二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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天然ちゃんの日常〜イナイレ〜[第3章更新中]
日時: 2013/06/28 20:55
名前: ゆりかん (ID: VNP3BWQA)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=22513

こんにちは!!初めて投稿するゆりかんと言います!!

イナズマイレブンが大好きなのでお話を書こうと思います!!

とある理由により新しく作り直しました
参照クリックでどうぞ!

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Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜((参照500突破!!)) ( No.133 )
日時: 2012/05/07 13:39
名前: ゆりかん (ID: wW0E9trr)

姫羅

うん、天然なんだ←
自覚...してるのかどうか分からないけど
みんなから言われてるんだよね...

あ、でも何もないところでこけたり大声出して気絶させたことはないよ!!((当たり前だ
もっとも大声出して変な目で見られることはあるけど...←

姫佳

ネタが浮かばないときにワールドイズマイン書くよ〜!!
だからまだ書かないかもww20章超えたあたりから書くと思うy((遅っ
その前に尾刈斗中との対決があるからねw今それ書いてますww


蒼炎

よし、見に行ってくるぜ☆☆
蒼炎の小説へGO!!!!

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜((参照500突破!!)) ( No.134 )
日時: 2012/05/07 14:55
名前: ゆりかん (ID: wW0E9trr)

〜第18章〜

今はみんな双子姫のお説教を聞いています
もちろん、内容はこの前の試合のこと...

「この前の帝国との試合で分かったかもしれないけどみんなは体力ないしもうだめ!!だから、みんなには新しい必殺技を考えてもらうわよ、あ、あと...」
ラティアは一瞬言葉を区切った後目金くんをにらんでこう言った

「あなた、この前逃げた人よね....今回は見逃してあげるけどこんどもし逃げたら....」
「わわわわわ、分かってます!!次は絶対に逃げません!!」

この人のこと、全然知らないけど同情しちゃうな...

「あのーみんな、ちょっと言い?」
KYな秋先輩と紫織が部室に入ってきた
そう言って一緒に入ってきたのは...ラティアに雰囲気がそっくりな..そう
理事長の娘の夏未さんだ!!

「昨日の帝国との試合はすばらしかったわ、それで次の対戦相手だけど...」
尾刈斗中?なにその、怖そうな名前...

「オカルトって...見るからに怖そうな名前だね、ゆーちゃん...」
「うん、そうだね...っていうか勝てるのかな〜?」
「きっと勝てるよ!!」
「あ、それと...試合に負けたらサッカー部は廃部よ」
「またあ!!??」

うげ、また廃部危機〜?なんでそうなるんだよぉ〜
「そのかわり、この試合で勝ったらフットボールフロテンィアに出場するのを認めるわ」
フットボールフロンティア!!???それてFFIのことだよね!!??やった〜〜私達、そこに出場できるんだ!!
「やったね、ゆーちゃん!!そのためにも、必殺技つくるのがんばろうね!!」
「うん!!楽しみ〜!!!!」

けど、そこでKYな発言をする染岡先輩..
「おいおい、みんな浮かれてる場合じゃないだろ、FFIに出場はその尾刈斗中と対戦して勝ってからだろ?」
うう...まぁ確かにそうだけど...

「それじゃあ、がんばるのね」
そういって夏未さんは部室から出て行った...



—そしてグラウンドにて—

あわわわ、なんか...染岡先輩が怖いいいぃぃぃ

もう、ラティアが必殺技をつくれっていうから..はりきってる...のかな?あの人...

「ちくしょう!!なんでできないんだ..」

...このさい関わるのはやめよう
それより私とゆーちゃんは必殺技を考えなきゃね

「えーと、ゆーちゃんって昔からシュートするの強かったよね」
「それで、さやちゃんが昔から足が速かったよね」
「「じゃあ、それをあわせてみよう!!!」」

ってなわけで私達も練習し始めたんだけどなかなかうまく行かないんだよね...
尾刈斗中と対戦するまでにできるようになれば良いんだけど...


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サッカーを終え、私、お兄ちゃん、円堂君、春奈で(っていうか春奈はつっかりサッカー部気分みたいだけど新聞部の活動はどうしてるんだ?)
道を歩いていたら...そこにいたのはなんと!!豪炎寺先輩だった...

「ちょっと、あとつけてみようぜ」

こういいだすのは円堂君
やめといた方が良いと思うけどな〜
私、あの試合からなんとなく、豪炎寺先輩を無理に誘うのはやめとこうと思ったんだけ...

「別に、誘う訳じゃないさ。俺だって無理に誘うのはやめようと思ってな...今の俺たちのままでいいんじゃないかって」

....ならなんでついていくの?


そして、私達があとをつけた結果、豪炎寺先輩が言ったのは稲妻総合病院だった

「なんで病院?」
「まさか、あいつ...体の調子が悪いからサッカーしないのか?」
「ちがうよ!!私の情報によると妹が入院してるみたい...」
「それって前春奈が言ってた豪炎寺先輩がサッカーをやらなくなった原因?」

そうこうしてるうちに...病院の中に入ってしまった

慌てて後を追う私達

でも現実には備考と言うのはうまく行かないのね...病室を見つけたと思ったらあっさり豪炎寺先輩に見つかっちゃった...

「お、お前らは....」

やばいぃ、ここはもっと気の聞いた言い訳を...

「え、えーと...お前が病院に入るところを見て...その、病気かと思い...それで...」

「別に、俺たちがお前を無理に誘おうとは思ってはない」

「まぁ、そういうことで....ごめん!!!!」

円堂君がいきなり頭を下げた
ここは、私達もさげなきゃいけないね...一応私だって豪炎寺先輩をサッカー部に無理にいれようとしてたわけだし...

