二次創作小説(紙ほか)
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- さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜
- 日時: 2017/09/30 14:29
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
小説を書くのは初めてです
駄作ですがよろしくお願いします
〜自己紹介〜
名前 アッキー
学年 中2
好きな本 さと8 真代家コンプレックス 12歳
です
えっと...
荒らしや悪口はやめてください
ではよろしくお願いします〜
〜目次〜
第1話 >>6-7 第2話 >>9-10
第3話 >>11 >>19 第4話 >>23 >>25
第5話 >>27-29 第6話 >>30
第7話 >>31 第8話 >>32
第9話 >>33-36 第10話 >>37-38
第11話 >>39 >>41 第12話 >>42
第13話 >>43 第14話 >>44-46
第15話 >>47-48 第16話 >>49-52
第17話 >>53 第18話 >>54
第19話 >>55 第20話 >>57-58
第21話 >>62 第22話 >>65 >>77-78
第23話 >>80 第24話 >>81
第25話 >>82 第26話 >>83
第27話 >>84 第28話 >>85
第29話 >>86 第30話 >>87
第31話 >>89 第32話 >>90
第33話 >>91-92 第34話 >>93
第35話 >>94 第36話 >>95
第37話 >>96 第38話 >>97
第39話 >>98-99 第40話 >>101
第41話 >>102 第42話 >>103
第43話 >>104-106 第44話 >>107
第45話 >>109 第46話 >>110
第47話 >>111-112 第48話 >>113-114
第49話 >>115-116 第50話 >>117
第51話 >>118 第52話 >>124
第53話 >>125 第54話 >>126
第55話 >>127 第56話 >>129-130
第57話 >>132 第58話 >>135
第59話 >>136-137 第60話 >>138-139
第61話 >>141 第62話 >>143-144
第63話 >>146 第64話 >>147
第65話 >>148 第66話 >>151
第67話 >>152 第68話 >>155
第69話 >>158-161 第70話 >>162
第71話 >>163 第72話 >>164-165
第73話 >>167-171 第74話 >>172
第75話 >>175 第76話 >>178-184
第77話 >>185-186 第78話 >>189
第79話 >>195-196 第80話 >>197
第81話 >>200
オリキャラなど
片崎 ジュン >>26 、 三井 リュウ >>40
真代家 >>56 とそのお仲間>>131、 岩井 美保 >>79
12歳 >>88 、 石原 奈々 >>108
山崎花菜 >>140 長嶋一樹、阿仁織田 >>142
津田凜 >>145 龍神王子の説明&登場人物 >>166
三井 和香&HY★SUN(佐藤隆太、中嶋勇太、羽田大樹、山本湊)
>>191
番外編
バレンタイン >>14-15 、 ホワイトデー >>16-17
作者のコーナー
>>8 、 No.100記念 >>100
おたより&フリートークTV! >>134
祝!参照2000! >>190
お知らせ
お知らせ1 >>194
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.114 )
- 日時: 2017/05/28 16:50
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
こんにちはっ!
最近、学校のワークがさっぱり分からなくてテストがとてつもなく不安になっているアッキーですっ!
中間テスト……赤点だな……うん……
さてと、更新しまーす!
第48話 〜遊園地でのデート!(続き)〜
「では、スタートします!」
あっ。動いた
ジ「やっぱりブンゴ君達と同じジェットコースターが良かったなぁ」
実は……
順番待ちしていたとき……
ブンゴ達と私達は同じところに並んでいたはずなのに……並ぶ場所を私達は間違えたらしく……
ブンゴ達が並んだ所は私達が今、乗っているジェットコースターよりも少し速度が遅いジェットコースターなんだって。
私達もそっちに行こうとしたんだけど……係員に
お客様ジェットコースターに乗ってください!と言われ……
作「ちょっと説明を……サトミの隣はミッチー。サトミのうしろがソウスケ、ソウスケの隣がジュンです」
…………今は登ってます。まだあまり怖くないけど……
高いっ!とにかく高いっ!
ここから落ちるなんて嫌だよー!
ミ「サトミ大丈夫か?」
サ「大丈夫じゃない……かも……」
ミ「じゃあ……」
ギュ
ミッチーに手を繋がれて……
サ「ミッチー!?」
ミ「これで怖くないだろ( ^∀^)」
サ「ありがと……」
ガタンガタン
あっ。ここジェットコースターの一番上…ってことは…………
落ちる……落ち……落ちたぁー!!!
