BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロのBL小説書いていこうと思います
日時: 2014/08/06 09:05
名前: こまとむ (ID: CqswN94u)

初めましての方は初めまして、こまとむと申します!
主にシンタロー君受けを書こうかとと思っております、因みにリクエストはいつでも募集しておりますのでお気軽に申し下さいませ!

自己紹介>>86
カノシンでチョコレートネタ>>1
セトシンで兄弟パロ>>9>>10>>13>>14>>16>>18
遥伸で兄弟パロ>>19>>20
ののっち*アマミヤーさんリクのコノヒビ>>25>>26
野良猫パロカノシン>>28
うさみみコノシンR-18>>30>>31>>36>>41>>42>>45
ロスメモさんリクの拘束手錠媚薬プレイカノシンR-18>>46>>50>>54
===┌(^q^)┐さんリクのシンヒビR-18?>>58
からくりピエロさんリクのモモキド>>62
なすびさんリクのセトシンカノR-18>>64>>65>>66>>67>>73
黒シンシンで兄弟パロR-18?>>74
クロシンで某猫ボ。カ。ロ。曲パロ>>77
なすびさんリクのヤンデレセトシン>>88>>94>>101
吸血鬼パロカノシン>>106

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.24 )
日時: 2014/06/22 02:14
名前: こまとむ (ID: ???)  

ロスメモさんそう言っていただけると嬉しいです(*・ω・*)
これからも頑張ります(`・∀・)♭

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.25 )
日時: 2014/06/22 02:37
名前: こまとむ (ID: ???)  

もっもっむぐっあむっ
静かな部屋に何かを頬張る音が響く。

そう、僕の目の前に座っている全体的に白い青年コノハがネギマを美味しそうに頬張っていたのだ。

あまりにも美味しそうに食べるので僕は「ネギマって美味しいの?」と聞いてみる。

そしたらコノハは動かしていた口を止め『美味しいよ…?』と僕に返してきた。

『ヒビヤは…ネギマ食べた事ないの?』
「無いよ」
『そっか…ヒビヤ、こっち向いて?』と言われたので僕はコノハの方に顔を向ける。

そして次の瞬間、口の中にぬるりと生暖かい物が入ってきた。
それと同時に謎の固形物が入ってくる。
『どう…?美味しい?』

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.26 )
日時: 2014/06/22 04:56
名前: こまとむ (ID: ???)  

僕は驚きのあまり声が出なかった。
『…ヒビヤ…?』
とりあえず僕は口の中にあった物を飲み込む。

「コノハ、こんなの何処で覚えたの」

『カノが教えてくれた…』とコノハは笑顔で言う。
よし、後で絶対殴ろう。

「コノハ、こういう事は好きな人とじゃなきゃやっちゃいけないんだよ」
と僕は怒り気味にコノハに言う。

『でも僕ヒビヤの事好きだよ』
「え!?」
『もしかして、ヒビヤさっきの嫌だった…?』
「別に嫌じゃないけど…」
『そっか…なら良かった』とコノハは嬉しそうに笑っている。
僕まで自然と笑顔になってしまう。

ああ、そうか、僕…コノハの事が好きなのか…

「コノハ、好きだよ」と言うとコノハは一瞬驚いた顔をした。
だけど直ぐに笑顔になり
『僕もヒビヤの事好きだよ』と言ってくれた。

…ずっとこの時間が続いて欲しいな…

END
ンヒイイイ書けました安定のぐだぐだです(・ω・)
ののっちさんリクエストありがとうございました!

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.27 )
日時: 2014/06/22 05:14
名前: こまとむ (ID: ???)  

次の小説はR-18ものを書きたいと思うのですが、新しくR-18用スレを作ってそこに書くか、ここに書くかどっちが良いと思いますか?(´・ω・`)

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.28 )
日時: 2014/06/22 17:56
名前: こまとむ (ID: ???)  

うーん、大丈夫ですかね、多分大丈夫ですよね(´・ω・`)

とりあえずほのぼの野良猫(仮)カノシン書きます(・ω・)

~13:00~
この時間になると何時もならシンタローくうぅぅん!とかいいながら勢いよく飛び付いてくる彼がいない。

今日はどこかに出掛けているのだろうか。
「シンタローさん!」と背後から突然声を掛けられ、驚いた拍子に座っていた塀から落ちる。
「うわああシンタローさん大丈夫っすか!?」
「驚かすなよ馬鹿!」
「ごめんなさいっす…」としょぼーんとするセト。
不覚にも可愛いなんて思ってしまったり。
「許す…」
「そういえばカノまだ来てないんすか?」
「ああ、今日はまだ来てないんだ」
「珍しいっすね」
「もしかして…」
「心当たりあるんすか?」
最悪の事態が頭をよぎる。
「な、なんでもない、気にするな」

時計を見ると13:45
もうすぐで14:00
「遅いっすね」
「お、俺見てくる…」
「こういう時はゆっくり待った方が良いと思うっす」
「そ、そうか…」
なんでだろう。
カノがいないだけだというのにそわそわする。
落ち着かない。

「カノ…何処…」
「シンタローさん…?」
「カノ…ひっ…カノに会いたい…うぅ…カノ…」
「えっ、シ、シンタローさん、泣かないで…」
「ひっく…カノに会いたいよぉ…何処に、いるの…カノ…嫌だ、会いたいよ…」

「シンタロー君」
聞き慣れた声の主の元を見ると…

「ごめんね、探し物してたら遅れちゃった」
「カノ…会いたかった…ひっく…」

「シンタロー君…どうして泣いてるの?」
「カノが遅いからっす」と言ったセトの顔は何処か怒ってる様に見えた。

「…ごめんね?シンタロー君…」と言い僕はシンタロー君の体に自分の頭をすりよせた。
「無事で良かった…」
「ごめんね、心配掛けて…」
「もう、遅れるなよ?」と再び泣きそうな顔で訴えるシンタロー君。
「分かった」と返すと笑顔になった。
この笑顔、守りたいなあ。
END

つまりはカノがいないと寂しいシンタローの話でした(;`・ω・)

カノがいないと寂しんたろー!!


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