二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中『其の四』 in プリンプタウン(缶)
日時: 2014/03/31 16:58
名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)

今回の舞台となったのは、ぷよ魔導士たちの町、プリンプタウン。

謎の爆発によってとばされた少女あんどうりんごと謎の少年が、エコロやサタンの手によってパニックに陥れられた町の平穏を取り戻すために駆け回る!!


そして、アイドル、学生、ヒーロー、その他計18人の逃走者達の中に、賞金を獲得できるものは現れるのか…!?



逃走者一覧

秋月涼
天海春香
ウツミ
上条当麻
木下秀吉
木下優子
佐天涙子
Ga.
四条貴音
鈴木純
浜面仕上
平沢憂
御坂妹(一00三二号)
マリオ
水瀬伊織
横山奈緒
吉井明久
ルイージ



※雪歩目当ての方は今回残念ながら出演しませんのでブラウザバックしてください
※ドラマパートやりません詐欺
※ラフィーナとシグのことは探さないでください

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Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.18 )
日時: 2013/12/30 23:36
名前: ららら ◆YhE.ao4nnw (ID: a1/fn14p)  

お久し振りです!

ルイージが捕まってしまいましたが、無事にミッションクリアできて良かったです。

そしてまた新たなミッションが来ましたね。

次回も楽しみに待っていますよ!

ではまた

Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.19 )
日時: 2013/12/31 00:40
名前: 海斗 ◆TaEbGtasrE (ID: O62Gt2t7)  

どうも、最近「golden time」の聞き過ぎで、声優の堀江由衣さんの虜になってしまった海斗です。

梓「純・・・。何しに来たの?」

純・・・。カワイソス・・・。

ペアを組めるのに全くの情報不足・・・。
どうなることやら。

それと、自分の逃走中2ndでトップ5まで生き残ったので、次回作へのシード枠を手に入れました。出来れば、次回作への出場をお願いできますか?

次回も楽しみにしてます!

Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.20 )
日時: 2013/12/31 00:54
名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)


久しぶりのコメント、みなさんわざわざありがとうございます!



>ゆうやんさん

関西弁で喋る女の子を書いてみたいなぁ、というだけで奈緒の出演は決定しました(笑)
もちろん、単に好きっていうのもありますけどね。
逆にシンデレラ勢を知らない自分はゆうやんさんの次回作を心待ちにしています!

ウツミさんは関西弁キャラということで絡ませたいなぁ、と書く前から思っていました。この2人の動向は要チェックです♪

ペアについてはのちのち判明していく…かも?



>らららさん

ルイージは捕まってしまいましたがヒーローらしく誰かを助けて散ったので彼も満足ですね!!多分←

次回もよければ読んでくださいね!



>海斗さん

自分はその曲について詳細は知りませんが是非一度聞いてみたいと思います。

純ちゃんは残念な結果に終わってしまいました。
まあ、逃走者のうち誰かは受け入れないといけなかった運命…仕方ない!

次回作、是非とも出場させていただきたいです!
要項等を書きにいけばよいでしょうか?

Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.21 )
日時: 2013/12/31 00:58
名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)




伊織「これ…変ね」

明久「変?何が?」



ミッションの内容に違和感を感じた、水瀬伊織。



伊織「簡単よ。組んだ後のことが何も書かれてないわ。逃走者にとってメリットになるのかどうかすらね」

明久「え?………あ、ほんとだ…書いてない!」

伊織「これ、いったところで何もありませーんってたちの悪い罠じゃないでしょうね…」



彼女の言う通り、チームを組んだ時のメリットやデメリットについては何も記されていない。

はたしてこれは、何を意味しているのか…。



明久「もしかしたら、行ったら教えてくれるのかも」

伊織「そうかもしれないわね。でも、そうじゃないかもしれない。私が得できるかどうかもわからない以上ベストを取りに行こうとは思えないわ」

明久「ってことは、水瀬さんはいかないの?」

伊織「あんたは行くのね」

明久「うん。何もないってことはない気がするんだ」

伊織「そうね。こればっかりは自分の勘を頼りにってことになりそうね。まっ、行くなら気をつけていってらっしゃい」

明久「うん、ありがとっ!それじゃ!」



ベストを取りに行くことに決めた吉井明久と、取りに行かないことにした水瀬伊織。

この2人の決断は、それぞれをどう導くのだろうか…。






仕上「これ…いったところでなんなんだ…?」



当麻「いってみなきゃわかんねえってのはあるよな…」



涙子「うーん、どうしよ…でもハンター気になるよね…」



ハンターに見つかるリスクを犯してでもベストをとりにいくかどうかは、逃走者の判断次第だ…。






Ga.「どうしましょうか、これ…行くとしても誰と組むのがいいんだろうか」



他の逃走者と同じく、ミッションへの参加を検討する作者Ga.。



御坂妹「このミッションも参加する必要はありません、と御坂は堂々とニート続投を宣言します」



対照的に、既にミッションに行かない方向を固めた御坂妹。



ハンター「……」



Ga.「誰かが誘ってくれるのを待つか…?いやいや、ステルスな俺に気付く人は少ないかもしれない…」



御坂妹「結構時間が経った気がしますが、まだ賞金はそれほどではないですね、と御坂は金目当てできたことをあからさまに露わにしていきます」



ハンター「……」



Ga.「いやでも作者枠ってことで一応存在感はあると思うんだけど…」



御坂妹「手に入れたお金であんなものやこんなものをグフフフフ…」






ハンター「……!」ダッ



逃走者が、ハンターに見つかった!






