二次創作小説(紙ほか)
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- 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部
- 日時: 2013/02/14 23:38
- 名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 4qcwcNq5)
初めましてミヤビと申します。最初に言っておきますね、初心者です!
〜注意事項〜
・荒らし、中傷を書き込む事禁止!!
・バスケしないで終わる確率大(←ココ、重要)
・キャラ崩壊するかも
・更新遅い
・ほぼ主人公目線
・駄文です・・・
・趣味全開
1つでも嫌な場合Uターンをお勧めします
番外編 チョコレートの話 >>37
◎プロローグ◎
「さて、みんな帰ったよね、掃除しますか」
誰も居ないコートを綺麗にモップをかける。一年がモップを終わりにかけるけど、残って練習する人もいる。まぁ、その人もモップをかけて帰るんだけど、私の場合何故かやってしまう。あと、ボールに空気を入れたりマネージャー業務をして帰る。
なんで放課後遅くにそんな事やってるかって?
みんな帰らなきゃ色々出来ないでしょ。ボールもコートも使ってるんだし。
あと、私にはなんとなくあの場所がえらく場違いな気がしてしまうからだろうか・・・
《作者より》
これは一人の少女と男子バスケ部との話である。
- Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.39 )
- 日時: 2013/03/10 21:47
- 名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 4qcwcNq5)
突然ですが。リコさんsideでっす
「あぁ、今日も疲れたぁ」
「おお、そうか、じゃあ風呂でも入るか?あ、下着忘れるなよ?」
「入らないけど・・・勝手に入ってくんなこのエロ親父!!!」
そう叫びながらパパを思いっきり殴り飛ばした。
これが疲れるのに・・・
そう思いながら、ベットにもたれ込んでなんとなく携帯を開いた。
すると画面に —新着メール1件— という文字があった。
「誰・・・?」
そう思って開けてみると、とんでもなく驚いた。
蓮からメールが来てた。
中三の頃からなぜかあんまり喋れなくなって、高校も違ったから会えなかった。
なんでかは知らないから、どうする事も出来なかった。
そんな蓮からメール・・・少し緊張して読んだ。
from 蓮
Sub やほ(‾^‾)ゞ
———————————————
元気?
海常と、試合あるんだってね
(あれ?練習試合だっけ?)
まぁ、行けたら行くから
ガンバレ〜
———————————————
緊張して損した。何この・・・フリーダムなメール内容は・・・
まぁ、気を取り直して返信しよう。
To 蓮
Sub Re:やほ(‾^‾)ゞ
———————————————
当たり前、元気よ
海常と練・習・試・合よ!!
・・・どっち!?
勝ってやるに決まってる!!
勝てなかったら・・・(ニヤリ
———————————————
これでいいかしら?
まぁ、返信あるか分かんないけど・・・嬉しいわね。
やっぱり蓮との久しぶりにメールできるって
さぁ、海常の所との練習試合、絶対勝ってやるんだから!!
- Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.40 )
- 日時: 2013/03/24 13:33
- 名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 4qcwcNq5)
・・・やばいスッゲー寝みぃ…、昨日リっちゃんとずっとメールしてたからなぁ。
ま、良いか。久しぶりで楽しかったしね。
なんて思って布団から全然出れない私が一人存在します。
「やべぇ、そろそろ来るんじゃね?」
—じゃ、先輩、そういう事でその日迎えに行くんで予定空けといて下さいよ〜?—
そう、高尾君がそう言っていたんで私は準備と言うものをしなくてはならない。
・・・やだなぁ。一人で行きたいな
ピンポーン
インターホンが鳴った。・・・やばいじゃん!!
『センパ〜イ!!お迎え上がりましたっ!!』
『高尾、大きな声を出すのではないのだよ』
緑間君もいるんかい。・・・のんびりしてる時じゃない!!
「ごめん。あと5分だけ待って!!もうスグだから」
インターホンに叫ぶように言って、切った。
〜5分後〜
あ〜あ、待たせたな。そう思いながら小走りになりながら階段を下りた。
正直エレベーターを待ってる時間がないんです・・・
「おまたs・・・なんですかそれ?」
最初、自転車だと思っていたがなんかリアカーみたいなのあるし・・・
まさか・・・
「それに乗っていくの?そのチャリアカーで?」
呆然としながら聞いてみると緑間君は当たり前の様に
「そうですが。」
・・・一人で行きたい。がちで
「んじゃ、先輩のってて下さい。・・・真ちゃん、今回は負けないよ」
「人事を尽くしている俺に不可能はない」
何この臨戦態勢。怖いんだけど・・・
「じゃ、行くよ?・・・ジャーンケン・・・ポン!!」
高尾君、チョキ。緑間君、グー。結果緑間君の勝ち
「また俺—!?」
そう言いながら高尾君は自転車のサドルに乗って、緑間君はリアカーの所に乗って来た。
これはもしかして、負けた方がこぐの?
