二次創作小説(紙ほか)

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さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜
日時: 2017/09/30 14:29
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

小説を書くのは初めてです
駄作ですがよろしくお願いします


〜自己紹介〜
名前 アッキー

学年 中2

好きな本 さと8 真代家コンプレックス 12歳

です


えっと...
荒らしや悪口はやめてください

ではよろしくお願いします〜

〜目次〜

第1話 >>6-7 第2話 >>9-10

第3話 >>11 >>19 第4話 >>23 >>25

第5話 >>27-29 第6話 >>30

第7話 >>31 第8話 >>32

第9話 >>33-36 第10話 >>37-38

第11話 >>39 >>41 第12話 >>42

第13話 >>43 第14話 >>44-46

第15話 >>47-48 第16話 >>49-52

第17話 >>53 第18話 >>54

第19話 >>55 第20話 >>57-58

第21話 >>62 第22話 >>65 >>77-78

第23話 >>80 第24話 >>81

第25話 >>82 第26話 >>83

第27話 >>84 第28話 >>85

第29話 >>86 第30話 >>87

第31話 >>89 第32話 >>90

第33話 >>91-92 第34話 >>93

第35話 >>94 第36話 >>95

第37話 >>96 第38話 >>97

第39話 >>98-99 第40話 >>101

第41話 >>102 第42話 >>103

第43話 >>104-106 第44話 >>107

第45話 >>109 第46話 >>110

第47話 >>111-112 第48話 >>113-114

第49話 >>115-116 第50話 >>117

第51話 >>118 第52話 >>124

第53話 >>125 第54話 >>126

第55話 >>127 第56話 >>129-130

第57話 >>132 第58話 >>135

第59話 >>136-137 第60話 >>138-139

第61話 >>141 第62話 >>143-144

第63話 >>146 第64話 >>147

第65話 >>148 第66話 >>151

第67話 >>152 第68話 >>155

第69話 >>158-161 第70話 >>162

第71話 >>163 第72話 >>164-165

第73話 >>167-171 第74話 >>172

第75話 >>175 第76話 >>178-184

第77話 >>185-186 第78話 >>189

第79話 >>195-196 第80話 >>197

第81話 >>200

オリキャラなど

片崎 ジュン >>26 、 三井 リュウ >>40

真代家 >>56 とそのお仲間>>131、 岩井 美保 >>79

12歳 >>88 、 石原 奈々 >>108

山崎花菜 >>140 長嶋一樹、阿仁織田 >>142

津田凜 >>145 龍神王子の説明&登場人物 >>166

三井 和香&HY★SUN(佐藤隆太、中嶋勇太、羽田大樹、山本湊)
>>191

番外編

バレンタイン >>14-15 、 ホワイトデー >>16-17

作者のコーナー

>>8 、 No.100記念 >>100

おたより&フリートークTV! >>134

祝!参照2000! >>190

お知らせ

お知らせ1 >>194




Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.139 )
日時: 2017/07/07 16:57
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんにちはぁー!
昨日は九州北部で大大雨が降って……大変だよね………
一昨日だったっけ?福岡とかに大雨特別警報が出たの……
何度も言うけど大変そう………
世間話はこれぐらいにして……更新ー!

第60話 〜続き〜

in グルフェス会場

ジ「結構人がいるねぇ……」

サ「ホントだねぇ……」

リ「………で……どうすんだよ?」

ジ「うーんと……テントを張って………商品並べて………終わりー!」

リ「お前がやれよ」

ジ「はいはい」

シュパパパパ………

ジ「はい!完成っ!」

リ「1分か……おっせぇー!」

ジ「お前に言われたくねぇー!(`Δ´)」

「皆さん……始まります……でわ、よーーーいスタートっっっっ!」

『スタートっっっっ!』…無駄に元気があったなぁ………

ジ「始まったねぇ……うんうん」

何がうんうんなのよ

「ねぇねぇ。あそこのお店の人超イケメン!」

「ホントだぁ〜!行こっ!」

ジ「味はまずくとも……イケメンで客はくる!」

サ「えっ……美味しくないの?」

ジ「美味しいよぉ!絶対に!」

「なぁなぁ。あそこの女の子かわいくね?スタイル良いし」

「ってか、ピンク髪の子超スタイル良くね?」

ジ「ここにはイケメンはいるし美人はいるし、食べ物は美味しいし、完璧だっ!」

勝手に売れていく………イケメンパワー恐るべし!

