二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 師匠元バカ コメ募集
- 日時: 2012/08/07 10:53
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!
では、恒例の設定から
オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から
で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします
1.試召戦争編 1,5.休日編
>>1-12 >>15-63 >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74
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- Re 師匠は元バカのアレ ( No.21 )
- 日時: 2012/07/25 14:24
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「師匠!後何人ですか?」
さて、さっきの人たちは西村先生に連行されたし、残りは師匠の周りにいるターゲットだけです
「後七人だけど、危険な状況だね。うわっと」
『話す暇があったら早く死ね!』
「させません!行け!神速!」
さっきとは違いステップを刻みながら敵の周りを早く回る。すると残像が残り分身した
『な、何が起きてるんだ!?』
しかし、速すぎて相手は何かが自分の周りを回っているとしか思えません
「師匠、ジャンプをしてください!」
「わかった、当たらない事を祈るよ」
師匠が高くジャンプをします。その間私は弾がなくなるまで、撃ちます。弾が切れるのと同時に師匠が着地をしました
Dクラス 1~10 0点
そして敵は粒子になり消えました
「戦死者は補習ぅぅぅう!!!」
常日頃、廊下を走るなと言う先生が走ってきました
「西村先生、頼みます」
「中沢か。さっき戦死した十人はお前等がやったのか?」
「いえ、やったのは芹奈だけで僕は三人しか」
「なる程な。(ぼそっ)これは考え方を変えた方がいいかもな」
「とりあえず連れていったらどうですか。逃げ出しそうな人がいるので」
「そうだな。頑張れよ吉井、中沢」
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.22 )
- 日時: 2012/07/26 14:40
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「そういえば師匠。なぜ、他の隊員がいないんですか?」
「そりゃあ、すぐ戦死したからね。特に島田に限っては逃げようとしたから殺しちゃったけど」
さすが自己中女。そうやって逃げても意味ないのに
「とりあえず師匠は補給でもしてください。後は自分がなんとかするので」
「わかったよ」
そう言うと走ってFクラスへ行きました
さて、私は落としに行きますか。これ以上長引かせるのも面倒なので
Dクラス
もう、作戦とか関係なく私は船越先生を連れてDクラス前まできています
ガラッ
そして引き戸を開く
「中沢芹奈!Dクラスにいる生徒全てに数学で挑みます!」
「承認します!」
「試獣召喚!」
数学
中沢芹奈 VS Dクラス2149 平賀源次
805 VS 125 140
『試獣召喚!』
さて、一瞬で決着をしましょうか
「神速!」
ヒュイン
『どこへ行った!』
『速い!』
私は正直言って何人もいた生徒を払いのけて代表さんの周りを回ってます。さて、小芝居も飽きたし止めをさしますか
「私ならここですよ」
『な、何ぃぃぃ!!!』
パパンッ
「戦争集結!勝者Fクラス」
あっさりとこの戦争は終わりました
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.23 )
- 日時: 2012/07/27 15:00
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「おいおい、どうなってんだ?」
戦争が終わりを告げるとDクラス前にFクラスの人がぞろぞろときました。もちろん雄二君を筆頭に
「私の腕輪を使ったまでですけど」
とりあえず説明をしておきます。腕輪という言葉を聞いて驚かないあたりは師匠が説明してくれたのでしょう
「あらためて聞くと凄いな、お前の腕輪・・・」
「確かにね。僕たちDクラスも腕輪を持っている人がいると考えて行動すれば・・・」
「いや。なんせ初日から俺らが戦争を仕掛けて、さらに腕輪持ちがいるとは普通考えないだろうな」
「そうだね。さてと、僕たちは負けたんだし、明日から設備交換でいいかな」
「いや、設備交換はしない」
これは驚きですね。なぜか雄二君は交換しないと言ったのでしょう?
『なんで勝ったのに交換しないんだ』
『せっかくおさらばと思ったのによ』
「まあ、待て。俺たちの目的はなんだ」
えーっと、打倒Aクラスでしたね。それが・・・そういうことですか
「Aクラスに勝つことじゃな」
「その通りだ秀吉。今変えたらお前等のやる気が下がるから交換はしない。だがAに勝ったら俺たちは一気に天国を味わえるさ」
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.24 )
- 日時: 2012/07/27 15:28
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
そう、ここで交換すれば後の戦争への意欲が減りますが、交換しなければ多少の不満はあるものの失うものが無いからです
『確かに』
『交換してたら絶対だらけてたよ』
色々と言葉が挙がってますね。さすが雄二君、相手の気持ちを理解しています
「で、だ。平賀とやら、俺がクラス交換をしない代わりにあるものを破壊してほしい」
「わかったけど、壊すのは気が向かないな。せめて、動かなくすればいいかな」
「それでもいいさ。なら今から、動かなくさせる奴を見せにいくから付いてきてくれ」
「わかったよ」
「なら、僕も見にいってもいい?」
「明久か。別にいいさ、作戦に影響する訳じゃないからな」
そして師匠と雄二君、平賀君はどこかへ行きました
『・・・Fクラスにまさか二人もAクラス並の学力を持つ奴がいたとはな。さて、明日にも開戦する準備をするか』
あるクラスの陰から誰かが覗いてたのは誰も気づかなかった
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.25 )
- 日時: 2012/07/27 19:35
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
翌日の学園にて
私と師匠は学園に来ると、先に来ていた昨日のメンバーと話していました
ガラッ
「Fクラス代表はいるか?」
扉が開き誰かが来ました。はっきり言って気持ち悪い感じの人です。それにしても、なんの用でしょう
「俺が代表だが何の用だ腐れキノコ」
「誰が腐れキノコだ!俺は根本恭二だ!まあいい。先に言うが俺はこんなクラスに来たくはなかったが先に用件だけを言おう」
「ナルシスト恭二と言ったか。さっさと用件だけ言え。お前が来るとさらにキノコが生える」
雄二君と気があったのは私だけでなく、このクラスメイトもだと思いましょう
「っ!!俺たちBクラスはFクラスに今日の午後の授業開始と共に試召戦争をする!」
『『「!!!???」』』
この腐れが言ったことには正直驚きました。まさかFクラスを潰そうとする代表がいたとは
「いいだろう。その提案を呑もう」
「いいの、雄二。僕たちは下位クラスだから断れるよ」
師匠が反論を言いました。確かに下位クラスは上位クラスの戦線布告を断れます
「いや、俺も今日B相手に挑もうとしてたからな」
「なら、俺は帰るぞ」
そして、腐れは帰って行きました。もちろん換気はしますよ
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