二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中『其の四』 in プリンプタウン(缶)
- 日時: 2014/03/31 16:58
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
今回の舞台となったのは、ぷよ魔導士たちの町、プリンプタウン。
謎の爆発によってとばされた少女あんどうりんごと謎の少年が、エコロやサタンの手によってパニックに陥れられた町の平穏を取り戻すために駆け回る!!
そして、アイドル、学生、ヒーロー、その他計18人の逃走者達の中に、賞金を獲得できるものは現れるのか…!?
逃走者一覧
秋月涼
天海春香
ウツミ
上条当麻
木下秀吉
木下優子
佐天涙子
Ga.
四条貴音
鈴木純
浜面仕上
平沢憂
御坂妹(一00三二号)
マリオ
水瀬伊織
横山奈緒
吉井明久
ルイージ
※雪歩目当ての方は今回残念ながら出演しませんのでブラウザバックしてください
※ドラマパートやりません詐欺
※ラフィーナとシグのことは探さないでください
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- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.73 )
- 日時: 2014/03/29 22:31
- 名前: ウツミ ◆oFYGv900Yc (ID: SkGQb50P)
どうもですっ! 悩みに悩みまして、それっぽい答えが出たような気がするので応募します!←
まぁ、多分間違ってるでしょうけど!!←←
1. ウツミ
2. E
というか、私、まだ残ってるんですよね………何でやろ←
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.74 )
- 日時: 2014/03/29 19:54
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
問題をちゃんと解こうとしてくださる方がいるので、最終〆切をきちんと設けようと思います。
3月30日の夕方に本編を(できたら)一度更新し、その日の23時59分を期限とさせていただきます。
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.75 )
- 日時: 2014/03/29 20:07
- 名前: シャル ◆rNMF51ZUQ6 (ID: YxUxicMi)
初めまして、シャルです。
それじゃあ書きます!
1:シャル
2:Gで!
よろしくお願いします!
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.76 )
- 日時: 2014/03/29 22:34
- 名前: 菜種 ◆e.iENKp2YU (ID: MGziJzKY)
そういえば雨雲さんの逃走中に応募したことなかったなって←
現在作者としての立場は黒に近いグレーですが、応募させていただきます。
1.菜種
2.P
これでお願いします。
- Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.77 )
- 日時: 2014/03/30 16:01
- 名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)
明久「うーん…暗号か…いったいどんなものなんだろ?」
草原エリアを目指す、吉井明久。
明久「体を動かすのは得意だけど、頭を使うのは苦手なんだよね。あ、そうだ!ひとまず装置までいって、暗号をみんなに送ればいいんじゃないかな!ウツミさんとか水瀬さんとか、こういうの得意そうだしね」
年下に任せる、高校2年生…。
ウツミ「暗号とかクイズとか、けっこう私得意なんですよ。その手の番組を見るのが大好きでして…」
対照的に、暗号解読に自信を見せるウツミ。
ウツミ「時間的にもラストミッションでしょうし、貢献してやるニャ!!…じゃなくて、貢献して見せます!」
秀吉「ふむ…草原エリアはこっちじゃな」
同じく、ミッションクリアを目指して装置のもとへ移動する木下秀吉。
しかし…、
ハンター「……」
ハンター「……」
エリアには依然、エリアをくまなく移動する4体のハンターが存在する。
雨というコンディションの中、彼らの捜索網を掻い潜り、目的地までたどり着くことは簡単ではない…。
秀吉「姉上がまだ残っておったら良かったが…家ではズボラではあるがなんだかんだでAクラスじゃし、頼りになると思うのじゃが…」
伊織「あら?あんたは…」
秀吉「おお、伊織殿か」
その彼のもとへ、水瀬伊織が合流した。
伊織「伊織殿って…なんか気持ち悪い呼び方ね」
秀吉「気持ち悪いかのう…?」
伊織「そんな呼び方されたの初めてよ…普通に伊織ちゃんって呼べばいいのに」
そして、その2人に…
ハンター「……」
ハンターだ…。
秀吉「伊織ちゃん…かのう」
伊織「そうよ。なんなら伊織様でもいいけどね、にひひっ♪」
秀吉「さすがにそれは遠慮しておくのじゃ…」
ハンター「……」
伊織「あ、もしかして秀吉って名前だからってキャラづくりしてるわけ?」
秀吉「キャラ作りは姉上の専売特許でのう。これがワシの自然体じゃ」
伊織「自然体なのね……ハンターっ!!」ダッ
秀吉「なんじゃと!?」ダッ
ハンター「……!」ダッ
気付かれた…!
