二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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師匠元バカ コメ募集
日時: 2012/08/07 10:53
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!

では、恒例の設定から

オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から

で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします


1.試召戦争編     1,5.休日編
>>1-12 >>15-63  >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74

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Re 師匠は元バカのアレ ( No.31 )
日時: 2012/07/30 16:44
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「・・・姫路さん、ちょーっとO☆HA☆NA☆SHIをしようよーもちろん、来るよねー(怒)」
「は、はい。行きます」

師匠は料理になると凄く厳しいですよ。あれは入れた材料と姫路さんの思考が間違っていますね。さて、私は倒れている二人を助けましょうか

「秀、私は男子を蘇生するのでそちらのバカ女の方を蘇生してくれませんか?」
「ぶっちゃけ、わしも苦手でのう、放っておけばその内復活するじゃろう」

秀も苦手なんですね・・・秀の言った通り放っておきましょう

「では・・・蘇れ!!」
「「ぐぼはぁぁぁあ!?」」

全ての力を込めて鳩尾を殴りました。ふぅー。ひとまず安心ですね

「お主、案外鬼畜じゃの・・・」

何か言ってますが聞こえませんよ。キコエテナイヨー

「ゲホッ、俺は何をしてたんだ?」
「・・・三途の川は本当にあった」
「姫路さんの弁当は凄いですね・・・」

ホント、人が死ぬ直前を体験させるなんて

「島田は起こさなくていいとして姫路は何処へ行ったんだ?」
「姫路さんならそろそろ帰ってくるのでは?」
「ただいまー」

師匠と目が虚ろな姫路さんが帰ってきました

「「「姫路に何があったんだ(のじゃ)!?」」」

Re 師匠は元バカのアレ ( No.32 )
日時: 2012/07/30 19:20
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「簡単に言えば姫路さんが雄二たちが食べた弁当に、姫路さん曰く「とっても美味しくなるように塩酸を入れちゃいました♪」って言ったから拷問(お話)をしただけだよ」
「言いたいことと本音が逆だぞ」
「しかし、料理に塩酸とは・・・これで懲りることを祈るぞい」
「・・・(こくり)」

そうですね、私も願いますよ

「しかし、姫路の料理が食えないしな。なんか腹がまだ空いてる感があるぜ」
「ならこれを食べて下さい。あ、それと。緑茶も。殺菌効果があるので」
「ありがとう芹奈。だけど何で作ってきたの?」
「朝起きたら、嫌な予感がしたので」
「的中じゃな」
「そうですね。持ってきて正解でした」
「さて、飯を食おうぜ。じゃ、俺はむすびーーーてか、むすびしかねえな」

しかたないんですよ。冷蔵庫にペットボトルと昨日の残りしかなかったんですから

「まあ、明久の弟子じゃから相当の腕じゃろう」
「・・・お手並み拝見」
「んじゃ僕も」

そして四人がむすびを口に入れました

「「「非常においしゅうございます」」」
「おいしいね。塩加減が丁度いいね」

そろいも揃って同じこと言うと気持ち悪く感じます。でも、師匠に褒められて嬉しいですね

Re 師匠は元バカのアレ ( No.33 )
日時: 2012/07/31 09:40
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「さてと、飯も食ったし戻るか」
「その前にこの二人をどうにかしないとね」
「姫路さんは大丈夫として、島田さんはどうしましょうか」
「それならいい方法があるよ」

どんな方法でしょうか。レズな女子を保健室に呼んでその中に入れるとか

「どんな方法だ明久」
「えっとね、清水さんだったっけ。その子を保健室に呼んでその中に入れるってやつ」
「「「それだッ!!」」」

清水さんってたしか、去年、島田さんをお姉様と呼んでた人ですよね

「よし、島田は清水に任せるとして姫路はどうするんだ」
「えっとね、確かここをしばけば!!」

バシィ!!

いい音ですね。野球でいうホームランを打ったときの音並みでしたよ

「痛い!な、何してるんですか吉井君!」
「ゴメン、蚊が止まってて、つい」
「いくら蚊が止まってたとはいえ、力加減を少し考えてくださいね」

優しく言うあたり、姫路さんにとって師匠は良い印象があるかもしれませんね

「さて、戻ってきたことだし帰るぞ」

そして事件があった屋上に島田さんを置いて教室へと戻りました。しかし、戻る途中、恨みのような視線がありました

Re 師匠は元バカのアレ ( No.34 )
日時: 2012/07/31 06:27
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「ーーーという訳だ。最終確認は終わりにするぞ」

教室に戻った後、最終確認にきました。島田さんは復活して出ますが。ちなみに私は今回、教室待機で、緊急時の助けに繰り出されるそうです

キーンコーンカーンコーン

「野郎共!きっちり死んでこい!」
『イエッサー!!』
「わ、私は遅れるので、その間頑張って堪えてくださーい」

チャイムが鳴るのと同時に教室から先発部隊が行きました。ちなみに姫路さんは部隊長ですが、もう少し隊長らしいことを言った方が

『やったるでーーー!!』
『絶対姫路さんを護る!』
『好きです!付き合ってください!!』

忘れてました。このクラスは女子がいるとやる気があがるんでした
さて、私も頑張りましょうか

こうして、Bクラス戦が開きました

Re 師匠は元バカのアレ ( No.35 )
日時: 2012/07/31 10:39
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「・・・そろそろだな。主力部隊しっかりと殺ってこい!」
『了解ッ!』

先発部隊が行って数分後、師匠率いる主力部隊が行きました。主力なだけあってか30人が行き、教室は代表と私を含めて10人しかいません

ガラッ

「失礼します。Bクラスの使者の者ですが、代表はいますか」
「俺だが、なんの用だ」
「外道が協定をするらしく、隣の空き教室まで来てくれないかとのことです」

協定はやりたいですが内容がわからないし、代表がアレですからね。少し信頼できません

「一つ聞くが内容はどうなってるんだ」

雄二君も疑問に思ったらしく聞きます

「今日の四時までに決着がつかない場合、四時以降は試召戦争に関わる全てを禁止し、翌日の朝の授業開始と共に戦争を再び開始するです」

なるほど・・・こちらとしては受けておいた方が良さそうですね。しかし、なぜ空き教室でやるのでしょうか

「わかった、行こう。済まないが全員ついて来てくれ」

少し嫌な予感がしたものの空き教室へと行きました


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