二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ〜二人で一つ〜
日時: 2013/01/26 13:49
名前: このみ (ID: 2r74csLN)
参照: http://yaplog.jp/momizi89/

知ってる方は知っているこのみです!
今回は黒子のバスケで書かせてもらいます!

*このみの書く小説が全部シリアスだからキセキの世代と明るくなっていこうよみたいなノリで作られてしまった。のに、暗くなっているという由々しき事態。
*恋愛系はこのみの気紛れのはずだったのにちゃっかりやっちゃってます☆
*更新は亀よりも遅い
*原作沿いです。

それがNG!という方は回れ右です。
OK!という心の広い方はこれからよろしくお願いします♪
(一部変更 12/10/21)

*中学編*             *高校編*
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2012/07/21〜

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Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.304 )
日時: 2012/10/20 06:18
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

私も見に行ったよ!

Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.305 )
日時: 2012/10/20 08:41
名前: 茅 (ID: d.VkFY9X)  


二人共ありがとう!!

Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.306 )
日時: 2012/10/20 20:43
名前: このみ (ID: 8keOW9sU)

第24Q 「なつきの試合」


マネージャーの仕事は、たくさんある。
マネージャーは私とさっちゃんの二人だけだから、余計に。
しかも、さっちゃんは料理ができない=スポーツドリンクが作れない。
だからスポーツドリンクは、私がバスケ部員全員のを作る。
洗濯も部員の量が半端なく多いため、洗うのも干すのもどちらも大変だ。
それに加え、さっちゃんは、選手の未来の分析ができるから、選手の育成の方にまわる。だから、洗濯なんてやっている暇はない。
結果的に言うと、雑用的なことは全部私がやっている。
その雑用が終わると(終わってよかった……)、私は2軍、3軍の育成に取りかかる。
さっちゃんが用意してくれた未来のデータを見ながら、選手たちに的確な指示をしていく。
それを自分で作った過去のデータと照らし合わせ、一週間でどのくらい成長しているか、また、成長のスピードを割り出す。それを細かくノートに書き込む。一年半で、何十冊ものノートを使った。もちろん全部のページが字でびっしりと埋まっている。
一人一人やらなければいけないから、これらの仕事をスムーズにやらなければならない。できなければ、夜になるのは間違いない。
今日もスポドリを作り、洗濯をしている間にタオルを用意し、ボールを磨き、汗で濡れた床を拭き、選手たちの育成を行い……。
一年の時は、ここまでやるともう動けなかったが、二年目になると流石に慣れた。慣れって恐ろしい。
まあ慣れたと言っても、疲れはするもので。監督に許可をもらって、次の仕事まで体育館のはじっこで休ませてもらっていた。
もちろんただ休む訳じゃない。選手たちの様子を見ながら、ノートに次々書き込んでいく。動かないだけでも、かなり休まるものだ。
そう、動かないだけで。休まる。休まる、のに。


征くんの、アホ!


『なんで……私が……』
「俺の言うことは絶対だ」
『……わかってる、けどぉ……』

どうして私が、涼ちゃんの相手なんかしなきゃいけないのっ!?
負けるに決まってるじゃない……。

「なつきっちって、バスケできたんスね!」
「なっちゃんはね!昔から大ちゃんの相手してたんだよ!!凄いでしょ!!」
「なんでさつきが自慢してんだよ……」

それは昔でしょ……。確かに相手はしてたけどさ……。
今はしてないよ!!私もう一年くらいバスケしてないよ!?
体育の授業でしたりはしたけど本気だしてないしっ!

「なつき、命令だ。黄瀬に勝て」

無理無理無理無理ッッッッ!!!!
どうやったら現役に勝てるのさっ!?
怖いから言わないけど!

「俺、負けないっス!本気出すっスよ!」

涼ちゃん……。私を見捨てるの……?
勝てっこないよ……( ;∀;)

「なつきさん……お気の毒です」
『そう、思うなら…助けてよ……』
「それは無理です」
「なつき頑張ってね〜〜」
『敦ぃ……』
「そんな目で見られても助けれないよ〜。赤ちんの命令だから〜」
「なっちゃん、頑張ってね!!!!……あとで慰めてあげるから……」
『……アイス奢って、ね……』
「なつき、まぁ……頑張れ」
『……うぅ……』
「人事を尽くせば勝てるの『勝てないよ』」

私の味方はいないようです。

Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.307 )
日時: 2012/10/20 21:09
名前: このみ (ID: cFLcjEJH)

日記。教室にて。

男友1「〇〇ってどこの中学行ったんだっけ?」
男友2「知らねえ」
男友1「なあ、知らね?」
男友3「君に夢中☆」
クラス
メイト
全員 「…………」
男友3「……いや、うん……。……ごめん」

アホか。

Re: 黒子のバスケ〜二人で一つ〜 ( No.308 )
日時: 2012/10/20 21:33
名前: 茅 (ID: MIiIBvYo)  


なつき・・・
どんまい!(涙)

な、なんか、面白い男子達だねww


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