二次創作小説(紙ほか)

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【黒子のバスケ】秀徳バスケ部
日時: 2013/02/14 23:38
名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 4qcwcNq5)

初めましてミヤビと申します。最初に言っておきますね、初心者です!

〜注意事項〜
・荒らし、中傷を書き込む事禁止!!
・バスケしないで終わる確率大(←ココ、重要)
・キャラ崩壊するかも
・更新遅い
・ほぼ主人公目線
・駄文です・・・
・趣味全開

1つでも嫌な場合Uターンをお勧めします

番外編 チョコレートの話 >>37


◎プロローグ◎

「さて、みんな帰ったよね、掃除しますか」

誰も居ないコートを綺麗にモップをかける。一年がモップを終わりにかけるけど、残って練習する人もいる。まぁ、その人もモップをかけて帰るんだけど、私の場合何故かやってしまう。あと、ボールに空気を入れたりマネージャー業務をして帰る。
なんで放課後遅くにそんな事やってるかって?
みんな帰らなきゃ色々出来ないでしょ。ボールもコートも使ってるんだし。
あと、私にはなんとなくあの場所がえらく場違いな気がしてしまうからだろうか・・・

《作者より》
これは一人の少女と男子バスケ部との話である。

Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.4 )
日時: 2013/05/18 23:36
名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: foi8YFR4)

今思うと、この頃コートをモップがけしなくてもいいほど綺麗なんだよなぁ・・・
じゃあ、何でやってるかって? 仕事をしなきゃって思ってしまうとついやってしまうんだよな、けして、嫌みじゃない。そこを勘違いするのはやめてくれるとありがたい。
校門を出ると私はすぐに、イヤホンを耳に着け音楽を聞き始めた。
これが私の放課後の日課(・・・?)なのである。私にとったら音楽は命の次に金と同じ位大事なモノだ。

「ただいま・・・」

誰も居ないマンションの暗い玄関、私の声だけが響き、より寂しさを目立たせる。
家族はいるのだが父も母も海外に行き(私は日本が良かったので行くのを断固拒否した)兄もいるがココからじゃ大学が遠いので別のトコのマンションに居る(私がどうしても秀徳が良いと、突っぱねた為別々の所に)
もう1年以上にもなるがこの静けさや寂しさには一向に慣れと言うものは無かった。

「一緒に行けば良かったかな、外国。でも英語喋れないしなぁ・・・無理か」

そうボヤキながら部屋着に着替える。
あ〜息が詰まった。高校って自由だけど、校則厳しいからなぁ…なんとかなんないかね。
もう、良いや。宿題してさっさと寝よ寝よ



〜翌日〜

良く寝たなぁ・・・、朝連あるし急がなくっちゃな
小走りになりながら体育館に行くとちらほらと自主連している人たちがいた。
一つ聞こう、何時にココに来たんだ。
レギュラーは全員集まっているし。スゲ〜な、レギュラー陣

「あ、おっはよ、れんちゃん♪」

背後から女子の声が聞こえた。この子は苦手なんだよなぁ。

「おはよ、久守くもりさん」

私は素っ気なく答えた。愛想笑いなんてスキルは生憎持ち合わせて無い
この子は久守 優花(くもり ゆか)同じバスケ部マネージャーであり同じ学年である。クラスは違うけど
なんで苦手かって?お答えしよう、女子や男子に影響力有るから何かへましたかな・・・って気を使うのが苦手だからである。
あと、誰とでも友達になれる子だから、少し羨ましいというのもある。
私は人見知りをしていまうから友達は片手で数えられる位しかいない
そしてなぜか、私に良く話しかけてくる。それも頻繁に
なんでだろうなぁ・・・

白城しらき、久守、ちょっと良いか」

中谷先生に呼ばれ小走りに走る。この人は男バスの監督だ。

「今日、少し会議があって遅れる。このメニューと大坪の考えたメニューをさせといてくれ」

「「はい」」

そう言ってメニューを貰う。毎度思う、男バスの練習量って多い気がする。気のせいかな?

Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.5 )
日時: 2013/05/18 23:37
名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: foi8YFR4)

登場人物

白城 蓮 (しらき れん) 秀徳高校2年生
    両親ともに外国へ行き、兄は大学の近くにあるマンションに住んでおり、実質状一人暮らし
    淡々としておりモノへの執着は音楽と金以外は特に無し
    顔は整っている方だが、前髪が長過ぎる為ほとんど見えない
    白い髪を結んでいない(ロングストレート)
    人見知り&何考えているか分かりにくい為友達がとても少ない    色々と諦め易い
    音楽と金があれば世の中を生きていけると思っているが愛情もいるかな・・・なんて悩むこの頃
    背は女子にしたらやや高い方 スタイルは良い

久守 優花 (くもり ゆか) 秀徳高校2年生
     茶色くてふんわりしている髪を肩位までに伸ばしている
     可愛くて男子女子問わず人気が高い
     影響力がとてもあるので主人公は苦手意識を持っている
     何故か頻繁に主人公に話しかけているらしい
     背は普通位、スタイルも良い

秀徳高校男子バスケ部のレギュラー陣は当たり前に出てきます
あと監督さんも出す予定です(と言っている前に出しちゃいました)

Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.6 )
日時: 2013/01/02 21:52
名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 3ZIdEbTb)

朝連が終わったら授業があるので足早にいなくなる。
その前にコートをさっとモップをかけて私も走って教室に行く。
この頃は間に合うようになったけど、最初のころは・・・ぎりぎりアウトだった。
今じゃ、懐かしいよ・・・・・・

私の席は窓際で空が良く見える。空は好きだ。曇っていても雨が降っていても、サンサン照りでも雷鳴っていてもなんとなく好きなんだよなぁ。

「・・・き、・・・らき、白城!居るのか!?」

おおっと出席とってたんだ。気が付かなかったや、何時の間にホームルーム始まってたの?

「ハイハイ、いまーす」

「相変わらずやる気の無い声だな・・・ったく」

何てブツブツ言われますが、勉強嫌いな私にどうやってやる気を漲らせるんですか?勉強のことで
それよか、調理実習した方がいいと思うんだよなぁ・・・
食べれるし、昼飯食べなくてすむし、効率良いと思うんだけどなぁ
まぁ、私的には・・・て話なんだけどね

そんな感じで時間は過ぎていき、昼休みになってしまった。
購買の戦争と言っていいほどのパンの取り合いに参加している私は、ズルイ方法でBTT(ベーコン、卵、トマトの略)サンドを買っている。
購買のおばちゃんと仲良くなって、BTTサンドを予約させてもらっている。
仲良しの好らしい。しかし、そんな事ばれたら後々、煩いのでパンの耳を買ってカモフラージュしている。
さて、BTTサンドを買えた私は屋上に行き、適当なコトに座りBTTサンドを食べた。相変わらず美味しい
幸福そうに食べていると後ろから手が伸びてきて私のBTTサンドを一つ盗っていった。

「あ、私の・・・BTTサンド・・・」

誰が盗ったんだろう?そう思って後ろを振り向くと宮地先輩がいた。

「あの、私のですよ?そのBTTサンドは・・・」

半ば諦めたように私は言う。この人には逆らっては駄目だという事は重々承知の上だ。

「うっせ、ていうかお前、トロそうに見えんのになんで買えたんだよ」

やっぱり聞かれるよね・・・なんて答えようか。

「えぇっと、人波に揉まれて居たら何時の間にかBTTサンドの前に居たんで、買ったんです」

苦しい言い訳だよね、コレ。

「ホントかぁ?」

疑われるの当然だよ、これは使いたくないけど、

「あ、食べます?あと一つ残っていますし、私パンの耳も買ってるんで・・・」

「ん?おぉ」

これで話そらせれたかな?そうなっている事を望む。この人、聡いからこれ以上いたらばれるかな?仕方ないこれ以上いても意味ないし、もう教室戻るか図書室に行くかしよ・・・

「じゃあ、これで」

そう言って私はそそくさと屋上を後にした。
けっこー休み時間残ってるな、本借りにいこっと。

Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.7 )
日時: 2013/01/03 12:14
名前: あかりんご (ID: b43c/R/8)

宮地さんキタ———!!!
失礼、取り乱しました。
あ、自分の小説のほうでも言ったんですが、タメおkですか?

Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.8 )
日時: 2013/01/03 16:11
名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 3ZIdEbTb)

あかりんごさん

ハイ、宮地さん登場したよ!!
それと、あっちにも書いたけどタメおkだよ。
気にしないで♪


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