複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

黒白円舞曲  力及ばず閉鎖 申し訳ありません!
日時: 2012/04/08 15:14
名前: 風(元;秋空  ◆jU80AwU6/. (ID: r3A.OAyS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=11520

初めまして,風猫と申します。
この他にファジーで一作、シリアス・ダークで二作執筆しています。
題名変更しました……
参照に掲載されているURLの作品も是非★


〜作者状況〜

執筆中【】
申し訳ありませんが執筆中に〇が付いている時は書き込まないで下さい。

$$$来賓のお客様$$$

弥生様(初のお客様です)
みう様(二次小説の方の小説も読んでくださった良いお方ですvv)
白哉様(勘違いを申し訳有りません)
右左様(あだるとちるどれんと言う天才的小説の執筆者です★)
ゆn様(私を尊敬してくれる数少ない人です♪)
逆憑 緑茶様(ねこうさぎだと分らなくてすみません!)
アビス様(隠れた名作家さんです^^)
メフィントフェレス様(何と言うシンクロ率……こんな方が!?)
かりん様(紙文作者じゃなくて神文作者なので自分を卑下しないで!!)
霊夢様(凄く儚い綺麗な小説をお書きになる方です)
葵様(二次小説のほうで凄くお世話になってます!!)
帽子屋様(才能は分けるほど持っていないので御免なさい!名前間違えすいません!)
朔様(えっと,凄い人です!絵も小説も書ける凄い人!!)
リオン様(妖怪物書いてる子です♪テンション高い子?)
琴葉様(小説宣伝書いてくれました^^)
ひふみん様(シリダクの方では,凄い良いセンスのオリキャラを造ってくれました!)
ヴィオラ様(オリキャラ投稿の第一人者です!)
玖龍様(マブ達の一人! マセガキでもある!!)
コーダ様(コアなお方なんでしょうか? 男性だったり??)
琴月様(妖艶な日本風作品が素敵なお人です)
一人称様(名前のセンスが素敵だぜ!)
水瀬 うらら 様(可愛らしい名前ですね^^そして、真面目な感じがします♪)
朱雀様(コメディ・ライトのホープです^^)
よもぎ餅様(オリキャラありがとう!)
狒牙様(BLEACHの件でいつもお世話になってます!)
暮来月 夜道様(Neon様です! カキコでは、高名ですね♪)
陽様(久々の常連になってくださりそうなお客様です^^)
チキン様(オリキャラ有難うございました!)
羽風様(キリカの方も着て下さって有り難いです!)
来良様(えっと、沢山勉強しましょうね^^)
ゆぅ様(ゴールデンタイムラバーと言う小説を執筆してるお方です!)
小林様(ヴァンパイアって響きから素敵ですよね?)
如々様(素敵小説の執筆者様です! マジ素敵小説ナウ!)
桜板様(私などとは違う女性らしい綺麗な小説を書くお方です!)


以上35名のお客様です

私の小説を覗いて天津さえ書き込んで頂き真にありがとう御座います。
又のお越しをお待ちしております。


皆様から頂いたオリキャラ


アビス様より アルベルト・スターク(人間A) >>65
葵様より アリス・クイーン(悪魔) >>70
ヴィオラ様より フィリクス・グリモワル(人間T)  >>72
リオン様より リオ・グレイシャ(霊族) >>75
コーダ様より ルテ・ルージュ(悪魔) >>102
逆憑 緑茶様より レノ・C・ラグルスI悪魔) >>113
朔様より ノルド・スティレイン(人間N) >>117
よもぎ餅様より ルロイセン・ル・ルー(人間X) >>118
狒牙様より メリー(霊族) >>128
暮来月 夜道様より オウィス・ナイトメア(人間M) >>137
チキン様より ファウスト=ギラ(悪魔) >>170
白月様より ディルス・ロンレッド(人間B)>>194
ゆぅ様より エギン・ナローズ(悪魔)>>195 


◆◆◆Story◆◆◆

>>11  1曲目「神々の起した嵐」更新
>>14  2曲目「悪魔は闇?天使は光?」更新
>>18  3曲目「魔界ラヴァーズ」更新
>>29  4曲目「ニャンニャン冒険記」更新
>>39  5曲目「宵闇に紛れて踊れ…………」更新
>>44  6曲目「天使進撃 Part1」更新
>>53  7曲目「天使進撃 Part2(弱き者よ)」更新
>>81  8曲目「天使進撃 Part3(リガルドVSアンリ)」更新
>>101 9曲目「天使進撃 Part4(激震)」更新

此処から、記載の仕方を変更します。
第1章 10曲目「天使進撃 Part5(援軍)」
No1 >>121 No2 >>135 No3 >>142 No4 >>149 No5 >>162 The end
第一章 十一曲目「天使進撃 Part5(終幕)」
Part1 >>175 Part2 >>185 Part3 >>201 Part4 >>207


★★★キャラクタプロフィールや追加設定資料★★★

>>63  キャラクタプロフィール 掲載欄 S.24 3月2日更新
>>64  オリキャラ募集要項設置
>>148 朔様作 アンリ絵掲載!
>>164 長月様作 タピス絵掲載!
>>199 アンケート用紙掲載!
>>223 朔様作 セリス絵掲載!



