複雑・ファジー小説

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*魔法が使える者たちは*
日時: 2011/09/10 15:53
名前: meta-☆ (ID: .E2Zt8aM)
参照: ……

 …てことで作ろうと思います。
 ものすごく更新遅・駄文になってしまったらスイマセン…
 ですからこんなのには気をつけてコメして下さい。
 やる気満々で書いているわけではないので、書いてるんだ〜程度で見てください。
 まず読む前に此処を読んで下さい。
 
 @荒らし×!
 @中傷×!!
 @アドバイス○
 @感想○

 ではお客様いつでもコメokです。
 では↓にプロローグ書きます。

 プロローグ

 魔法の世界とは何なのか? 魔法使い達が集まる、魔力で集まった不思議な国。いや、世界とも言っていいだろうか。魔国では、大きく分け、二つある。境い目もなく、一つで二つに分かれる国。その国、世界は、ある決断をして作られた。人間界の、人間を滅ぼすこと。人間界は、魔界とは正反対。魔力もなく、力もない。ただ、魔法使いは、その時にはいなかった。魔国を作ったのは、人間だった。しかし、その人間は、力のない、普通の人間。あるいは「人。」その人間は…、今も生きつずけている。「人間」で。



 はい。変なとこあるならアドバイスどうぞ。
 あと、オリキャラ投稿okです。

 *オリキャラ応募用紙*

*名前 
*性別
*性格
*容姿
*一人称 
*二人称
*三人称
*口癖
———————————————————————————————————

 

 
 

Re: *魔法が使える者たちは* ( No.15 )
日時: 2011/09/12 18:28
名前: meta-☆ (ID: .E2Zt8aM)
参照: ………

 第四話 「心霊と魔法陣」

 あの魔法陣は怪しい。すると、奇妙な音がした

 『ポワワワーン!』

 「…?」

 公園の近くからだ。やっぱり気になるらしい江梨花は行こうとした。が…

 「お〜い!誰かいねーか?」
 「は?」

 バンと乱暴に開けて来たその男は犬?狼のような耳をつけている。
 その後ろからは黄色の狼のようなふさふさの狼のような尻尾がわずかに見えた。

 「え…ちょ(笑)いまどきの男子が動物のコスプレってwwww」
 「これはコスプレじゃない。生えてるんだぜ?」
 
 少年は意味不な事を言っている。この少年は、ボケキャラか?

 …と思った江梨花ははっきり言った。

 「あんた誰?誰も此処に来いなんて言ってないんだけど。」
 「誰とは行っても、レディには歯が立たないぜ?名前は…えーと…」

 「は?自分の名前も忘れたって…頭大丈夫?しかもあたしの事レディって…」
 「…………………………思い出した!えーっと…俺の名前は、ノエル・アーヴィだ!」
 「で。もう一度聞くけど…何故ここに来たの?」
 「心霊に言われたからだけどよ…俺の心霊は頭良いぜ!」
 「し…心霊?」
 「ああ言ってなかったなあ。なんか此処に着くと心の中に心霊てやつが取り付いちゃったらしい。」
 「ふうん」
 「で、心霊ってやつは過去を見て、俺は別世界からワープしてきたらしい。」
 「へー。」
 「それぐらいしか教えてもらってないが。」
 「だから何?」
 「しばらく居候させてもらうぜ。レディ。」
 「へえええええええええ?!」
 「まあいいじゃないか。この部屋は広いな—!」
 「で…心霊って…」
 「ああ、心霊の名前は虹奈って言うみたいだ。女らしいな。」

 『この人は江梨花って言うみたい…』

 「き、聞こえたぜ。レディの名前は江梨花って言うんだろ?」

 「は、はあ…」

 江梨花は心霊への恐怖心を思ったのだった…

 第四話 終わり

Re: *魔法が使える者たちは* ( No.16 )
日時: 2011/09/12 17:59
名前: meta-☆ (ID: .E2Zt8aM)
参照: ………

第五話 「魔法城へ侵入作戦?!」         
 
 「あー やっぱ暇だなー。食べ物ねーのか?」
 「食べ物?そんなの、無いけど。何?食べ物って。何だろーね。」 
 「え!食べ物も知んないの?!」
 「だから何。」
 「それよりどっか行かないか?今暇なんだよ」

 『魔法城に行けば…』

 「魔、魔王、じゃなくて、ま、魔法城に行きたいな。」
 「はいはい、魔法城ね。いまから行くから。」

 江梨花とアーヴィの周りに青の霧が巻いた。そうかと思うと、怪しい城の前に来ていた!

