弾!?」

五月:「伝えにいこう!」

〜パーティ会場〜

五月:「大変だあ!倉庫に爆弾がある!避難避難!!」

全員:「ええ!大変だ!逃げないと!」

夏木:「あと32秒です!!!」

五月:「残ってる人、いないか見てくる。」

夏木:「あたしも!!」

爆発まで13秒・・・・・。

まずい。

5.4.3.2.1.・・・・・・!!!

バアンッ

五月:「夏木!」

夏木:「五月・・・・・・。」

五月:「海に飛び込むぞ!」

夏木:「えええぇ!」

バッシャーァンッ

お・・・ぼ・・れる・・・・・。

夏木:「ブハッ。」

五月:「夏木、大丈夫?」

司会:「二人とも大丈夫ですかァー!」

五月:「救助だ。」

夏木:「大丈夫でえーす。」

ひとまず、生きてて良かった。

爆弾を仕掛けたのは・・・・・・。

誰?

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.116 )
日時: 2012/03/26 10:01
名前: ミク (ID: dY22Nade)


〜続き〜

夏木:「びちょびちょ〜。」

五月:「サメに噛まれなくて良かった。」

夏木:「爆弾、誰が装置したかわかったんですか?」

司会:「まだ、はっきりしてません。」

夏木:「そうですか。」

紺:「肉は・・・・・・・・・?」

夏木:「爆発したから、ない、よ。」

紺:「肉ぅぅぅぅぅーー!」

五月:「紺!?」

夏木:「あり得ない!珍百けいに登録!!水面、走ってる!3万円!」

五月:「金かよ。」

犯人、捕まえられる?

第19話 終わり


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