二次創作小説(紙ほか)

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さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜
日時: 2017/09/30 14:29
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

小説を書くのは初めてです
駄作ですがよろしくお願いします


〜自己紹介〜
名前 アッキー

学年 中2

好きな本 さと8 真代家コンプレックス 12歳

です


えっと...
荒らしや悪口はやめてください

ではよろしくお願いします〜

〜目次〜

第1話 >>6-7 第2話 >>9-10

第3話 >>11 >>19 第4話 >>23 >>25

第5話 >>27-29 第6話 >>30

第7話 >>31 第8話 >>32

第9話 >>33-36 第10話 >>37-38

第11話 >>39 >>41 第12話 >>42

第13話 >>43 第14話 >>44-46

第15話 >>47-48 第16話 >>49-52

第17話 >>53 第18話 >>54

第19話 >>55 第20話 >>57-58

第21話 >>62 第22話 >>65 >>77-78

第23話 >>80 第24話 >>81

第25話 >>82 第26話 >>83

第27話 >>84 第28話 >>85

第29話 >>86 第30話 >>87

第31話 >>89 第32話 >>90

第33話 >>91-92 第34話 >>93

第35話 >>94 第36話 >>95

第37話 >>96 第38話 >>97

第39話 >>98-99 第40話 >>101

第41話 >>102 第42話 >>103

第43話 >>104-106 第44話 >>107

第45話 >>109 第46話 >>110

第47話 >>111-112 第48話 >>113-114

第49話 >>115-116 第50話 >>117

第51話 >>118 第52話 >>124

第53話 >>125 第54話 >>126

第55話 >>127 第56話 >>129-130

第57話 >>132 第58話 >>135

第59話 >>136-137 第60話 >>138-139

第61話 >>141 第62話 >>143-144

第63話 >>146 第64話 >>147

第65話 >>148 第66話 >>151

第67話 >>152 第68話 >>155

第69話 >>158-161 第70話 >>162

第71話 >>163 第72話 >>164-165

第73話 >>167-171 第74話 >>172

第75話 >>175 第76話 >>178-184

第77話 >>185-186 第78話 >>189

第79話 >>195-196 第80話 >>197

第81話 >>200

オリキャラなど

片崎 ジュン >>26 、 三井 リュウ >>40

真代家 >>56 とそのお仲間>>131、 岩井 美保 >>79

12歳 >>88 、 石原 奈々 >>108

山崎花菜 >>140 長嶋一樹、阿仁織田 >>142

津田凜 >>145 龍神王子の説明&登場人物 >>166

三井 和香&HY★SUN(佐藤隆太、中嶋勇太、羽田大樹、山本湊)
>>191

番外編

バレンタイン >>14-15 、 ホワイトデー >>16-17

作者のコーナー

>>8 、 No.100記念 >>100

おたより&フリートークTV! >>134

祝!参照2000! >>190

お知らせ

お知らせ1 >>194




Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.94 )
日時: 2017/05/09 17:24
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんにちはっ!
第34話にダイカが出てきてなかった!同じ部屋なのに………!
今回はたくさん出番を……
あっ。更新しますね

第35話 〜お風呂ターイム!〜

サ「露天風呂ぉー!」

綾「おっきぃー!」

カ「すっごぉいー!」

今から私たちはお風呂に入ります!
にしてもここの露天風呂おっきいー!