ジ「お昼までに売り切れそうだねー」

リ「これ、足りんの?」

ジ「たりる、たりる!足りなくてもなんとかなるよ!」

リ「………………(--;)」

〜12時半〜

サ「あと少しだねー!」

ジ「全部売りきれそう!」

リ「俺、なんか食べてくる〜♪」

ミ「俺も行くっ!」

サ「私はここにいるよ」

ジ「じゃあ私もここにいる!」

ブ「じゃ、俺もいる」

ソ「じゃあ俺もー「三人まででーす。諦めてください!」おい!ジュン!」

ジ「はいはい。サトミとブンゴ君と私以外はさっさと出てく!はい、出て!」

…………行っちゃった

サ「人……来るかなぁ?」

ブ「来るんじゃねぇの?」

ジ「来なかったらおかしいって」

サ「なんかさぁ……このイベントでおっさんがアニメのコスプレしてそう」

ジ「あー。してそう!ハゲてて……おっさんで……フリッフリのスカートはいて……」

ブ「ヤバイやつだろ。それ」

「すみませーん。これくださーい」

………ヤバイ人来たぁー!

ジ「ハハハハハ……………(ヤバイやつだ!)」

おっさんで中年太り、フリフリのスカートはいて、頭にでっかいリボンのカチューシャつけて………そして………ハゲ!

作「ハゲのおっさん初登場ー!」

「あ、ピンク髪の子……アニメに出てきそうぅー。萌えー」

ジ・ブ・サ「うぇー(´д`|||)」

…………………ヤバイやつ!これ!絶対!オタクだよ!オタク!

「あ、そろそろ行かなければ……でわ、また会いましょう」

会いたくないですっ!

ジ「………あの人………」

サ「絶対………」

ブ「ヤベーやつだろ」

ジ「アニメオタクだよ……アニオタ……」

サ「萌え……とか使うんだ……」

ジ「うっわー……キモい(|||´Д`)」

サ「あ……あ……思い出したくないーっ!」

ジ「ま、まぁ……あの人のおかげで最後の1個売れたけど……」

ブ「やべぇ……鳥肌たってきた……」

ジ「オタクダンスして……そう……」

リ「あ、最後の1個売れたか……。っていうかお前ら顔青くね?」

ジ「い、い、色々ありまして……」

サ「ハハハハハ」

ブ「ぜってえ聞かねぇ方が良い」

リ「ふーん……。あ、サトミとブンゴ。お前ら昼飯食べに行ったら?」

サ「あ……」

うーん……今は食べたくないんだけど……

ジ「無理して食べなくても……どんなお店があるか見るだけでも良いんじゃない?」

サ「じゃあそうする……」

ブ「そうするか……」

サ「いってきます」

ジ「いってらっしゃい」



サ「結構色んなお店があるねー」

ブ「そうだな」

ソ「サットミー!!!」

ギュッッッ!

サ「キャッ!」

ブ「うさんくせさっさと離せー!」

ソ「やきもちだな」

ブ「ちげーよ!」

サ「いいから離しなさぁぁぁぁぁい!」

パッ

あ、離れた

ソ「顔……青いよ?」

サ「え、あ、まぁ……」

ソ「…………オタク……大変だったな」

あのときソウスケいなかったから………

サ「また、心の中よんだでしょー!」

ソ「癖でね」

その癖、早く直して!
……なんでたろう?ソウスケといると自然と笑顔になるのは……。でも、ジュンはこれは恋じゃないって言ってた…………。じゃあこの気持ちはなんなの?

ブ「ったく………………」

スタスタスタスタ

サ「あれ?ブンゴ?え?あ、ちょ………ちょっと待ってー!」




サ「(;´Д`)ハァハァ」

ブ「………」

んもう!ちょっとは止まってくれればいいのに!

サ「ブンゴ!待ってよー!」

ブ「……………」

サ「……もうっ!止まってってば!」

ブ「…………………」

もう!私、何も悪いことしてないのに!

サ「ブーンーゴッ!」

何で無視するのよ!こうなったら………私はブンゴの目の前に立って……

サ「ねぇ、何で怒ってるの!」

ブ「怒ってねぇよ」

サ「じゃあ何で不機嫌なの!?」

ブ「っていうか……そこどいてくれる?」

ブチッ

せっかく人が心配してるのに、その態度はなによ!

サ「あのさぁ………!いい加減……」

ブ「早くどけって!」

ブチッ……ブチッ!

