二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 師匠元バカ コメ募集
- 日時: 2012/08/07 10:53
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!
では、恒例の設定から
オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から
で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします
1.試召戦争編 1,5.休日編
>>1-12 >>15-63 >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74
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- Re 師匠は元バカのアレ ( No.6 )
- 日時: 2012/07/21 05:24
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「なに、人の弟子に罵倒してるのかな?そんなに命を無駄にしたいかい?(チャキッ)」
私が罵倒された直後、師匠が一瞬で雄二君の後ろに回り込み、首に刃を当ててました
「よ、よう。明久じゃ、ね、ねえか」
「僕が聞きたいのはそんなことじゃないけどな」
話をそらそうとした雄二君を逃がさないようにしてました
「わ、悪かったって。あれは明久に言おうとしてた台詞だったから別にいいだろうと頭蓋骨が悲鳴をあげるようにイテェェェ!!!」
師匠はアイアンクローを喰らわしました。と言っても軽気ですが
「これに懲りたら、言わないことだね」
「わ、分かった」
「で、雄二君。話は変わるけど、なんで教壇に立ってたの?」
「俺がこのクラスの代表だからだ。このクラスにいる奴は、俺の駒じゃなくて、クラスメイトだからな」
うん。この人はクラスメイトをもの扱いですか。お仕置きが必要ですね
「雄二君、動かないでくださいね」
「なにをするん(パンッ)って!危ねぇぇ!!なにしやがる仲沢!」
「外しましたか・・・なにって、金的狙いでエアガンを撃っただけですよ」
「えー、お話中すみませんが空いている席に座ってください」
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.7 )
- 日時: 2012/07/22 06:52
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
再び狙おうとしたところで先生が入ってきました。悪運が強いですね。
「すみませんが早く席に座ってください」
「「はい、わかりました」」
「うぃーす」
とりあえず席に座りました。一応私は窓際の席で、隣が師匠。師匠の一個挟んだところに雄二君です。はて?師匠の右隣は誰でしょうか
「えー、私がFクラス担任のーーー福原慎です」
(師匠、なぜ黒板の方を向いたのに再びこっちを向いたんでしょうか?)
(さあ?僕もよく知らないね。雄二にでも聞いてみたら?)
(わかりました。あの、雄二君?なんで後ろ向いたのに、こっちに再び向いたんですか?)
(俺もはっきりみた訳じゃないが、チョークが一本も無かったぞ)
((そ、そうなんだ・・・))
あまりの扱いに涙がでそうです
「では設備ですが何か不満のある人はいませんか」
『せんせー、俺の座布団、綿が無いんですけど』
「我慢してください」
『ちゃぶ台の足にヒビが入って今にも崩れかけてまーす』
「我慢してください」
『窓からすきま風が入って寒いんですけど。ヘクチッ』
「長袖を着てください」
さっきから「我慢してください」か自分で対処するかの二つですね・・・
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.8 )
- 日時: 2012/07/22 07:26
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「次は自己紹介です。そうですね・・・では廊下側の人からお願いします」
「木下秀吉じゃ。演劇部に所属しておる。よろしく頼むぞい」
最初は秀だ。お姉さんの優子さんに似ていて見分けはつかないくらいだけど、爺口調だから、区別はできます。けど、顔が可愛いから女子によく間違えられます。学年で男子としてみてるのは優子さん、雄二君、私、師匠の四人だけです
「・・・土屋康太」
次は康太君です。怪しげな商会を開いていて女子の写真を売っているそうです。けど、私はなぜか撮られません。たぶん師匠が康太さんに言ってくれたのでしょう
ふと、ここで疑問が浮かびました。さっきから男子ばかりで女子の声が聞こえません。いないのでしょうか?
「ーーーです。ドイツ育ちで日本語は話せるけど読み書きは苦手です」
女子がいました。この声は島田さんですね
「趣味は吉井明久を殴ることです」
・・・あれで師匠が好きになると思うのでしょうか?逆ですよね、絶対
「ちょっと、なに無視してるのよ!」
師匠が無視をしてたらしく、怒りました。どう見ても無視をするのがいいと思いますよ
おっと、次は私の番ですね。では皆さんに言っておきましょう
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.9 )
- 日時: 2012/07/22 14:20
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「中沢芹奈です。吉井明久さんの弟子です。もし、師匠に手を出せばコレ(ジャキッ)で狙います。分かりましたか男子の皆さんと、島田さん(ニコッ)」
そう言いながらポケットの中からデザートイーグルを取り出します。本物を。ちなみにコレは師匠が使っていたお古です。現在はコルトバイソンを使用しています
「えっと、吉井明久です。芹奈が言ってたように師匠になります。もし、手を出したらぶった切ります。いじょうです」
私が言った後は師匠の番でした。それにしても手を出したらぶった切るですか。守ってもらえるとは嬉しいですね
「///(プシュー)」
「芹奈!?大丈夫!?」
「・・・すこし寝ておきたいです」
「それじゃあ寝ててね。後で起こすから」
膝枕ですか。コレ以上にない枕ですね・・・では寝ましょう
「ありがとうございます」
私は眠りに着きました
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.10 )
- 日時: 2012/07/22 16:51
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「せ・・・な。お・きて芹奈」
「なにかありましたか?」
「いや、芹奈がすごい汗かいてたから気になって」
額に手を当ててみます。確かに汗をかいてますね。夢でアレを思い出したのでしょう
「いえ、ただ暑かっただけです」
「ならいいけど」
とりあえず師匠には黙っておきましょう
「ーーーする!・・康太、姫路のスカートを覗かないで前に出てこい」
「・・・!!」
「はッはわッ!?」
なぜ、覗いたのでしょうか。というかあなたは全世界の女子の敵ですよ
「こいつがあのムッツリーニだ!」
『バカなッ!奴がそうだというのか!?』
『中沢さんの写真売ってくだ(パンッ)ウオッ!?畳に穴が!?』
私の写真をみても良いのは師匠だけです
「話を進めるがこいつは保険体育に関しては学年一位、二位の保持者だ」
『すげェ!!』
『教えてくれーー!!』
盛り上がってますね。コレは試召戦争に必要なメンバー紹介ですかね←(学年一位)
「それに中沢もいる」
今呼ばれましたか?しかたありませんね。前に出ましょう
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