二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中]
日時: 2013/06/28 20:55
名前: ゆりかん (ID: VNP3BWQA)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=22513

こんにちは!!初めて投稿するゆりかんと言います!!

イナズマイレブンが大好きなのでお話を書こうと思います!!

とある理由により新しく作り直しました
参照クリックでどうぞ!

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Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.348 )
日時: 2013/02/12 09:20
名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: mJdGQN/J)

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あれ?




背中と頭がずきずきする
えと、頭がぼんやりして何も思い出せない

そうだ、私は春奈を探していたら突然チューリップみたいな人が現れて眠らされそうになったんだ
その後、背中を蹴られて意識を失った…って頭も痛いから頭も殴られたのかな…

で、ここはどこよ



見渡してみると、薄暗い小さな部屋に入れられてる
いや、閉じ込められてると言った方が正しいのかもしれない


窓があるので、近づいてみると、屋上8階よりも高い
これは、飛び降りるのは無理だね……


扉は?



そう思って近づくとすんなり開いた

「なんだ、鍵欠けてないなんてどうぞ逃げ出してくださいって言ってるようなもんじゃん」

私をここに運んできた人相当馬鹿だね
ま、いっか!ラッキー








* * *





「なんなのここは!」

あまりの広さに愚痴が口からこぼれ出る
…いや、だってね?
さっきの部屋を出たのはいいけど廊下は一生続いてるのかこれってくらい長いし、扉はもう10個以上見た
けど、エレベーターとか階段はないから下には行けない


うー、やっぱりおとなしくあの部屋にいた方がよかったのかな?



「やっと来ましたか…」

ふと声がした
え?誰、ってかどこから?

「すぐ後ろですけど」
振り返ると、金髪の女の子が立っていた



ー途中保存ー




Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.349 )
日時: 2013/02/12 20:17
名前: 冬ノ華 神ノ音 ◆Ui8SfUmIUc (ID: tkwGoBUC)
参照: 来世は幸せで居て下さいな。こんな想いをするのは私だけでいいんだ。



お久し振りです。忘れられてるかしら、冬華です。

最後に足跡でも残しにと思い、コメントをしに参りました。

沙也香ちゃんストーカー被害にあったのねw(おい

ずっとこの小説を読んでいたいとは思いますが、少し叶いそうもないですね。残念だ…。

更新、頑張ってくださいね。

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.350 )
日時: 2013/03/08 00:25
名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: eIl7xksi)

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あれ?




背中と頭がずきずきする
えと、頭がぼんやりして何も思い出せない

そうだ、私は春奈を探していたら突然チューリップみたいな人が現れて眠らされそうになったんだ
その後、背中を蹴られて意識を失った…って頭も痛いから頭も殴られたのかな…

で、ここはどこよ



見渡してみると、薄暗い小さな部屋に入れられてる
いや、閉じ込められてると言った方が正しいのかもしれない


窓があるので、近づいてみると、屋上8階よりも高い
これは、飛び降りるのは無理だね……


扉は?



そう思って近づくとすんなり開いた

「なんだ、鍵欠けてないなんてどうぞ逃げ出してくださいって言ってるようなもんじゃん」

私をここに運んできた人相当馬鹿だね
ま、いっか!ラッキー








* * *





「なんなのここは!」

あまりの広さに愚痴が口からこぼれ出る
…いや、だってね?
さっきの部屋を出たのはいいけど廊下は一生続いてるのかこれってくらい長いし、扉はもう10個以上見た
けど、エレベーターとか階段はないから下には行けない


うー、やっぱりおとなしくあの部屋にいた方がよかったのかな?



「やっと来ましたか…」

ふと声がした
え?誰、ってかどこから?

「すぐ後ろですけど」
振り返ると、金髪の女の子が立っていた


背丈は私と同じ程度
顔も幼い感じなのに、目だけが恐ろしく鋭い


「……誰?」

「私の名前はルイ。どうせあなたは抜け出すだろうと思いここで待ってました」

え、え、見透かされてた!?って結局逃げられないじゃん!
「えーと…ですね…」

口調は普通だけど、脳内は焦りまくりだよ!
こんなに目つきの鋭い子から逃げられるか…いや、私は足だけは自信があるんだ
こんな子から逃げ出してやる

「ってことで、サヨナラ。また会えるといいですね」

くるっと向きを変え、そのまま廊下をダッシュ
運良く窓を見つけたので一か八かで飛び降りる!!

