二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中『其の四』 in プリンプタウン(缶)
- 日時: 2014/03/31 16:58
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
今回の舞台となったのは、ぷよ魔導士たちの町、プリンプタウン。
謎の爆発によってとばされた少女あんどうりんごと謎の少年が、エコロやサタンの手によってパニックに陥れられた町の平穏を取り戻すために駆け回る!!
そして、アイドル、学生、ヒーロー、その他計18人の逃走者達の中に、賞金を獲得できるものは現れるのか…!?
逃走者一覧
秋月涼
天海春香
ウツミ
上条当麻
木下秀吉
木下優子
佐天涙子
Ga.
四条貴音
鈴木純
浜面仕上
平沢憂
御坂妹(一00三二号)
マリオ
水瀬伊織
横山奈緒
吉井明久
ルイージ
※雪歩目当ての方は今回残念ながら出演しませんのでブラウザバックしてください
※ドラマパートやりません詐欺
※ラフィーナとシグのことは探さないでください
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- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.33 )
- 日時: 2014/02/07 01:01
- 名前: ららら ◆YhE.ao4nnw (ID: s5c4A2FH)
お久し振りです!
ミッションが来ましたね。
これは全て同じ色のカラーハンターとかになってしまったらヤバス(殴)ですね。
次回も楽しみに待っていますよ!
ではまた
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.34 )
- 日時: 2014/02/07 13:06
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
>らららさん
感想ありがとうございます!
えー…こちらの説明が下手なせいでどうやらミッション内容がうまく伝わってない模様ですね(泣)
あとで説明をのっけます、次回も楽しみにしてください!
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.35 )
- 日時: 2014/02/12 01:01
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
亜美「亜美と!」
やよい「やよいの!」
2人「ミッション解説コーナー!!」
わーぱちぱちぱち…
亜美「ここでは、兄ちゃんのド下手な説明にかわって亜美たちがミッション③をわかりやすく解決するよ!」
やよい「亜美、それをいうなら解説でしょ?」
亜美「そうでちた、えへっ」
やよい「それじゃあ簡単に説明します!まず、事前に説明された内容は…」
残り時間が30分になるとぷよ屋敷にいる30体のハンターが放出されてしまう。そして、放出自体を防ぐ方法はない。
その代わり、エリアに散らばっているぷよぷよをぷよ屋敷まで運び、赤、青、黄、緑、紫のうちの一色をまとったカラーハンターにすることができる。
彼らは、彼ら自身と同じ色のベストを着た逃走者だけを追いかける。
残り時間30分まで色の上書きは何度でも変更可能であり、ミッション終了時点での色をまとったカラーハンターとしてエリアに放出されることになる。
なお、最初のハンターの色は黒!
誰もぷよぷよを運ばなければ、全員を追いかけるハンターとしてエリアに放出されることになる…!
