二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レッドレイヴン 〜Cat End〜
日時: 2012/03/29 16:53
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 初めまして!黒簾香菜と申します。


 ちゃんと書けるかは分かりませんが、頑張ってみます。



 注意

・荒らしはしないでください。
・キャラ崩壊するかもしれません。
・もしも気に入ってくれましたら、感想を貰えると有難いです

  以上です!

 この他にも、「小説家になろう」という所で小説を書いています。そちらも見ていただけると嬉しいです。

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Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.57 )
日時: 2012/05/09 20:54
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 きゃ〜っ!!本当だ!
全然気づきませんでした!黒猫さん、有難うございます!!

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.58 )
日時: 2012/05/11 17:48
名前: 黒猫 (ID: okEdKXH3)

 どういたしまして。僕もよくやってしまいます(笑)
 これからも小説がんばってください。
 

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.59 )
日時: 2012/05/12 19:44
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 黒猫さん、本当に有難うございました♪
これからも、どこか誤字・脱字があったらどんどん教えてください!

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.60 )
日時: 2012/05/12 19:46
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

「・・・・断言は出来ないよ。ただ、政府の下に付けば“猫”の力を目当てに襲って来る相手はいなくなるんじゃないかな?」

 レッドレイヴンの力を、大抵のマフィアは恐れている。彼らはレッドレイヴンに潰される側なのだ。
それなのにわざわざ猫を手に入れようとすれば、情報が洩れて狙われてしまう可能性は高い。そんなリスクをマフィアが負うとは思えなかった。

「・・・・なるほど」

 納得したようにうんうんと頷くと、額から手を放して彼女はにっこりと微笑んだ。

「情報、感謝するぞ」

 そう言うと小柄な体で二回りも大きいアンディの体を包み込み、額にそっとキスをした。不意打ちに驚き、アンディは鬼を突き飛ばして後ずさる。 

「安心せよ。別に危害は加えていない。これでもお主の事は三番目に好いているのでな」

 もちろん一番は猫だけど♪と嬉しそうに言いながら、眠りにつこうとベッドに寝転ぶ彼女に、アンディは話しかけた。

「一つ、訊きたいんだけどさ」

 ん?と、気軽そうに彼女は振り向く。




「ミハエルを殺したのは、君だよね」




 ぴくり、と鬼は反応し、動きを止める。それでもアンディは話し続けた。

「“猫”は悔やんでいたよ。ミハエルを殺したのは自分だって。記憶の中で見たんだ。“猫”は悲しんでいた。・・・・でも、殺した瞬間の記憶は無かった」

 ゆっくりと鬼が振り返る。
その目には微かな殺気がよぎり、きつく握ったベッドのシーツが伸びすぎた爪で切り裂かれた。

「ミハエルを殺したのは“猫”じゃない。“鬼”だよね?」

 しかし、その表情は—————

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.61 )
日時: 2012/05/16 18:12
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 やったぁぁぁあああああ!!
テスト終了!点数はどうでもいいけど、とにかく終わったのが嬉しい♪
もう、惨敗だったけどね・・・・(ははははは・・・)

 更新するぞ!何か話がこんがらがって来たけどやるぞ!
と、気合を入れ直す今日この頃。


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