###注意事項###
1.グロ要素やキャラクタの死亡等が多く入ると思います。苦手なお方は…
2.荒しや他者・私等への嫌がらせチェーンメールや宣伝等の小説と関係の無いレスは遠慮願います。
3.五つの小説を同時にこなしています。現実も社会人ですので何かと大変です。
更新が遅くなることはご了承下さい。
4.シリアス70% ライト30%位の割り合いにしようと思っています。
シリアス苦手な方は注意!
5.最後に作者状況の欄が執筆中の時は書き込まないで下さい。
決して感想を書いて貰うのが嫌だと言う事では無いですよ!!私寂しがりやです!!

以上です。


〜キャラクタ設定要項〜
名前【】
年齢【】
性別【】
種族【】
身長・体重【・】
容姿【】
性格【】
得意魔法属性【】
気術を有しているか【Yes/No】
気術名【】(有している場合)
気術の能力【】(有している場合)
詳細【】(過去や趣味など)
仮想CV【】

作者用です






_____//基本用語集

ⅰ.五大世界
天使と天神が支配する「天界」
悪魔と悪神が支配する「魔界」
他と隔絶した圧倒的な戦闘力を持つ生物「竜族」が住まう「竜獄」
肉体有る者達,世界と呼ばれる場所の者達が死んだ時逝く世界「霊界」
普通の人間や生物が住まう「世界」または「現世」
この五つを纏めて五界と呼ぶ。

ⅱ.バスターズ
主に生きた人間達が住まう世界で現世に現れた悪魔や迷い霊を調伏する魔法力及び気術を行使する戦士達。
彼等バスター達を束ねる組織を「アルティマニア」と呼称する。
アルティマニアの教主「ルーダー」は天界の神々と交信出来るとされる。
上位の存在として「十二星座」や「四天王」、「五亡星」と呼ばれる集団が居る。

ⅲ.魔法
天界では天力・魔界では魔力・人間界では自然力・霊界では霊力・竜獄では獄力を使う事により発動する。
詰り,世界に伝わる魔法により力の源泉が違う為使える魔法の性質等も多種多様である。
同じ炎の魔法などでも全く違う。
だが,全ての世界の魔法には基礎となる
「炎」「氷」「雷」「水」「風」「土」「光」「闇」と言う八大元素が有り
その元素と世界の者達個々の魔法力(霊力や自然力等)をそれに同調させて使うと言う
基本概念は同じ。


ⅳ.気術
魔法とは違う力。
武器や自らの体,他の生物や機械などに作用させる力だが魔法と違い決まった轍が無いのが特徴。
言わば戦士として力を得た者達が有する個々の特殊能力といえる。

ⅴ.特殊体
又の名をイレギュラー。
悪魔と人間のハーフ等本来交わらぬ地平に居るべき存在同志が交配して生まれる存在。
天使と悪魔のハーフはイレギュラーには含まれないのは本来天使と悪魔は同じだかららしい。
人間界「世界」には26人の特別指定イレギュラーが存在する。
それらのイレギュラーを悪魔達は「アルファベット」と呼んでいる。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜黒白円舞曲〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







黒白円舞曲 第1章 プロローグ


この世界は、五つの世界に大別されている。
人間の住まう世界と呼ばれる世界。
そして、人間が崇拝する天神達の住処、天界。
天使達と日夜地獄絵図に出てくるような残虐な殺戮劇を繰り広げているとされる悪魔達の住処、魔界。
そして、死した世界の霊達が集う霊界……
最後に,世界に住むべき住人でありながら、世界に住まうには圧倒的に強過ぎて、隔絶された竜族達の住まう竜獄。

この物語は人間達が闊歩する世界から始まる————





空は透き通る青、世界を飛び越え宇宙までも手で掴めそうなほどに晴れ渡っている。
そんな空を見下ろしたある草原、丈の低い草達が群生する野原。
ある男が、長大な剣を枕にして眠っている。
男は、黒のロングコートを着用していて黒の縮れた長髪で、顎は太めのガッシリとした感じだが、端整な目鼻立ちをしている。
男の名はイースレイ・ファルニカ。 アルティマニアに所属するバスターだ。
右と左の夫々の瞳の色が右は青…左は赤、その所謂オッドアイ故に、バスターになった当初は良く、周りから摘発されたらしい。 そんな事を無視して、前へ進んで此処まで来たと十年以上戦い続けて自負している。