御坂妹「…とまあ、冷静に考えるととくに欲しいものはなかったりするのですが、と御坂は自分の物欲のなさにやや呆れを感じます」



Ga.「とりあえず捕まったら終わりなんだし、慎重に動くことにしましょうか…」



ハンターに、見つかったのは…!









御坂妹「……あっ」ダッ



ハンター「……」



御坂妹の方だ…。






ポンッ



残り時間 63分17秒
賞金 120900円

御坂妹(一〇〇三二号)確保
残り逃走者 14人






御坂妹「……」



ハンター「……」



気付くのが遅すぎたため、距離を離す間もなく捕まってしまった…。

運動能力の高い彼女でも、ハンターを至近距離から振り切るのは不可能だ…!



御坂妹「……」



ハンター「……」



御坂妹「……今のは油断していただけです、と御坂はやり直しを要求します」グイッ

スタッフ「ちょ、御坂さん!ハンター引っ張っちゃだめです!」



油断していたのが、悪い…。






prrrrrr♪



貴音「御坂妹、確保ですか…」



マリオ「減ってるな…このペース、ちょっとよろしくないんじゃないのか?」



他人の確保情報に、少なからず動揺する逃走者達…。




Re: 逃走中『其の四』 in プリンプタウン ( No.22 )
日時: 2013/12/31 01:02
名前: 雨雲太郎 (ID: QDm7ZT.A)



奈緒「ウツミさん!よかったらウチとペアになってもらえへん?」

ウツミ「え、私とですか?」

奈緒「うん!」



先ほどから、行動を共にしていた2人。

横山奈緒は、ペアベストを取りに行きたいようだ。



ウツミ「…うーん、わかりました。行きましょう!」

奈緒「え!ほんまですか!?」

ウツミ「ええ、私自身、ちょっと詳細が掴めなさ過ぎて逆に興味ありますし。それに、横山さんとなら心強そうです」

奈緒「嬉しいわぁ…ウツミさん、頼りがいありそうやもん!そういうことなら、早速いきましょ!」

ウツミ「ここからそう遠くはないですけど、気をつけていきましょうね」



ペアを組む方針を固めた2人。

お互い、どこか惹かれ合うところがあるようだ…。






憂「ペアベストって、学校エリアでしたよね?ってことはこのへんに…あ、あった」



偶然、学校エリアに身を潜めていた平沢憂。

学校入り口においてあるベストの入れ物を発見した。



憂「5個の箱にそれぞれ分かれてる…あれ?この色、もしかして…」



ベストの色について、何か気付いたようだ…。



憂「合わせたんでしょうか?ぷよぷよの5色とベストの色が同じになってますね」

スタッフ「知ってるんですか?」

憂「あ、はい。私、ぷよぷよゲームが好きなんで…お姉ちゃんや律さんと。うーん…とりあえず、取るかどうかは誰か来てからきめようと思います」






涼「このミッションはやってみようと思います。さっき何もしてないですし」



ゲームスタートから、常に身を潜めて周りをうかがっていた秋月涼。

ようやく、動き出すようだ。



涼「でも組むにはb…私だけが動いても駄目ですよね。誰を誘おうかな…?」






明久「学校は…こっちだよね。さーて、誰とくもっかな」



同じく、組む相手について悩む男…。



明久「やっぱり、どうせチームを組むなら女の子とだよね!今日は秀吉しか来てないから邪魔はされないはず…」



涼「うーん…どうせなら、一緒に組んでみたい相手と組んでみるべきですよね。メリットもデメリットもわかりませんし…」



彼らが、相手の候補にあげたのは…






明久「天海さん、かな。同い年くらいだし、話も楽しいし、可愛いし!」



涼「春香さんと組みたいかも…以前、レッスンをみてもらったときに丁寧に指導して下さったんですよ。あわよくばその恩返しができれば…」



同じ、アイドルの天海春香だ…。



春香「…クチュンっ!…やっぱり冷え込んできてるのかな?っとと、集中集中…!」



明久「そうと決まれば電話電話っと…」



涼「電話、出てくれるでしょうか…」



prrrrrr♪



春香「うわぁ!?メ、メール…?」



電話が、つながったのは…






春香「あ、違う。明久くんからの電話です。チームかな?」ピッ



吉井明久の方だ…。



春香「もしもし、明久くん?」

明久『あ、天海さん!今どこにいる?』

春香「今は…えっと、商店街の看板の近くだよ。今学校に向かってるところなんだ」



涼「…通話中。誰か別の人と組んでるみたいですね。残念ですけど、めげずに他の人にあたることにします」



明久『そうなんだ。ってことはミッションに?』

春香「うん!もしかして明久くんも?」

明久『そうだよ。ねえ、よかったら僕と組まない?』

春香「うん、こっちこそお願いします♪」

明久『よしっ!やった!天海さんと組めるなんて…今日は行ける気がするよ!』

春香「そ、そんな露骨に喜ばれるとちょっと照れるかも、あはは…」

明久『それじゃ、学校で待ち合わせで!バイバイ!』

春香「うん!」



こちらも、交渉成立だ…。



春香「…よーし、急がなきゃ!」



明久「商店街って結構学校に近いよね…女の子を待たしちゃだめだし、急ごう!」



はたして、無事にペアを組むことが出来るのか…!






残り時間 59分36秒

残り逃走者 14人


秋月涼
天海春香
ウツミ
上条当麻
木下秀吉
佐天涙子
Ga.
四条貴音
浜面仕上
平沢憂
マリオ
水瀬伊織
横山奈緒
吉井明久


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