複雑・ファジー小説
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- 定食屋「勇者」
- 日時: 2015/10/10 20:03
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)
始めまして、マッドと申します。
小説投稿は実は久々なので緊張しております((゜Д゜;))
駄文ではありますが、「それでもかまわん!」という方は、
ゆっくり見ていってください。
それでは、定食屋「勇者」、開店します。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.36 )
- 日時: 2015/10/07 15:02
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: jJ9F5GeG)
ユウト:無事・・・じゃないなこりゃ。
ユウトはドラゴンの所に行き、ロイだったもの見てこう呟いた。
リア:どどどどどどしましょう!!!?
そもそもユウトさんのせいですよ!!!なんとかしてくださいよおおおおおおおおお!!!
ユウト:分かった分かった、はい。
ゆうとは ふっかつのじゅもんを つかった!
ろいは ふっかつ した!
リア:ふぁ!?
いま何を!!!?
ユウト:復活の呪文。
これでいいんだろ。
リア:あ、はい。
(この人何者なんでしょうか?)
リアがこう考えている間に、
ユウトはドラゴンの近くに寄り、チェックをし始める。
ユウト:・・・・・・よし、これならステーキ肉に使えるな。
さて、「もう1体」はどこだ・・?まったく・・・
リア:・・・・・・・・「もう1体」?
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.37 )
- 日時: 2015/10/07 16:47
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: jJ9F5GeG)
すると、リアの近くにあった草むらから「がさごそ」っと音を出し始めた。
リア:?
リアは不安な顔と、もしかしてっという顔をしながら、その音が聞こえた方向を見てみた。
すると、草むらからあるモンスターが出てきた。
どらごんが あらわれた。
ドラゴン:ぐおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
ユウト:あ、そうそう。
僕が捕まえたドラゴン、2体いたんだけど、2体ともこの森にいたのか。
いやー助かった助かった。
リア:(助かった
じゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!)
リアとドラゴンの距離は、もはや「至近距離」という言葉が正しいだろう。
ドラゴンはリアを見つめている。
リアは涙目である。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.38 )
- 日時: 2015/10/08 15:02
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: jJ9F5GeG)
リア:(た・・・・・食べられる・・・・・?)
リアはいつ気絶してもおかしくない精神状態だった。すると・・
ユウト:おーい、そこの肉ー、勝手に逃げるなバカヤロー。
ユウトがこう言い。
ドラゴン:ぐううううううう・・・
ドラゴンはユウトがいる方向を見た。
そして、ユウトの近くには当然倒されたドラゴンも存在するため。
ドラゴン:ぐわおおおおおおおおおおおおお!!!!!
ドラゴンはぶち切れた。
リア:゜゜ ( Д )
リアは気絶した。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.39 )
- 日時: 2015/10/10 10:12
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)
ユウト:ま、怒ってもしょうがないよな。これお前さんの嫁さんだし。
悪く思うなよ、しょせん弱肉強食の世界なんだ。弱い奴が悪い。
ユウトは背中に背負っていたリュックを降ろし、右手にフライパンを持って、ドラゴン迎撃の準備をする。
が、
ドラゴン:ぐおおおおおおおおおおお!!!!!
ドラゴンは隙が出来たとばかりにユウトに襲い掛かる。
どらごんの とっしん こうげき!
ユウト:よっと。
学習しないなぁ・・・。
ユウトはこの攻撃を軽々とかわす。
ユウト:さてと、
リベンジしたいなら、しょうがないから相手になってやる。
もっとも、すぐに終わらせるがな。
ユウトの姿が消える。
- Re: 定食屋「勇者」(コメントくれると喜びます) ( No.40 )
- 日時: 2015/10/10 15:44
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)
ドラゴン:ぐおおおおおおおおおおお!!!
ドラゴンはユウトがどこに行ったのか分からないようで、首を左右に振らして捜している。
ユウト:やっほー。
ドラゴンはユウトの声が聴こえた。
だが、その声は
ドラゴンの頭上から聴こえてきた。
そう、ドラゴンの頭の上にユウトが乗っていた。
ユウト:あらよっと。
ユウトは右手に持ったフライパンでドラゴンの頭を殴った。
どらごんに 1000000だめーじ!
どらごんを たおした。
ドラゴン:ぐぁああああああああああ!!!!!
ドラゴンはその後、なにも声を出さなくなった。
ユウト:やれやれ。
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