空は青く澄み渡っていて宇宙まで届く様な気がした————


そよそよと頬を伝う冷たい風が気持ち良い。
男は左半眼を薄らと開く…その瞬間だった。
空の全てが深紅の赤となり彼の瞳に映る…


「やめろ」
イースレイは寝起き様に懇願するように必死に言う。
そしてまた目を瞑り嘘だと心の中で叫びながら再び目を開ける。
赤……赤…………——真っ赤!
大切な人の血の色————


脳内に過去がフラッシュバックする。

幸せだった過去,
祖父・祖母・両親・弟そして,あの日は多くの親戚が来ていて立食パーティを行っていた。
料理好きの母が元一流バスターだった父が狩りに出て魔法で仕留めた馬や猪の肉を捌き腕によりを掛けた料理を振舞う。
歌うのが好きな牧師の小太りの親戚の男の近くでイースレイは男の牧師の歌とは思えない歌声に酔う。
幸せな時間が……続くと思っていた。


酒が振舞われ皆が酔い痴れ大騒ぎになってきた頃だった。
突然,イースレイの目の前に居た老婆の首が吹き飛んだ。
それからだった。高速で移動しながら正体不明の存在は情け容赦なく親戚を家族を葬って行く。
美しい緑の草達が踊る外での立食パーティは一瞬にして血の朱に染まる地獄と化した。



——————俺はあの時、怖くて机の下に隠れていた


イースレイの大切な人々を全て切り刻み、惨殺した存在は生きた人間が視界に存在しないことを確認すると立ち止まった。


銀色の腰まで届く、長い髪、左目が白で右目が黒の左右不対象な瞳の色。
それにアシンメトリーするように、右が白で左が黒の双翼……


————天使なのか? 悪魔なのか……俺の存在に気づかないでくれ


人間ではない。
天使か悪魔であることはその姿から一目瞭然だった。
震える手を脈動する体を必死で押さえながら早鐘を鳴らす胸部を強く掴みながら念じた。
頼むから気付かないでくれ…大切な人全てを奪ったんだから自分だけは殺さないでくれ。
思えば唯,怖かったのだろう……唯、生き延びたのだろう。
誰だって、死にたくはない。大切な誰かが死んだって自分だけは生き延びたい。

「そこ……生存者が居るな」


抑揚に欠ける天使とも悪魔とも付かぬ白と黒を貴重にしたローブを着た声から察するに男。
察知された……そもそも、一流のバスターである父が反応も出来ない様な化物が気付かぬ筈がない。
 怖い! 怖い……怖い怖い怖い! 心臓が更に強く限界近くの強さで鼓動する。


 俺は  俺は   此処で死ぬ……いや,死んでも良いだろ……  一瞬さ,痛くない……


 大粒の涙が頬伝う。
 一瞬で死ねるんだから痛くなんてないって、心に言い聞かせても生きたいと言う本能が、生きろと未練は無いのかと喚くのだ。


「人間……私が憎いか?」

——え?

「憎いか?」


————憎い  憎いに決まってる! 殺してやる……殺して!!!


「ならば、強くなって、私を殺して見せろ!」


 何故、生かされたのかは、理解できない。
 然し、イースレイは天使とも悪魔とも付かぬその存在の気紛れか……それとも気紛れに見えるだけで大いなる目的があるのかどちらにしろ生き延びた。
 生かされた。 今もイースレイの胸の中に残る故郷の光景はあの血の海だけ。




「うおぉぉぉ!」


 空すら引き裂くような雄叫びを上げ大地を割るほどの全力で長剣を振るい過去の赤き記憶を切裂く。
 ハァハァと呼吸を荒げさせ深呼吸して心を落ち着かせ一頻り目を閉じ目を開く。
あの赤い空は消えている。 ホッと安堵の溜息を吐き荷物を背負い目的地へと歩き出す。


悪魔祓いとして……舞い込んだ依頼の場所へと———



今日中には依頼をくれた村に付く。
男は足早に悪鬼達に苦しむ者達を救いたいが故に歩く。
今は日の傾きから朝の十時位か。
今日の夕方には村に到着し明日には悪魔の根城に攻め込み調伏する。
刻一刻と被害は増える筈だ。



————村が見えてきた。



夕方,予定通り村へと到着する。
悪魔がそれも資料の上では上級悪魔が居る筈なのに村に行き着くまでに
使い魔一匹にも遭遇しないとは妙だと思いながらイースレイは村へと足を踏み入れた。



「迷い猫みぃ〜っけ」

そんなイースレイを遠く人間の視力では
存在を認識出来ないような場所から監視する何者かが居た。




Fin


Next⇒第1章 1曲目「神々の起した嵐」へ

Re: 黒白円舞曲  Ep1 11-2 1月18日 アンケ実施中!! ( No.199 )
日時: 2012/02/02 22:54
名前: 風猫(元:風 ◆Z1iQc90X/A (ID: UmCNvt4e)
参照: ファジー……シリダクよりレベル高くない?