サ「きゃぁぁぁぁぁ!」
ミ「わぁぁぁぁぁぁ!」
ソ「わぁぁぁぁー!」
ジ「ひゃぁぁぁぁぁぁー!」
〜3分後〜
「ご乗車ありがとうございましたー!」
ミ・ソ・ジ・サ「…………………」
あんなに速度が速かったなんて………
ジ「とりあえず降りよっか……」
サ「うん……」
あっ。ミッチーと手を繋いでたんだった……
サ「ミッチー降りるよっ!」
ミ「分かってるって……」
ソ「あんなに速度が速いとは思わなかったな……」
ジ「近くのカフェで休もうか……」
サ「賛成ー………」
in カフェ
ジ「私、飲み物買ってくるね!」
サ「うん」
ミ「ブンゴ先輩見失っちゃたなー……」
ブンゴは見失うし……ジェットコースターのせいでフラフラだし……最悪だぁ〜………
ジ「買ってきたよー!ついでにお昼ご飯も!」
サ「ありがと……」
ミ「すげー!うまそう!」
ソ「俺、これ!」
ミ「じゃあ俺は………これっ!」
サ「私はこれにしようかなっ!」
サ「いただきまーす!」
パクッ
サ「おいひい………モグモグ」
ジ「良かったっ!さて、私は考えないとなぁ……」
ミ「なひをかんざえるんな?」
ソ「何を考えるんだ?と言いたいんだな」
ミ「そう」
サ「ミッチー……呑み込んでから喋ろうよ……」
ミ「わりぃ、わりぃ。」
ジ「2年はシンデレラの劇をやるから……その衣装!」
サ「確か……シンデレラ以外はもう決まってるんだよね?」
ジ「うん!後はシンデレラの衣装だけ!」
〜30分後〜
ソ・ミ・サ「ごちそうさまー!」
ジ「よし、出来たっ!」
サ「見せてー!」
ジ「見せない〜♪お楽しみにしといて!」
サ「えー」
ソ「そういえばそろそろケノが帰ってくるんじゃないか?」
ジ「じゃあそろそろ帰ろうか!」
サ「…………」
もうちょっと証拠集めをしたいけど……
帰った方が良いかな。劇のセリフも覚えないとね!
〜1時間後〜
in サトミの家
ガチャ
サ「まだ、帰ってきてないのかな」
ジ「じゃあ……練習する?」
サ「うん」
ソ「俺も手伝う!」
ミ「俺も俺も!」
ジ「じゃあ、ソウスケさんはナレーター。ミッチー君は王子様役」
ソ「俺、王子様役が良かった……」
ジ「じゃあ、始めるよー!スタート!」
ガチャ!
ケ「ただいまー!」
サ「あっ。ケノ!」
ケ「サトミちゃん……劇の練習?」
サ「うん!」
ケ「じゃあ僕、ここで見といても良い?」
サ「OKだよっ!」
ジ「じゃあスタート!」
〜3時間後〜
サ「練習終わったー!」
プルルルル
ケ「あっ。仕事の時間かも……サトミちゃん行ってくるね!」
サ「行ってらっしゃいっ!」
ケノは仕事頑張ってるなー……
その時……
ポンッ
サ。「あれ……戻った?」
ミ。「戻っちゃったなー」
二時間までって言ってたけど……完璧に過ぎてたよね?今頃戻るの……?おかしくない!?
ミ。「単に忘れてただけだろ」
作「すみませーん。でも、まぁ。今回だけだから!」
ホントかなー?
作「ホントだよっ!私を信じてっ!」
アッキーは信じられないよー
作「そんなん言うなら……ブンゴに彼女つくってやる……!」
ひゃー!それだけはやめて!アッキーの事、信じるからっ!
作「やったー!」
ジ「じゃあお風呂入っちゃう?皆、いないし」
サ。「そうだねっ!」
ミ。「そうしようぜ!」
ジ「あと……サトミはミッチー君らしく、ミッチー君はサトミらしく喋ってね」
サ。「はーい」
ソ「じゃあ目をつぶって……」
ジ「はい、目を開けて……」
サ「じゃあ、さささっと入ってきます!」
〜30分後〜
ミ「じゃあ俺もー」
〜20分後〜
ミ「牛乳飲もおっと」
サ「私も何か飲もうかな〜♪」
ガチャ
シ「ただいま戻りましたー。あっ、サトミ様お風呂はもう入られたんですね」
サ「あー。うん!ミッチーもね」
シ「そうでしたか!」
ガチャ
ブ「ただいま」
サ「あっ……私、自分の部屋に行くね」
ジ「やっぱりショックなのかなぁ……」
ソ「コブンゴのせいでサトミが傷付いているのにな」
ブ「何で俺のせいになるんだよ?」
ジ「ミッチー君もテントに戻って!今、戻らないと後が大変だから(小声)」
ミ「あー。うん」
in 自分の部屋
はぁぁぁ〜………
やっぱりブンゴを見ると……
奈々と手を繋いでいたのが目に浮かぶよー
その時……ポンッ
in ミッチーのテント
あっ。ここミッチーのテント……
効果が切れちゃったのね……
………にしてもミッチーのテントって結構広いんだね。
そういえばそろそろ夜ご飯かな?
皆のところに行こう
in リビング
ちょうど夜ご飯が出来上がってた……
間違えて私の席に座らないようにしないと……
ミッチーの席は……あそこか……
座ったのは良いけど……いつもと違うと落ち着かないね
そういえば私はどこだろう?
