二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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師匠元バカ コメ募集
日時: 2012/08/07 10:53
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!

では、恒例の設定から

オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から

で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします


1.試召戦争編     1,5.休日編
>>1-12 >>15-63  >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74

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Re 師匠は元バカのアレ ( No.1 )
日時: 2012/07/19 21:33
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「っ!なんなのよ、あんた等!」
『なんなの、て言われてもなぁ、簡単に言えば捕まえに来ましたってか(笑)!』
『と言うこった。だから、素直に捕まりな、嬢ちゃん』

さっきから走りながら会話しているけど、私の目の前にいる二人組は知らない人。俗に言うストーカーかもしれない

「!?しまった!?」
『ようやく追いつめた♪』
『そこ曲がると行き止まりなのにねー。この町に住んでて知らなかったのかな?』

そうこうしてる内に行き止まりになった。逃げ場もないし、人なんていない場所だ。ホントヤバい状況

『ここなら大丈夫だね』
『さあっ一緒に遊ぼう!誰もいないからさ!』

そして、手を掴まれた。ヤダッ、離して!

「誰か助けてー!!!」
『残念でした。人がいないとこに誘い込んだからね。誰も「こないとは限らないよ、お二人さん」っ誰だ!?』

キモ男達が声のした方へ振り向いた。その声は凛々しくてカッコいいような声だった
そして、彼は屋根から現れると、こっちに向かってジャンプし、見事着地した

「かかってきなよ、お二人さん」

そして、キモ男達に挑発すると鞘から刀を取り出し、構えた

Re 師匠は元バカのアレ ( No.2 )
日時: 2012/07/20 04:10
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

『ふざけてんじゃねe「はあ、遅いよ」ぐふぉ!?』
『ってめ!ヨッチャンになにしやがる!』
「なにしてるって鞘を鳩尾に入れただけだ(ブンッ!)よって、人の話は最後まで聞けって教わらなかったのか?」
『んなこと知るか!喰らえ!』
「そんな攻撃が効くとでも?」
『(バキィッ)グハッ!?』

そして二人は三分もかからず倒された。す、凄い・・何というか、カッコいい。私もあのぐらいになりたい・・・!

「あの、大丈夫ですか?」
「大丈夫だよこのくらい。さてと、じゃあね」
「あっ、あの!名前教えてくれませんか?」
「吉井明久。それが僕の名前さ」
「吉井・・明久」

この人といたら私も強くなれるかな・・・

「し、質問ですけどどうしたら明久さんみたいにつよくなれるんですか?」
「死ぬ覚悟。それを常に考えて動く。あとはその人の頑張りしだいかな」

死ぬ覚悟なら私にだってある

「明久さん、お願いですけど、私を強くしてくれませんか?」
「理由は?」
「さっきみたいに助けられたくない。だけど、困ってる人がいたら助けたい」

それが私の覚悟。だから強くなりたい

「うん。それなら明日この場所へ来るといい」

そういうと彼は消えた

Re 師匠は元バカのアレ ( No.3 )
日時: 2012/07/20 17:43
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

あれから3年が経ち、私、芹奈と師匠の明久さんは文月学園の二年生になった。飛びすぎダロッて思う人、気にしちゃ駄目だよ!そして今は師匠と学校に向かって歩いてます。なぜかみんなの視線がこっちを向いてますけど・・・いつもですからね。師匠は日本刀を腰から、私はツインハンドガン(ガスと電動)をホルスターから提げてるからです。まあ、私は動きやすい男子制服を着てるのもありますが。
で今から本題を聞きたいと思います

「なんで、師匠は主席になれる学力は身についてたのにFなんかに?」

そう、師匠さんは武術に関しては最強ですが勉強はダメダメだったので教えると一気に頭がよくなるという便利な持ち主です。現に学園の上限無しテストだったら全教科600はとれます、みんなには隠してますが。だからこそ気になったことが今言った質問です。もち、私もFですが

「うーん、雄二は僕をバカって思ってるから、僕がAでしかも主席を取ったら僕を潰しにきそうからかな」

ちなみに雄二君は師匠の親友?で私も知り合っています

「なら、早めに行きません?クラスを見ましょうよ」
「じゃあ、走っていこうか」

そして私たちは走った。凄い速度で

Re 師匠は元バカのアレ ( No.4 )
日時: 2012/07/20 19:45
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「「西村先生おはようございます」」
「おはよう、吉井、仲ざワァァァ!!!」

私たちが走って西村先生に挨拶すると吹っ飛びました。ガタイがいいのになんででしょう

「ってて、走って登校してくるのはいいがスピードを考えろ」
「「す、すいません」」

さすがに神速でくるのは危険ですね。控えめにしときましょう

「さっきので気を取られたが、ほれ。試験の結果だ」

封筒を渡された。けど、点数はわかるから、開ける必要がないんですよね。師匠も分かりきってる顔がでています

「ん、なんだ。自分のクラスが分かっているのか。なら、早く行ってこい。坂本もきているぞ」
「分かりました」
「そうですか。では行かしてもらいます」

そして、私は警告のように西村先生の耳元で

『あまり、師匠をバカにしないでくださいね』

と言った。西村先生はこっちを再びみましたが、私はすぐ師匠の元へ歩きました

Re 師匠は元バカのアレ ( No.5 )
日時: 2012/07/20 20:45
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「師匠・・・学校ですよね・・・」
「そ、そうだけど。これは学校じゃないよ・・・」

私と師匠はFクラスに行くついでにAクラスの設備を見に来たのですが、一応ここ学校ですよね

「師匠、なんか逆にFの方がいいような気が」
「芹奈、それは今僕も思ってたことだよ」

そんなことを言いつつもFに行きました


「師匠・・・学校ですよね・・・」
「時々みる格差社会じゃないのかな・・・」

今度は我がクラスのFクラスの前に来ましたがこれはこれでスバラシイとこですね・・・

「芹奈。現実から目を逸らすな・・・」
「・・・分かりました」
「もしかしたら中は以外と人がいい人かもしれないよ」

おおっ!その考え方がありましたね!なら安心して入れますよ

「なら、私から入りますね!」

ガラッ

「すみません、遅れまし「早く座れ蛆虫野郎!」た・・・(グスン)」

入るなり罵倒されるのは最悪です。やっぱりFだからでしょうか


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