ジ「興奮するのは分かるけど……早く入らない?」

サ「あっ。そうだね」

ジャー

綾「シャワーがすぐ止まるよぉ」

蒼「こういう所のシャワーはすぐ止まるよね」

ジ「節約するから止めるのかなぁ?」

サ「そうじゃない?」

〜10分後〜

さぁ!体とかを洗い終わったから………

サ「露天風呂に入るぞー!」

綾「おー!」

ジ「たかが露天風呂で……(ー_ー;)」

蒼「まあ良いんじゃない?」

小「そうだね。じゃ、私達も入ろっか!」

サ「あぁ〜。気持ちいい〜」

ジ「今頃男子達は何してるんだろ?」

小「シャワーの取り合いでもしてるんじゃない?」

蒼「ここはシャワーが6個しかないもんね」

ジ「確かにシャワーの取り合いしてそう!」

男子達は………

リ「あぁー!シャワーがすぐ止まる!」

ブ「っていうか早くしろよ」

リ「しょうがないだろ!シャワーがすぐ止まるんだから!」

桧「でも、うちの銭湯こんな感じのシャワーだぜ?」

ミ「桧山ん家って銭湯なんだー」

ダ「Oh!銭湯でござるか!?」

ブ「おまえら……早くシャワー変われよ!」

ゲ「ブンゴ少しは待て」

ブ「だってさみぃんだからしょうがないだろ!」

リ「だー!シャワーが止まるー!」

シ「リュウさん落ち着いてくださいよ」

ケ「でも、早くしてほしいかも」

ダ「確かに寒いでござる」

堤「何でダイカだけござる口調なんだ?」

ソ「いろいろあって……と言った方が良いかな」

ブ「うさんくせ!シャワー早くしろよ!」

ソ「しょーがないじゃーん。シャワーすぐ止まるんだし〜。コブンゴ君は待つことが出来ないのかなー?お子ちゃまだねー」

ブ(ムカッ)

ブ「てめぇ………」

ブ「いい加減にしろー!!!!」

シ「ケンカはやめてくださいー!」

リ「よし!洗い終わった〜」

ミ「ブンゴ先輩ケンカしてるし……俺が使お〜っと」

高「ねぇ。シノ君」

シ「はい?高尾さん何でしょう?」

高「この人達って親戚?」

シ「えーっと。まあ……親戚ですかね」

高「だから仲が良いんだね」

女達は……

ブ「いい加減にしろー!!!!」

サ「これってブンゴだよね?」

ジ「この流れはソウスケさんとケンカはしてるね」

サ「そうだねー」

蒼「サトミちゃんとブンゴ君達って親戚?」

サ「んー………まぁそうかな」

綾「仲が良いねー」

カ「はぁー。イケメンパラダイスゥ〜」

ジ「そろそろ出よっか」

小「そうだね」

in 女子更衣室

ジ「皆はジャージだよね?」

サ「うん。この後、星座観察があるから歩きやすい方が良いでしょ?」

ジ「その前に夜ご飯を食べるけどねー」

綾「夜ご飯どんなのが出るのかなぁ……♪」

ジ「私はすきやきとかが良いかなぁ……」

綾「焼肉とか良いかも〜♪」

小「焼肉はないと思うよ……」

綾「えぇ!そんなぁ……」

蒼「フフフッ」

ジ「まだ男子達が来るまで時間があるし……髪をアレンジしちゃう?」

サ「は?」

小「それ良い!!」

ジ「んじゃ決定!」

というわけで………

小「サロン・ド・まりんオープン!」

蒼・綾「おおー!」

ジ「やるのは……サトミと花日ちゃんと結衣ちゃん!カオルンはする?」

カ「もちろん!」

小「サロン・ド・まりんっていってもメイクはしないけどね」

ジ「んじゃ。スタート!!」

まず、カオルン

サ「はやっ!」

二人とも手のスピードが早い!

綾「スゴーい!」

蒼「まりんも凄いけどジュンちゃんも凄いね〜」

カオルンのヘアアレンジ完成!

サ「次は花日ちゃんどうぞ」

綾「じゃあ……お願いしまーす!」

花日のヘアアレンジ完成!

小「次、結衣ちゃん!」

蒼「あっ。うん!」

結衣のヘアアレンジ完成!

ジ「次はサトミ!」

サ「よろしくお願いしまーす!」

ジ「サトミって髪の毛のボリュームがあるよね!」

それ褒めてるの??

ジ「あっ!褒めてるよ!」

ホントかなぁ……?

〜5分後〜

サトミのヘアアレンジ完成!

ジ「全員出来たね!」

小「うん!我ながら上出来!」

ジ「皆可愛いー!」

カ「二人ともありがとぉー!」

ジ「そろそろ男子達がお風呂から出てくるかな?」

どんなリアクションするかなー?