……まだ自分の部屋かな……
シ「サトミ様遅いですね……。寝てらっしゃるのでしょうか?」
そっか、シノはサトミがミッチーってことを知らないんだね
サ。「シノ、俺が見てくるよ!」
シ「えっ?あっ、はい!よろしくお願いします」
そういえばミッチーって天井裏をよく……
ちょっと行ってみたいなー……。
よし!この際行ってみよう!
確かいっつも外から……
ジ「ミッチー!(小声)」
サ。「!?………って何だジュンかぁ……」
驚かせないでよ!
ジ「ミッチー君の天井裏の入り口はあそこだよ」
あそこってどこ?
ジ「ついてきて」
サ。「うん」
ジ「ここ」
サ。「意外に行けそう」
ジ「じゃあ頑張って」
よーし!潜入開始!
in 天井裏
結構狭いなぁ……
そしてミッチーにしてはキレイにしてる
意外ー!
私の部屋は……ここら辺?
ガタッ
当たりー!
サ。「ミッチー!ミッチー!起きてっ!」
ミ。「んんー?わっ!サトミ!?」
サ。「夜ご飯!」
ミ。「分かった」
ガタン
私は速やかに皆の場所に戻る!
in リビング
ミ。「あっ、ミッチー来た」
ちょっとまだ慣れてない……ミッチーって呼ばれるの
ブ「お前にしては遅かったな」
……しょうがないじゃない!ミッチーじゃないんだから!
ジ「んじゃ、いただきまーす」
ミ。「いただきまーす」
サ。「いただきまーす!!」
〜30分後〜
シ「ミッチーおかわりいりますか?」
サ。「あ……今日は良いや!」
シ「珍しいですね……何かあったんですか?」
サ。「いや、何でもねぇよ」
シ「そうですか……」
何で……入れ替わったのに胃袋はいつものままなんだろう!?
ん……?と、なると……
ミ。「おかわりっ!」
シ「えっ!?あ、はい!」
やめてー!太るからー!
あんた何杯目よ!?
ジ「5杯目(口パク)」
……………もうやめてー!
私が元に戻った時大変だからー!!!
皆、ビックリしてるし!
もう、お願いだからやめてーーーーー!!!
ジ「ほら、今日はサトミさ、劇の練習頑張ってたからさ!お腹がものすごく空いてるんだよ!ね!?」
ソ「そうそう。今日はサトミ頑張ってたからな!」
ケ「確かにサトミちゃん頑張ってたかも!」
ゲ「いくら頑張ってもご飯を5杯もおかわりはしないだろう」
ジ「でも、ほら!育ち盛りだから!」
ダ「サトミ殿とミッチー殿が入れ替わったようでござるなぁー」
サ。「……………」
ジ「……………」
ソ「……………」
ミ。「そんなわけないでしょー!」
お願い!皆、疑わないで!
ブ「でも、いつもよりジュンがおかしくねぇか?」
ジ「そんなわけないでしょ!」
サ。「ごちそうさまー!」
ジ「私もごちそうさまー!」
とりあえず皆から離れて……ミッチーのテントへ!
in ミッチーのテント
これからこういうことがいっぱいあるのかなぁ……
いつ戻れるんだろ?
早く戻りたいなぁ………………
サ。「(-.-)Zzz・・・・」
第48話 完
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.115 )
- 日時: 2017/06/01 19:10
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
お久しぶりですっ!
昨日、テストがあったけど……さっぱり分からない!
学校行って……授業受けてるのに……何で!?
絶対、英語以外……赤点だぁー!
……叫びたかっただけです……すみません
更新します
第49話 〜お互いの事〜
チュンチュン
サ。「うぅーん……」
朝だねー……………ハッ(゜ロ゜)
い、今何時!?
〜ただいま7時20分〜
サ。「きゃー!急がないと!」
制服……制服……あっ。これ?
学ランだぁー!初めて着るー!
作「当たり前でしょ。あんたは女なんだから」
………まぁ。そうなんだけど……
〜10分後〜
結構、学ランって暑いね……意外に……
さ!リビングへgo!
in リビング
ミ。「あっ、やっとミッチー起きた」
そっか私、ミッチーだった……
ジ「サトミ……学校の時に元に戻すと後が面倒だからサトミはミッチーのままで行ってね(小声)」
えー………
学校でもミッチーのふりしないといけないのぉ……
でも、まぁ……しょうがないか……
と、なると……もうそろそろ行かないと行けないよね!?(学校に)
サ。「行ってきますっ!」
シ「えっ?あっ……はい!」
ミ。「モグモグ……」
ジ「ミッ…じゃなかったサトミ行くよっ!」
ミ。「む?」
ジ「いーくーよっ!」
ミ。「まだ、たびぇてりゅ(まだ、食べてる)」
ジ「行くよっ!ほら!早くっ!」
ズリズリズリ………
シ「何か変ですねー……」
ブ「変だよなぁ……」
ダ「おかしいでござる……」
ケ「ミッチーはサトミちゃんって感じがする……」
ゲ「まぁ。おかしいと言えるな……」
in ミッチーの学校
……へぇー……ミッチーの学校ってこんな感じなんだ〜!
南学と全然違う……公立って感じがするー……
作「どんな感じよ?それ」
……さぁ?