アンケ用紙掲載しました!
宜しくお願いします!



△▼∴▼△∵▲△▼∴▼△∵▲アンケート用紙△▼∴▼△∵▲△▼∴▼△∵▲


A.貴方のお名前と読み方を教えてください(平仮名とか簡単な漢字なら読み方は無しでOKです)
『』
B.貴方の書いている作品は何ですか?(複数OKです! 出来れば最初の方に力を入れている作品を書いてください^^)
『』
C.私の作品で他に読んでいる作品がありますか?(複数OKです! 読んでいるのなら面白いと思った順に!)
『』
D.この作品を好きですか?(YesかNoかで)
『』
E.この作品の良い所はどこでしょうか?(複数OKです!)
『』
F.この作品の悪い所は何処でしょうか?(遠慮などせずに答えてくださいね? 真摯に作者は受け止めます!)
G.この小説で好きなキャラクタは誰ですか?(複数OKです! 出来れば好きな順に書いてください!)
『』
Gで答えたキャラが好きな理由は?(複数答えてくださった場合全員の理由を書いてもらえると嬉しいです)
『』
I.この小説で特に好きな話は何でしょうか?(複数OKです。出来れば好きな順に書いてもらえると嬉しいです)
『』
J.Iで答えた話が好きな理由は?(複数ある場合全話の理由を教えてもらえると嬉しいです)
K.好きな台詞とか有ったら教えてください(複数OKです!)
L.これから何か書いて欲しい話しとか有りますか?(例えばネコ番長の過去を書いて欲しい! とかって感じでお願いします)
『』
M.番外編を書くとしたらどんな話を書いて欲しいでしょうか?
『』
N.番外編を書くなら誰が主人公が嬉しいですか?(複数OKです!)
『』

O.お疲れ様でした。最後に何か一言お願いします!
『』




長いアンケートお疲れ様でした!
皆様のご意見色々参考にさせてもらいます!
あぁ、勿論答えられないとか面倒だと思ったら答えなくても宜しいですよ?
まぁ、出来れば答えて欲しいけど★
これに答えてくださった方々は真面目にこの作品を読んで下さっている方ですよね?
まだまだ、続くので末永くお付き合いくださると嬉しいです♪
では、これからも宜しくです!



                ——————————コピペ——————————

Re: 黒白円舞曲  Ep1 11-2 1月18日 アンケ実施中!! ( No.200 )
日時: 2012/02/04 13:01
名前: 葵 ◆CTx8mbrkTA (ID: ZEuRnT3o)

△▼∴▼△∵▲△▼∴▼△∵▲アンケート用紙△▼∴▼△∵▲△▼∴▼△∵▲


A.貴方のお名前と読み方を教えてください(平仮名とか簡単な漢字なら読み方は無しでOKです)
『葵/あおい』
B.貴方の書いている作品は何ですか?(複数OKです! 出来れば最初の方に力を入れている作品を書いてください^^)
『えー……君書いてる作品全部知ってry』
C.私の作品で他に読んでいる作品がありますか?(複数OKです! 読んでいるのなら面白いと思った順に!)
『てか多分ファジーの新しいやつ以外読んでると思う。多分だけどさ……。順位が付けられないのでw』
D.この作品を好きですか?(YesかNoかで)
『勿論さ!((ドナルド風に』
E.この作品の良い所はどこでしょうか?(複数OKです!)
『戦闘のとこ。私はあんな激しく書けないので((汗』
F.この作品の悪い所は何処でしょうか?(遠慮などせずに答えてくださいね? 真摯に作者は受け止めます!)
『しいて言うなら誤字脱字。他は……無いかな? あ、あとキャラが多くてレギュラーキャラしか未だに分からないorz 私が馬鹿だからorz』
G.この小説で好きなキャラクタは誰ですか?(複数OKです! 出来れば好きな順に書いてください!)
『アンリ/ガデッサ/アリス/ルテ/オフィーリア/リガルド』
Gで答えたキャラが好きな理由は?(複数答えてくださった場合全員の理由を書いてもらえると嬉しいです)
『親バカとか、萌える←/かっこいいんだもん!/私の持ちキャラ……/お嬢様とか……// /なんか話し方が好き!/リガルド愛……w』
I.この小説で特に好きな話は何でしょうか?(複数OKです。出来れば好きな順に書いてもらえると嬉しいです)
『10曲目№4/10曲目№3/4曲目』
J.Iで答えた話が好きな理由は?(複数ある場合全話の理由を教えてもらえると嬉しいです)
『アリス、オフィーリア、ルテが出てるしね。あとは……アンリです♪』
K好きな台詞とか有ったら教えてください(複数OKです!)
『「ばっかじゃないのおぉぉぉ!? 最初っから殺し合いでしょうがあぁぁぁぁぁぁ!」