サ「ブンゴの心配してるのに、なにその態度!」

ブ「余計な心配すんなよ!お前なんかに心配されたくねぇし!」

………一瞬泣きそうになった。でも、その次に怒りで……

サ「………じゃあ!」

私はまったく違う方向へどんどん進む。もう、ブンゴと話したくもないし!
ジュンはブンゴのことが好きかは自分で考えて……そんなことを言ってた。でも、ブンゴを好きなんて……………あり得ない!私はブンゴなんか好きじゃない!
途中で泣きそうになる……泣きそうになるってことは……私、やっぱりブンゴのこと好きなのかな……?でも……
もう……ブンゴなんて……知らないんだからっ!
私はとってもイライラしながら……そしてどこか心の中で悲しいと思いながら……全く知らない道へ進んでいく……

ブンゴ目線

サ「いいから離しなさぁぁぁぁぁい!」

この声を聞いてうさんくせはようやく離れた
怒っていながらも嬉しそうに見えたのは俺だけだろうか……
何で俺にはそんな顔みせてくんねぇんだよ……とても悲しくなる
最近、サトミはうさんくせにすっごい笑顔で話してる。本人は自覚ないどろうけどな
そのせいか……ストレスが異常にたまってる

そのあと俺らは派手にケンカした。

俺は自分の気持ちを知られたくねぇから何回もキツいことを言った

サ「ブンゴの心配してるのに、なにその態度!」

ブ「余計な心配すんなよ!お前なんかに心配されたくねぇし!」

その瞬間サトミは顔を一瞬悲しそうな顔をして……そのあと怒った顔をした

サ「…………じゃあ!」

俺………最低だな……ストレスたまってっからってサトミに八つ当たりして
謝んなきゃな………

サトミ目線に戻る

サ「………」

私が戻ってくるとジュンたちは片付けをしてた

ジ「あ、おかえりっ!………あれ?ブンゴ君は?」

サ「知らないよ、あんなやつ」

リ「なんかあったよなこれ(小声)」

ジ「とりあえずそっとしとこうよ(小声)」

リ「そうだな(小声)」

何を話してるかは正確には聞こえなかったけど……
私は片付けを黙々とした

〜結果発表の時間〜

サ「いよいよだね」

ジ「ブンゴ君……?ボーッとしすぎ」

ブ「わりぃ」

ブンゴからは結局謝ってきてない。もちろん私は謝るつもりはない

ダ「楽しみでござるなぁ」

ジ「えっとね……優勝するときにはエントリーナンバー39番って呼ばれるらしいよ」

サ「あれ?優勝なの?私達」

ジ「違う違う。例だよ。ま、私達はエントリーナンバー39番って呼ばれるらしいよ」

「優勝者を発表します____」

ワァァァァァァァー!

ジ「サトミー!聞いてるー!?」

サ「えっあ?ごめん!聞いてなかった」

リ「俺ら優勝だってさ!」

サ「……………………えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーー!!?」

ジ「優勝トロフィーと優勝商品もらってきて!」

サ「私が!?」

ミ「早く行くぞっ」

タタタタタタタ

「おめでとうございます!」

サ「あ、ありがとうございます……」

ゆ、夢じゃないよね?

ワァァァァァァァー!

多分、現実だろう………。

ミ「やったなサトミ!」

サ「うん!」

第60話 完






Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.140 )
日時: 2017/07/08 13:34
名前: アッキー (ID: tOQn8xnp)

こんにちはぁ〜
まずぅ……オリキャラをだしますぅ〜
(カオルン口調)

名前 山崎 花菜(ヤマザキ ハナ)

学年 小2

ツインテールで身長120㎝

リュウによるとジュンの小2のときと似ている……らしい
親がいない。勉強は苦手でも、運動神経抜群
女の人の事は〇〇〇おねえたん!
男の人は〇〇〇おじしゃん!
って呼ぶ
最後に『〇〇〇〇〇〇でしゅ!』
赤ちゃんっぽい言葉がつく

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.141 )
日時: 2017/07/08 15:45
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

第61話

〜日曜日〜

サ「(-_-)zzz」

ガンッ!

サ「………いったぁ」

………こんな目覚めかたってある?
あー……喉乾いたなぁ……
水を飲みに行こう!

ガチャ(ドアを開けた音)

カタカタカタカタ

サ「!?」

ジュンの部屋かぁ……窓でも開いてるのかな?
閉めないと!

ガチャ

ピュゥゥゥゥ………

サ「窓開けっぱじゃん!」

閉めようとしたら……

サ「何これ?手紙?」

開けてみよ

サトミへ

びっくりした?
急用が出来たのでアメリカにいってます!
皆には内緒ね!聞かれたら答えてもいいけどね!
あ、あとブンゴ君と仲直りしてねー!
それと……机の上に手紙がもう1つあるでしょ?それを開けて!

ジュンより

サ「開けて見よう」

中には……五万円と綺麗なアメジストがついてるネックレス
そして、メモが……

ネックレスはずっとつけててね!