…………………さてと!入りますか!
in 教室
ガラッ
「あっ。ミッチー来たっ!」
「ミッチーこっち来いよー!」
どれだけ人気なのよ!?
でも……ミッチーがモテるのは知ってたけど……
「こら!皆、座りなさいっ!」
先生来たっ!
っていうか美人ー!そして、めっちゃ若いっ!
「今日は連絡はありません!と、いうわけで数学の授業始めまぁす!」
確か……ミッチーって私より頭悪いよね?
私も頭は良くないんだけど……(´・ω・`)
と、なると……多少難しい問題は分からないって言った方が良いかなぁ?
「犬山君!この問題の答えを答えてください!」
えーっと……
高さ3m、半径2mの円錐があります。この円錐を求める式を答えなさい。
と、なると……式を答えればいいのね……
えっと……
2×2×π×3×3分の1
かな?
「先生ー!ミッチーは分からないそうです!」
…………え?
なにこれ……助け船っていうやつ?
「分からないのなら説明します____」
何か……ラッキー?
でも、これで良いのかな?
〜数学の授業終了〜
いっつもミッチーってこんな感じなのかなぁ?
ジュン目線
ジ「ミッチー君……(・・;)」
ミ。「ん?」
ジ「ん?じゃないだろ!」
今は体育の時間
50m走をすることになったんだけど……
ミッチー君はいつものスピードで走って……
それがとてつもなく速かったので……
皆の視線が……ほとんどがビックリしている顔
もちろんブンゴ君も……
ジ「あんたはもうちょっと……まわりを……」
これで入れ替わってるということがバレたらどうするのよ!?
ミ。「でも、いつも先輩が本気でいけって言ってるぜ?」
ま、まあ……本気でいくことも大切よ……でも!こういうときに本気は出すものじゃ無いでしょー!
ミ。「わりぃわりぃ」
リ「サトミどうしたんだ…………?」
カ「いつもとおかしいよぉ……」
ジ「……先生!とりあえず授業を続けましょう!」
ブ「えっ。あ、あぁ……」
〜体育の授業終了後〜
「ねぇねぇ。あれ、サトミ先輩じゃない?」
「ホントだ……また男と一緒にいるよ……」
「っていうかブンゴ先輩と付き合ってるんでしょ?」
「二股ー?」
「でもさぁ……噂では9股っていう噂があるよー?」
「うわぁー……イタいねー」
「あんな先輩にはなりたくないねー」
「サトミ先輩は絶対、男に捨てられるパターンだよ!」
「ホントホント」
「っていうか早く捨てられれば良いのにねー」
「それ分かるー」
サトミ先輩って言ってたから1年生だろね……
最近色々な学年から悪口を言われてるよね……
ミ。「なあなあ」
ジ「んー?」
ミ。「いつもサトミって悪口言われてんの?」
ジ「そうだねー……サトミはもう慣れたって言ってるけど……」
絶対、慣れていないはず……本当は傷付いてるはず……
人に頼っても良いのに……我慢してたら苦しいだけなのに……
多分、心配させたく無いんだろうね……
ミ。「………サトミ……俺らに話したら良いのにな……」
ジ「でも……話せないんだよ……」
ミ。「何でだよ?」
ジ「なんとなくかな……でも、なんとなくその気持ちは分かるなぁ……」
ミ。「??……それって「お前ら早く教室来い!」……」
ジ「先生に呼ばれちゃったな……行こうぜ!」
ミ。「あ……うん」
第49話 続く
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.116 )
- 日時: 2017/06/03 14:40
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
こんにちはっ!アッキー登場っ!
昨日さぁ……英語と数学のテスト返ってきたんだけどさぁ……50点は超えたけどさぁ……何かスッキリしないんだよなぁ……
………………私の事はどうでも良いですね!さ、更新!
第49話 続き
サトミ目線に戻る
〜放課後〜
サ。「……………」
里見サトミピンチです………
放課後だから帰れるって思ったら部活があることに気がつき……部活が始まったのは良かったけど……
「じゃあ……100m10本走るぞー!」
はぁーーー!?無理に決まってんでしょ!
ミッチーならいけると思うよ?でも、私は無理でしょ!?
「じゃあスタートッ!」
〜2時間後……〜
………………つーかーれーたー!
明日、筋肉痛になってそう……いや、絶対なってる!
あんなに走れるミッチーは凄いよねー……
「じゃ、今日の部活は終わりな!気をつけて帰れよ!」
やっと終わったぁー!
「なあなあミッチー途中まで一緒に帰ろうぜ!」
確かこの人……同級生の子……
サ。「わりぃ。今日は一人で帰るわ」
「そっか!じゃあ明日な!」
サ。「あぁ。じゃあなー!」
……私、ミッチーをするのなれてきたかも!
さてと!さっさと帰るぞー!
〜帰り道〜
あー疲れたぁー……
ミッチーは大丈夫だったかなぁ?
その時
「ねぇねぇ……あれサトミさんじゃない?」
「ホントだ……絶対サトミさんって一人じゃ何にも出来ない人よねー」
んんん?