L.これから何か書いて欲しい話しとか有りますか?(例えばネコ番長の過去を書いて欲しい! とかって感じでお願いします)
『アリス、ルテの絡みが見たいw でもなんとなくだけど、アリスとブルスマンでも良い←』
M.番外編を書くとしたらどんな話を書いて欲しいでしょうか?
『えーと……悪魔、天使、それぞれの平和な時の戯れ←』
N.番外編を書くなら誰が主人公が嬉しいですか?(複数OKです!)
『…みんな?←』

O.お疲れ様でした。最後に何か一言お願いします!
『頑張ってね! いつまでも応援してる!』




長いアンケートお疲れ様でした!
皆様のご意見色々参考にさせてもらいます!
あぁ、勿論答えられないとか面倒だと思ったら答えなくても宜しいですよ?
まぁ、出来れば答えて欲しいけど★
これに答えてくださった方々は真面目にこの作品を読んで下さっている方ですよね?
まだまだ、続くので末永くお付き合いくださると嬉しいです♪
では、これからも宜しくです!



                ——————————コピペ——————————

Re: 黒白円舞曲  Ep1 11-3 2月6日更新 アンケ実施中! ( No.201 )
日時: 2012/02/12 17:56
名前: 風猫(元:風 ◆Z1iQc90X/A (ID: UmCNvt4e)
参照: 葵へ 色々少し待って!

第一章 十一曲目「天使進撃 Part5(終幕)」Part3


「アンリ……大丈夫か。本当に戦えるか?」
「大丈夫ですよネコ番長……僕は、タピスを悲しませちゃいけない。だから、死ねないし死んでやる気もありません」

  死から逃れられる事は出来ないだろう。アンリは、血の繫がらぬ妹を見詰め続ける。
  本当は、愛して居た妹だ。体を求め合うほどに愛していたタピスを彼は、恋人とすることは出来なかった。
  妹としておいて恋心を紛らわせて逃げていたと言うことを彼は知っている。

  何故だろうと考えれば明白な話だ。彼は、長い人生を従者として服従の意思を教え込まれてきて。
  その殻を破るのが怖くてそれでもタピスと一緒に居たかった。故に囁いたのだ。意気消沈する彼女の耳元に。
  “君は僕の妹だ。だから、僕は君を擁護し傍にい続けなければいけない。家族愛という絆で繫がっている”と。
  体中にひびが入り端麗な容姿は見るに耐えない。確実な死が蛇が這いずり回るように彼の体を侵している。
  ヒタヒタと脳裏に氏の足とが刻み込まれていく。そんな中、彼の心に浮んだのはあの時の情景。
  家族を主人を全てを犠牲にしてようやく手に入れた初恋の人。未だに愛しているのに結ばれると言うには程遠い。
  それは、全て自分の不甲斐無さゆえ。

  握り拳を造るとぎしぎしと何かが砕けるような音が胸中を奔るのだ。本来は響いていないはずなのに彼の耳朶には確かに響く。
  その反響が長すぎて掛けられた声に一瞬反応できず彼はネコ番長を見詰める。
  アンリの知る猫族最強の戦士だ。彼は、自分のことを案じているらしい。それに対しアンリは微苦笑を浮かべてささやく。
  それは、小さい声ながら強い決意表明。彼の迷いない強い言葉にネコ番長は目を丸くする。

「一本取りましたね……ネコ番長はいまだに僕のことを唯の優男だとでもお思いですか? 冗談じゃない!
僕は……僕は、従者としてこの体朽ち果てても戦い続ける覚悟を幼少から叩き込まれました! 嘗めないで貰いたい……」
「ふっ、頼もしい限りニャ! よし、前衛は俺に任せろ! 
アンリ、お前は氷系や土系の呪文で奴の視界を遮る役目だ!
そして、タピス! お前にも働いて貰うぞ! 
タピスはキャットセラピーを発動させて他の猫族を使い奴に狙いを絞らせるな……
全力で行くぞ。短期決戦だ……女だからって手加減するとか言うなよ!」

  そんなネコ番長を見てアンリは、不敵な笑みを浮かべた。
  目の前の男は、小柄で愛らしい本物の猫のような容姿だが硬派で頼りになる男だ。  
  滅多なことでは驚くことはなく緊急時ほど冷静さを増す歴戦の戦士である。そんな彼の目が驚愕によって見開く。
  決して長いとは言えないが結構な時間を友にしてきたアンリ。そんな彼が今まで驚嘆するネコ番長の姿を見たことがない。
  嬉しくなるのも道理だろう。そんな感情を口に出来る余裕のある彼を見てネコ番長は、瞑目する。
  そして、彼の信念とエゴの強さに改めて賞賛しネコ番長は支持を送る。
  周りの状況を瞬時に認識し最も勝算の高い作を導き出す。
  その作戦の容赦のなさに彼の忠誠心と国土愛が滲み出ているように思えた。
 