ジ「花日ちゃんは高尾君に!結衣ちゃんは桧山君に見せないとね〜♪」

その時、ガヤガヤ

リ「あー!スッキリしたー!」

ジ「なーんだリュウか……つまんねー」

リ「へっ!悪かったな!つまんなくて!」

高「////」

桧「/////」

綾「あっ!高尾!どう?似合う??」

高「綾瀬に良く似合ってるよ」

綾「ホント!良かった〜」

蒼「桧山どう?」

桧「//// まあ、似合うんじゃねぇの……」

蒼「/////」

ジ「私とまりんちゃんがやったんだから似合うに決まってんでしょ」

サ「ブンゴ達は?」

リ「そろそろ出てくると思うぜ!それよりサトミ似合ってんな〜♪」

サ「ありがとっ!」

ジ「リュウに言われてもありがたみがすくない」

リ「あーそうですか〜!」

ブ「ふぅー」

シ「スッキリしましたねー!」

サ「あっ!来たー!」

ブ「あっ。サト…… ///////」

シ「ザドミざま……綺麗でず〜(T▽T)」

シノ……泣くな……暑苦しい……

ソ「サトミ可愛いー!!」

ギュ!

サ「ソウスケ!?離れてよー!!」

ブ「うさんくせさっさと離れろ!」

ソ「いーやーだ!」

サ「むぅ……お願いだから離れてよぉ……」

ソ「/////」

ブ「/////」

ソ「分かった!離れるから!」

………顔が赤かったように見えたのは気のせい?

ミ「サトミ似合ってっぞ!」

ケ「サトミちゃん……可愛いかも」

ダ「ビューティフルでござる!」

ゲ「ま、まあ悪くはないと思わなくもないが……」

それって……悪くないって事だよね?

シ「ムググ(可愛い)」

サ「ブンゴどう!?」

ブ「//// ま、まあ良いんじゃねぇの」

サ「良かったぁ………」

ジ「さて!集合しないといけないみたいだから集合するよー!」

髪は……そのままで良いよね!

カ「カオルン誰にも褒められなかったぁ………ハートブレイクゥ〜(小声)」

第35話 完

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.95 )
日時: 2017/05/11 17:26
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんにちはっ!更新しまーす♪♪

第36話 〜夜ご飯の後は………?〜

サ「夜ご飯美味しいかなぁ?」

ジ「それなりに美味しくないと困る」

綾「すき焼き〜♪」

蒼「まだすき焼きとは決まったわけではないよ」

小「ハンバーグかなー?」

ジ「食後のデザートある?」

リ「太るぞ」

ジ「それなりに運動するから大丈夫だと思う」

リ「今、36㎏のお前になぁ……」

ジ「お前……体重ばらすなよ!」

サ「36㎏って軽っ!」

ジ「………サトミありがとっ!」

サ「えっ?え?」

in 食堂

サ「でっか!」

ブ「フネばあん家よりデカイ」

ジ「予算少ないくせに良いところ予約したね〜」

リ「どうせ、お金持ちが全額払うんだろ」

ジ「まぁ。別に減ってもすぐ増えるから良いけど」

サ「出た。お金持ち発言」

綾「ねぇねぇ。今日はハンバーグだって〜♪」

ジ「ちっ。すき焼きじゃねぇのかよ(小声)」

ジュンのダークな部分が………

ミ「早く食おうぜ!」

ジ「確かに皆集まって来たしね」

ソ「俺らも座るか」

〜全員が椅子に座って〜

先「では、食べはじめてくださーい」

皆「いただきます!」

サ「モグモグ」

綾「おいひい」

ジ「おいひいけどシノ君のりょうひの方がおいひい」

サ「何て言ったの?」

ジ「美味しいけどシノ君の料理の方が美味しいって言ったの」

蒼「へぇー。シノ君料理するんだー」

ジ「ま、まぁね〜」

そっか。シノが執事って事は言ってないんだ!

〜30分後〜

皆「ごちそうさまでした!」

先「では、お皿を片付けてからそのまま広場に来てください」

皆「はーい」

ガチャガチャ

ジ「この後は星座観察かぁー」

サ「広場で集合してからすぐ近くの山に登るんだっけ?」

ジ「山って言っても歩いて10分ぐらいで頂上だけど………(^_^;)」

高「片付け終わったね」

桧「広場に行くか」

サ「私達も行こっ!」

ジ「はーい!」

(ジュンはずっと男の格好をしています)