私、元に戻ってるのか?……戻ってないや
と、なると……あ、ミッチーいた!
聞こえてるのかなぁ………
はぁぁぁぁ………また悪口言われてるよ……
一人じゃ何にも出来ない………か……
そういえばそうかも……
ワンコの呪いやムラサメの時は男子たちに物凄い助けられたし……試練の時とかは……男子達にも助けられたし……ジュンに一番助けられたかな?
私………一人で出来たかなぁ……?出来てないよね……
はぁぁぁ……一人では何も出来ないっていうことあの子達のいう通りかもなぁ……
あっ。家に着いた……多分皆いるだろうなぁ……
それにしては静かだけど……
ガチャ
サ。「ただいまー」
シーーーーン……
あれ?誰もいないの?ミッチーも?
とりあえずリビングに行ってみよう
in リビング
ガチャ
サ。「あ、ミッチー」
ミ。「あ、サトミ」
サ。「皆は?」
ミ。「ジュンたちは何か仕事があるから学校に残ってる」
………劇関係の事かな?
サ。「そっか……」
サ。・ミ。「……………………………………あのさ」
………え?ハモった……?
サ。「ミッチーどうしたの?」
ミ。「サトミこそどうしたんだよ?」
サ。「先、言って!」
ミ。「サトミが先に言えよ」
サ。「ミッチーが先に言ってよー」
ミ。「サトミが先に言えって!」
サ。「んもう!ミッチーが先に言って!」
ミ。「サトミが先に言えよ」
〜10分後〜
サ。「ミッチー!」
ミ。「サトミ!」
サ。・ミ。「……………………」
これは決着がつかないね……私が先に言わないとなぁ……
サ。「ミッチーってさ凄いよね」
ミ。「え?」
サ。「あんなにキツイ陸上部の練習を毎日してるんだもん」
ミ。「サトミには無理だろうなー」
ムカッ
その言い方ムカつくー!ま、まぁ。無理だったんだけど……。とりあえず続けないと
サ。「1つの事に向かって……やってるのってカッコいいよね!」
ミ。「………///」
サ。「どうしたの?顔が赤いよ?」
ミ。「…………(カッコいいって言われるとやっぱり嬉しいなー)」
ミ。「でもさ……サトミもすごいよな」
サ。「え?」
ミ。「女子にさ……色々言われてもさ……いっつも笑顔だからよー」
サ。「………そうかな?」
私は学校で辛くても帰ったら楽しい事があるから笑顔でいるだけだと思うけど……
ミ。「でさ…………えーーっと……うーん」
あまり良い言葉が見つからないのかな?
ミ。「俺はあまりサトミの気持ちよく分かんねぇけど……何かあったら言えよ!俺らはいっつもサトミの味方だからな!」
サ。「ミッチー……………」
サ。「ありがとう!(^-^)」
ミ。「お、おう………//////」
その時……
ボフンッ!
んー……何が起こったのよ……
そう思いながら下を向くと
サ「戻ってる………!」
ミ「おー!ホントだ!」
私は嬉しさのあまり
サ「やったぁーーーーー!!」
ギューーー
ミ「サトミッ!?」
ミッチーに抱きつきました……
サ「あ…………ごめん///」
ミ「いや、べ、べ、別に……////////」
サ「………私……自分の部屋に行くっ!」
ミ「俺も!」
in 自分の部屋
ミッチーに言われた事は嬉しかった……嬉しかったけど………けど………
サ「(-.-)Zzz・・・・」
第49話 完
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.117 )
- 日時: 2017/06/06 19:26
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
こんちはぁ〜更新しますー
第50話 〜劇で色々〜
作「皆さん!今日で祝!第50話ですよー!」
サ「そんな事はどうでも良いから更新しなさいっ!」
作「はぁい!」
・・・・・・ここから本編
……………んー…………
サ「んー………」
作「ちなみに今日は第49話の次の日ということで」
サ「ふわぁ〜」
グリュギュルギュルギュル
………あっ。さっきの私のお腹の音ね
お腹空いたぁ………
サ「今日は早起きでもしようかな!」
何事にもポジティブに……ポジティブに……
ジ「早起きじゃなくて遅起きだよー」
サ「あっ。ジュンおはよう」
ジ「おはよ。サトミ!今日は早く行かないと行けないんだよね?」
サ「大丈夫だよ!間に合うから!」
ジ「いや……もう7時50分だけど………」
サ「えー?まっさかぁ〜」
そう思って時計を見ると………
〜7時50分〜
サ「うそぉー!?」
ジ「さっさと着替えてねー」
サ「…………早く出てっ!」
ジ「はぁいー」
バタン
さてと………着替えるぞー!
〜5分後〜
よし!髪をまとめたし!制服着たし!かばん持ったし!準備OK!