  一方、ヴァネッサの無生物にも適用される圧倒的な瞳の力による破壊によって丸裸同然に成った戦士達。皆一様に逃げ惑う。
  魔力を持ち睨まれただけでは壊れない戦士達は、その特徴を理解し前傾姿勢になり相手の姿を見ないように逃げ回る。
  それらも上空より折り彼らの瞳に狙いを定めたヴァネッサの前には無意味。悪魔の瞳に睨まれまた一人また一人と消えて行く。
  肉体が残ることはなく、粉砕された岩石の如く煌いて大地に降り注ぐ。驚くほどあっさりと魂が音を立て消え去る。
  それを見詰めてタピスは仲間の死を嘆く。しかし、嘆いている場合ではない。
  ネコ番長が彼女を制し死者を少しでも減らすために速く気術の発動をとうながす。
  また、猫族の戦士の前にヴァネッサが現れる。
  タピスは息を飲む。しかし、その猫族が死ぬと思われた瞬間アンリが大地をめくれ上がらせてヴァネッサの視界を防ぐ。
  睨まれた大地が砕け散るがその間に猫族の者は距離を取ったようだ。その視界がふさがれている間にネコ番長が動いていた。
  
「ぐっ!? その縞模様はネコ番長か!」
「遅いっ! タピス、速く気術を発動するニャ!」

  三角飛びの要領で視界に入り辛いルートを駆け巡る。そして、ネコ番長は自らの指示通りヴァネッサの頚動脈を牙で抉った。
  先刻の言葉、女性だからと容赦するなというのは自分自身に言った言葉でも有るのだろう。目元に小さな罪悪感が浮んでいた。
  大地を蹴り距離をとりタピスの名を叫ぶ。タピスは彼の怒号を聞いて心を落ち着かせ気術を発動させる。
  頚動脈を損傷したヴァネッサは、体をくの字にくねらせ喉笛を掴む。血がどくどくと流れ出ていく。
  暖かくヌルヌした不快な感触が彼女の体中を嫌悪感で満たさせる。
  敵地での長時間の本気の戦闘がたたり彼女は回復が思うように出来ないようだ。
  声にならない呻き声を上げながらも強大な切り札である瞳は見開いている。

  しかし、アンリの絶妙な援護とタピスのキャットセラピーによる的確な指揮の成果もあり被害は少ない。
  ネコ番長からは翻弄のために自分の部下を消耗品として使えと言われていたが。
  その行為が結果として的確な動きを下位の戦士たちに行わせることにつながり死亡率を下げていた。
  ネコ番長が圧倒的な速力でヴァネッサの体を蝕んでいく。ついに彼女は損傷に耐えかね膝をついた。
  好機と判断しネコ番長が彼女の後ろへと回り両手に強烈な魔力を集中させる。
  彼の開発した固有魔術デスパライズクロウ“全色魔爪”の予備動作だ。全ての爪に八大属性の魔力を夫々纏い振り翳す。
  それは、山火事が台風に煽られるように強大な相乗効果を引き起こし並の上位魔法を遥かに上回る威力を発揮する。

「デスパライズクロウ……その魔法は貴方の強力な切り札だ。分って居たさ。最初からこうなるのは……クラウローダ(風雹牙槍)」
「なっ……自分の脇腹を!? 馬鹿か……次が続かないだろうがッ!」

  デスパライズクロウには弱点が一つある。それは、圧倒的に強大な威力を誇るがゆえに暴走する危険を孕んでいると言うことだ。
  すなわちそれは、一歩調整を間違えれば誤爆してしまうと言うこと。
  その精緻な魔力操作の性もあって技の発動に時間が掛かってしまう。
  歴戦の戦士ネコ番長を知らぬ者などほとんどいない。
  無論、彼を歴戦の英傑と認めさせたデスパライズクロウの存在を知らぬものもいないのだ。
  
  ヴァネッサは最初から知っていた。
  彼が攻撃訳を買って出た時点で止めを刺す前には確実に息の根を止めるためにその技を出してくるであろうことを。
  ゆえに気術を中心に使い四角をカバーできる魔法の元となる天力を温存していたのだ。
  彼は失態に眉根を潜め技の発動をキャンセルし魔法の回避に、全力を注ぐ。
  クラウローダは、天使族の魔法らしく貫通力に優れそれでいて風の力の加工による高速と氷の力の反射性による可視困難が特徴だ。
  本来、ヴァネッサは風属性の魔法は苦手だが氷属性の色の強いクラウローダは習得していたらしい。
  後ろを向かず気配で居場所を察知し脇腹を貫き予想外の攻撃でネコ番長を彼女は襲う。

