二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜［第３章更新中］
- 日時： 2013/06/28 20:55
- 名前： ゆりかん （ID: VNP3BWQA）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=22513
こんにちは！！初めて投稿するゆりかんと言います！！
イナズマイレブンが大好きなのでお話を書こうと思います！！
とある理由により新しく作り直しました
参照クリックでどうぞ!
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- Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜［参照2000突破！］ ( No.328 )
- 日時： 2012/11/22 21:22
- 名前： ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ （ID: MTFzUrNw）
レッド
いや〜ほんと、長かったw
でもちゃんと１１月に終わらせれるかなw
神ちゃん
お久しぶりー！
参照ようやく2000いったよーTT涙
感動しまくり！！
どうでもいいけど、神ちゃんはカキコの方で何度名前を変えてるのでしょうかw
- Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜［参照2000突破！］ ( No.329 )
- 日時： 2012/11/23 19:09
- 名前： レッド ◆mAzj/Mydf. （ID: hSo8a19A）
ゆりかん
１１月に終わらせれればの話だけどね♪
推理小説の方も楽しみにしてますぜ♪
- Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜［参照2000突破！］ ( No.330 )
- 日時： 2012/11/24 13:23
- 名前： ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ （ID: b4ou33H1）
レッド
うげ、あと一週間くらいしか残ってない；；
推理小説の方、更新したよー♪
- Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜［参照2000突破！］ ( No.331 )
- 日時： 2012/11/24 13:59
- 名前： ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ （ID: b4ou33H1）
紫織．．．
怖いよ？紫織
でもみんなは私以上にビビってた
まぁ、私は紫織が腹黒い事知ってたから別になんとも思わないけど．．．けど決行怖い
「いい加減にしろ、って言ってるんだ。あんたは約束した。もしも１点入れたらあたしたち全国、そしてあたしは韓国には戻らない」
アフロ．．．も吃驚して．．．ないね
あ、じゃあこの人なんだ
紫織が腹黒い事を話したらこう言ってたんだよね
「まぁ、沙也香の他に知ってるのは一人だけ。だかだら言わないでほしい」
それは誰、って聞いても教えてくれなかったのはこんな理由があったからなんだ．．．
「だいたいなんであたしを捨てた？確かに日本人だったけど韓国のチームに入ってた！それなのに照美は．．．」
紫織が涙を流した
私の前とは違った、ほんの少し
ほんの少しだけ違ったけど紫織は涙を流してた
あたりは一気に静かになる
聞こえるのは、紫織の鳴き声と時折聞こえる鳥の声だけ
「そのことで、一つ話もあってわざわざ日本に来たんだ．．．」
重く、ゆっくりとした感じでアフロが紫織に言った
「話？」
「あぁ．．．二人っきりで話せる？」
一瞬紫織は戸惑いを見せた、そして私も
いや、私だけじゃない
多分サッカー部のみんなが警戒しただろう
こいつ．．．嘘をついて紫織を韓国に連れ戻すんじゃないだろうな．．．
しかし、その想いは紫織の声によって吹っ飛んだ
「わかった、じゃあ少しね」
その口調はいつもと同じ口調だった
二人で学校は出てったあと、私達は試合に勝った嬉しさ、全国に行ける戸惑い、そして紫織に関する事で複雑な想いを抱えてた
「とりあえず、俺たちは多分全国に行けるんだよな？」
