複雑・ファジー小説
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- 定食屋「勇者」
- 日時: 2015/10/10 20:03
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)
始めまして、マッドと申します。
小説投稿は実は久々なので緊張しております((゜Д゜;))
駄文ではありますが、「それでもかまわん!」という方は、
ゆっくり見ていってください。
それでは、定食屋「勇者」、開店します。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.16 )
- 日時: 2015/09/27 09:40
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
リアが森の入り口で迷っていると・・・
すらいむが 3たい あらわれた。
リア:えぇ!?
スライムが森の中から出てきたのだ!
リア:あわわわわわわ((゜Д゜;))
リアは慌てながらも剣を構える・・・だが、
リア:(どどどどどどどういよおおおおおおお!?)
リアは完全にテンパっていた。
それもそのはず、彼女はいままでモンスターと戦ったことが無いからだ。
一応装備は父親から借りた皮装備と武器に剣を持っている。
リア:((゜Д゜;))
だが、使う人間がこれではかなりまずい事態だ。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.17 )
- 日時: 2015/09/27 11:01
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
りあの こうげき!
リア:ええええええええええええええい!!!!!
どっか行ってええええええええええええ!!!!!
リアが目をつむり、剣をぶんぶん振り始めた。
が、そんなやみくもな攻撃はあたるはずなく
すらいむAは こうげきを かわした!
リア:えいやああああああああ!!!!!
リアは攻撃が当たっていないことに気づいていない。
しかも、スライムBがリアの後ろから攻撃しようとする。
リアは
リア:うりゃうりゃうりゃ!!!!!
まったく気づいていない!
すらいむBの こうげき!
???が すらいむBの こうげきを かわりに ふせいだ!
リア:うりゃうりゃうry
???:落ち着け。
???が りあの うしろから りあの あたまに ちょっぷした。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.18 )
- 日時: 2015/09/27 11:24
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
リア:いた!?
誰!?敵なの!?うりゃうry
???:だから落ち着け。
???は りあの くちに なにかを つっこんだ!
リア:ふぐぅ!!?
あつぅい!!?・・・・でもおいしい。
これって・・・・「コロッケ」?
???:落ち着いたみたいだな。
まったく、なんでお前みたいのがここに・・・
すらいむAの こうげき!
スライムAはまるで隙が出来た!と思い攻撃してきた。だが・・
???:ふん!
???はその攻撃を読んでいた!
???:遅いな。
???の かうんたー こうげき!
???は すらいむA をけった!
すらいむAは ☆になった。
リア:゜゜ ( Д )
スライム×2:゜゜ ( Д )
りあは ぼうぜんと している。
すらいむたちは ぼうぜんと している。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.19 )
- 日時: 2015/09/27 13:28
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
???:ま だ や る か?
???がめんどくさそうに言う。
すらいむたちは にげだした。
???:やれやれ。
リア:ふぇぇ・・・・・
リアは腰が抜けてしまったようで、ぺたんと座り込んでしまった。
リア:死ぬかと思った・・・。
???:怪我はないか?
リア:だ、大丈夫です・・・。
っとリアは???の姿をよおく見てみた。
???は女性のようで髪と目が綺麗な蒼色をしているようだ。
が、その人の格好は
ジャージ姿である。
リア:(・・・・・・・えぇ!?なんでジャージ着てるの!?ここらへんモンスターが出るんじゃないの!?)
町以外の場所にはモンスターが襲ってくるため、普通は皮装備や鉄装備を装備するはずなのだが、どこからどう見てもただのジャージである。
それと、どうやらエプロンをつけている。そのエプロンには
「勇者」と書かれている。
その女性はこの人は「勇者」なのかな?・・・と思ったが、
???:お前、名前は?
リア:わ、私はリアです!あ、あの!助けていただきありがとうございます!
あ、あなたは・・・?
???:あぁ、僕は「ユウト」、定食屋「勇者」の店長だ。
さっきお前が食ったコロッケも店のもんだ。
- Re: 定食屋「勇者」 ( No.20 )
- 日時: 2015/09/28 15:49
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)
リア:えぇ!?
(私と同じ年齢なのに店長!?)
リアが驚いている最中にも、ユウトはしゃべる。
ユウト:ちなみに、お前が食ったコロッケは僕が作ったものだ。
ま、普通のコロッケだけどな・・・はぁ・・・。
ユウトはなんだか落ち込んでいるようだ。
リア:?どうかしましたか?
ユウト:ん?不幸なことが3つ起きたんだよ。はぁ・・・。
1つめはドラゴン肉のステーキを食いたくて作りたかったのにドラゴン肉が無かったからしょうがなくコロッケを作ったこと。
2つめは目的のドラゴン肉が今値段がいつもは1000円なのに10000円になってたからしょうがなく遠くまで行くことになったこと。
3つめはドラゴンを余裕で捕まえて連れて帰ろうとしたら僕が夜寝てる間にどっかに逃げられたことだ。
ついでに、ついさっき助けた人間が金もってなさそうだ。
・・・・あ、4つだこれ。
リア:お、お金ならあります!これでも小金持ちです!ほら50000円持ってきてますよ!
・・・・・・・・ってあれ?ドラゴン?
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