のみ。
…………明日には帰ってくるよね!

〜次の日〜

私はネックレスをつけて学校に行った。
ホントはダメなんだけど……バレなければOKでしょ!

〜五時間目〜

ブ「テスト返すぞ」

………!きた!テスト!

ブ「これサトミ」

乱暴に渡されたテストの点数を見ると………60点
そのあとに渡されたテストも全部60点……

カ「サトミちゃーん!テストどうだったぁー?」

サ「全部60点だった」

カ「カオルンねぇ……全部20点!」

リ「確か50点以下は補習だろ」

サ「カオルン補習!?」

カ「でもぉ………ブンゴ先輩に教えてくれるならOKなのぉ……」

それは……良かったね……

〜放課後〜

公園の前を通ろうとすると

(山崎花菜→花「」)

花「゜゜(´O`)°゜ウワァァァァン!」

サ「大丈夫?迷子?」

花「うっうっ………おかあさんに会いたいよぉ゜゜(´O`)°゜ウワァァァァン!」

サ「じゃあ、お母さん探そ!どこら辺にいるか分かる?」

花「天国にいりゅ……ヒック」

っていうことは………死んじゃったの………?

花「おとうしゃんもいないでしゅ……ヒックヒック……」

寂しいんだね……一人だから……それなら……
私の家に来たらいいんだ!
騒がしいから寂しくなくなる!

サ「じゃあ家に来たら?」

花「えっ?良いんでしゅか?」

サ「うん!家においでよ!」

花「いきたいでしゅ!あ、山崎花菜っていいましゅ」

サ「私、里見サトミ!よろしくね」

in 家

シ「おかえりなさいませ!その子は?」

サ「山崎花菜っていうの!今日から泊めさせても良い?」

シ「僕は良いですよ!」

それなら夜ご飯のときに花菜ちゃんとことを紹介しよう!

〜夜ご飯のとき〜

サ「ねぇねぇ。今日からこの子泊めても良い?」

花「山崎花菜でしゅ。よろしくお願いしましゅ」

そのあと皆にOKもらって
自己紹介してもらって………ほとんどの人の名前を覚えたけど……

花「ええっと………ツンデレでオバケが怖そうで恥ずかしがりやっぽそうな人がブンゴおじしゃん?」

サ「そうそう!」

ブ「おい」

つっこんだけど無視

花「よし、覚えたでしゅ!これからよろしくお願いしましゅ!」

サ「よろしくね!」

花「はいでしゅ(^◇^)」

やっぱり笑顔は可愛いなぁ……元々美人だし
これから馴染めるといいな!



Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.142 )
日時: 2017/07/10 18:08
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんにちはぁ!
オリキャラでーす
(今回は二人)
一人目

名前 長嶋 一樹(ナガシマ イツキ)小説では長「」

学年 中2

性格 優しい。ごくたまに怒るとヤバイほど怖い

身長 167㎝

勉強は得意。運動は出来る(好きではないが。やれと言われればやるタイプ)
服が好き。おしゃれ&かっこ可愛い&おっとりしてる(ま、ケノみたいな感じ)
サトミと幼馴染。ジュン、リュウとは長ーい付き合い。(友達)
髪は茶髪で……普通の男の子って感じの髪型。イケメン!
サトミが好き。小さい頃親の事情でアメリカに行ったが、その一年後親が事故で死んだ

二人目〜

阿仁 織田(アニ オタ)

年齢 22歳

職業 社会の先生

性格 優しいが、たまーにオタクスイッチが入ると恐ろしいほどよく喋る

身長 180㎝

ハゲ!皆にはハゲアニと呼ばれてる(ハゲとアニオタを一緒にし、略したらこうなった)(アニメオタク略してアニオタ)
ただ超有名な私立の学校に行ってた(保育園〜大学まである学校)
頭は良く。運動は無理。ただ親がお金持ちなので超豪華な家に一人暮らし

ぐらいかなぁ……
今日はもう一回更新しまーす

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.143 )
日時: 2017/07/11 18:34
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

昨日更新出来ませんでした!
本当にすみませんっ!
………さっさと更新しますね

第62話 〜転校生&〇〇再来!〜

サ「はぁぁぁぁぁ………暑いぃ………」

カ「暑いよぉ…………」

あ、今どこにいるかって?
教室ですよぉー

リ「お前ら暑い暑いうっせぇよ」

サ「だってホントのことじゃーん……」

リ「ま、そうだけどよー」

ガラッ

教「皆、席に座れー。新しい先生を紹介するぞ」

新しい先生?