 ———————————————————————————————————————————

 「此処が、魔法城か。恐いなー。(ブルブル…)」
 「別にー?どうもないと思うけどね。」

 すると、怪しい城の中から青いフードをかぶった魔法使いがイライラした様子で出てきた。

 「ちっ。あいつめ…」

 と言いながら。

 「?あの人誰だろ…」
 「さ。城の持ち主じゃねーの?」

 しかし、この城に入るには3,000円必要だ。いま江梨花は276円しか持っていない。

 「侵入!侵入しよう!そうした方が早いし。」
 「は?そんなことしていーのか?」
 「仕方ないじゃーん。金足りないんだしさ。」
                                 「じゃ、侵入するか?」
 「…うん。」
























 「おじゃましまーす…」

 ピーピーピーピーピーピーピーピー!

 「(小声)しまった!カメラに築かれたな!」
 「おい!私の城に侵入する者は誰だ?!」
 
 すると江梨花が見えなくする結界を貼ったため、スルーしてもらえたようだ。

 −次の部屋−

 「ドレス…?がいっぱいある…」
 「この鏡…不気味だな。」

 何と鏡に顔が描かれているのだ。すると…

 ガチャ。 誰かが入ってきた。可愛い顔のお姫様?来たみたいだ。
 
 「…?誰ですか?あなた達は。」
 
 
 
 
 
 「…あ、あの…」




 「侵入…」

 「しちゃいました!」

 「お母様は今探しているハズです。いまここに隠れ…」

 「此処だな!忍び込んだ侵入者は!今すぐ出ていけ!」
 「あ、お母様…すいませんっ!私が呼んだんです。」
 「なに…おまえが…?」

 「…」
 
 
 「…あ…」

 「まあいい。しかし…今日はツイてないな…財宝は盗まれるし…」
 「お、お母様…?」
 「はっ!そこの江梨花と狼男やらども、今の事は忘れてくれ。」
 「狼男って…(泣)」

 どうやらあの青いフードをかぶった男が財宝を盗んだらしい。

 「それは良いがお前たちは早く帰ってもらえないか。こちらが困るんだ。」
 「「はい…」」

 盗まれた財宝は魔国の管理機。王が持っていないと魔国が大変なことになる。あの王は軽々しく言っていたが、魔国、そして魔国の王にとっては改めて大変なことだった。

 それと、こんなことを知っているのは心霊の虹奈が教えてくれたかららしい。

 また、雨の中帰る2人であった。

 第五話 終わり

Re: *魔法が使える者たちは* ( No.18 )
日時: 2011/09/13 21:21
名前: meta-☆ (ID: .E2Zt8aM)
参照: ………


きょー御通夜あった… 
 
 一回帰宅して今書いてるwww

 明日は火葬場とお葬式…

Re: *魔法が使える者たちは* ( No.19 )
日時: 2011/09/15 20:26
名前: meta-☆ (ID: .E2Zt8aM)
参照: ………

 第六話 「“人間界を取り戻そう”作戦?」

 魔法城から帰る途中、青い真四角の建物から、ひそひそ声が聞こえてきた。

 『あそこ…怪しい…』

 「行ってみるか?」
 「…うん」

 すー。

 「(小声)あ、聞こえる!」
 「(小声)しー。」

 『おい、どうするんだ?』
 『やっぱり“あの”人に頼むか?』
 『でも、あいつ、人間界に居るって…』
 『そうだったな。これはどうだ?』
 『何なんだ?』
 『−する。そしたらああなるだろう?』
 
 「(小声)聞こえなかった…」
 「(小声)だからしーって…」

 『おい、何か聞こえないか?』
 『確かにさっきから声が聞こえる。』
 『この情報を知られたら、人間界が復活しないな。』
 『追い払うか?』

 「(小声)やばいっ。見つかるぜ!」
 「いk「そこか!」

 コイツは… あの青いフードをかぶった男だった!

 「魔…魔国機をかえせっ!」
 
 「それは無理な願いだな。」
 「…なんで?」
 「アイツらが居るからだ。」

 「来てる!」

 だだだだだだだだだだだだ!

 「うわあああああああああああああああああああ!」


 










































 「大丈夫…?」
 「朱里…」
 「如何したの?広場に倒れてたけど。」
 「尻尾の男は??」
 「そんな人、居なかったけど。」
 「…え」

 第六話 終わり

Re: *魔法が使える者たちは* ( No.20 )
日時: 2011/09/15 20:30
名前: 王翔 ◆OcuOW7W2IM (ID: VlfYshYD)

こんにちは、王翔です。
魔王城じゃなくて魔法城ですか。
すごいですね^^
最後のそんな人いなかった、というのは一体……?
気になります><


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