BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロのBL小説書いていこうと思います
- 日時: 2014/08/06 09:05
- 名前: こまとむ (ID: CqswN94u)
初めましての方は初めまして、こまとむと申します!
主にシンタロー君受けを書こうかとと思っております、因みにリクエストはいつでも募集しておりますのでお気軽に申し下さいませ!
自己紹介>>86
カノシンでチョコレートネタ>>1
セトシンで兄弟パロ>>9>>10>>13>>14>>16>>18
遥伸で兄弟パロ>>19>>20
ののっち*アマミヤーさんリクのコノヒビ>>25>>26
野良猫パロカノシン>>28
うさみみコノシンR-18>>30>>31>>36>>41>>42>>45
ロスメモさんリクの拘束手錠媚薬プレイカノシンR-18>>46>>50>>54
===┌(^q^)┐さんリクのシンヒビR-18?>>58
からくりピエロさんリクのモモキド>>62
なすびさんリクのセトシンカノR-18>>64>>65>>66>>67>>73
黒シンシンで兄弟パロR-18?>>74
クロシンで某猫ボ。カ。ロ。曲パロ>>77
なすびさんリクのヤンデレセトシン>>88>>94>>101
吸血鬼パロカノシン>>106
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.14 )
- 日時: 2014/06/21 16:21
- 名前: こまとむ (ID: ???)
どうしてあんな事してしまったのだろう。
俺があんな事しなければ伸ちゃんは…
俺は伸ちゃんと一緒にデパートに出掛けていた。
久々の伸ちゃんとのお出掛けに俺は浮かれていた。
伸ちゃんから誘ってくれたと言う事もあり俺は凄く嬉しかった。
だけど問題があった。
「幸兄、ちょっと休んでいい?」
『勿論いいっすよ?あ、そこにベンチがあるっすよ』
俺がそう言うと伸ちゃんはベンチに腰を掛ける。
「店がありすぎて回りきれない…」
『まだ時間もあるし、ゆっくり回れば良いんすよ』
「うん…!」
『そうだ、飲み物買ってくるっすね』
俺は伸ちゃんにそう告げると自販機に向かう。
よし、伸ちゃんの大好きなコーラを買っていこう。
俺は2つのペットボトルを持ちながら伸ちゃんの元に戻る。
伸ちゃんの元に戻ると伸ちゃんは誰かと話していた。
何だかとても楽しそう。
『伸ちゃん、コーラ買ってきたっすよ!』
俺が声を掛けても無反応だ。
『伸ちゃーん…おーい…』
『伸ちゃん、早くしないと温くなっちゃうっすよ〜』
『伸ちゃんの分も飲んじゃうっすよ…』
俺はめげずに声を掛けた。
けれど俺はついに折れた。
伸ちゃんの腕を引っ張り家に帰る。
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.15 )
- 日時: 2014/06/21 16:44
- 名前: 林檎 (ID: /ighEAMi)
おそようなのれしゅ
荒ぶる林檎見参!ww
シェあ嚙んだセトシン頑張って
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.16 )
- 日時: 2014/06/21 17:10
- 名前: こまとむ (ID: ???)
玄関のドアを開け俺の部屋に入ると伸ちゃんに問う。
『どうして無視したんすか?』
「関係無いだろ…」
『関係無くないっす、俺は無視されて悲しかったっす。』
「だって知り合いと話してたから…」
『いつもなら声を掛けると、何があってもすぐ振り向いてくれるのに?』
そう言うと伸ちゃんは苦虫でも噛み潰した様な顔をした。
『どうして無視したんすか、俺怒ってるんすよ…?』
「別に何だって良いだろ…」
『良くないっす、どうして無視したんすか』理由を話してくれるまで俺は何回も問う。
「幸兄が嫌いだから…」
自分の耳を疑った。
伸ちゃんの口から俺の事が嫌いという言葉を聞く日が来るなんて思いもしなかった。
『え…?』
「幸兄が嫌いだから無視した。」
『何で』
「え…えっと…」
俺は無言で伸ちゃんをベッドに押し倒す。
「なに…」
『お仕置きっす…』
「変な冗談はやめろよ」
『本気っすよ?』俺は笑顔で伸ちゃんに言う。
「それより手離せ…」
『嫌だ』
俺は伸ちゃんの唇に自分の唇を重ねる。
「なっ…おい、やめ…」
反応が凄い可愛い。
『例え泣こう喚こうががやめないっす』自分でもこの台詞は最低だと思った。
そして伸ちゃんの洋服にするりと手を滑りこませる。
「や、やめ…ろ!」
伸ちゃんは俺を突き飛ばして部屋を出ていく。
その後を俺は急いで追い掛ける。
「幸兄なんて大嫌いだ!こんな家出てってやる!」
『そうっすか、もう勝手にしろ!』
そして伸ちゃんは家を飛び出してしまった。
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.17 )
- 日時: 2014/06/21 17:13
- 名前: こまとむ (ID: ???)
林檎さん見参wwwかっこいいっす(・ω・)♭
ありがとうございます!頑張りまするヒューッ(:3)三:・.。
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.18 )
- 日時: 2014/06/21 17:58
- 名前: こまとむ (ID: ???)
俺は酷い事をしてしまった。
ちゃんと謝らなきゃ…。
俺は伸ちゃんを探す為に家を飛び出す。
ドアを開けた瞬間信じられない光景が…
そう、家の前に伸ちゃんが立っていたのだ。
『とりあえず家の中に入るっす』
家の中に入ると突然「幸兄…ごめんなさい!」と言いながら俺に抱き付いてくる伸ちゃん。
伸ちゃんの頭を撫でながら『俺の方こそごめんっす…』と謝る。
「本当は少し嫉妬して欲しかっただけで…」
『え…?』
俺は少し戸惑った。
「嫉妬した幸兄ってどういう感じなのかと…」そう言いながら俺の顔を除きこんでくる伸ちゃん。
凄い可愛いです。
「幸兄…?」
『伸ちゃん大好きっす!』と言いながら伸ちゃんを抱き締めた。
「俺も大好き…」そう言った伸ちゃんの顔は何処か赤かった。
なんて愛しいんだろう…伸ちゃん、大好きっすよ…
end
グダグダに終わりました(*・ω・*)
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