二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ〜二人で一つ〜
- 日時: 2013/01/26 13:49
- 名前: このみ (ID: 2r74csLN)
- 参照: http://yaplog.jp/momizi89/
知ってる方は知っているこのみです!
今回は黒子のバスケで書かせてもらいます!
*このみの書く小説が全部シリアスだからキセキの世代と明るくなっていこうよみたいなノリで作られてしまった。のに、暗くなっているという由々しき事態。
*恋愛系はこのみの気紛れのはずだったのにちゃっかりやっちゃってます☆
*更新は亀よりも遅い
*原作沿いです。
それがNG!という方は回れ右です。
OK!という心の広い方はこれからよろしくお願いします♪
(一部変更 12/10/21)
*中学編* *高校編*
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2012/07/21〜
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- Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.14 )
- 日時: 2012/07/28 21:44
- 名前: 雛林檎 (ID: y0qltvGJ)
かわいいね!!
私、もうペンタブ使えない……やり方わからん……。
- Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.15 )
- 日時: 2012/07/28 23:57
- 名前: このみ (ID: 3/dSGefI)
- 参照: http://yaplog.jp/momizi89/
ありがとー!
もう肌色とか塗ってないし影つけてないし裸なんだけどね……;;
ペンタブの大体の使い方なら「ゼロからでもおK!お絵かき講座」っていうのがニコ動にあるから2〜3話?位見てみるといいよ!
説明してくれてるお姉さんの声が超可愛いよー萌える。
人物の描き方もついでに違う動画で見てみると勉強になるよー!
- Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.16 )
- 日時: 2012/07/29 19:49
- 名前: 雛林檎 (ID: y0qltvGJ)
ありがと!! 今度見てみるね!!
- Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.17 )
- 日時: 2012/07/29 21:05
- 名前: このみ (ID: EggErFJR)
うん!
まぁこんなこと言っててもうちは途中で断念したんだけどね……
困ったらお姉ちゃんに訊いたりして覚えたな〜
ちょっとずつやってくといいよ〜!
- Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.18 )
- 日時: 2012/07/30 01:37
- 名前: このみ (ID: 3/dSGefI)
第4Q 「海じゃなくてプールに行こう! その1 」
「海行きてーなー」
大ちゃんのその一言が始まり。
『まだ海は早くない?だってまだ五月半ばだよ……?』
「そうなんだよなー……」
「あ、じゃあじゃあ、海じゃなくてプールとかどうっスか!?」
「いいですね」
「俺も行きたいー」
「暫く行ってなかったな……別に楽しみというわけではないのだよ」
「あたしもー。なっちゃんと二年前くらいに行ったのが最後ー」
皆で一斉に、グルンと頭を回して赤司様の方を向く。
その迫力に気圧されたのか、征君は「はぁ……」と溜息を吐いた。
「仕方がないな……。今週の土曜……というか明日、プールに行くぞ」
『「「「「「「赤司/君/っち/征君、マジ最高っ!!」」」」」」』
ガバッと抱き着く(襲い掛かる)。勿論征君の小さな体は倒れて、後でお仕置きされました。
というわけで土曜日。プール。
男子は着替えてもう更衣室を出ていて、近くのベンチに腰を下ろしている。
女子はまだ更衣室の中。
「おせーな……」
「女の子の用意って言うのは時間が掛かるもんスよ青峰っち!」
なんて会話をしながら女子を待つ。
それから二〜三分して、女子更衣室の中から桃井姉妹が登場した。
「「「「「「………………」」」」」」
『「……?」』
「「「「「「(どっちがどっちか分からない……)」」」」」」
いつもならばメガネで判断するのだが、プールだからかなつきはコンタクトにでもしたのだろう。即ちメガネで判断すると言う一番簡単な手が使えない。
しかも二人の水着は同じ。髪形も一緒。スタイルも見た感じ同じだ。
全く見分けがつかない。
一方双子は首を傾げて同じ顔で笑っている。
この二人は声まで似ているから勘弁してほしい。何か喋っても分からないだろう。
沈黙に耐えきれなくなった涼太が、二人に話しかける。
「に、似合ってるっスよ!二人とも!可愛いっス!」
『「ありがとー!」』
だが失敗。これで「ありがとー涼ちゃん!」または「ありがとーきーちゃん!」とでも言ってくれれば判断が出来たのだが……失敗。
そこからまた沈黙が続く。
『どうして皆黙ってるの?』
それを破ったのは、なつき。(男子にはわからないが)
流石に不思議に思ったらしい。怪訝そうにしている。
そこで痺れを切らしたテツヤが、ついに尋ねた。
「お二人の姿があまりにも似ていて、失礼ですが見分けがつかないんです」
「「「「「(黒子/っち/テツナイス!!)」」」」」
二人はその言葉にきょとん、としたあと笑った。
『なんだーそんなこと?早く言えばよかったのに』
「そうだよ。ていうか私達が悪いよね」
『うんうん』
男子が見つめる中、一人がしばっていた髪をほどいた。
(ちなみに二人は、左サイドに一つに纏めてしばっていた)
そして逆サイドにしばり直した。
『「さて、どっちがどっちでしょう?」』
「早く教えろ」「そっスよー。分かんないっス」「全く分からないのだよ」「逆にどう見分ければいいか訊きたいな」
『「……ムッ君は?」』
何も言わない敦に二人は問いかけた。
敦は「んー」と少し唸って、右サイドにしばり直した方を指さした。
「こっちがなつちん、かなー。で、こっちが桃ちんかなー?」
『「……!!すごい、なんでわかったの!?」』
見事大当たり。なら最初から敦が見分ければよかったのではと男子組は思った。
((で、どうして?))
(んー。なんかねー、俺を見る目がちょっと違う……気がする)
((へぇ〜))
(((((わかんねー)))))
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