しばらくリアカーに乗ってぼーっとしてると時間が気になり見てみると
「・・・あ、時間やばいよ?」
腕時計を見ながら、言ってみると、
「高尾、急ぐのだよ。試合が終わってしまう」
「真ちゃんがおは朝の占い見なかったらこんな事にはなんなかったし、先輩の寝坊のせいもあるっスよ!!」
半ば叫ぶように言っている。まぁ、何も言えないや・・・
「ごめんね、あと重いよね。私走って行くけど・・・」
「大丈夫です!!先輩はいてもいなくても重さ変わらないんで」
軽いって言ってくれるのは嬉しいけど・・・罪悪感が
- Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.41 )
- 日時: 2013/03/24 13:45
- 名前: 詩隈伊吹 (ID: HDdiVM53)
うわぁぁぁぁぁぁぁっぅ!!??
真ちゃぁぁぁぁぁぁんだぁぁぁぁぁっ!!!
……てへ☆取り乱しました(ノ∀‾〃)
すごくすごく面白いですっ!!
いっき読みして、目が痛くなりましたっ!馬鹿です!
これからも楽しみにしておりますっ!
更新頑張ってくださいっ(ノ∀‾〃)(ノ∀‾〃)
- Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.42 )
- 日時: 2013/03/24 17:14
- 名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 4qcwcNq5)
詩隈伊吹様
初めましてっ!!
面白いって言ってくれるなんて・・・なんとお優しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
・・・すみません。取り乱しました
目が痛くなったんですか!?大丈夫ですか!?お目汚しな作品ですからね・・・
すみません・・・
ハイ!ありがとうございます!!
ハイ、頑張ります!!
- Re: 【黒子のバスケ】秀徳バスケ部 ( No.43 )
- 日時: 2013/04/01 16:40
- 名前: ミヤビ ◆ZrBFXw5A9Y (ID: 4qcwcNq5)
・・・急いでくれているんだろうけど・・・、なんでだろう?時間がすっごい速さで過ぎて行ってんじゃないかって思うんだよなぁ。
アレ?もしかして私達観してるのかな・・・無いか。それは絶対にあり得ない。
だって、さっき、小さい子供が私達を見ている時、恥ずかしくて、顔を俯かせたんだし・・・緑間君は堂々としてて凄いな。
もう、試合終わるのかな?間に合わないとか?やべぇ、寝る前のメールで『見に行く。順ちゃんと俊の雄姿を解くとこの眼で見てやんよ』て送ったのに・・・。
そう思った時にはもう私はチャリアカーから立ち上がり、ジャンプするように飛び降りた。
・・・今思うとあれ、何で無傷で出来たんだろうって思うけど・・・まぁ、いっか
「ちょ!?先輩、何やってんすか!!?」
「ゴメン、高尾君先行くよ。間にあわあかったら駄目だし。走る」
「・・・最後には間に合うのでは?」
ごもっとも、緑間君は冷静だなぁ。確かに乗って行っても間に合うと思うけど
「約束は、しっかり念を入れて完遂したいし。んじゃお先!!」
私は持てる限りの全力を出し、走る。甘えてたら駄目だ。しかも後輩にこがして自分は優雅に座るとか・・・天罰くらう。
これ絶対だと思う。
〜ぶっ飛ばしまして練習試合会場〜
半ば飛び込むように体育館へ入った。それを見た人はあんまりいなかった。
試合が熱中しているのかな?っと思い試合を見てみると、熱中通り越して、白熱だ、あれは。(・・・両方同じ意味だったけ?)
「えっと、・・・あ、順ちゃんと俊いるし誠凛があっちか」
小さくそう言い試合を見始めた。
私はバスケとか正直一般の人より少し知ってるくらいで、マネージャーなんて何でやってんの?って聞かれても仕方ないと思う。
それについては、いつかね。
拾得の練習試合はことごとく、用事が入って見れないし、ミニゲームはほぼ頼まれ事してて見えていない。
だから、実質初めて見る事になる。
「スゴイ。学校の授業とやっぱ全然違う」
つい食い入る様に見てしまう私がソコには居た。息を呑んだりするのはあんまりしたことがなかったが初めて息を呑んだかも
結果は、誠凛が勝ち。でもどっちも凄かったから私は熱がまだとれなかった。
「・・・先輩。ココにいたのですか。行きますよ」
「ん?・・・緑間君?いつからそkって、待って」
帰り道、少し二人と喋ってみようかな。今日のバスケについて・・・
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