「逃がしませんよ」

え…?


一瞬油断したのがいけなかった
彼女が目の前にいる

よけ…よけれる!








「…確保。今から連れて行きますのでおとなしくしてください。抵抗しても無駄ですよ」



ダメだった…あっさり捕まった
にしても、同じくらいの年齢なのに…

私より足が早い?
そして私の腕をつかむ腕力…正直言ってかなり痛い

「あのぉ…自分で歩けますのでその腕を離してくれませんk「ダメです」ですよねえ!!」

って何自分お気楽口調なの
これって誘拐だよ?
犯罪だよ?

それより、私はどうすればいいんだろう…

お兄ちゃん達も心配してるかも…いや、きっとみんな…


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「風丸沙也香を連れてきました」

「ご苦労だったな、ルリア。」

ルリア?この子の名前はルイなのに…間違えたのかなこのおっさn…じゃなくておじさん


「ルイ、この人が誘拐犯のボス?」

「誘拐犯じゃない、あと気安く私の名前を呼ばないでください」
え、そっちが名乗って来たから呼ぶ義理はあるんじゃ…?
ってそんなことより!

「あんたか!私を誘拐したのは!さてはあのチューリップやろうの仲間だな?今すぐ返せ!雷門に!私を誘拐したってうちんちは平凡なサラリーマン家庭だから身代金一億円なんで用意できn…」
「君はちょっと黙る事ができないのか。風丸沙也香」

全部スルー?ってなんでみんな私の名前知ってるの


「実は、私たちはエイリア学園という星からやってきた宇宙人だ。風丸沙也香、君にはお願いがあるんだ……」


Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.351 )
日時: 2013/03/08 11:29
名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: S7/.WdDv)


オリキャラちゃん
ネタバレにならない程度で紹介します(分かってるとは思うけど、エイリアンじゃないよ!)←既にネタバレ

* * *

佐野瑠衣(さのるい)
ルイ、とカタカナで呼ばれている
中2の15歳
エイリアネームはルリア(ルリの方が多い)
誰に対しても敬語…ただし沙也香は別の様ですね
異常な寒がり屋さん

* * *

オリキャラ多いな、とか言わない!
好きなんでゲフンゲフン

てかなんだかんだ言いながら私更新してるな…(え
何度かカキコやめようかと思ったけど(全然更新してないし)
やっぱ一番最初の処女作だからな〜と思いながらタイピングしてまする

なんとか最後まで頑張りますね

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.352 )
日時: 2013/03/10 13:41
名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: iAJranvs)

「はぁ…そうですか」

話しを聞いた私はこういうしかない
いや、だってね…突飛すぎるしばからしいと思わない?死んだ息子の復讐をするためにサッカーでって…そんなのただの逆恨みだと思う

天国にいる息子さんだって、そんなことを望んでいるはずがない
ましてや、大好きだったサッカーで復讐なんておかしいよ?
私はやりかたが理解できない

「それに、孤児院の子達もサッカー好きなんですよね?どうしてそんなことしているんですか」

もう…狂ってるとしかいいようがないのかも

あ…こういうのはどうだろう?

向こうは、私をチームに入れたいみたい
私の脚力は欠かせないらしい

私よりお兄ちゃんの方が早いのに…どうして私を選んだのだろう?

「引き受けましょう」

「引き受けてくれるのですか?」

向こうは驚いている
断られる事を前提で話してたのかな…意味が分からない

「そのかわり、条件はありますけど………」











* * *


う…ん
ここはどこだろう?

辺りを見回すと、殺風景な部屋
窓がないから、朝なのか夜なのかも分からない
分かるのは、私がここに監禁されている事


「どうしてここに…?」

考えようとしても、霧の用に頭がぼーとしていて、働いてくれない
つかみたいのにつかみきれない
そんな状況

「誘拐…?」

ふとそんな言葉が思い浮かぶ

まさか…ね





そのとき、ギィーというドアを開く音が聞こえた

「っ誰…って沙也香あ?」
目の前に立っていたのは、いつもよく見たおなじみの顔
水色の髪に、服装は雷門のサッカーユニフォーム…って中継してる場合じゃない!

「沙也香、なんでこんなところにいるの?ってかここはどこなの?なんで私たちこんなところに…」

言いかけたときに、沙也香の後ろにいる人に気づいた

この人は…?

「春奈……実はね……」

唖然としている私にかまわず、沙也香は続けた









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