「ごめんなさい!!!」

豪炎寺先輩は私達を黙ってみていたけどその後静かにドアを開けて病室の中に入れてくれた

そして始まった妹さんの話...

春奈が言ってたと売り豪炎寺先輩がサッカーをやらなくなった原因はこの妹さんらしい...夕香ちゃんというみたいだけど去年のフットボールフロンティアからずっと目を覚ましてないらしい...

「俺のフットボールフロンティアに見に来る途中、車にはねられたんだ...」
豪炎寺先輩はそう言って顔を伏せた

きっと...豪炎寺先輩はそれに責任を感じてサッカーをやらなくなったんだ..

「俺は、夕香が目覚めるまでサッカーはやらないと誓ったんだ...けど、なんでだろうな...あのとき...自分でも分からなかったんだ。勝手に体が動いて...」

それは、豪炎寺先輩が本当にサッカーが好きなんだよ、って言おうとしたけどやめておいた

「つらい話しさせちゃったごめんな...それじゃあ、俺たちは帰るな...」


そして私達は病院をあとにした
なんとも言えない空気が私達の間に広がっている

「じゃあ....帰ろうか...」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一端切ります!!文字数オーバーしちゃったので...




Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜((参照500突破!!)) ( No.135 )
日時: 2012/05/07 14:56
名前: ゆりかん (ID: wW0E9trr)

*続き*


—次の日—

「こんにちは!!新聞部の音無春奈です!!みなさんの試合を見ているけじゃものたりなくて...ならいっそのことマネージャーになろうと思って!!!新聞部の情報をいかしてみなさんのお役に立てたらいいなと思っています!!!どうか、よろしくお願いしまーす!!!」

「と言う訳...」

な、なんと!!春奈が新聞部に入ってきた!!
いつか入るとは思ってたけどまさか本当に入ってくるなんて...まぁいっそうにぎやかになるしいっか☆
「サッカー部にも女子が増えたものね」
ラティアが感心(?)したようにこういう

そういえば、ラティア達の秘密...まだ聞いてない!!よし、尾刈斗中との試合が終わったら絶対に聞き出してやる!!!!!

「なぁ、風丸...」
半田君がこそっと私に耳打ち(お兄ちゃんじゃないよ)
「音無って...」
「やかましの間違いじゃないの?」

マックスも入ってきた。うんうん、同感同感
私もいつもそう思うよ!!けど...
「本人の前では言っちゃダメだよ?そうしたらもっとやかましくなるから...」
二人ともうんうん、ってうなずく



—グラウンドにて—

グラウンドにいくと、染岡先輩がシュート練習をしていた

なかなかうまく行かないらしい...
そのとき円堂君が染岡先輩を呼んでみんなを先に練習へと行かせた

もちろん、私は気になるからゆーちゃんと一緒に行くよ?

「ラティア〜私達、トイレに行ってくるね〜」
「1分以内に戻ってきなさいよ!!!」


こっそり二人の後をつけるとこんな話しが聞こえてきた

「俺は、うらやましかったんだ...豪炎寺のシュートが...1年生達があいつを呼んでほしいって言ったのも分かる気がするんだ...」
「染岡...」
「俺って本当に意地っ張りだよな...そのせいで風丸の妹や新しく入ってきた田崎、それとあの双子が入ってきた時も焦ったんだよな...このままじゃ女子に追いつかれるかもしれないって...」

そうだったんだ....私とゆーちゃんが顔を見合わせる
だから染岡先輩はあんな態度だったんだ...

「大丈夫だ!!染岡、お前のシュートを完成させようぜ!!!!」



その後、円堂君と染岡先輩との練習がすっと続いた
そして、ついに...


「っっっ豪炎寺には...絶対に負けない!!!!」

なに?なんかドラゴン?が現れた!!!そしてボールがシュートにすごいスピードで入った!!!

「な、なんだ?今の....」
「ちょっ!!今までよりもすげーシュートじゃないか!!染岡!!」
「なんか、今ドラゴンがぱーっと....」


「すごいじゃないか!!!染岡!!!」

円堂君が興奮した状態で言った

「これが..おれのシュートだ!!!」
「よし!!!このシュートに名前をつけようぜ!!!」

みんなが大興奮状態

そんなとき、私は後ろからくる視線に気づいた
そこをみると...なんといたのは豪炎寺先輩だった

「ちょっと...みんな....」

真っ先に気づいたのは円堂君だった

豪炎寺先輩は少しの間迷っていたようだがやがて決心したようでこう言った

「円堂...俺...やるよ」
「豪炎寺!!!」

「「「「やったぁぁぁ!!!!」」」」

このグラウンドでみんなの声が響き渡った
豪炎寺先輩がサッカー部に入る!!!

尾刈斗中なんかには負けないんだから!!!!

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜((参照600突破!!)) ( No.136 )
日時: 2012/05/07 19:10
名前: 姫佳 ◆MWOkRuxz12 (ID: n8dA/zGw)

うわぁ〜!!めっちゃ懐かしい〜!!www
尾刈斗中とかすっかり忘れてたw←

というより、尾刈斗中と雷門の練習試合見に来てた鬼道と佐久間の私服がカッコよくて、めっちゃ騒いだ記憶あるよwww

Re: 天然ちゃんの日常〜イナイレ〜((参照600突破!!)) ( No.137 )
日時: 2012/05/07 21:08
名前: ゆりかん (ID: Kgb35kUF)

姫佳

わかるーーー!!!!
アノ時の、鬼道と佐久間の私服、めっちゃかっこよかったよね!!!
制服とかユニフォームしか見慣れてないからかなり違和感あった
マントもしてなかったしww


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