二次創作小説(新・総合)
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- 【03#妖夜宴会】
- 日時: 2022/01/02 13:09
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
【01#気になる版逃走中:ここもひとつの宇宙である】
『START THE GAME』
逃走者(32人)>>10,>>14-15
ゲームスタート>>16-57(途中コメントなど含んでいたらすまない)
ほむまん所持者(5個集めると海未ちゃんにあげられる)
クロノスエボルさん(1*)
ヤま崎さん(1*)
【03#妖夜宴会】
逃走者(65名)>>94
ゲームスタート>>93-
五角村(いずみむら)で行われる妖怪たちとこの村の人間によるお祭り「妖夜宴会」。
しかし、その開催を妨げるように現れるトラブルが逃走者にも降りかかる!
03#にして180分という長時間の逃走劇、そして大量の逃走者、難解なミッション!
この大ゲームを逃げ切るのは誰だ……!
<今回の見どころ>
・史上初180分ゲーム!65~66人の逃走者!なんか、凄い!
・作者は6人参戦!初参戦、皆勤賞、自首成功者など期待値は高い!
・気になる産オリキャラからそると、須賀、三村さんが初参戦!活躍しろ!
・こんな時期におそ松さんからイタイやつと暗いやつが参戦!面倒!
・サイン、コサイン、いつ使うん? って思ったら、りんごちゃん使ってた。
あ、ぷよぷよ勢も参戦します!
・アニメ「ルパン三世part6」放送記念!ルパン三世、次元大介、石川五ェ門、
あととっつぁんも参戦! 不二子ちゃんにはやんわりと断られました。
・史上最難関⁉(まだ三回目!!)いつもよりWAO!!なミッション襲来!
・このゲームの結末は誰も知らない。知るわけないので、気になる、寝ます。
※ゲームスタート前にゲームマスター視点やプロローグが入ります。
また、逃走中のミッションストーリーとして文章が入ります。
どの程度を長いと感じるかわかりませんが、
ここらしい書き方ではないと思うので苦手だと思われる方は頑張って読んでください。
※今回よりルールを追加→半年~1年音沙汰ない場合はほむまん消失。
※計算無理なのでこれ撤廃します。
- Re: 【01#気になる版逃走中:ここも1つの宇宙である】 ( No.48 )
- 日時: 2020/05/25 22:02
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: /48JlrDe)
※今回は逃走中の更新ではなく、03#回予定予告とか本編ミッションの更新もするかもしれませんし、しないかもしれません。
※この予告は上げ代わりです。その為、この予告も開発段階のものであり、変更する恐れがあります(ほぼ無いだろうが)
※逃走者は全く決まってないというやーつ。予告なのに予告の意味を成していない。
ーーーーーー
案①
モチーフ:むら×和風×妖怪
『妖夜宴会』
今回のエリアはとある和風めいたとある村こと、『五角村(ゴスミムラ)』。
今日はお祭りだ! 騒ぎ立てる老若男女の興奮した声よ!
今日はお祭りが行われる五角村には他の村にはない秘密があった……それは日常に妖怪が入り浸っていることだ。
とある狐(???)
「ふふっ、妖怪になんか用かい?」
そんなお祭り騒ぎの中、とある人の子ととある妖怪の子が出会ったら……。
ーーーー
案②
モチーフ:城下町×洋風×おとぎ話
『白雪姫と7人の大人』
若いのに美しい白雪姫、そして鉱山の奥で働かない七人のクソニートが居ました。
交わることのない彼らが出会う童話なんてあってはならないというのに……運命は残酷だー!
ーーーー
予告ですらない。どちらになるのか一切決まってない。
でも、01#ももうすぐ終わりそうという希望が見えてきただけマシでしょう。
珠にはこういう回も良いでしょう。
それでは、次はちゃんと逃走中をお届けします。
- Re: 【01#気になる版逃走中:ここも1つの宇宙である】 ( No.49 )
- 日時: 2020/06/11 23:55
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
ミッションが思い付かないと突発的に意味分からないことをしてしまう。
その結果、後に路頭に迷うことになる(阿呆ありけり)。
書いたのがかなり前だな、と分かってもらえる内容ですが、まぁ……気にしないでください。
書いただけで褒めて欲し……。
[35:00][¥900,000]
シャングリラ2階
プルルルプルルル!