伊織「せっかくミッションにむかってるっていうのに…!」
秀吉「ここで捕まりたくはないぞい…!」
別々の方向に逃げていく2人…。
ハンター「……?」
どうやら、撒いたようだ…。
しかし…、
ハンター「……!」
別のハンターに気付かれた…!
伊織「もうっ…時間もあんまり残ってないって言うのにほんと鬱陶しいわねハンター…!」
秀吉「なんとか撒けたようじゃな…危なかったのじゃ」
見つかったのは…!
伊織「……もう来てないわよね…?」
秀吉「……まだおったのかっ!」ダッ
ハンター「……」ダッ
木下秀吉だ…。
秀吉「さすがにこれは近すぎるのじゃ…!」
ハンター「……」
ポンッ
残り時間 20分06秒
賞金 898200円
木下秀吉確保
残り逃走者 6人
秀吉「2体目はさすがに予想外だったのじゃ…」
おとこんな、ここに散る…。
秀吉「男じゃ!!」
prrrrrr♪
伊織「『木下秀吉確保、残り6人』…捕まったってことはまだ近くにいるってことじゃない…!」
明久「秀吉捕まった…!文月学園はもう僕だけってことだよね…」
ウツミ「っていうかもうここまで減ったのか…」
仕上「どんどん捕まってらぁ…ミッションに向かう途中で捕まったんだろうな…」
さきほどの隠れ場所を離れ、移動する浜面仕上。
その、彼が目指す場所とは…
仕上「自首電話は商店街エリアの八百屋の中にあるらしいからな、ギリギリで電話がかけられる場所に隠れておくことにする」
完全に、自首狙いだ…。
仕上「最後まで逃げて180000円とかバカらしすぎるからな。こればっかりはこの選択肢が正解だとは思うぜ。…まあ、帰って絹旗や麦野に逃げだのなんだの言われそうではあるけどな…」
牢獄 De トーク
涙子「いやぁ、捕まっちゃったなぁ!ほんと、惜しかったよー!」
……
涙子「やっぱちょっとの油断が勝負を分けるんですね!次に参加するときは是非とも最後まで集中を!」
……
涙子「………みんな…どこに消えたの…?」
明久「あ、あった!!」
走り続け、ついに装置までたどり着いた!
明久「あれだよね…って、うわ…ハンターBOXが5個も…」
ハンターBOX「「「……」」」
装置の後ろのハンターBOXは計5つ。
つまり、不正解のボタンを1つ選ぶたびにハンターが1体放出されることとなる。
明久「いくらなんでもこの距離じゃ逃げられないよね…見通しもよすぎるし」
運動神経がいい彼でも、装置とハンターBOXとの距離はわずか3mほどしかないため、逃げ切ることは不可能だ…。
明久「さてと、暗号は…ん?」
スタッフ「どうしました?」
明久「いや、ここに…ひび…?」
装置に記された暗号。
そのなかに…
明久「この、『7』って文字のところに不自然に亀裂が入ってるけど…誰かが割ったのかな?それともヒント?……っとと、ボーっとしてる場合じゃなかった。みんなに送らないと…」カシャッ
prrrrrr♪
涼「おっとと…またメール?」
奈緒「『僕の力じゃ解けないと思うんで、みなさんに暗号の写真を送らせていただきます』…さすが吉井さんや!」
ウツミ「グッジョブ明久!行動力はピカイチですね…!」
伊織「あいつもやる時はやるじゃない!にひひっ♪さて、それじゃ暗号とやらを拝見させてもらおうかしら」ピッ
まっくらで なにも みえなかった!▼
5人「「「「「(…あのバカ…ッ!)」」」」」
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