ダダダダダダダダダダ
サ「行ってきまぁす」
ジ「わ、私も行ってきます!」
シ「あ………サトミ様お弁当を忘れて……」
ブ「俺が届けとく」
シ「よろしくお願いします!」
ゲ「騒がしい……」
ダ「元気が良いでござるよ」
シ「ムグググ(うるさいけどね)」
ケ「シンベー………その通りかも」
in 学校
サ「ふぅ〜」
ジ「ギリギリ」
カ「サトミちゃんやっと来たぁ〜」
リ「間に合って良かったなっ!」
ジ「で、セリフをちゃんと覚えてるか見とけだったよな?」
リ「学芸会1週間後だからよー」
サ「んまぁそうだけど……」
カ「絶対やった方が良いよぉー」
〜そして学芸会の前日(リハーサルの時間)〜
作「6日ぐらい飛んだけど許してねー」
サ「いや、飛びすぎ」
作「だってさっさと終わらせたいんだもん」
サ「…………もう好きにして………」
作「んじゃあ好きにさせてもらいまぁす」
リ「昔々あるところにシンデレラという娘がいました………」
うっわ〜ドキドキする……
今日は本番で着る衣装じゃなくてそれに似たような服を来てやってる。本番の服をあまり汚したくないんだってー
作「はい!舞踏会のシーンまで飛ばします!」
〜舞踏会のシーン〜
確かジュンに教えてもらったやり方だとこの感じであってるはず………
シ「サトミ様上手ですよ」
サ「あ、ありがと」
何もここで言わなくても………
とりあえずダンスシーンはOK!
間違えずに出来たっ!
作「はい!今度は最後のシーンまで飛ばします!」
〜最後のシーン(結婚シーンですね)〜
リ「結婚式当日」
シ「準備は良いですか?」
サ「私はいつでも大丈夫ですよ」
リ「こうしてシンデレラと王子は末長く幸せに暮らしましたとさ。おしまい!」
ジ「リハお疲れ様ー!」
サ「はぁぁー」
ジ「疲れるのは早いぜ!まだ明日があるからな!」
学芸会は明日だから……明日は土曜日だっけ?
確か月曜日に土曜日の休日が振替されるんだよね?
ジ「そうそう!月曜日は休みだから!」
サ「では、明日、頑張ろうー!」
皆「おー!」
〜学芸会の日〜
サ「結構来てるねー」
ジ「まだ、休み時間なのになー」
リ「今なら来てる人に会えるんだよな?」
ジ「あっ。それなら……二人ともちょっと来い!」
in 講堂
サ「体育館でやるんじゃないの?」
リ「入りきらないらしいから講堂に変えたらしいぜ」
サ「へ、へぇ……」
講堂より体育館の方が広い気がするけど………
「ねえねえあの3人超イケメンじゃない?」
「分かるー!カッコいいー」
「っていうかあの女の人誰?普通だねー」
「親戚じゃない?」
3人?私の周りにはイケメンは2人だけだよ?
夏「あっ。サトミー!」
サ「夏木!?」
作「久しぶりに真代家登場ー」
五「夏木ちゃん久しぶり」
サ「五月君も………何で?」
ジ「この学芸会に呼んだだけだけど?」
紺「久しぶり」
潤「1ヶ月ぶりかな?」
サ「紺君も潤さんも……」
夏「…………で、そこの人誰?」
と言ってリュウの方を指さした
ジ「私の幼なじみ」
リ「三井リュウでーす」
夏「真代夏木です」
五「真代五月です!」
紺「真代紺」
潤「真代潤です」
リ「…………で、そろそろ……じゃないか?」
ジ「は?………あー!ヤバッ!衣装とか色々準備しないと!ほら!リュウ!サトミ!行こっ!」
サ「えっ。あっうん!」
リ「人使いの荒い………(--;)」
夏「行ってらっしゃい」
サ「行ってきます!」
リ「では_(._.)_ペコリ」
in 教室
今日は私達のクラスが女子更衣室、男子が隣のクラスで着替えるらしい。着替えない人は家庭科室にいるらしい。私達も着替えが終わり次第家庭科室に行くらしい
作「あー。それと…劇をする順番はぁ〜」
1 1年
2 3年
3 2年
でーす
〜10分後〜
サ「ふぅ………着替えれたぁ」
カ「サトミちゃん手伝ってくれてありがとぉー」
カオルンの衣装が超着にくくて苦戦したよー
ちなみに私の衣装は着やすい。
魔法使いが登場する前の衣装はちょっと汚れた感じの衣装だから着やすい……
サ「家庭科室に行こうか」
in 家庭科室
ジ「あっ。カオルンー!サトミー!」
リ「間に合ったな……」
シ「あっ。サトミ様!お似合いですよ!」
………それは私には汚れた洋服が似合うとでも言いたいのかね?
ジ「あっ。そうそう……。ソウスケさん達来てたぜ!」
あっ。そう。そんなことより………
サ「シノ……」
あんた王子の服似合いすぎだろっ!?
執事のくせにー!
