複雑・ファジー小説

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定食屋「勇者」
日時: 2015/10/10 20:03
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

始めまして、マッドと申します。


小説投稿は実は久々なので緊張しております((゜Д゜;))


駄文ではありますが、「それでもかまわん!」という方は、


ゆっくり見ていってください。


それでは、定食屋「勇者」、開店します。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.41 )
日時: 2015/10/12 15:13
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

ユウト:あ〜てと、帰るか。


ユウトがドラゴン2体を手に持って帰ろうとすると、あることを思い出した。


ユウト:あ、あいつらどうなってんだっけ?


ユウトが周りをキョロキョロと見回し、


ユウト:いたいた。


発見はしたが、




ロイは黒焦げで生きてるか死んでるか分からない状態で、

リアは涙目の状態で気絶している。


ユウト:・・・・・・・・はぁ・・・。


このまま放置しでもしたらスライムに当然襲われるので、


ユウト:これもかぁ・・・・。

    めんどくさいなぁ・・・。


その2人を両脇に挟み。


ユウト:さてと、家に帰るか。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.42 )
日時: 2015/10/12 15:24
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

数時間後






ロイ:・・・・・・・・・・う〜ん。ふぁ・・・・

   あれ?・・・・・・・ここはいったい?


ロイは目覚めた、知らない場所で。







それもパンツ1丁で。


ロイ:あれ!!!?装備は!!!?なんでパンツしかないの!!!?

   ここはどこだ!!!?



???:うっさい。


すると、急にロイの口の中に何かが突っ込んだ。


ロイ:あつうううううううううううううういいいいいいい!!!!?

???:そりゃ出来立てほやほやのコロッケだからな。

    とそうだ。

    いらっしゃいませー、助けてやったんだから10000円だせ。

    むしろ100000円だせ。




こうして、ロイの受難はさらに続くことになる。





次回予告

「ここは定食屋だよ。」

「このはぐはぐメロンパンはぐはぐおいしいですはぐはぐ」

「すいませんこうさんしますのでこれいじょうはやめてくださいしんでしまいます。」




次回・・・第3話:メロンパン

リア:もぐもぐもぐもぐもぐ。

ユウト:もぐもぐもぐもぐもぐ。

リア:もぐもぐもぐもぐもぐ。

ユウト:もぐもぐもぐもぐもぐ。





ロイ:何か喋りましょうよ!!!!!

リア:メロンパン、おいしい。

ユウト:メロンパン、おいしい。

Re: 定食屋「勇者」 ( No.43 )
日時: 2015/10/14 15:15
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

第2話おまけ



リア:(・・・・・・・・やっぱり怒るべきですよね、こういうの)

ロイ:・・・・・・・・・



リアは今、ユウトの住む家でもあり定食屋の地下倉庫に不機嫌なリアとぐっすり熟睡中のロイがいる。


リアは>>32のことについて、ロイが爆発に巻き込まれたことについて不機嫌になっていた。

リア:(やっちゃったことでも謝るべきですよね、ユウトさんのやったことは・・・)

   よし・・!


リアは覚悟を決め、ユウトがいるキッチンへと向かい始めた。


リア:ユウトさん、話があります!

ユウト:お、ちょうどいいときに来た。

    メロンパン作ったんだ。食え。

リア:そんな物で許すと思っているんですか!!!



数分後





リア:もぐもぐ・・・おいしぃですぅ・・・。

そこには笑顔のリアがいた。

ユウト:もぐもぐ・・・




    (ちょろいな、こいつ。)

Re: 定食屋「勇者」 ( No.44 )
日時: 2015/10/14 15:14
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

第3話:メロンパン





>>42の続き


ロイ:え、あの、いきなりなんですか?

   助けてやったって・・・?

   えっと・・・?

ユウト:ユウトだ。

    言った通りの意味だ。

    僕が助けてやったんだからそのお礼をするべきだろ。

    分かったかD○U○EI。


このD○○TEIという女性は目と髪色が両方蒼色で、何故か




「メイド服」を着ていた。

しかも、そのユウトと名乗る女性は結構可愛かった。

なので、似合っていた。


ユウト:ほら、金出せDO○T○I。


なお、口は悪いようだ。


ロイ:DO○TE○言うな!!!

   って待てよ、僕をどう助けたんでしたっけ・・・?





ユウト:「どーん」だな。

ロイ:・・・・・もしかして何か赤い球はあなたが?

ユウト:だな。

ロイ:・・・・・それを爆発させたのがあなた?

ユウト:だな。

ロイ:それで倒したのは?

ユウト:ドラゴン。

ロイ:僕は?

ユウト:爆☆殺。






ロイ:あんたのせいじゃないかああああああああああああああああああああああああああ!!!!!

Re: 定食屋「勇者」 ( No.45 )
日時: 2015/10/15 15:12
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: CjSVzq4t)

ユウト:そうだねー。

ロイ:ちょっと!!!真面目に謝ってくださいよ!!!

ユウト:サーセン。

ロイ:・・・・ちゃんと謝れないのなら、僕にだって考えはありますよ!!!

ユウト:どーすんのー?

ロイ:殴る!!!



ろいの こぶしで こうげき!


ゆうとは かわした。


ゆうとは ろいの くちに めろんぱんを つっこんだ!




ロイ:ぐほおおおおおおおおおおおおおお!!!!!



ろいは いきぐるしく なった!


ユウト:まったく、うるさい奴だな。


ゆうとは めろんぱんを たべはじめた。


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