ネクスタ
「あ、メールか……って、ミッション来た」
ネクスタ
「ミッション5、通報機器の起動を阻止せよ……ここに来て通報か……」
『件名:ミッション5
エリアに10機の通報機器を設置した。残り15分から1分ごと1機ずつ起動し、
君たち逃走者を通報し始める。これを阻止するにはエリアの何処かにある冷凍銃を捜しだし、
冷却しなければならない……
』
ネクスタ
「メールが終わってない!」
『……ミッションの説明はこれで終わり、ではない。
同時にエリアに10体の起動していないハンターが設置された。。
彼らは残り10分になると起動し、君たちを発見し次第、追い掛けるだろう。
それを避けるにはエリアの何処かにある冷凍銃でハンターを冷却しなければならない。』
『ヒント:2+フッ素』
ネクスタ
「つまり、通報とハンターを冷却しないといけないって……だるいですね」
言わないで。
ネクスタ
「ただ、まず冷凍銃を見つけて通報機器かハンターを見つけないとってことですよね」
もうまんたい、もうめんどう。
ネクスタ
「というか、ヒントの意味が……」
どうでもいいけどマカロン食べたーい
[34:51][¥901,800]
シャングリラ3階
ヤード
「面倒なミッションだなぁ……冷凍銃探してハンターも探して通報機器も探して……もう、時を止めたい」
ザ・ワールド使いたいよな。承太郎、動くわけないだろ。
ヤード
「唐突にスタープラチナ」
動かないと言えば、あの方。
ヤード
「第4部をすこれ」
曜
「どうしよう、ヤードさんが何を言ってるのか全然わからない」
千歌
「確か、ジョジョって作品の何かかな……?」
いや、掘り下げるのかい。
曜
「というか、ミッションだよ! 急がないとハンターも通報も出てきちゃうから!」
ヤード
「あー……遅くなると千歌たちが捕まりやすくなっちゃうな」
千歌
「じゃあ、一緒に行こうよ!」
ヤード
「推しの願いを断れる訳がない!」
何だこれ。
曜
「それじゃあ、まずは冷凍銃からだねー……冷凍銃さえ持ってればハンターが起動しても何とかなるし」
動かざるを得ない、とんでもミッション。
ヤード
「自分で決めたんじゃないんですか?」
あかりんご推しはりあむと砂塚もすこってれば良いんですよーだ!
ヤード
「ボイスはあかりんごに入れt」
作者は砂塚メインに適当にパラパラと入れました。
千歌
「ほーら、さっさとミッション行こうよ」
[34:36][¥904,800]
シャングリラ2階
櫟井唯
「……このミッション、えぐくないか?」
メールの内容からはエリアに冷凍銃、起動していないハンター、通報機器があるという情報のみ。
あとはヒント。
櫟井唯
「2+フッ素……フッ素ってあれだろ、歯に良い……元素記号はF……って、2Fじゃん」
カンタンダッタヨネ?
他の逃走者も気付いたらしい。
……
ゆずこ
「……2階に行こう!」
……
渚
「降りないと……」
……
ヤード
「あー、察した」
曜
「もしかして、ヒントのこと?」
千歌
「うわー、凄いじゃん!」
……以下省略。
[34:18][¥908,400]
シャングリラ1階
鈴井
「2階に行けば良いのは分かったけど……たぶんこの程度のヒントならみんな直ぐ分かるよね……人が集まるのはよくないし」
考えているなんて、偉いじゃないか!
鈴井
「たぶん、バラけてた方が効率が良いと思うから……僕は電話で聞いてみよう」
その予測、当たってんの? 当たってんの?
[34:01][¥911,800]
シャングリラ2階
ネクスタ
「そういえば、2階に居たんだった」
ヒントがあるらしい2階。果たして、どんなヒントがあるのだろう?
ネクスタ
「もう、賞金が90万円越えてる……」
そこそこ良い金額。残り9人だけど逃げ切れるのか。
ネクスタ
「90万円あったら大体のもの買えますよ、マンガもあれもそれも」
ちなみに通報機器は残り15分から、ハンターは残り10分から起動。割と時間はない。ってことだけ言っとく。
ネクスタ
「あ、そうだった。取りあえず、ヒントは……あった!」
『ヒント①:冷凍銃は1階にあるよ』
『ヒント②:①のヒントはほんとうだよ』
『ヒント③:912を探しな!』
『……ぜんぶ、ヒントだと思った? 他の階を当たりな!』
ネクスタ
「……」
まさかの、文字に煽られた。
そう、一方、その頃……
鈴井
「ん……何だ、これ」
1階に居続けた鈴井くんもネクスタと同様、ヒントを発見。
『ヒント①:ハンターはゲームセンターに置いてあるよ』
『ヒント②:ハンターは映画館に座らせてるよ』
『ヒント③:117を探してみな
『ふーん、とりま近い1階に来てみたって訳か……まぁ、他の階も探してみな!』
鈴井
「え……これ凄く面倒なんじゃ」
※ちなみに作者は謎を考えるのを諦めました。
※花札とか和歌とかそこら辺の教養なんて無いです。
※ちなみにこの時点で何をすれば良いのか分かる人には分かります。推してたりすれば、分かるのでは。
鈴井
「この数字を探す……なんて無茶だろうし、別の何かって意味があるんだろうけど」
おうおう、良い読みしてんねぇー!
鈴井
「……他の階も探してみなってことは連絡し合うってことか? それならあの人に……」
ポピパポピポパ!