in 広場

ジ「けっこう晴れてるな」

サ「さっきまで曇ってたのに」

綾「ラッキーだねー!」

ソ「おーい。先生進み始めたぞ!」

ジ「やばっ!ほら早く!」

〜10分後〜

in 小さい山の頂上

サ「ホントにすぐだったね」

ジ「でも、キレーい!」

綾「スッゴーい!」

カ「はぁ〜♪こんなところで告白されてみたぁい」

サ「ロマンチックだねぇ………」

ジ「恋する乙女だねぇ」

高「綾瀬一緒に見よう」

綾「うんっ!」

ジ「行っちゃった……。結衣ちゃんも桧山くんのところに行ってきたら?」

蒼「でも……」

小「結衣ちゃん!こういう日は今日だけだよっ!」

蒼「そうだよねっ!行ってくる」

エ「おー!夫婦二人で星を見てるんですかぁー?今のお気持ちを!」

リ「エイコー!少しは静かにしろっ!」

エ「きゃー!リュウ君怖いぃ〜」

リ「キモいんだよ!ほら違うところに行くぞ!」

ズリズリズリズリ

ジ「大変だね(ーー;)」

ブ「サトミ」

サ「あっ!ブンゴ!」

そういったとたん

「何ぃー?あの子ぉ?」

「ちょーうざいんですけどー」

言われると思いましたよ………

ジ「じゃ!俺ら……むぐっ!」

小「今は邪魔しちゃダメっ!静かに立ち去るよ!(小声)」

ジ「はーい……。カオルンっ!(小声)」

カ「うんっ!(小声)」

こそこそこそ

ブ「綺麗だな」

サ「ブンゴって星に興味あったんだ!」

ブ「俺ぐらい少しはあるし」

サ「ホントかなぁ〜?」

エ「おおっ!お二人で何をしてたんですかぁ?」

ジ「こらぁー!エイコー!!!」

エ「うわっ!」

リ「ジュンもエイコーもうるせぇよ!」

サ「フフフッ」

ブ「何笑ってるの」

サ「楽しいなぁって思ってね……」

ブ「楽しい?騒がしいだけだろ」

サ「そうかもっ!」

ブ「あっさり認めたな」

サ「ブンゴは楽しくない…………の……?」

ブ「ま、まあ楽しくないわけじゃねぇけど」

サ「そっかぁー。良かった♪( ^∀^)」

ブ「///////(夜で良かった………)」

ジ(良い雰囲気だなぁ……)

先「さて!皆さん戻りますよー!」

ジ「先生のバカ!」

小「ホントホント」

カ「サトミちゃん良いなぁ……」

ブ「戻るぞ」

サ「うんっ!(^^)」

第36話 完

会話文多いなぁ………
今日はもう一回更新しますっ!

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.96 )
日時: 2017/05/11 18:47
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

またまたこんにちは〜♪アッキー登場っ!
でわ。更新…………しますっ!

第37話 〜寝る時間に………?〜

サ「私の布団………」

ジ「あー……ごめんごめん」

綾「けっこう重たいね」

蒼「久しぶりに布団で寝るなぁ……」

ジ「いっつもベットだからね」

カ「でも、私ん家はお布団だよぉー?」

小「私はベットだよ」

カ「カオルンだけお布団ー?」

ブ「おまえら話してねぇでさっさと布団敷けよ」

リ「俺らは布団敷き終わったぜ〜♪」

ジ「うわ。ムカつく〜!」

サ「怒っても仕方ないよ……早く敷こう」

ジ「そうだねー」

〜5分後〜

ジ「よし!布団敷き終わった!」

サ「まだ、消灯時間まで時間があるね」

リ「枕投げしようぜー」

ゲ「ホコリがたつからやめておけ」

リ「はーい………」

ジ「恋バナはぁー?」

男達「絶対嫌だ」

ジ「えー………」

カ「トランプしようよぉー」

ジ「この大人数で?」

カ「トーナメント戦にするのぉ」

カ以外「トーナメント戦?」

カ「四人ずつ戦うのぉー」

ジ「時間がとてもかかるから却下」

カ「そんなぁ………」

ジ「もう、しりとりで良くない?」

カ「この大人数でぇ〜?」

ジ「以外と面白そうだし!」

サ「私もやってみたい!」

綾「面白そうっ!」

蒼「楽しそうだね」

小「私もやりたい!」

カ「楽しそうぅー♪」

ジ「んじゃ!決定!」

ブ「おい!俺らの意見は!?」

ジ「恋バナ却下されたから反対の声を聞きません!」

リ「セコい」

ジ「んじゃ!時計回りでスタート♪」

ジ「しりとりからねー」

サ「り、り……?りんご!」

綾「ゴリラっ!」

蒼「ラッパ!」

小「パイナップル!」

カ「ル、ル……。あっ!ルール!」

高「ルート」

桧「トランプ」

ダ「プレゼント!」

堤「トリートメント」

リ「『ト』多くね?トナカイ!」

ゲ「犬」

ケ「毛糸!」

シ「虎!」

ソ「ラジオ!」

ミ「オリーブオイル!」

シ「ムググ」

サ「何て言ったの?」

ケ「ルビーかも!」

ジ「ルビー(イ)だからイから」

ブ「イチゴ」

ジ(そろそろ終わらせたいなぁ)

