BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロのBL小説書いていこうと思います
日時: 2014/08/06 09:05
名前: こまとむ (ID: CqswN94u)

初めましての方は初めまして、こまとむと申します!
主にシンタロー君受けを書こうかとと思っております、因みにリクエストはいつでも募集しておりますのでお気軽に申し下さいませ!

自己紹介>>86
カノシンでチョコレートネタ>>1
セトシンで兄弟パロ>>9>>10>>13>>14>>16>>18
遥伸で兄弟パロ>>19>>20
ののっち*アマミヤーさんリクのコノヒビ>>25>>26
野良猫パロカノシン>>28
うさみみコノシンR-18>>30>>31>>36>>41>>42>>45
ロスメモさんリクの拘束手錠媚薬プレイカノシンR-18>>46>>50>>54
===┌(^q^)┐さんリクのシンヒビR-18?>>58
からくりピエロさんリクのモモキド>>62
なすびさんリクのセトシンカノR-18>>64>>65>>66>>67>>73
黒シンシンで兄弟パロR-18?>>74
クロシンで某猫ボ。カ。ロ。曲パロ>>77
なすびさんリクのヤンデレセトシン>>88>>94>>101
吸血鬼パロカノシン>>106

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.64 )
日時: 2014/07/05 17:19
名前: こまとむ (ID: A9wxTbZM)  

なすびさんうおわかあああキドさんprpr…\('ω')/
か、神!?ありがとうございます!(°ω°)

って事で次はなすびさんリクのセトシンカノです(*・ω・*)

学パロでいきます…!('θ')
セト(高1)シン(高2)カノ(高3)
です…!(`・ω・)

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.65 )
日時: 2014/07/05 19:39
名前: こまとむ (ID: A9wxTbZM)  

セトシン強め…('ω')
キーンコーンカーンコーンと昼時を知らす鐘が校内に鳴り響き、俺は屋上へ足を運ばせた。
そして屋上に着いてから数分後。

『シンタローさーん!』
という声と共に、俺の元にバタバタと走ってくる爽やかな笑顔が似合う青年。
「セト、今日は早いな」
『そうっすか?あ、それよりこれ!』
そう言い俺に、いちごミルクといちごパンを差し出してきたので俺は、セトから差し出された物を受け取る。

『今日は人少なかったんすよ〜』
「いつもいつもありがとうな」
そう、セトはいつもこの時間帯になると購買戦争にいってくれるのだ。


『シンタローさん、ご褒美下さいっす』と言いセトはセト自身の唇に人差し指を当てる。
「分かった、口開けろ」
そしてセトは口を開け、俺は自分の唇を近付ける…
フリをしていちごミルクのパックにささったストローをセトの口に突っ込む。
『んー美味しいっすね…じゃなくて、シンタローさんが良いっす!』
「嫌だ」と俺は即答する。

不機嫌そうに『なんでっすか…』と言い、俺の頬をつついてくる。
「ほら、早く食わねえと昼終わるぞ」

『俺達付き合ってるのに、まだ何にもしてないっすよね…キスどころか手を繋ぐ事すら…もしかして…』
しょんぼりとした顔で俺に告げるセトに俺はデコピンをする。

「なに言ってんだ、好きじゃなきゃ別れてるよ」
『え…?』

「だから、その…セト、大好きだぞ」
そうセトに告げるとセトは俺に抱き付いてきた。
とても苦しい、そして恥ずかしい。
『あっ…ごめんなさい!』
慌てて俺を離し謝罪をする。

「人前でこんな事するなよ…馬鹿」

[じゃあ人前じゃなきゃ良いの?]

突然後ろから掛けられた声に驚いて思わずセトに飛び付いてしまった。
我ながら情けないな…。

「急になんだよ…」
[いやー、昼飯食べてたらシンタロー君の声が聞こえたからさ。]
「へー…」
[あ、そうだ今日ちょっと放課後良いかな?]
「別に良いけど」
[そんなにツンツンしないでよー、あ、って事で放課後教室に迎えにいくからね!じゃあまた後で]
そう俺に告げ、カノは屋上を後にした。
『シンタローさん…あ、あの…心臓に悪いっす』

そう言いセトは俺の体を引き剥がした。
「あ、悪い…」
『そ、そろそろ昼終わりますね、戻りましょうか』
「そうだな、戻るか」

セトに手を引かれ俺は立ち上がる。
セトの手ってゴツゴツしてるな…指長い…あれ、良く考えればセトの手触るのって初めてじゃないか…?