円堂君がみんなを見渡してそう言う
「あぁ．．．けど一つ府に落ちないところがある」
お兄ちゃんが言った
「こんなことを勝手にしてもいいのか？俺らは影山のせいで出場できなかった。そこにファイアードラゴンが現れ俺たちは勝負に勝ち全国．．．」
だんだんお兄ちゃんが言いたかった事がわかってきた
「影山はそんなことを納得すると思うの？」
うーん、山のように考える事はある
紫織とアフロが何を話してるのかも気になるし
．．．あれ、そう言えば
「春奈は？さっきまでいたよね」
「うん．．．ってあれっ？どこ行っちゃったんだろうね」
まぁ、どうせ春奈の事だ
いつか戻ってくるだろう
紫織side
「それは本当なの．．．？」
私の声は震えてる
本当に．．．？
「あぁ、僕たちは影山に言われて君たちに試合を申し込んだんだ」
学校を出て数分
歩きながら話すもあれだし、とりあえず目についた公園のベンチに座る
「にしても紫織がみんなの前で自分の本性をさらけ出すとは．．．そんなに僕の事を怒ってるのか」
「当たり前でしょ、ってか話って何？くだらなかったらアフロ、一生サッカーができないような体にしてあげる」
怖っ！という照美を尻目に私は一応警戒モードを高める
油断してた時に襲われて韓国に連れ戻されるなんて絶対にヤダ！
「その．．．まずは謝らなくちゃね。今日の試合の事。確かに僕たちは雷門に舐めてかかって結局あのうるさい女の子とおとなしそうな子にシュートを入れられて．．．それで切れたのは本当に申し訳ない」
ってか沙也香の扱い．．．
うるさい女の子って．．．まぁ、確かにそうだけど
「それだけ？話って。それに謝るなら私じゃなくてみんなにしてよね。あと本当に全国譲ってくれるの？」
「．．．ファイアードラゴン追放かもね」
そう言って笑ったけど、頬は完璧に吊ってる
「大丈夫だよ、元ファイアードラゴンの私が言うのもあれだけど、みんなはそんなことで照実を攻めたりしない．．．」
そこまで言って私は気づいた
照美がこの試合の事思いついたの？それでわざわざ日本に？
「ね、照美．．．」
「もう一つ、どうしても話したい事があったんだ。６年くらい前．．．紫織を日本に戻したでしょ？」
あぁ．．そのこと
「あれは紫織のためでもあったんだよ」
へっ？私のため？
ってどういうこと？
「このままあのチームにいたら紫織は間違いなく選抜に選ばれて全国まで行けたと思う．．．けど、やっぱり紫織は日本人。そのまま韓国にいるべき存在じゃなかった。」
今更そう言われても．．．
「今更、そう思うかもしれない。けどもう僕たちは紫織に会うことを許されなかったんだ。こっちは毎日練習できつかったし、暇さえあればいつも紫織の事を考えていた。だから．．．今回紫織に会うように言われて、とても嬉しかった」
普通の人が聞いたら赤面しそうなことを実際さらりというコイツはすごい
ってまぁ．．．嬉しいけど
あれ？ちょっと待って
紫織に会うように言われて．．．って誰に言われたの？
照美も同じような事を思ったのか、こう言った
「影山って人から言われたんだ。日本のチームに一人、君たちが想い続けていた桜井紫織がいる。幸い、もうサッカーをやってないから韓国のチームにいれても日本は何も言わないだろう。だから日本へ行き紫織を連れて帰る事にしたんだ」
か、かか影山！？
影山．．．私たちが全国へ行けるのを阻止したあいつ！？
「それで．．．その、実際は違ったけど雷門は今試合に勝ち続けていて有頂天になり練習をしてない、だから試合を申し込んでそれと引き換えに紫織を渡すよう、そう言われたんだ」
影山に．．．影山に言われて．．．
「そ、そそれは．．．」
「え？」
「それは本当なの．．．？」
私の声は震えてる
本当に．．．？
本当に影山がそう指図したの？
「あぁ、僕たちは影山に言われて君たちに試合を申し込んだんだ」
- Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜［参照2000突破！］ ( No.332 )
- 日時： 2012/11/25 22:05
- 名前： レッド ◆mAzj/Mydf. （ID: hSo8a19A）
ゆりかん
更新したか、行きます！
てか、私も更新しました！！
第３９章まで進んだよ！！
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