二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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師匠元バカ コメ募集
日時: 2012/08/07 10:53
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!

では、恒例の設定から

オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から

で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします


1.試召戦争編     1,5.休日編
>>1-12 >>15-63  >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74

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Re 師匠は元バカのアレ ( No.26 )
日時: 2012/07/27 20:38
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「・・・さて換気はしたな。お前等、さっきナルシストが言ったように、俺たちFクラスはBクラスと試召戦争をする事になった」
『質問がある。正直言って勝てるのか』

クラスの一人が質問をしました。確かに作戦よりもそちらが気になります

「お前たちが全力で応援してくれたら勝てるさ。さてと、今日の午後から戦争だが、Bクラスは文系が得意な奴等が多い。そのため今回は奴等の苦手な理数系で勝負をする。午前は数学、科学、物理、と保体の補充試験を受ける」
『理数系の教科は分かるがなぜ保体も受けるんだ』

またまた質問です。私にとっては嬉しい教科ばかりじゃないですか

「それはだな、昨日平賀に言ったのはエアコンの室外機を動かなくさせるためだ。そして、暑苦しい教室の窓を開けてそこに保体の最高保持者である康太を入れて戦わせるためだ。まあ、詳しいことはまた後で説明する。午前はしっかり補充を頑張ってくれ。以上だ」

さすが元神童ですね。先の事まで考えています。これなら午後も大丈夫ですよ。きっと
そして、私たちは午前中補充試験を受けました

Re 師匠は元バカのアレ ( No.27 )
日時: 2012/07/27 21:39
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「さて、みんな補充試験をやった後で悪いが今から作戦を伝える」

補充試験が終わり昼食を取ろうとしたところ、雄二君が作戦をみんなに言おうとしました

「まず始めに言うがBクラス代表はあのキノコだ」

すると、教室がざわめき始めました。確かにあの腐れがBクラスにいることも疑わしいのに代表ともなれば驚きを隠せません

「で、だ。さっき言ったように今回は康太でケリをつけるが相手は代表があれとはいえBクラスだ。極力一人相手に二〜三人ついて戦ってくれ。教科についてはあっちより先に先生を拉致して連れていってくれ。おそらく今日はそれで精一杯だろう。そして翌日に康太を使って戦う」
『だいたいは分かったが今日の部隊長は誰がするんだ』
「そうだな・・・隊長は明久、副隊長は島田でいこう。頼めるか?」
「OK」
「わかったわ」

島田を副隊長にするのはどうかと思いますが・・・まあ、勝手な行動をしなければいいでしょう
さてと、雄二君が言った事を整理すると
・今日はBクラスとの乱戦で精一杯
・教科については理数系で相手より先に仕掛ける
・極力一人相手に二〜三人ついて戦う
・翌日、作戦の要である康太君が腐れにとどめを刺して勝利

ですね

Re 師匠は元バカのアレ ( No.28 )
日時: 2012/07/27 22:02
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「以上が作戦だ。解散していいぞ」

そして、ようやくお昼です。一応私も弁当を作ってきましたよ。何でしょうか今日の朝起きたら嫌な予感がしたので

「さて、飯でも喰いに行くかー。今日はラーメンにカレーにチャーハンにすっかな」
「雄二よ、今日は姫路が弁当を作ってくるじゃろうが」
「そうだったな。じゃあ、みんなは先に屋上へ行っといてくれ。俺は昨日の活躍を含めてジュースでも買ってくるからよ」
「あ、坂本。私も手伝うわ。一人じゃ大変でしょ」
「サンキュー」

そして私たちは−絶品姫路弁当を食べに近ずくことに気がつかないまま、屋上へ向かいました

屋上にて

バタンッ!!(ピクピクッ)

なぜか姫路さんの弁当を食べた康太君が倒れまてました。その光景に私と師匠、秀は黙るしかありませんでした

Re 師匠は元バカのアレ ( No.29 )
日時: 2012/07/29 20:57
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

話は戻りますが数分前

「寝たいねー」
「そうじゃの、昼寝もしたくなるぞい」
「・・・秀吉の寝顔だと!」

一人別の事を言っている変態さんがいますが確かに、風が心地よく、温度もポカポカしてて眠たくなりますね

「あ、あの・・・上手ではないと思いますが・・・どうぞ」
「「「オオッ!」」」

でてきたのは美味しそうなおかずです。私も負けないくらいに作れたか不安になりますね

「じゃあ、この海老フライをも「・・・もらうのは俺」ムッツリーニ!」

師匠が取ろうとした海老フライを横取りしました。せめて待ってから取ればいいのに

(ひょい)
「ムッツリーニ、味はどうなのじゃ」
「・・・衣はサクサク、中は火が通ってて凄くうmァ(バタンッ!)」

はい!?何事ですか!?確か感想を言い切る途中に顔面からコンクリの床に勢いよくキスをしましたね

(原因はあの料理だよね)
(うむ、演技ではないぞい)
(なら聞いてみますか)

そして何が入っているか聞こうとしたとき、扉が開き雄二君と島田さんが来ました

Re 師匠は元バカのアレ ( No.30 )
日時: 2012/07/30 14:50
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「おー、遅れてすまなかったな・・・て、康太はなんで倒れてんだ」
「よっぽど美味しかったんじゃないかしら」

まずいですよ。今雄二君と別に倒れてもいい島田さんが食べようとしています

「姫路、この鮭むすびをもらうぞ」
「ならウチはサラダにしようかしら」
「ま、待つのじy(ぱくっ)・・・また、二つの花が散ったのじゃ」

秀が止める前に二人は口に入れました

「「犯人はにぎりめーーー(バタンッ)」」

変なことを言いながら倒れました。犯人は握り飯って聞いたことすらありませんよ

「どうしたのでしょうか二人とも。味がいけなかったのでしょうか?」

まず助けるより味を心配した姫路さん。ですがこれは聞けるチャンスですね

「姫路さんちょっといいですか?」
「はい、なんでしょうか?」
「料理に何か隠し味とかいれましたか?」
「はい!酸味がなかったので塩酸を入れました!」
「「「はい!?」」」

思いもよらないものですね。食べると危険で取り扱い注意の塩酸と言いましたよね。正直、姫路さんの味覚は別の意味で凄いですよ・・・


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