二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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真代家こんぷれっくす!【一周年】〜完結(?)〜
日時: 2013/03/21 08:30
名前: ☆minami★ (ID: VGd2drbW)

これから、久世みずき先生の描いている【真代家こんぷれっくす!】を書きます。

つまらないかもしれませんが、見てくれたらうれしいです。

へんな所はアドバイスなどください☆

☆3月21日8時半完結しました☆

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Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.41 )
日時: 2012/01/29 18:02
名前: ☆minami★ (ID: Ayie/5bK)



占い師:「持ち主は………………真代五月という人ですね。」

夏木:「やっぱり………?」

占い師:「今度試してみたら、“バレンタインに。」

夏木:「バ、バレンタイン………。」

占い師:「チョコの入ってる箱に手紙と鍵を入れるの。手紙にはこう書くんだよ。

“五月へ

この箱に入ってる鍵、持ってる?

持ってなかったらあげるし、持ってたら返して。

その鍵ね、運命の人にあげるものなの。

小さい頃に誰かにあげたの。

その人が五月みたいだったから試してみたんだ。

いきなりごめんね。

           夏木より
って書くんだよ。」

夏木:「わかりました、ありがとうございます!」

タッ

占い師:「青春かな……。」


第9話 終わり

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.43 )
日時: 2012/01/31 16:30
名前: ☆minami★ (ID: pjs/xVdR)


今日書けない。

ごめん!

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.46 )
日時: 2012/02/05 21:00
名前: ミク (名前変えました) (ID: pjs/xVdR)


ごめんなさい!

最近テストが多くて。

勉強してたから、書けなかった!

明日は書くね!

名前を変えたから間違わないでねー!

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.47 )
日時: 2012/02/06 17:44
名前: ミク (ID: pjs/xVdR)


第10話 〜“バレンタイン〜

あ〜あ。

とうとうこの日が・・・・

そう、“バレンタイン

夏木:「この兄弟のチョコ、何個も抱えなきゃいけない。」

あ〜あ〜あ〜あ。

〜学校〜

女子生徒1:「先輩!これ、紺君に!」

女子生徒2:「あたしは五月君!」

女子生徒3:「あたしは潤先輩!」

夏木:「ぐえぇぇぇ。」


最悪だよ………………。

〜休み時間〜

夏木:「あー、疲れたぁ。」

ん、でも…………。

あたしもチョコ渡さなきゃ!

これが部活の先輩、これがサトミ、これがマリ、これが叶羽ちゃん、これが……、さ、五月……。

渡すの超気まずーい!!!!!

ヤバァ………

夏木:「渡しやすい人から渡そう。」

で、

夏木:「疲れたぁ。」

あれ、ここ、屋上だっけ?

勢いで上がって来たんだ………。

ガチャッ

夏木:「!!!!!」

さ、五月!!!!!????

五月:「あれ夏木、なんでここに?」

夏木:「い、いやぁ、みんなにチョコ渡してて、勢いでここに上がって来たんだ………。」

五月:「ふぅん。」

夏木:「さ、五月にもチョコあげる!」

五月:「ありがとな!」

夏木:「あのさぁ、」

五月:「ん?」

夏木:「あたし五月のことーーー・・・・・・・・。」

五月:「ん?」

夏木:「好ーーーー・・・・・・・・」

五月:「酢?」

Re: 真代家こんぷれっくす! ( No.48 )
日時: 2012/02/06 18:15
名前: ミク (ID: pjs/xVdR)


夏木:「好ーーーーー・・・・・・・・・」

プルルルルルルッ プルルルルルルッ

夏木:「電話!?」

こんなカンジンな時にいぃぃぃ・・・・・・・・・

夏木:「ばびぼびぼび。」
    ↑はい、もしもし

サトミ:「んもぉ、何言ってんのよ!それより紺君がおかしいんだけど!」

夏木:「ヘアぁ?紺がぁ、おかしいぃ?」

五月:「紺が!?」

夏木:「そっち向かうね!」

サトミ:「うん、あのさぁ………」

ブチッ
↑電話をきる音

サトミ:「もう・・・・・・・・・」

〜廊下〜

キャーッって聞こえるきっと紺のこと。

夏木:「紺!」

みなみ:「紺君!」

夏木:「あれ、みなみちゃん?」

みなみ:「紺君がおかしいって聞いたんです。」

夏木:「そうなんだ、一緒だね。」

紺:「あれ?夏木じゃん!何してんの?」

ええぇぇぇ!?

おい、紺!

気安く呼び捨てで呼ぶな!

姉貴って言え!

このちびっこ!

みなみ:「あなたは紺ではありません!」

全員:「!!!!!!!!!!!!!!!」

紺:「はぁ?なんで?」

みなみ:「私がホレた紺君は優しいんです!紺君は一生懸命ですよ!」

紺:「え、そうなの?俺、チョコ食ってから、全然記憶が・・・・・。」

全員:「ええええぇぇぇ!?」

みなみ:「どのチョコレートですか?」

紺:「これ・・・・・・・・・・。」

みなみ:「何々、ええ、ええええぇぇぇ!ま、マリ?マリ先輩!?」

全員:「マリ!?」

夏木:「マリッ!出てきて!」

ひょこっ
↑マリが出てきた

夏木:「どういうこと?」

マリ:「だって紺君、カレカノっぽくないって、別れてもいいんじゃって言ってたんだよ。」

夏木:「マリ………」

紺:「俺、無理、カレカノとか………そういうの。」

全員:「!!!」

紺がここでいなくなったからよくわかんない。


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