ジ「………ごはん!」

ジ以外「…………………」

リ「終わらせるのかよ………」

ジ「飽きたから」

リ「自分がしりとりしたいって言ったのにか?」

ジ「しょうがない。そろそろ消灯時間だし」

先「消灯時間でーす!電気消してください!」

ジ「ほら」

サ「電気消そっか」

パチッ(電気を消した音)

ジ「おやすみー」

サ「おやすみー」

寝ている場所は………

男達 □ □ □・・・・

頭側
— — — — — — — —
頭側

女達 □ □ □・・・・
— — — — — — — —
たて向きです。

(作「分かりにくい………」)

と、まあこんな感じ
本編に戻りまーす

〜深夜0時〜

皆寝たかな………
私も寝たいんだけど……寝れなくて………
目を閉じるんだけど………ね………
ブンゴのほっぺにキスした事を思い出してしまい……
眠れない状態です
ブンゴは起きてるかな……?

ブ「(-.-)Zzz・・・・」

寝てる………(・・;)

ちょんちょん

サ「!?」

ジ「私だよ……私……!(小声)」

何だジュンか………

ジ「目を閉じて……!」

は!?何か意味わかんないけど……
とりあえず目を閉じる……

ジ「よく聞いて………」

え………よく聞いてみると……

「サ……ト…………ミ」

サ「!?」

「サト………ミ………」

この声をどこかで聞いたことが………

サ「誰っ!」

「サトミ………待ってて………!また、後で迎えに行くから……………!」

この声を聞いてると……涙が出てくる………。
この人の声を聞いてると……あの時を思い出す………
でも、誰?顔は分かるけど……こんな子友達にいたっけ?

私は知らなかった……この声の人が数ヶ月後ある騒動を起こすことを………

第37話 完

この声の人は………誰でしょう!?
数ヶ月後分かりますっ!


Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.97 )
日時: 2017/05/12 17:49
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

こんにちは?こんばんは?
まぁとりあえず更新しまーす♪♪

第38話 〜不思議な夢〜

ジュン目線

チュンチュン

朝かぁ………
そういやサトミは良く眠れてるかなぁ……?
昨日は深夜0時まで起きていたからね

・・・・・深夜0時

ちょんちょん

サ「!?」

ジ「私だよ……私……!(小声)」

やっぱりサトミは起きてたのかぁ……
そう思った途端

ふら

ジ「サトミっ!?(小声)」

サトミが倒れたー!?
とりあえずサトミの布団にサトミを………

ジ「よいしょっと……(小声)」

何とかサトミを布団に戻せたけど………
何でいきなり……。まあ、寝ているからいっか
私も寝よ

・・・・・今に至る

ジ「まだ朝の5時ぐらいかな……?(小声)」

サ「う、う〜ん」

起きたのかな……?
ん?これって……

ジ「涙……………?」

それに……うなされてる感じだね
涙が出る夢ってどんなの?悲しい涙だろうね
気になるけど、夢の中は見ないようにしようかな
汗かいてる………。こりゃ、凄い夢だな……(^_^;)

ブ「んー………」

ジ「あっ。ブンゴ君起きた。おはよ」

ブ「ん。今、何時?」

ジ「朝の5時半」

ブ「サトミは起きてるか?」

あんたはサトミがよほど好きなんだな

ジ「寝てるよ………まだ……ね……」

やっぱり泣いてる……悲しい夢なのか……それとも怖い夢なのか………あまり嬉しい夢ではなさそうだけど

ブ「こいつ泣いてね?お前何かしてねぇよな?」

私を犯人扱いするなぁー!