『シンタローさん?』
「うわっ!?」
『顔赤いっすよ、保健室行くっすか?』
「大丈夫だ…ってかお前今日積極的だな」
『嫌っすか?嫌だったらやめるっすよ』
セトが繋いでいた手をいきなり離し、歩きだしたので思わず俺はセトの手を掴む。
「嫌ではないぞ」
『シンタローさん今日デレ期きたんすか?』
「嫌だったらやめるけど」
とセトの真似をしてみる。
『嫌ではないっすよ』

「…セトだぁいすき」
甘い声でセトの耳元で囁くと突然セトが立ち止まる。

『反則っすよ!』

「よし、教室戻るわ、また後で」
セトに手をひらひらと振り、昼前まで行た教室に入る。

そして時間が経ち放課後になった。

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.66 )
日時: 2014/07/06 06:52
名前: こまとむ (ID: A9wxTbZM)  

突然後ろから肩に手をポンッと置かれる。
[シンタロー君、迎えに来たよー]
どうやら声の主は俺より一つ上のカノの声の様だ。
ふと、先程屋上で交わした約束を思い出す。
交わしたと言っても一方的と言う方が近いかもしれない。

[ちょっとついてきて]
そう言われ俺はカノに手を引かれる。

そして着いた先はあまり使われていない、社会科資料室だった。
あまり使われていないとはいえ、定期的に掃除が行われている為、綺麗だった。
[シンタロー君、見て]
カノの指差す方向を見てみれば椅子に縛りつけられ、目隠しされている恋人がいた。
[セトも馬鹿だよねーシンタロー君がここで待ってたよって言ったら、ホイホイついてきてさ。]
「カノ…お前…」

[こらこら、先輩になんて口聞いてるの?僕の事はカノ先輩って呼ばなきゃ駄目だよ?]
「セト…セト離せよ…」
俺は思わずカノの服を掴む。
[ちょっと、話聞いてた?]
と言ながらカノは俺の頬をぷにぷにとつついてくる。
「セト…」
[さっきからセトセトうるさいよ?]
なんて言ってるカノを無視して俺はセトの元に駆け寄り、目隠しを外す。

『シンタローさん…?』
「セト、今縄ほどくからな…」

そして俺はセトの縄をほどこうとした瞬間後ろに引っ張られる。

[もー、シンタロー君駄目だよ]
「おい…カノ…」

[だから、カノ先輩だよ…あ、シンタロー君なら特別に修哉でも良いよ?]

ヘラヘラと笑みを浮かべ、俺の肩に肘を乗っけてきた。
「セトの縄をほどけ」
[君スルースキル高いね、まあいいや、縄をほどくなんて嫌だよ]
「なんでだよ…」

[そんな怖い顔しないでよ、まあセトについては後で分かるからさ]
「セト…」

俺がそう呟いた途端、カノに抱きしめられる。
[シンタロー君、大好きだよ。]
カノから発せられた言葉に俺は耳を疑った。
「は…俺はセトが…」
[ねえ、シンタロー君、何でセトなの?僕じゃ駄目なの?僕の方が絶対シンタロー君の事好きなのに]

「おい、カノ…先輩、おかしいぞ…熱でもあるんじゃ…」
[おかしくないよ、僕はシンタロー君を愛している]

カノはいきなり大きな声を張り上げ俺は肩をビクリと震わせる。

[ごめんね?ビックリしちゃったよねごめんごめん]
そう言いカノ先輩は俺の頭を撫でる。

「やめて下さい…」
[わあ、シンタロー君が敬語なんて新鮮。]
『カノ先輩、シンタローさんを離して下さい』
[嫌だよ]

カノはセトにそう言い放つと俺の唇に口付け、舌をぬるりと滑り込ませてきたので俺はカノの舌を噛む。
あーあ、俺のファーストキス…

カノはそれに驚いたのか、素早く唇を離す。
[いきなり噛むなんて酷いじゃん]
と口元を抑えながら座り込むカノを確認し俺はセトの元に駆け寄る。
「セト…」
『大丈夫っすか!?シンタローさん…』
そして縄に手を掛けた瞬間後ろからカノの声が聞こえた。

[良い事思いついた]
と言いながらカノはこちらに向かってくる。
『カノ先輩、シンタローさんになにする気っすか』
[んーちょっとねー]

するとカノはセトの制服のズボンのチャックを降ろし下着からセトのを取り出す。
[はい、シンタロー君!]
とニコニコしながらセト自身を指差すカノ。
「え…?」
[セトの舐めてあげてよ]
「い、嫌だ」
[セトのもうあんなになってるよ、触ってあげなきゃ可哀想だよ〜]
『シンタローさん、無理しなくていいっすよ、俺の事は気にしないで下さい』
といつもの爽やかスマイルを浮かべている。
下半身露出させてなんていう顔を…