  多くの意外な出来事に指物彼も一瞬表情をこわばらせた。
  だが、ネコ番長は歴戦の感と反射能力に優れた猫族の中でも特に高い反射性能を誇っている。
  全力で加速していた彼だが、柔軟な体を上手く捻らせその攻撃を回避して見せた。
  天使族の魔法は威力と速度に優れるが直線的で回避し易い。ネコ番長に微妙な焦りの表情が一瞬のぞくもそれも一瞬だ。
  しかし、どうしたことかヴァネッサはそれ以降彼には目もくれない。
  彼は怪訝に目を細めるも直ぐに状況に気付く。

「アンリ! くっ、スパニッシュの影響が……」
「お兄ニャん!」

  ヴァネッサの気術スパニッシュの影響でアンリの動作に不備が出始めていたのだ。寧ろ、今まで良く持ったといえるだろう。
  しかし、まだ彼女は死んでいない。彼女が倒れるまで彼に持ってもらわなくてはいけないのに。
  ネコ番長とタピスの表情に焦りが滲む。ネコ番長は咄嗟に魔術でヴァネッサを倒そうとするが距離的に間に合わないのは明白。
  ネコ番長は、一瞬アンリを諦め目を背けた。
  
  しかし、目を戻した瞬間彼は地面に這いつくばりながらも生延びていた。
  左腕が砕け散っているが確かに生きている。タピスが彼を救ったのだ。
  彼が死ぬのはもう避けようがない。それは分っている、だが彼女は最後に彼と語りたかった。
  その思いが彼女を突き動かす。愛する人の体を傷つけてでも生きて貰いたいと。
  位置的に自分では間に合わないからキャットセラピーにより自分の手足のように操作できる猫族の戦士にその役目を負わせた。
  汚い役回りを同胞にさせてしまったことを悔やみながらもタピスは毅然と振舞う。
  損傷が大きく回復に戸惑い立ち上がれないヴァネッサにキャットセラピーの効果を使い多角攻撃を仕掛ける。

「大切な人を傷つけられる痛みはタピスにも分るニャ……でも、同情はしてもそのために死んでやる積りはないニャ。
危険に晒されている人が大切な人ならなおさら……上下左右二十方向、これを懐に入るまでに全滅させるのは貴方でも不可能。ごめんニャ。皆大切な仲間なのに」
「タピス……嫌な思いをさせてすまない」

  上下左右入り乱れて二十箇所からの特攻。
  スパニッシュは、無機物は数秒睨み続ければ一定の範囲を破壊できるが魔力の外壁を持った生物達をそのまま破壊する事は出来ない。彼らの瞳を見詰め破壊していかねばならないのだ。
  囲むようにして他方向から多勢で攻撃すれば幾人かの犠牲は出るが止めはさせる。
  ヴァネッサには、恐らくは既に強力な魔法を発動させる力も無い。チェックメイトだ。そう、彼女は安堵の吐息を漏らす。
  自分の操作する戦士たちから幾つかの犠牲が出るのが確定しているのが辛い。

  彼女の気術キャットセラピーは猫族を一方的に自らの思い通りに操作できるが彼らの感情も読み取れてしまう。
  彼等の心がアンリの仇を撃てるのなら砕けても構わないと叫んでいても痛いのは変わらない。
  兄は世話好きで優しくてシャングリ・ラの皆に慕われていた自慢すべき存在だ。
  故に、命を賭してまで彼のためにと心の底から思う者達は実は多いのだろう。
  彼女にはそれが、とても悲しく感じられた。そんな存在が命を失おうとしているのも。
  そんな人物が自分の仇のために命を懸ける他者を見詰め続けなくてはならないと言うこともどちらも辛い。
  出来れば、自分も加わりたいが彼らは心で訴えてくるのだ彼女に。“タピス様やネコ番長が死んだら困ります”と。
  自らを捨駒だと理解しているとでも言いたいように。
  だが、確かにその通りなのだ。ただでさえ組織は疲弊していてこれ以上幹部を失うわけにはいかない。
  ネコ番長も彼女も当然幹部という位置づけだ。
  命に甲乙を付けられないと言うが戦場では適応されない。彼らの命は彼女達の命より軽いのだ。
  
