複雑・ファジー小説

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定食屋「勇者」
日時: 2015/10/10 20:03
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

始めまして、マッドと申します。


小説投稿は実は久々なので緊張しております((゜Д゜;))


駄文ではありますが、「それでもかまわん!」という方は、


ゆっくり見ていってください。


それでは、定食屋「勇者」、開店します。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.21 )
日時: 2015/09/28 17:33
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

ユウト:あぁ、「竜の渓谷」で見つけたんだがな、ステーキ用の肉にちょうどいいドラゴンがいたんだけどなー・・・はぁ・・・

    おい、コロッケ食わせてやったんだからドラゴンについて知ってたら言え。

ユウトがリアをじっと見る。


リア:え!?そ、その・・噂なんだけど「スライムの森」にドラゴンがいるって・・・

ユウト:ん?どんなドラゴンだ?

リア:さ・・さぁ・・・そこまでは・・・。

ユウト:はぁ・・・、しゃーない、行くか・・。


ユウトはフライパンを背中に背負っているリュックを下ろし、中を開け何かを探している。


ユウト:あったあった。






ゆうとは さいきょうぶき「ふらいぱん」を そうびした。


リア:・・・・・・・・なんですか、それ?

ユウト:フライパン。

リア:なんのために?

ユウト:武器。

リア:(この人はホントに何者なんだろ・・・?)(゜Д゜;)

Re: 定食屋「勇者」 ( No.22 )
日時: 2015/09/28 18:44
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

ユウト:んじゃ。


ユウトが森の中に入ろうとすると、


リア:あ、あの!

ユウト:来んな。

リア:まだ何も言ってないよ!

ユウト:どうせ「私と一緒に行きませんか!?」

    って言おうとしてたんだろ?

リア:・・・正解です。(・ω・`)

ユウト:はぁ〜、なんで森に入ろうとするんだ?

    お前じゃすぐに死ぬぞ。

リア:その・・・友達が森に行ったんですけど、

ユウト:その森にドラゴンがいるって噂を聞いて友達が危ないんじゃね?

    っと思ったわけか?

リア:・・・はい。

ユウト:・・・・・・・一緒に行くことを僕が拒否しても入るか?

リア:・・・はい。


ユウトはリアの目を見た。

その眼には「行きます」という決意のようなものがユウトには見えた。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.23 )
日時: 2015/09/29 21:16
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

ユウト:・・・・仕方ないな・・・はぁ・・・。

    行くか?

リア:は、はい!




こうして、ユウトとリアは一緒に森の中へ入ることに。


ユウト:もう夕暮れか、暗いと視界が悪くなるから明かり持ってけ。

リア:はい、松明用意しました!


りあは たいまつを そうびした。


ユウト:んじゃ、ドラゴン肉ゲットするか。

リア:はい!


ユウトの後ろからリアがユウトを追う。



リア:(・・・・・ロイさん、ご無事でいてください。)





ゆうとは りあから にげるように はしりはじめた。




ユウト:あーばよー。

リア:え!?ちょっ!?待ってええええええええ!!!!!



りあは ぜんそくりょくで ゆうとを おいかけ、

ゆうとの せおっていた りゅっくに しがみついた。



ユウト:何いいいいいいいいいいいい!?僕に追いついただとおおおおおおおおおおお?!!!

    はなせえええええええええ!!!

リア:いやですうううううううううう!!!

   なんでそんなことをするんですかあああああああああ!!?

ユウト:おこちゃまの子守りなんてやってられっかああああああああああ!!!!!

    だからはなせえええええええ!!!

リア:いやですうううううう!!!

   私は15歳ですううううううううううう!!!

ユウト:はなせええええええええ!!!

リア:いやですううううううう!!!

ユウト:家に帰れええええええええ!!!

リア:いやですうううううううう!!!

ユウト:コロッケうまかったかあああああああ!!!

リア:おいしかったですうううううううううううう!!!



こうして2人は森の奥へと入っていった。







ユウト:好物はなんだあああああああああ!!!

リア:メロンパンですうううううううううう!!!

Re: 定食屋「勇者」 ( No.24 )
日時: 2015/10/05 15:59
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: /IDVKD3r)

そのころの ろい


ロイ:やばいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!


ろいの さいしょの HPは 10あったのが、

なんということでしょう のこりHPが 1になったではありませんか。

しゅっぱつするまえ ぴかぴかに みがいておいた けんは みごとにこわれており、

ろいの きていたそうびは こわれてぼろぼろに けっか ぱんつ1まいしかない じょうたいに。

はたから みたら へんたいにしか みえません。






ロイ:このままじゃ死ぬうううううううう!!!!!

   炎吐かれたら今度こそ死ぬうううううううう!!!!!

ドラゴン:ぐあああああああああああああああ!!!!!



どらごんの ほのおのぶれす!


ロイ:え、ちょまぎゃあああああああああああああ!!!!!



第1話・・・終






次回予告

「リベンジしたいなら、しょうがないから相手になってやる。」

「ここはいったい・・・?」

「いらっしゃいませー、助けてやったんだから10000円だせ。」



次回・・・第2話:タイトル詐欺じゃないですよ(震え声)



ユウト:次回も、

リア:お楽しみに!ノシ

Re: 定食屋「勇者」 ( No.25 )
日時: 2015/09/30 15:19
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: 5.T/ANl0)

第2話:タイトル詐欺じゃないですよ(震え声)






ろいは はしっている。



ロイ:うわああああああああああああ!!!!!

ドラゴン:ぐああああああああああああああ!!!!!


ロイはとにかく走っていた。後ろから追いかけてきているドラゴンから逃げるために。


すると・・・



ロイ:み、見つけた!!!!!

   街だ!!!!!


ろいは まちを みつけた。


説明しよう、街にはモンスターが寄り付かないための結界が張られているのだ。


ロイ:中に入ってしまえばあああああああああ!!!!!

ドラゴン:ぐあああああああああああああああ!!!!!

ロイ:うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!



ロイは必死に走る、街へ入るために。


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