二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中]
日時: 2013/06/28 20:55
名前: ゆりかん (ID: VNP3BWQA)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=22513

こんにちは!!初めて投稿するゆりかんと言います!!

イナズマイレブンが大好きなのでお話を書こうと思います!!

とある理由により新しく作り直しました
参照クリックでどうぞ!

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Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.358 )
日時: 2013/03/17 08:07
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: CzRhDmzb)

ゆりかん
おはよう!
『【ダンボール戦機W】短編集』の小説でヒロナオのホワイトデー短編を更新しました。
暇な時でいいから、見に来てね!

場所は2次の新スレです。今日はバンハルのホワイトデー短編を更新します!

…っていうか、知らない間にストーリーが進んでてビックリ!
ルイっていうキャラも気になるけど、なぜ春奈に敬語を使うんだろ?

また来ます!!

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.359 )
日時: 2013/03/17 16:46
名前: ツて・かゑソス ◆Qd6XA/vkyQ (ID: DDShUS1b)

レッド
おはよう〜(もう午後だけどw)
ホワイトデー!?よし、今から言ってきますシュッ

最近更新してなかったから、再開しようと思って^▽^
あ、ルイは沙也香以外には基本敬語だよww
つまり沙也香は下に見られてるってこt((ちがうよ
まぁ、これはいつか明らかになりますんで!

また来てね〜^^//

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.360 )
日時: 2013/03/20 00:34
名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: d.3c/y7H)

ルイが帰ってくるのを待っている間、私たちは作戦会議





「じゃあ沙也香、例えばピンチにあったときは……」
まぁ、ほとんど春奈が決めてくれてるけどね
最初は反対してたけど、ルイが見方(っていうのかな、この場合)だから少し安心してるみたい

「って聞いてる、沙也香!?沙也香が決めたんだから絶対に最後まで完璧にやり通さなきゃだめだからね!」

怖いからッ!乗り気になってるのは良いけど怖いからッ!

「分かってる!完璧にやり通すからね☆あ、お兄ちゃん達にも上手く伝えてくれる…?」

「そりゃあ、間違っても「スパイとしてエイリア学園に〜」なんて言わないよ。」

本当の事言わない方がいいよね…おもいっきり心配するだろうし…
それに

「沙也香は無理矢理あのチームに入れられた、って言っとくね。脅されたとでもなんとでも言っとく。そうしたらみんな、きっとものすごく怒ってエイリア学園をボッコボコにつぶしちゃうかもね……w特に風丸さんとか凄そう…」

う…なんかリアルにその映像が脳内に浮かんで来た…
つぶすのはかまわないけど……怖いな
特にお兄ちゃん


そのときドアが開き、ルイが帰って来た
「持ってきました。これです」
そう言ってみせてくれたのが……写真?

そこには幼い金髪の少女がと赤髪の少年がいた

少女はいったい誰なのかすぐ分かった
無愛想だけど、どこか嬉しそうな……幼少期のルイだ、これ
隣の満面の笑みを浮かべている少年は誰なんだろう…?


「…この子が吉良ヒロト。父さんの本当の息子」
ボソっとつぶやくルイ

この子が…交通事故で亡くなった子…ね

「ちっちゃい頃からずっと一緒だったの。誰よりも、私は孤児院でヒロトと居た
の」
「だけどね、ある日突然居なくなっちゃったんだ。唯一の友達、家族みたいに暖かく優しく接してくれたヒロトは交通事故で亡くなったって知ったのはずっと先立った」
「もちろん父さんの気持ちも分かる。けど私はやっぱり反対。ヒロトがあんなに大好きだったサッカーで復讐するなんて馬鹿げている」

写真をもう一度見る
やっぱり、ルイは少し嬉しそう
それでいて、ちょっと照れている

……そうだったのか


「ルイの話し、信じるよ私。」

こんなにまっすぐな目
疑うほど私は腐っちゃいない
きっと、本当なんだ

それにこの写真

かなり古いけど傷ひとつ、折り目ひとつ着いてない
きっと大事に持っていたのだろう…

それを私たちに見せてくれたという事は……




「ルイ、それじゃあ私は復讐を止めるためにこちらにスパイとして入る。こっちの春奈は情報役。こう見えても情報魔って呼ばれてたくらいだから…って痛い痛い!冗談だから!」

本当の事言っただけなのに…殴られた

「ルイちゃん…だよね?さっきは疑ってごめんね。私も協力する!」

「春奈さんですね。よろしくお願いします。私の方こそ、こちらへ連れて来るとき手荒なマネをしてすいません」

……ってかなんでさっきから私以外の人には敬語なのに私は違うのよ!
何、そんなに下等として見られてるのかな…沙也香ちゃんショック((

「手荒って…そういえば春奈どうやってここに連れてこられたの?」

「なんか、いきなり甘い香りがすると思ったらここに居た。多分クロロホルム…かな?だから目が覚めたとき最初はよく覚えてなかった」

…クロロホルムって…私は背中に想いっきりボールをぶつけられたんですけど
この違いは何?ひいき?ルイも春奈には敬語だし…

(作:沙也香は忘れてるけど、おとなしくクロロホルムで眠らされなかったのでこの方法になったのですよー)




「それじゃあ私は、みんなに見つからないようにとりあえず春奈さんを逃がしますね。」

「え、ちょ、まだ作戦が…」

「もうすぐで他の人たちがやってくるんです!だから早く!!」

そう言い、ルイは目を疑うようなスピードで春奈を軽々と抱き猛スピードで窓から飛び降りる

「ちょ、危ない…」

そう言ったのもつかの間
ルイは無事地面に着地しあっというまに姿は見えなくなった

さっきも思ったけど…彼女の身体能力はハンパじゃない
それに、胸元で紫のネックレスとしていたと思うんだけど…ってそれは関係ないか



とりあえず、部屋から出て廊下に出る
えーと、あのおじさんもいないしルイもいなくなっちゃったし…私はどうしよう?
やっぱここはスパイだから情報集めかな…?
って今思ったけど、春奈と立場逆転にするべきだったかな…あの子情報魔だし
そんなこと言ったら春奈に殴られるけどね

ってのは冗談で
春奈はサッカーできないでしょ?だから私が変わりに


「……君、見かけないけど…何してるの?」

ふと、後ろで声がした
び、吃驚した…人?

「あ、えと、私新しくエイリア学園に入る事になりました風丸沙也香………ってああああああ!!」

「お、お前!!!あの暴力女!!」

「チューリップ野郎!!」

















「「だれが暴力女/チューリップ野郎だああああああああああ!!!!!!」」



目の前に居たのは、私に危害を加えようとした赤髪のチューリップ野郎でした





Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.361 )
日時: 2013/03/19 11:40
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: CzRhDmzb)

>>359 ゆりかん
お待たせしました。バンハルのホワイトデー短編の続き更新したから見に来てね!
なるほど、それで更新再開したんだね。あっ、推理小説は後で見に行きます!!

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中] ( No.362 )
日時: 2013/03/19 16:56
名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: de3JMXRw)

レッド

見てきますシュパッ
そうそう、やっぱり一番最初に考えた物語だから
最後まできっちり片付けたいなーなんて(エイリアも終わってないくせに)
これからもまたチビチビ更新していくんで、よければ末永く見守っててやってください((


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