やよい「こうですねーっ!」
亜美「えっとまず、順を追って説明するね!最初、ぷよ屋敷には30体のハンターがいるよ。このハンター達は、エリアでみんなを追いかけてる4体のハンターと一緒で、みんなをおいかけるハンターだね!」
やよい「それで、エリアにはいろいろなとこに『ぷよぷよ』がくばりおき…?」
亜美「はいちだよ!はいち!」
やよい「う、うん!えっと、配置されてて…それをぷよ屋敷に持っていくと、中のハンターの色がぷよぷよの色と同じになるんです!」
亜美「ここなんだけど…例えば亜美が黄色チームで、やよいっちが赤チームだとすると…」
やよい「私が黄色のぷよぷよを見つけてぷよ屋敷に持っていくと、中のハンターは『30体ともぜーんぶ』亜美をおいかけるイエローハンターにかわっちゃうんですー!」
亜美「でも、亜美がそのあとに赤色のぷよを持っていくと今度は30体全部がやよいっちを追いかけるレッドハンターになっちゃうんだよね!」
やよい「残り30分までに私がまた色を変えることが出来なかったら、そのままイエローハンターとしてエリアに放出されちゃうんです…そうなったら…」
亜美「足の速い人でも流石に無理っしょ…そうならないように、自分のペア以外を追いかけるカラーハンターに変えなきゃだね」
やよい「以上がこのミッションの…えっと…うーんと…」
亜美「しゅし!」
やよい「しゅ、主旨です!みなさん、おわかりになったでしょうか!」
亜美「兄ちゃんの説明がわかりにくくてごみんね→。まあでも、短い文字数にまとめようと頑張ってたらしいから、許してあげ…」
やよい「変態なうえに国語力もないなんて…作者さんは本当にだめだめですね…」
亜美「え…?や、やよいっち…?」
やよい「え?どうしたの、亜美?」
亜美「う、ううん!!そ、それじゃ本編の方、どうぞ!」
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.36 )
- 日時: 2014/02/12 01:07
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
涼「確かこっちの方にあったはずなんですよ。ぷよぷよが動きさえしなければ、ですけど」
ミッションが始まる前にぷよぷよを見ている秋月涼。
場所を正確に覚えていたようだ…。
涼「えっと…この茂みの裏に…あった!」
赤ぷよ「…」
涼「これを持っていけばいいんですね…よっと。おお、軽いです!」
質量自体は容易に持ち運ぶことができるサイズのぷよぷよ。
ただし、それでもわずかに走りにくくなることに変わりはない…。
涼「赤色ってことは、レッドハンターになるんですよね。ということは追われるのは吉井さん…ううん、四条さんに迷惑をかけるわけにはいかないからね。ここは心を鬼にしないと!」
明久「とりあえずぷよぷよを探さないとね。さて、どっちにいこう」
悲しくも、現在30体ハンターの餌食第一候補となっている男。
明久「まっ、適当に歩いてたら…足音!」バッ
スタッフ「え?」
明久「隠れてください!早く!」
雨音が騒がしい中、遠方の足音を聞きのがさずに身を隠す吉井明久。
人一倍感覚は鋭いようだ…。
明久「誰だろ…こっちに来てるみたいだけど…」
??「……」
明久「もしかしたら賞金をペアで分けることができるチャンスみたいなのがあるかもしれないし、ここで捕まるわけには…」
浜面「あー…うっとうしいぜ、雨。どうにかなってくれねぇもんだか」
明久「っ!」
その正体は、ぷよ屋敷から遠ざかっていた浜面仕上。
ハンターでは、なk…
明久「ここであったが桃栗3年!!!!」
浜面「げっ!?!?吉井明久!!」
…ハンターではなかったが、彼に何か用事があるようだ…。
明久「ふふふ…ようやく会えたね、浜面さん。いや、憎き彼女持ち!!」
浜面「面倒な奴に見つかっちまった…!くそっ…!」
明久「秀吉と秀吉のお姉さんから聞いた話、聞きのがすわけにはいかないよ…可愛い彼女とイチャイチャしながら買い物にいくなんて…!絶対に許される行為であってはならない!!」
浜面「お、お前には別に関係n」
明久「言い訳無用!!」
浜面「言い訳してねぇよ!!話聞け!!」
明久「いーや、聞かないね!彼女がいる、それだけで裁きを振りかざす理由としては十分だぁぁっ!!」ブンッ
浜面「ちょ、あぶっ…本気で殴ろうとしやがったな!?」
騒ぐ彼らのもとへ、さらに…
??「…っ!あいつは…!」
仕上「話が通じてねぇ…無駄な体力の消耗は避けたかったが、逃げるしか…」クルッ
当麻「見つけだぞ、浜面!!」
仕上「ちくしょう!!めんどくせぇのに囲まれた!!」
明久「もう逃げ場はないぞ!覚悟するんだ!」
仕上「ハンターから逃げるゲームじゃなかったのかよ…!」
当麻「ゲームは後回しだ…まずはお前が彼女と付き合ってるっつう、その幻想をぶち壊す!!」ブンッ
仕上「てめぇ!幻想ってゆうな!ちゃんと付き合っとるわ!!」サッ
明久「リア充アピールするなんて…なんて性格の悪い奴だ!このっ!!」ブンッ
仕上「お前らほんと滅茶苦茶いいやがって!!」サッ
2人「次は外さない…!」
仕上「なんだこの無駄なコンビネーションは…!つーかよ…お前らにリア充言われたくねーわこの鈍感モテ男ブラザーズが!!」ダッ
2人「絶対に逃がすか!!」ダッ
逃走中 〜狩られる運命にあるもの〜
一方的な狩猟の、始まりだ…。
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.37 )
- 日時: 2014/02/12 01:10
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
貴音「ぷよぷよ…なんとも面妖な響ですね」
ハンター「……」
花畑を捜索する彼女に、近づくハンター…。
ハンター「……!」ダッ
見つかった…!
