二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 師匠元バカ コメ募集
- 日時: 2012/08/07 10:53
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!
では、恒例の設定から
オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から
で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします
1.試召戦争編 1,5.休日編
>>1-12 >>15-63 >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74
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- Re 師匠は元バカのアレ ( No.51 )
- 日時: 2012/08/05 07:37
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
翌日
「みんな、よく聞いてくれ。俺らはさんざんバカにされ、学園の底辺とまでいわれていた。だが、思い出してみろ!上のクラスに二つも勝っているんだ!俺らはバカでも最強のFクラスだ!Aクラスに絶対に勝つぞ!」
『『『うおぉぉぉお!!!』』』
朝、みなさんが来ると雄二君はみなさんの前でそう言いました。その演説?が効いたのか士気は今までにないぐらい上がっています
「だが、みんなには済まないが乱戦はしない。が勝てる確率のある一騎打ちをしようと思っている。出られなかった奴は戦う奴の応援を全力でなってくれ!」
『わかったぜ、代表!』
『やってやろうじゃねえか』
「では俺は今から宣戦布告をしてくる。その間、出る奴を一応10人選んでおけ。任せるぞ明久」
「わかったよ」
そういうと教室を出ていきました。それにしても一騎打ちとは考えましたね
「えっと、まず選ぶ前に、今まで敵を倒した数を紙に書いて」
私は11人ですね
「集まったからちょっと選ぶね・・・へぇ凄いねこれは」
どんな結果でしょうか
「上から言うよ。僕、53人」
『『『桁が違う!』』』
次元が違いますね。それって一クラスは倒してますよ
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.52 )
- 日時: 2012/08/05 07:57
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「次、芹奈と姫路さん。11人」
『さっきのが凄すぎてつっこめない』
はい。私も驚けませんよ
「三番目、以外にも須川君。10人」
『『『何だって!こいつがそんなに倒してたとは!』』』
「三番目とは・・・以外だな」
須川君凄いですね。私と姫路さんと一人しか違わないですよ
「四番目、秀吉。8人」
「む、わしかのう」
『やるな、木下』
「後は全員二人か一人だったから次に、自分の取った最高点の教科とその点数を紙に書いて」
私は数学900ですね
「じゃ、また集めて・・・結果いうよ」
速すぎですよ。先生をも驚愕させる速さでしたね
「最初、僕。日本史、1159点」
『『『嘘だッ!!!』』』
まあ、バカのふりをしてたので信じてもらえないでしょうが
「次、芹奈。数学、900点」
『どこにつっこんだらいいんだ!』
これ、一昨日の結果ですよ
「次、ムッツリーニ。保健体育699点」
『もう一点欲しいな』
もう、つっこむ気力がありません
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.53 )
- 日時: 2012/08/05 08:18
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「次、姫路さん。数学、413点」
『中沢さんには劣っているけどすごいな』
そうですね。400越えるのは滅多にありませんよ
「次、本当に意外すぎる須川君。世界史357点」
『カンニングしたな絶対に!』
「してねえよ!俺は中国とかヨーロッパとかの歴史が得意なだけだ」
すごいですよ。明久には劣るけどAクラス上位の点数ですよ
「次島田さん。数学181点」
『ゴミのような点数だな、てぎゃぁぁぁあ!!!』
「瑞希に比べれば低いけどあんたよりかは上よ!」
大丈夫ですか、やられた人
「後は二桁の人だから省略するよ。で、今のを基にランクつけると」
「今帰ったぞー。で、人数は俺を含めて5人だ」
「分かった。人でいうと僕と芹奈、姫路さんに須川くんだね」
「よし、人も決まったようだしAクラスへいくぞ」
さて、今日。ついに決着が着きますね。頑張りましょう
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.54 )
- 日時: 2012/08/05 09:37
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「では今からFクラス対Aクラスの一騎打ちを始めます。ルールは5対5でFクラスは3回、Aクラスは2回の教科を選ぶ権利があります」
なら、私と明久は使わなくても大丈夫ですね
「では最初の方、前に出て下さい」
「じゃ、俺が出るぞ、坂本」
「任したぞ。教科は選んでもいいぞ」
「わかった。よし、相手が女子であろうと全力でやってやるぜ」
「では、私が行きましょう」
Fクラスからは須川君がAクラスからは確か佐藤さんがでました
「須川亮だ、よろしく」
「佐藤美穂です。よろしくおねがいします」
「では、教科はどちらが使いますか」
「俺らで。教科は世界史だ!」
須川君の得意教科です。勝算があるためにもここで使わないと後が苦しくなりますね
「承認します」
「「試獣召喚!!」」
須川side
さて、始まったか。俺がこういうところに立ったのはいつ以来だろうか。無いな。相手は痛そうな鉄球と来たか。見かけによらず凄いな。そろそろ点数が表示されるな
世界史
須川亮 VS 佐藤美穂
357点 362点
気を引き締めて行くか
- Re 師匠は元バカのアレ ( No.55 )
- 日時: 2012/08/05 10:06
- 名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)
「生憎、世界史は得意でね」
「でも、点数ではこちらが上ですよ」
点数?なに言ってんだ。俺は点数が低くてもな、敵を倒すとあることに気づいてんだよ。それには操作も必要だがな
「点数なんてもんは関係ねえよ。戦争に必要なものは操作なんだよ!」
話ながら召喚獣を突っ込ませ武器の棒で頭を突く。けど、吉井みたいに上手く突けないがな
「!ですが、私の武器は貴方よりリーチはある!」
すぐさま、鉄球を投げてくる。だが、相手は初めての戦いだ。狙い何処が外れてる。が、ここはあえて受ける
316点 309点
なる程な。やはり人の急所を狙えば倒せるな。それと同時に佐藤を倒せる作戦も思いついた。俺はあえて攻撃をせず待つ。なにもせずに
「攻撃をしないのならこちらから仕掛けるまでです!」
佐藤が鉄球を腹めがけて投げてきた。よし、今だ!すかさず投げた鉄球をドッジボールのキャッチの要領で取る。ダメージは負うが、これで奴を引き寄せることができる
「おりゃあ!」
「!!」
鉄球をおもいっきり後ろに引く。佐藤はしっかり握ってたようで、つながれた鎖ごと一緒に中に浮きこっちに来る。そして俺は鉄球を顔面めがけて投げる!
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