シ「似合いますよね?!」
サ「まあまあだね」
シ「まあまあですか………」
似合うと言いたいところだけど言ったら調子に乗りそうだから、言わないでおく
ジ「皆さんー!はい、注目!」
ジ「今日は本番ですっ!でも、緊張しないでセリフを忘れないように!皆さん!頑張りましょう!」
「もちろん!」 「当たり前だよなっ!」
ジ「では、そろそろ学芸会が始まりますが……そこのテレビで学芸会の様子が見れるようになってます。見たい人は見て良いですが……劇に出る人はそれに夢中になりすぎてセリフを忘れないようにしてください」
ジ「セリフや分からないところがあったら聞いてください。聞くに越したことはないので」
サ「確か午前9時に始るんだよね?」
リ「あぁ。そろそろ始まるだろうな」
(アナウンス→ア「」)
ア「ただいまより南が丘学園学芸会を始めます」
ア「最初は1年生の劇『かぐや姫』です」
………始まった……
幕が上がって……ここからは1年の劇……
ジ「緊張しないで……頑張ろ」
サ「ジュン」
カ「サトミちゃんなら出来るよぉー」
サ「カオルン」
リ「練習がちゃんと出来てるから大丈夫だろ!」
サ「リュウ」
シ「何かあったら僕達がカバーしますから!」
サ「シノ」
ジ「あっ。そうそう。皆ー!もし、セリフが違ったり、失敗したらアドリブでカバーしろよー」
リ「失敗しても良いから、今出来ることを出しきろうな!」
サ「うん!」
よぉーっし頑張るぞー!
第50話 完
- Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.118 )
- 日時: 2017/06/08 18:20
- 名前: アッキー (ID: p81XYxhw)
こんにちはっ!
近畿地方は梅雨入りしましたぁー
(知ってると思うけど……)
というわけで……更新ーーー!!
第51話 〜私はシンデレラ?!〜
サ「何か変なタイトル〜!ま、いつもよりはマシか」
作「うるさぁい!小娘は黙りなさぁい!」
サ「本編いきまぁす!」
作「無視するなぁー!!」
ジ(………これ何?)
・・・・・ここから本編
家庭科室は……とても静かな……
「キャー!ケノ君ー!」
では、ないそうです……
ジ「マジで女装するとは……」
カ「ステキィィー!」
リ「よくあの着物を……作ったな」
シ「持ってきたんじゃないですか?」
ジ「作ったならかなりのクオリティーだけどな……」
サ「どう考えてもあれは持ってきたと思うよ」
リ「皆して俺の考えを否定するなよ〜(´・ω・`)」
「ケノ君カッコ可愛いー!」
それは……カッコいいのと可愛いのどっち?
でも……ケノは凄いかも……
ケノは重そうな着物を着て、演技をしてる。観客も静かに観てる……
サ「かなりの緊張感……」
ジ「まぁ、でも……1年は短いからすぐ終わるけどな」
サ「んーまぁ。そうなんだけどー」
確か1年の劇は15分以内と……一番短い
次は3年、3年は30分ぐらいだって。短いのかなぁー?
最後は2年、2年は40分。結構長い。
ジ「あっ。そろそろ1年の劇終わるな」
リ「次は3年か………」
パチパチパチパチパチ
ジ「あっ。終わった」
ア「次は3年『白雪姫』です」
あっ。始まった……
ジ「白雪姫は奈々だったよな?」
サ「見たら分かるでしょ」
ジ「あ、あれ!奈々じゃね?」
カ「ホントだぁ!」
リ「白雪姫か……」
ジ「さてと……皆さーん!すぐに舞台裏に行けるように準備してください!」
サ「私も準備しよ」
ガヤガヤ
少し騒がしくなってきた……でも…皆、緊張してるみたい……声が固い
うぅー。この緊張苦手ー……
〜15分後〜
ジ「さてと……あと5分で家庭科室を出ます!忘れ物が無いか確認しとけよー!」
皆動き始めたけど
皆、口数が少ない。緊張してるのが伝わってくる
シ「サトミ様……頑張りましょうね!」
サ「うん!」
私は主役!
こんな緊張感に負けてたらシンデレラ役は務まらない!頑張らないと!
ジ「皆ー!そろそろ出るよー」
「あっ。白雪姫に王子がキスしようとしてるよ!」
サ「!?」
ホントだ……
王子役がブンゴだから……
……………chu
…………………………………………………………………………(沈黙)
「うそ………ブンゴ先輩……キ……ス……しちゃった……」
「ブンゴ先輩〜……(T-T)ヒック」
女の子全員泣き出す……
ジ「………あらら……」
リ「どうするんだ?これ」
ジ「泣き止ますしかないだろ。出来ないとおもうけどな……」
リ「お前ら……泣き止めって……!お前らは笑ってる方が可愛いんだからさ!」
「可愛い………?」
「じゃあ、泣き止む!」
ジ「ぷぅー……私の彼氏なのにぃ……(小声)」
泣くってほどではないけど……やっぱりショック……
結構ダメージ来るね……
ジ「………皆ー……行くよー……」
リ「お前暗く無いか?」
ジ「……リュウのせい……どうなっても知らないからな!」
リ「お、俺のせい?????」
in 舞台裏
ジ「じゃあー……頑張りましょー!」
皆「おー(小さめの声)」
作「『おー』っていう声が観客に聞こえたらマズイからね」
ア「最後は2年『シンデレラです』」
ジ「サトミ、出番」
サ「うん」
ブンゴと奈々の事についてまだちょっと悩むけど……でも、今は劇に集中!