ジ「バカ。するわけないでしょ」

ブ「どんな夢見てんだ?お前なら見れるよな?」

まぁ……見れないってわけではないけど………
人に見られたくない夢だってあるでしょ
それに夢の中を見るのは……危険だしね
一緒の時間に寝たならまだ大丈夫だけど
無理矢理人の夢の中に入るのは危険すぎる。私はまだ霊能力者だからあまり危険ではないけどブンゴ君は違うからなぁ………

ブ「で………。出来んのかよ?」

ジ「出来なくはない。けど……危険よ。やめといた方が良い」

ブ「あっそ」

サ「ん…………」

あっ。起きたっ!

ジ「サトミ?」

サ「あっ……ジューン!!!!」

ガバッ!

ジ「サトミ!?」

サ「良かったぁ………」

ジ「ど、どうしたの!?怖い夢でも見た?」

サ「怖い夢っていうか……物凄く不思議な夢を見たの」

ジ「不思議な夢?」

ブ「それってどんな夢だよ」

サ「あっ。ブンゴ……。えっと……」

見知らぬ男の子と私がいて……
でも、二人とも4歳ぐらいだったかな
その男の子がいきなり

『サトミを迎えに行く』

みたいな事を言って………
そのあと……………

ジ「そのあと……?」

サ「キ、キ、キ、キスされて………/////」

ブ「あ?」

ブンゴ君が一気に不機嫌に………!

サ「そのあとその男の子が襲いかかって……」

サ「たしか………男達を殺す!って言いながら……」

なるほど、それでうなされたり、涙が出てきたりしてたのか……
納得…………

ブ「男達って………」

ジ「ブンゴ君達じゃない?」

サ「でも、あの子の声………どこかで聞いたことが………」

ジ「うーん………それなら、サトミが4歳の時に実際にあったことじゃない?」

サ「でも、男子達を殺す!って言った時はあたりが真っ暗になって……4歳ぐらいの私達が見えなくなって………」

ジ「つまり、男子達を殺す!って言ったところは実際にはなかったことだろうね……」

ブ「…………で、誰なんだよ……?」

サ「分からない………」

ジ「まあ、4歳の時だからね覚えてはいないかもね………」

ソ「でも、声に聞き覚えがあるんだったら覚えてる事もあるかもしれないよ」

サ「ソウスケっ………………!?」

ジ「盗み聞きか……」

ブ「その話は一回やめにしねぇと皆が起きるぞ」

サ「そ、そうだね!」

んじゃ………布団の中で遊んでおこ

第38話 完

今回はジュン目線でした!
今日はもう一回更新しまーす

Re: さとみちゃんちの8男子〜一難去ってまた一難!?〜 ( No.98 )
日時: 2017/05/12 19:09
名前: アッキー (ID: p81XYxhw)

まったまた登場〜♪アッキーで〜す♪♪
更新しま〜す♪

第39話 〜キャンプ二日目!〜

サトミ目線

〜朝の6時半〜

先「皆さん〜!起きてくださいー!」

起きてくださいー!って言われなくても起きているから……
皆を起こさないとっ!

サ「カオルーン!起きてー」

カ「ん、んんー?サトミちゃんおはよー………」

眠そうなカオルン………
あっ。皆起きた

シ「サトミ様おはようございます!」

サ「シノおはよー」

皆、交代で顔を洗ったり……トイレ行ったり……
さて、着替えるよー!
………………ん?

サ「私達どうやって着替えるの?」

ジ「あっ。確かに部屋で着替えるわけにはいかないもんね」

サ「男子達いるし」

ジ「ここで着替えたらまる見えだし」

小「じゃあ、女子更衣室で着替えたら良いんじゃない?」

サ「あぁ。昨日、お風呂から出たときに使った……」

ジ「どっちかというと女子脱衣場だけど」

蒼「それなら見られないし」

綾「安心だねっ!」

ジ「じゃあ、女子更衣室!じゃなくて女子脱衣場で着替えましょー!」

in 女子脱衣場

ジ「確か今日の予定は……キーホルダー作りとツリークライミングかな」

サ「確か夜は……」

ジ「お化け屋敷」

ジ「古ーいマンションでするんだって」

サ「うわー。嫌だなー」

ジ「そう?」

綾「ねぇねぇツリークライミングって何?」

蒼「木に登るんだよ」

綾「ってことは木登り?」

ジ「んー?木登りじゃなくて何て言うんだろ?木の枝にロープを吊るしてそれで登るって言った方が良いかな?」

サ「まあ、見たらわかるよ」

私もツリークライミングなんて初めて聞いたけど

綾「そうだね!じゃあ今日はズボンが良いかな!」

ジ「うん。今日はよく動くからね」

じゃあ今日は………
クローバーのTシャツにジーパンで良いかな?