貴音「…何やら面妖な気配が…後ろですか!」ダッ
早期発見に成功した四条貴音、ハンターを振り切りにかかる!
ハンター「……」ダッダッダッ
貴音「……!」ダッダッダッ
勝負に勝ったのは…!
ポンッ
残り時間 46分40秒
賞金 420000円
四条貴音確保
残り逃走者 12人
軍配は、ハンターに上がった…。
貴音「…真、残念です。まだまだ私も精進せねばなりませんね」
銀色の女王、ここに散る…。
prrrrrr♪
Ga.「四条貴音さん確保…あの人でも駄目ですか」
涼「貴音さんの分まで僕が頑張らないと…!」
牢獄 De トーク
御坂妹「前回、まるで存在が忘れられていたかのように一言も発する機会を与えられなかった私がようやく喋ります、と御坂は隠す気もなく作者への不平不満を堂々と…」
純「気持ちはわかるけどメタ自重!!」
ルイージ「まさか僕より陰が薄いなんてね…ふっ…」
御坂妹「いいんです…どうせ御坂は…」
優子「そうとうショック受けてるわね……で」チラッ
春香「え?何、優子ちゃん?」
優子「……」
優子「天海さん、さっきスタッフが持ってきて手渡されたその箱、大事そうに抱えてるけど何が入ってるの…?」
春香「え?これのこと?えへへ…実はね、今日横山奈緒ちゃんの誕生日なんだぁ♪」
純「へー、そうなんだ!それはおめでたい日だね」
ルイージ「うん、実におめでたいね」
優子「……」
春香「だからね、時期も重なるかなーって思って…」ごそごそ
御坂妹「執筆開始は4、5か月前だったのによくこの時期と重なると予想できましたね、と御坂は元も子もない発言を間に挟みます」
春香「じゃじゃーんっ!ケーキ、焼いてきたの!!」
優子「何でよ!!」
春香「え、えぇ!?!?」
純「ど、どうしたの、優子!?」
優子「前回誕生日祝いのケーキのせいで全滅したじゃない!どうしてまたケーキ作ってるのよ!!」
春香「え…?祝うの、駄目だったのかな…」
優子「そ、そうじゃなくて…」
ルイージ「人の幸せを祝うなだなんて、なんてひどいことを…」
優子「むかつくわねあんた…!ってそうじゃなくて…天海さん、祝うのはもちろんいいのよ?でも、その…ケーキはね?前回のことがあって…」
春香「…」ジワァ
優子「うっ…」
純「泣かせた…」じとーっ
ルイージ「泣かせた」じとーっ
御坂妹「泣かせた、と御坂はジト目に便乗します」じとーっ
優子「ぐぬ…ぐぬぬぬ…!あーーー!もう!いいわよ!食べます食べましょ食べちゃいましょう!盛大に横山さんを祝ってあげましょう!!」
春香「優子ちゃん…!うん!!」
純【こうして、ケーキ事件は再発するのだった…】
ルイージ「ナレーションっぽくしたかったんだろうけど枠組みそんなんじゃないよ」
というわけで2月12日は横山奈緒ちゃんの誕生日です!おめでとう!!忘れてなんかいませんよ!!
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