  タピスは静かに目を瞑る。既に特攻した数対の戦士達が砕け散り粉雪のように静かに消えた。
  だが、予想通り天使の女は魔力を使い果たし既に気術の反撃しかできていない。武器を振り回すのも体力的に困難だろう。
  終った。彼女は呟く。安堵したように、そして何よりこれで終って欲しいと。
  しかし、彼女の願いは砕かれた。
  止めを刺したと思った瞬間に見たのは陣風とそれに捲き込まれ生涯を終えていく同胞達。
  突然の出来事に彼女は呆然と立ちすくむ。自分の命の重要度を理解し仲間たちに止めを任せたネコ番長もだ。
  何が何だか分らない。光明が見えてきたと思ったら新たな絶望が降臨したのだ。思考も停止するだろう。

  単純にヴァネッサ一人ならこれで終っていただろう。
  だが、それは敵わない夢だった。遥か上空には先程の暴風を引き起こした主。
  焔のような真紅の深海のような青のオッドアイを持った精緻で美しい顔立ちの色白の女性。
  セリス・ハーレイ、現ハーレイ一族最強と目される女だ。
  彼女の左腕にはモヒカン頭の特徴的な褐色肌の斧使いの男がぶら下がっている。どうやら腹部を貫かれているようだ。
  ブルスマン・ハードウェイ、魔界で知らぬものはいない豪傑が血塗れになっている姿を見て戦士達は戦慄く。
  圧倒的な怪物の出現に廻りは沈黙としていた。

「ヴァネッサ。随分と情けない様だな? まぁ、私の魔法のダメージも少なからずあるか……
すまないな、距離があって遅れてしまった」
「うっ、セリス姉様ッ! 申し訳ありません……」

  魅惑的な表情を浮べセリスは少し年下のヴァネッサを蔑む。
  彼女の思想だ。ハーレイ一族は何よりも強くなければならず弱き者は滅びるべきである。
  ゆえに彼女は、サイアー・ハーレイと強く対立してるのだ。そんな彼女をヴァネッサは大嫌いで。
  この救援も不本意で自然と苦々しい表情になる。
  しかし、助けられたことに偽りはなく余所余所しく彼女は礼を言った。

「さてと、お前はもう戦えそうにないな……どうだ? ブルスマン、お前まだ生きてるよな?
強い奴はお前を含めて一、二ィ三四……四人か。他三名が頑張っている間に全力で回復させろよ」

  冷たい瞳で這いつくばる同胞を一瞥しすぐに自分の左腕に腹部を貫かれているブルスマンに目をやる。
  そうして憮然と言い放つ。彼女は、彼が生きていることを確認すると彼の腹部から左腕を抜き取った。
  ブルスマンは、そのまま落下し地面に叩きつけられる。
  腹部の痛みと落下の衝撃に苦悶しながらもすぐに回復に取り掛かるブルスマン。近くに居たネコ番長が呟く。

「どれぐらいかかりそうだニャ?」
「十分間頼む……」

  ネコ番長は、回復に要する時間を冷然とした態度で聞きその回答に溜息をつく。
  手負いのアンリとサポート型のタピス、攻撃力の期待できるのは自分一人だけ。 
  正直、セリス・ハーレイを相手にするには心許ないのが実情だ。だが、彼女から逃げるなど愚の骨頂。
  仲間が、ブルスマンが回復するまで持たせ仲間が来るまで戦うのが得策。
  厳しい戦いになるだろうことにネコ番長は、肩を落とす。

「あーぁ、人生いや、猫生かニャ? 今まで最高に充実してるニャ……」

  死ぬには良い日だ、などと一人呟き臨戦態勢に入るネコ番長。
  冗談を言う程度の余裕が有ることに安堵し相手を強い眼差しで凝視する。
  セリスも最も手強い相手をしっかりと認知していて彼を睨む。
  天使軍シャングリ・ラ侵略戦最終幕が切って落とされた。


⇒Part4へ  
   


Re: 黒白円舞曲  Ep1 11-3 2月6日更新 アンケ実施中! ( No.202 )
日時: 2012/02/07 18:05
名前: 葵 ◆CTx8mbrkTA (ID: 6MOWHKAk)

うおぉお……セリス姉様ぁああぁあっ←黙

Re: 黒白円舞曲  Ep1 11-3 2月6日更新 アンケ実施中! ( No.203 )
日時: 2012/02/12 20:12
名前: 風猫(元:風 ◆Z1iQc90X/A (ID: UmCNvt4e)

葵へ

私は君を過大評価なんてしてないよ? 唯他者の評価があると安心できるだけだよ(笑

アンケ答えてくれて有難うございます♪
リガルド愛は分ります! ガデッサ格好良く書いているつもりなので嬉しいです★
何だか最近お嬢様口調キャラが好きになりつつある風猫です。
ブルスマンの喋り方が面白いって?ってなった時が有ったんだけどやっぱりオフィーリアの方ね(苦笑
アリスとブルスマンの絡みはブルスマンがいつも言い負かされます^^



こっちのセリスは、無限のセリスと全然違うよね(当たり前


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