[シンタロー君、それとも僕の舐めたい?]とニコニコしながら自分のズボンのチャックを降ろそうとしているカノ。
「セトッ…」
『シンタローさん…?』

俺はおそるおそるセトのを指でつつく。
『シ、シンタローさん…』
今まで見た事ない程顔を赤くしながら俺を見つめてくるセトに、俺は思わず目を逸らしてしまう。
『シンタローさん、無理しないで下さいっす、嫌だったらやめて下さいっす』
「大丈夫…」
本当は大丈夫ではない。
手を繋ぐだけでも心臓が跳び出そうなのにこんな事…

俺はセトのを軽く舌先でぺろっと舐めて見る。
するとセトはびくっと体を跳ねさせる。
それがなんだか面白くて少しぺろぺろして見る。
『シ、シンタローさん、くすぐったいっす…』
「ご、ごめん…」
俺は慌ててセトのから口を離す。

[くわえてあげれば]
と横から声を掛けられる。

「わ、分かった…」
俺はセトのさきっぽの方をくわえ、上下に口を動かしてみる。
『シ、シンタローさんっ…もっと奥…』
そう言われ俺は奥までくわえ込み、いやらしい音をたてセトのに刺激を与える。

『ま、待って、もう…出るっす』
そう言われ俺はポケットからティッシュを取り出そうと、ポケットに手を伸ばしセトのから口を離そうとした瞬間、俺の顔面に生暖かい物がかかる。

『はぁ…シンタローさん、気持ち良かっ…うわああ!ごめんなさいっす!』

顔に付いた物を指で拭い、自分の口に運ぶ。
うん、苦い、美味しくない。

[シンタロー君えろーい]
「うるさい…」
『シンタローさん、ごめんなさいっす…』
「気にするな」

俺はセトのから出た物をティッシュで拭うとポケットにしまう。

[え?捨てないの?]
「う、うん…」
[変態…?]

ぶわっと体温が上がっていくのが分かった。
「別に良いだろ…」
[へぇーシンタロー君そういう趣味なんだ]
『シンタローさんをいじめないで下さい』
と真剣な顔で言うセト。
不覚にもかっこいいなんて思ってしまった。

[嫌だなーいじめてないよー]
「って事でもう帰って良いですか?」
[ダメだよ、はい、シンタロー君、次いこう]
と言いながらカノは俺の服を捲ってくる。
「なにすんだよ…」
[んー、ご褒美だよ]

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.67 )
日時: 2014/07/07 12:01
名前: こまとむ (ID: A9wxTbZM)  

そう言うとカノは俺の服の中に手を突っ込み、胸をやわやわと揉んできた。

「カノ…先輩、なにす…っ」
[どう?気持ちいいの?]
「良く、ない…」
[へえーそっかー]

そしてカノの手が俺の胸の飾りへと移る。
指で弾いてみたり摘まんでみたり、カノは俺のを玩具の様にいじくりまわす。
「んっ…カノ、先輩…やめてください…」
そしてカノは急に手を止める。

[んー、気持ち良くないの?]
「むしろ気持ち悪いです、もうやめて下さい」
[あ、成る程!そういう意味か!]

するとカノは何処からともなく謎の紙袋を取り出し、その紙袋の中からピンク色のボトルと男性性器の形に良く似た物を取り出した。

[使ってみよっか!シンタロー君!]
そう言ったカノの顔を、おそるおそる覗いて見ると…とても笑顔だった。

「カノ先輩、もうふざけるのはやめましょうよ」
[ふざけてなんかないよ、さてと…シンタロー君、早く下脱いでよ。]
「嫌ですよ」
そう答えるとカノは俺にじりじりと近付き、俺の制服のズボンに手を掛ける。
[大丈夫、痛くはしないから]と言うと俺の制服の下を下着ごと膝まで降ろす。
「カノ先輩…怒りますよ…」
[勝手に怒ってれば?]
と言い、カノ先輩は俺を押し倒し俺の足をカノ先輩の肩に乗せる。

[おお、良く見えるね、シンタロー君の恥ずかしいところ]
「嫌だ…やめて下さい…」
『カノ先輩、シンタローさんだけは…』
[大丈夫大丈夫。]
カノ先輩はそう言うとボトルから出したであろう液体をカノ先輩自身の指に塗り、俺の後穴に指をあてがう。
なんだかひんやりしててとても不快だ。
「カノ先輩…」
[どうしたの?]
「なんでこんな事するんですか」

[シンタロー君が好きだから]
と言い残し俺のそこに指をつぷりと侵入させる。
「んひゃあぁ…」
[シンタロー君の中暖かいね]
「抜いて、下さい…」

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.68 )
日時: 2014/07/07 14:38
名前: 小波渡未來 (ID: k5z4h8lv)

初めまして腐女子の小波渡未來です。
セトシン好きです。
更新楽しみにしています。


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