複雑・ファジー小説
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- 定食屋「勇者」
- 日時: 2015/10/10 20:03
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)
始めまして、マッドと申します。
小説投稿は実は久々なので緊張しております((゜Д゜;))
駄文ではありますが、「それでもかまわん!」という方は、
ゆっくり見ていってください。
それでは、定食屋「勇者」、開店します。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.6 )
- 日時: 2015/09/25 21:00
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
朝の9時
ロイ:準備はすべてよし!
ロイ母:行くのね・・・。
ロイ:はい!それじゃあ、行ってきます。
ロイ母:行ってらっしゃい。いつでも帰ってきてもいいからね。
ロイ:はい!
村人A:「普通」なんだから気を付けてけよ!
村人B:「普通」頑張れえええ!
女性:え〜と・・・「普通」さん、頑張ってね!
ロイ:僕はロイだああああああああ!!!
こうして、彼は旅立った。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.7 )
- 日時: 2015/09/25 21:00
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
そして、彼は「スライムの森」に行った。
まさかそれが、彼の最初の悲劇となる。
プロローグ終
次回予告
「逃げろおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
「んじゃ、ドラゴン肉ゲットするか。」
「え、ちょまぎゃあああああああああああああ!!!!!」
次回・・・第1話:ドラゴン肉っておいしいのかな?
ユウト「次回は僕が出るよ。ノシ」
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.8 )
- 日時: 2015/09/26 09:20
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
プロローグ、おまけ
ロイの住んでいた村の食堂で、
村人A:なぁ、聞いたか?
村人B:ん?なんだなんだ?
ロイの住んでいた村の村人Aはあるうわさを聞いた。
村人A:なんか「スライムの森」にドラゴンが出たらしいぞ。
村人B:まっさかーw。あの森にはスライムしかいないんだぞw。
村人A:でもよ、昨日ドラゴンを見たって人がいるんだよ。
村人B:だとしたらロイが危ないな、まぁでもただの噂だろw。
村人A:だといいけどなぁ・・・。
女性:(そ・・・そんな・・・)
その会話を食堂で働いていた、ロイの好きな女性が偶然聞いていた。
女性:(どうしよう・・・・・・本当だったら・・・・・。)
女性:・・・・・・店長。
店長:ん?なんだ?
女性:すいません!私・・・
店長:おう、心配なら行って来い。
女性:・・・・・・え?良いの・・・?
店長:おう、「リア」気を付けて行けよ。
リア:あの・・・?本当に・・・?
店長:ほらほら、さっさと行って来い。
そういや倉庫に俺が昔使っていた装備があったような気がするなー
もう俺使わないからなー、誰かが勝手に使っても問題ないなー。
(チラッ
リア:・・・・ありがとう・・・・・パパ。
店長:ほら・・・さっさと行け!
リア:はい!
リアは行く、普通の人間の元へ。
リア:待っててね、ロイさん。
おまけ、終
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.9 )
- 日時: 2015/09/26 10:05
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
第1話:ドラゴン肉っておいしいのかな?
ロイ:着いた・・・。
ロイは今「スライムの森」の入り口にいる。
なお、村から「スライムの森」まで約1㎞の距離がある。
ロイ:まずはスライムを倒しまくって、「レベル」を上げよう。
レベル:
人やモンスターの強さを示す。
RPGなどではよくある。
ちなみに、ロイのレベルは1である。(普通の人はレベル1です)
ロイ:よし!強くなるぞ!
こうして彼は森の中に入っていく。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.10 )
- 日時: 2015/09/26 11:00
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
森の中に入って30分
ロイ:・・・・?
いつもならば「スライムの森」と言われているように、スライムが出るはずが・・・、
ロイ:あれ・・・?いない・・・?
スライムが1体も出てこないのだ。
ロイ:弱ったな・・・これじゃレベル上げ出来ないぞ・・・。
すると・・・
もんすたー が あらわれた。
ロイ:よし!やっと来た!
僕の最初のバトルだ!
どらごんが あらわれた。
ロイ: (゜Д゜)
゜゜ヒュー ( Д )
** パーン ( Д )
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