〜着替え終了〜

ジ「着替えたから……朝ごはんー!」

〜朝ごはんも食べて……〜

サ「作者飛ばしすぎ……」

(作「書くの面倒だから」)

ジ「これで字稼ぎしようとしてるよね」

(作「……………すみませーん」)

サ「謝ればよし!」

ブ「お前ら誰と喋ってんだよ!早く行くぞ!」

サ「はーい!………ん?行くってどこに?」

ジ「ツリークライミングするところだよ。」

サ「なるほど!」

in ツリークライミングをするところ

先「最初は1班からで……2班、3班……っていう感じに進めていきますー!1つの班がやってるとき、他の班にはキーホルダーをつくってもらいまーす!何個作っても良いですよー。そして、キーホルダーであればどんな柄でも大丈夫でーす」

〜キーホルダー作りについて説明中〜

先「と、いうわけで1班の人ー!ツリークライミングをしますよー。1班以外は近くの工房でキーホルダーを作っといてください!」

ゾロゾロ

先「では、ツリークライミングの仕方について説明します」

〜説明中〜

先「では、ロープをつけます」

ガチャガチャ

ロープっていうより命綱みたい……

先「では、つけ終わったので自由に登ってくださいー!降りたかったら手を上げてくださいね!」

よし!登るぞー!
えっと……右足を……うーん上手くいかない………

綾「うー。分かんないよぉ」

蒼「花日ー!右足を引っ掛けてー!そしたら右足を押すように!」

わぁ。皆出来てるー!
私だけ出来ないんだけど………(T▽T)

ジ「よっしゃー!上までいったー!降りよ」

早っ!
私、まだ半分もいってないのに!

〜20分後〜

半分やっといったー!

ブ「おっせー(^o^)」

ムカッ。笑うなよ!
そりゃ遅いけどさ……頑張ってるんですよ!
これでも!

ジ「サトミー!ゆっくりで良いよー!」

ちなみに終わってないのは
花日と私だけ
でも、花日ちゃんはもうそろそろ上に着くらしい
私は半分………悲しいっ!それと同時に……腹立つー!
自分とブンゴに!

ブ「クククッ」

笑うなぁー!!!!
ムカツク、ムカツク、ムカツクー!!!!!
その時

ガチャブチン

サ「ん?」

これ、ロープ………というか……金具が……
金具が外れて、ロープが切れて…………
こ、これって………

サ「落ちるぅー!」

下に凄いスピードで落ちていきます!
っていうか私がいたところから6メートルはあるんだよ!?死にはしないけど痛いよね!?

ブ「サトミっ!?」

ジ「わー!!?」

ソ「サトミー!?」

ドンッ

い、痛くない……?いや、少し痛いけど

ブ「っ…………大丈夫か?」

サ「えっ?」

私がブンゴの上に倒れた状態です

サ「あ、大丈夫だけど………ブンゴ大丈夫!??」

ジ「ブンゴ君はサトミが落ちたときサトミを捕まえる?まあそんなことをしようとして………」

ソ「捕まえたのは良いけどサトミの重さで自分が倒れちゃったってわけ」

サ「重くて悪かったわねー!」

ジ「捕まえるというか……俺の胸に飛び込んでこい!って感じだったけど………(小声)」

サ「ブンゴほっぺにかすり傷が……!」

ブ「あ?あぁ痛くねぇし大丈夫だろ」

サ「本当にごめんっ!!!」

ブ「大丈夫だって」

サ「でも………」

綾「サトミちゃん大丈夫!?」

サ「うん。大丈夫……」

先「里見さん!大丈夫!?大きい音がして……」

ジ「えっとー」

〜事情を説明中〜

先「そう。ごめんなさいね気づかなくて」

ジ「サトミも少し怪我してるし……二人で行ってきたら?」

先「ええそうね。確かここから私達が泊まってる所の方向で10分ぐらい歩いたら水が出るところがあったから!そこに冷やして来たら?」

サ「あ、じゃあ」

ブ「行くか」

ジ「多分すぐ分かると思うよ〜♪」

じゃあ行きますか!

第39話 続く


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