複雑・ファジー小説

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定食屋「勇者」
日時: 2015/10/10 20:03
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

始めまして、マッドと申します。


小説投稿は実は久々なので緊張しております((゜Д゜;))


駄文ではありますが、「それでもかまわん!」という方は、


ゆっくり見ていってください。


それでは、定食屋「勇者」、開店します。

Re: 定食屋「勇者」(キャラ紹介) ( No.1 )
日時: 2015/10/01 15:13
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

キャラ紹介(後々追加します)


ユウト
性別:女

髪型、髪の色:ショート、蒼

目:蒼

年齢:17歳

使用武器:聖剣orフライパン

好きな食べ物:ほかほかのコロッケ

職業:勇者兼定食屋「勇者」の店長


特徴:
めんどくさがりやだが、料理の腕は1流、勇者としての強さは世界一。

だがめんどくさがりやである。

そして、ボケ100%である。



ロイ
性別:普通に男

髪型、髪の色:普通、普通の黒

目:普通に黒

年齢:普通に17歳

使用武器:普通の剣

好きな食べ物:普通のカレー

職業:「勇者」を目指す普通の少年

特徴:
普通。

ツッコミ100%



リア
性別:女

髪型、髪の色:ツインテール、茶色

目:茶色

年齢:15歳

使用武器:剣(借り物)

好きな食べ物:メロンパン

職業:父親の仕事の手伝い

特徴:
基本、引っ込み思案だが、友達のことが心配で旅に出るほどの行動力を持つ。

ロイのことが嫌いではないが好きでもない。

ロイの告白を拒否してしまったことに罪悪感を感じている。

ボケ30%、ツッコミ70%

Re: 定食屋「勇者」 ( No.2 )
日時: 2015/09/25 20:58
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

プロローグ:最初の敵は大体スライム


走る男:はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・


男が走っている。それも息が上がるほどに、


走る男:(どうしてなんだ・・・、どうして・・・)


彼は何故走っているのか?それは、








???:ぐあああああああああああああ!!!!!

走る男:なんでドラゴンがいるんだあああああああああああ!!!!!


後ろからドラゴンが男を殺そうと追いかけてきているからだ。


何故そんな展開になったのか訳を話そう。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.3 )
日時: 2015/09/25 20:59
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

数時間前:その男が住む村にて


???:回復アイテム・・・よし、食糧・・・よし、武器・・・よし!


彼は自宅の自室である準備をしていた。

すると・・・


???の母:ローイー!準備は出来たの!?

彼の母がノックせず、部屋に入ってきたのだ。

そして、

???:うわぁ!!?母さん!いきなり部屋に入ってこないで!!

彼の名はロイ、彼は今・・・


ロイ母:だって〜、「勇者」として旅に出るのよ。心配するわよ〜。

ロイ:大丈夫だって、僕はもう17歳だよ。僕はもう大人だよ。




「勇者」として旅に出るための準備をしていた。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.4 )
日時: 2015/09/25 20:59
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

ロイ母:私から見たらあなたはまだ子供よ〜。

    しかも「勇者」になりたいなんて思いもよらなかったわよ〜。

    おまけに「普通」だし

ロイ:母さんまでそんなこと言わないで(涙)。


ロイが何故、「勇者」なったかというと、






ロイ:あなたのことが好きです!

女性:ごめん、あなた「普通」すぎるから・・・好きじゃない・・・。

ロイ:(真っ白)

女性:あ!その・・・「普通」じゃなきゃ好きになるかも。









という訳で、ロイは旅に出るのだ。

ロイ:(旅に出て、強くなって「普通」じゃなくなれば・・・)

彼はこう考えているのだ。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.5 )
日時: 2015/09/25 20:59
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

ロイ母:「普通」のあなたが「勇者」になれるのかしら〜。

ロイ:大丈夫だってば、僕は男だよ、旅ぐらいへっちゃらだよ!

ロイ母:まぁ、そこまで言うなら止めないけど、ドラゴンに食べられないようにね〜。

ロイ:母さんったら、僕が最初に行くのは「スライムの森」だよ。


「スライムの森」とは?
スライムというモンスターしかいない森である。(スライムはモンスターの中でも1番弱い)


ロイ:スライムしかいないのにドラゴンなんかに会うわけないよ。





ピコーン




ロイ母:そう・・・なら大丈夫ね。

ロイ:そうそう。



ろいに ふらぐが たった。


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