二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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師匠元バカ コメ募集
日時: 2012/08/07 10:53
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!

では、恒例の設定から

オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から

で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします


1.試召戦争編     1,5.休日編
>>1-12 >>15-63  >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74

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Re 師匠は元バカのアレ ( No.46 )
日時: 2012/08/02 18:58
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「俺は今、最高にキレてんだ。だから一瞬でケリをつける」

強く念じる。すると、大きく目を見開いた俺の召喚獣が地を蹴っていく。そして、次々と召喚獣をいなして斬る。時々抜刀術や居合い切りを使う。そして、根本以外の召喚獣は消えた。一瞬にして敵を斬る技。そう、これが俺の腕輪、『瞬斬の舞』

「後はお前だけだ、根本」
「く、くそっ!こうなりゃやけくそだ!うおぉぉぉお!」

根本はこっちに突っ込んでくるという単純な動きできた。隙だらけだ。俺は刀を空中で振る

「バカめ!なに空中で素振りをしてんだよ!」
「バカなのは貴様だ。俺が訳もなくやると思うか?」

俺がやったのは鎌とかでならよく使う技。空気の刃ともいってよいーーー

「鎌鼬」

スパッ

召喚獣は真二つに分かれ、消えた。根本の負け、つまり代表の負けが決まり戦争は終わった

「戦争終結!勝者Fクラス!」

俺らの勝ちだ!そして、根本から取り返せると共に芹奈に笑顔が戻せる

Re 師匠は元バカのアレ ( No.47 )
日時: 2012/08/03 07:11
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「まけ・・ただとこの俺が」
「根本、返せよカチューシャ」
「・・・ああ。ほらよ」

根本は諦めたかのように力なく渡してきた

「はは、こんなことしなかったら勝てたかもな」
「そうだな。それと、一つある」
「なんだ・・・」

俺は根本の服を掴み壁に押しつけると壁に殴った

「今回はこれで済んだが次なにかしてみろ、本気(まじ)で殺すぞ・・・!!」

カチューシャを壊さなかっただけでもいいがもし壊してたら殴りとばしてただろう

「本当に済まなかった」

帰る際に聞こえた根本の声は反省の色として受け取っておこう

「明久よくやったな。取り戻せたな大切なモンを」
「ああ、笑顔が取り戻せるよ」
「中沢は教室でお前の帰りを待ってるぞ」
「ありがとう雄二」

途中出会った雄二と別れ教室へ帰った

Re 師匠は元バカのアレ ( No.48 )
日時: 2012/08/03 10:15
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「ただいまー芹奈。取り返したよ、カチューシャ」

僕は戻ってくるなりこう言った。少しでも芹奈に笑顔が現れてほしいからだ

「明久、ありがとうございます。本当に、あり・・がとう・・ござい・・・ます」
「泣かないで、芹奈。笑ってる方が可愛いから。せっかくのカチューシャが似合わなくなるよ」
「そう、ですね。・・・これでいいですか?」

涙を拭い、頭にオレンジのカチューシャをつけた。昔みた、姿にそっくりな感じだった

「うん。可愛いや。そっちの方が似合ってるよ。よし、行こうか雄二のところへ」
「はい!」

手を繋いで雄二のところまで行った

明久sideEND

芹奈side
返してもらったカチューシャを付け、明久とBクラスに向かっています。なにやら騒がしくなりましたね。少し聞いてみましょうか

『うっ、吐き気がとまんねぇ!』
『だめっ!もう吐く!』
『トイレだ!トイレに行け!早くしないと俺らが逝く!』

「・・・なにが起こってるんですか?」
「さあ?けどこの騒ぎっぷりからして相当ひどいことが起こったんじやない?」
「そうですね。行きますか」

何か起こったBクラスへ行きました

Re 師匠は元バカのアレ ( No.49 )
日時: 2012/08/03 13:30
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「雄二何してるの?」
「明久に中沢か。ようやくこれを終わらせたんだ」

Bクラス前にくると雄二君がしゃがんで作業してました。明久が聞くと顔色が悪い雄二君が作業していたものを指さしました。どれどれ・・・

・女子の制服
・すね毛がうっすら生えてる足
・口紅を塗った顔
・紫色の長いカツラをかぶった

根本

「「ギャァァァアーーー!!!」」

気持ち悪!見てはいけないものを見ましたよ。てか、それよりもこれを着せた雄二君は変態だっ!!

「明久ケータイかしてください」
「ほら」

よし、通話モードにして、1・・・1・・・0・・・と

「中沢、どこに連絡してるんだー」

雄二君が聞きます。フフッ、どこってもちろん

「あ、警察ですか?男子に女子の制服を着せた男子がいるんですけど。はい、わかりました」
「うぉぉぉおい!!!」
「よかったですね。おじさんが『頑張って生きろ。わしはとめん』ですって」
「よかねぇよ!てか、おっさんの頭どうなってんだ!!」

自業自得です

「ま、置いといて。なんか考えがあるんでしょ」
「おいとくな!まあ、考えはある」
「どんなのですか?」

今度は変なのじゃないですよね

Re 師匠は元バカのアレ ( No.50 )
日時: 2012/08/03 20:12
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「実はな、キノコをあの格好でAクラスに戦争を仕掛けるということを伝えるだけだ。で、今回も和平交渉をしたから設備を変えていない」
「まだ可愛いお仕置きじゃないか。僕なんか、女装を小さい頃からさせられてるんだよ」
「でも、かなり可愛かったですよ。ナンパされかけましたから」
「明久の過去に何があったんだ!?」

聞いてはいけません。だって過去が原因で家出しましたから

「まあいい、帰るぞ。今日はサンキュな明久」

下校時間
「明久、明日ついにAクラスと、ですね」
「うん。僕の本気は知られてると思うんだ。学園長にも」
「何で学園長にもですか?」
「僕等が入学してすぐにテストがあったでしょ。あのとき僕、ぶっちぎりで一位だったんだ」
「それがどうかしたんですか」
「一位は一学期の間は取ったけど二学期からは最下位をとった。それで僕はバカになったって思われたけど学園長は違って、何で僕が一位を取ってたのに最下位になったのか聞かれて僕は面倒だった答えたんだ」
「要するに学園長は明久が頭が良いのは知っていると」
「そういうことなんだ」

これがどう影響してるかはわかりませんが、結果は明日ということですね


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