リ「昔々あるところにシンデレラという娘がいました……」
〜飛ばして……魔法使い登場のシーン〜
カ「あなた……舞踏会に行きたいの?」
サ「はい……でも、ドレスも靴も無いし……」
カ「それなら任せてちょうだい」
サ「…………??」
カ「じゃあ行くわよ……ビビディバブディブゥ!」
「おおおっ」
サ「凄い……綺麗なドレス………。靴も……ティアラも……」
カ「あと、馬車などね!ビビディバブディブゥ!」
サ「馬車だぁ……」
カ「早く乗りなさい!あと、12時の鐘がなり終わる頃、魔法が解けるわ……。気をつけてね」
サ「はい……!」
〜舞踏会のシーン〜
サ「ここが舞踏会……」
シ「……一緒に踊って頂けますか?」
サ「喜んで」
音楽がなる……そしたら……リズムに合わせて踊る!
123……123……123……
よし、このまま……踊りきるぞ…
その時
サ「!?」
ドレスの裾を踏んじゃった!このままなら舞台から落ち……る……!
シ「危ないっ!」
ガシッ
サ「………!?」
シ「……大丈夫ですか?」
サ「助けて下さりありがとうごさいます!」
シノ……ありがとう……
シ「では、踊りましょうか!」
サ「はい!」
ジ(はぁーー……さすがシノ君!そしてサトミもよくアドリブで繋いだ!)
〜一気に飛んで最後のシーン〜
シ「準備は良いですか?」
サ「私はいつでも大丈夫ですよ」
リ「こうしてシンデレラと王子は末長く幸せに暮らしましたとさ。おしまい。」
パチパチパチパチパチ
ジ「戻ってきて(口パク)」
in 舞台裏
サ「…………ふぅーーーーーーーーーー」
ジ「お疲れ様」
リ「よく、二人ともアドリブで乗りきったな」
シ「それほどでも〜」
サ「シノ……ありがと!」
シ「ご主人様を守るのも執事の役目ですから!」
ジ「さ……て……家庭科室に戻ろう」
サ「うん」
in 家庭科室
カ「あっ。サトミちゃんー!」
サ「カオルン!」
カ「お疲れ様ぁ〜!さっき先生が来てぇー……もう好きに帰って良いってぇ」
ジ「あっ。そうそう衣装は持って帰って」
カ「やったぁー!」
サ「………何に使えば良いんだろ?」
ハロウィンの仮装にしか使えないよね?
リ「外で皆が待ってる」
カ「じゃあカオルン帰るねぇー!バイバイー!」
サ「バイバイー!」
ジ「私達で最後かな……サトミ、早く着替えろ」
分かってるよ
〜10分後〜
サ「よし、着替え完了!」
ジ「じゃあ皆のところに行くか……俺は鍵返しに行くから、リュウとサトミが先に行っといて」
サ「分かった」
in 校門近く
サ「あっ。ミッチー!ソウスケ!ゲンパチ!ダイカ!」
ミ「サトミ来たぜ!」
ダ「サトミ殿ー!」
サ「皆ー!」
ソ「サートーミ!!!」
ギューーーーー!
ドキッ
ドキッ………?とりあえず………
サ「ソウスケッ!ここ学校だから!」
ソ「ごめんごめん!」
ソ「サトミのシンデレラ良かったよ!ドレス姿綺麗だった」
ミ「練習したかいがあったな!」
ゲ「ま、まぁ悪くはなかった……」
ダ「ビューティフル!素晴らしかったでござる!」
サ「ありがとー!」
シ「あっ。サトミ様ー!」
ジ「サットミー!」
サ「そういえばブンゴは?」
リ「そういや見てねぇな」
シ「どこでしょうか……?」
夏「あっ!サトミッ!」
サ「あっ……夏木ー!」
夏「凄く良かったよっ!可愛かった!」
五「うるせぇ〜。少しは落ち着けよバカ夏木」
夏「五月ー!?何よそれー!」
紺「………またか」
潤「お約束だね……あっ……サトミちゃん良かったよ」
サ「あ、ありがとう!」
夏木と五月君のケンカってお約束なんだ……
ジ「……サトミの家でパーティーする?」
サ「賛成!」
五「そういえばブンゴは?どこ行ったんだ?」
サ「うーん……どこだろ?」
夏「分からないの?」
サ「うん」
リ「どうせ、帰ってくんだから先にサトミん家行こうぜ」
ジ「お前は……心配とかがないのかよ」
リ「ピザ頼むか?」
シ「あまりオススメ出来ませんが……僕は大丈夫ですよ」
サ「私は賛成ー!」
リ「じゃ、俺頼むわ」
ジ「よろしく」
サ「じゃあ帰ろっか!」
ミ「ピザ♪ピザ♪」
第51話 完
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