(阿仁織田→阿「」)

阿「阿仁織田です。社会の先生ですので。これからよろしくお願いします」

あ、あ、あぁーーーー!あのグルフェスの!
ヤバイ人!社会の先生だったとは………人って外見で判断しちゃいけないねぇ………

教「では、社会の授業集中してくださいね!」

ガラッ…ピシャン

サ「……………」

えー………あまりやりたくない……んだけど………
ま、しょうがないか………

〜放課後〜

サ「暑いぃぃー!」

シ「あ、サトミ様!」

サ「シノッ!?」

私はキョロキョロとまわりを見てから………よし、誰もいない

サ「帰る時間が一緒なんて珍しいね」

シ「忘れたんですか?今日は一斉下校の日ですよ」

あ、そっか。だから皆部活がないんだね

ミ「サトミー!」

サ「って……今度はミッチー!?」

ミ「サトミも今から帰んのか?」

サ「そうだけど……」

ケ「サトミちゃーん!」

おおー。車の窓から………

ケ「一緒に乗ってく………?」

サ「乗る!」

暑いからね………これは乗らないと!

ソ「あ、サットミィー!」

サ「ソウスケ!?」

ソ「サトミが乗るなら俺も乗るー!」

ゲ「君たち道の真ん中で何をしてる」

サ「あ、ゲンパチ」

もう驚かなくなったよ

ブ「おめぇら何してんだよ」

ケ「あ、ゲンパチ先輩とブンゴ先輩も………車に乗っていきますか?」

ブ「俺は乗る、あっちいし。兄貴も乗れよ」

ゲ「しょうがないな」

うーん………一気に暑くなったね………それもこれもブンゴが乗ったせい………

〜5分後〜

ケ「ついた……かも!」

サ「あー………汗かいちゃった……」

シ「あ、家にアイスありますよ」

サ「アイスっ!?やったぁー!」

暑い日ってアイスがより美味しく感じるよねー………

ガチャ

サ「ただいまー」

美「おかえりなさいー!」

………………………ん?

シ「どうされました?サトミ様………あ………」

ミ「サトミどーした?って………あ………」

ブ「お前らそこに突っ立ってないでさっさと入れよ!」

シ「とりあえず………入りましょう……か」

サ「そうだね」

なんていうか………いきなり……ね………

美「えー?皆、美保のこと無視ー?」

ダ「サトミどの!」

サ「なに?ダイカ?」

ダ「かくれんぼ将軍が始まるでござるよ!」

サ「あー!忘れてた!ありがとっ!ダイカ」

ダ「早く来るでござる」

美「皆、美保のこと無視ー!?もう!後で後悔しても知らないよー」

制服のままだけど良いよね!

チャラララーン

あ、かくれんぼ将軍始まっ………

ピーンポーン

って……タイミング悪ー!

シ「はーい」

あ、シノが出た。どちにしろ宅急便でしょ

シ「えっ……でも……サトミ様は………」

「いいから入らせて!」

シ「………えっと………」

「もう!うじうじしすぎ!勝手に入るよ!」

シ「えっ!?あっ。ちょ!待ってくださいよー!」

なに宅急便ともめてるのよ。かくれんぼ将軍に集中できないじゃない
でも、どこかで聞いたことがある声……
その時………

長「サトミちゃーん!」

ギュゥゥゥゥー

その時の皆の反応
サトミ、とにかくびっくり
ソウスケ、予測は出来てたが。多少びっくり
ミッチー、びっくり
シノ、びっくり
ダイカ、興奮ぎみ
シンベー、ユーカリ食べてる
ケノ、お出かけ中
ゲンパチ、心なしか眉か吊り上がる
ブンゴ、ゲンパチと同じ

サ「く、くるちい……」

ソ「サトミに抱きつくなー!」

ミ「今すぐ離せぇぇー!」

私はソウスケとミッチーによって謎の男から引き離され……

長「君達は……誰?」

花「こっちが聞きたいでしゅ」

それ言えてる……………って………あれ?
この人ってもしかして……………

サ「もしかして……長嶋一樹………?いっくん?」

長「そうだよっ!サトミちゃーん会いたかったぁー!」

ミ「サトミ!こいつ誰っ!?」

サ「えーっと……」

リ「長嶋一樹。サトミの幼馴染」

サ「リュウ!?」

ブ「何でお前が知ってんの?」

リ「長い付き合いでね」

美「だーかーら。あんた達の……」

長「まって美保ちゃん。リュウ君。ちょっと説明してもらいたいことが……」

……………なんの質問をする気?ちょっと怖い………それより嫌な予感ー。

続く






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