[33:12][¥******]
シャングリラ2階
ネクスタ
「……あれ、電話?」
そういえば、ミッション4で会ってた二人。
ネクスタ
「相手は鈴井さんか……何だろう」ガチャッ
鈴井
「あ、もしもし」
ネクスタ
「もしかして、ミッションのことですか?」
鈴井
「そう。今、1階に居るんだけど他の階も探してみなってメッセージもあって」
ネクスタ
「……! これ、全部の階見ないとミッションクリアできないんじゃ」
鈴井
「じゃ、じゃあ! ヒントの内容だけ伝えておくよ」
ネクスタ
「お願いします! そういえば、ちょっと機能って」
スタッフ
「無いですよ」
ネクスタ
「覚えられるかな……」
鈴井
「ヒントは2つあって……」
※割愛、お互いに情報を共有※
ネクスタ
「……数字は兎も角、取り敢えず、ゲームセンター見に行って来ます!」
鈴井
「そ、それじゃあ、僕は他の人に連絡した方が良いかな?」
ネクスタ
「冷凍銃も探して欲しいです!」
鈴井
「分かった、探してみるよ!」
行動的。イイね!
[32:42][¥******]
シャングリラ3階
書くことが無いなんて、あるある。
渚
「今、ミッション中じゃん」
ちなみに残り33分を切り、残る逃走者は9人。悪くない。
渚
「ナレーションの感想はいらないから!」
いや、感想じゃないじゃん。
渚
「まぁ、そうだけどさ……ん?」
と、ここで渚が何かを見つけたらしい。
[722]
渚
「何だこの数字……」
数字の書かれた紙。
渚
「この紙、どうすれば……たぶん、取っちゃ駄目だよね」
スタッフ
「……」
渚
「え、なんで何も言わないの……!」
スタッフ
「……」
渚
「……となると、この紙が怪しいよね?」
ちゃんと無言を貫くスタッフ、初めてでは?
渚
「って、ヤバい! ハンター居る!」
ミッション中のハンターはあるある。
紙、へのお預けを食らった。
渚
「……見つからなかったから良かったけど」
安全第一。
久し振りだが、今回はここまで。
3378
※途中までの元ネタ解説コーナー
ジョジョについては説明を省く。何なら、今、アニメで再放送されてるから3部からでも観よう。
(5部放送して1~3部が再放送されているので次のクールで4部来る説もある)
(たしか某所で出ていたスピードワゴンさんについては1部~3部を)
一応、これでもディープなネタは入れてない。(オードリーさんはJKに人気だし……というネタ)
ミレニアムズとか、バイキングの司会の人とたりないふたりと塩辛ピンクさんの番組とかのネタを使うつもりはないので安心してくだされ!
鈴井くん時のナレーション
【その予測、当たってんの? 当たってんの?】
ラーメン大好き齊藤京子。それ以上の説明なんて……要らないだろう。
ミッション5、ネクスタさん、鈴井くん時のナレーション
【イイネ!】
ひなあいより参照。
- Re: 【01#気になる版逃走中:ここも1つの宇宙である】 ( No.50 )
- 日時: 2020/06/16 21:34
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
酷いときは賞金さえ書かない辺り、雑さが出ている。
どうして付け加えたんだろう、と過去の自分を殴りたい。
もう、暑いのでナツ……いや、夏でしょう。体には気を付けよう!
てか、賞金書かなければまだペース上がってたと思う(言い訳)
[32:03][¥934,400]
シャングリラ2階
ゆずこ
「あ!」
櫟井唯
「ゆずこ……」
ゆゆ式の二人が合流。
てか、残り30分で残り人数一桁ってキツかったりする?
ゆずこ
「取り敢えず、2階のヒントを」
櫟井唯
「そうだな!」
チャット機能が無いことがこんなに影響出るなんて……無駄な動き発生しがち。
ゆずこ
「って、これじゃん!」
何だ、すぐ近くにあったのか……
あ、内容はもちろん、割愛しますー!
櫟井唯
「これ、別れて行動しないと駄目だな」
ゆずこ
「……そうなの? たぶん、皆が2階に来るとは限らないとすると……」
考えるゆずこ。
ゆずこ
「……どうしよっか」
櫟井唯
「おい!」
バシン!
考えてないゆずこ、だった。
櫟井唯
「取り敢えず、二人で3階と4階でも見に行くか……いや、誰かに連絡とか取るべきか?」
ゆずこ
「ヤードさんたちはたぶん集団で行動してるよね」
櫟井唯
「そうだろうなぁ……なら、そこに連絡してみるか?」
ゆずこ
「じゃあ、私はネクスタさんに連絡してみる!」
てか、ゆゆ式も二人がここまで残っているって、割と凄いのでは?
[30:46][¥950,800]
シャングリラ3階
プルルルプルルル!
ヤード
「ん、電話?」
曜
「櫟井唯ちゃんからみたいだね」
千歌
「同年代の子だけど、会えてないなぁ……」
ヤード
「とりあえず、出てみるか」
櫟井唯
「あ、もしもし。あの、ミッションについてなんですが」
ヤード
「うん、それで」
↑スピーカーモードにしてようちかも聞き取れるようにしている
櫟井唯
「2階のヒントを見に行ったら、他の階にもヒントがあるって記述があったんです。
だから単刀直入に言うと、特に4階を見に行って欲しいんです」
ヤード
「他に4階に人は居ないのか?」
櫟井唯
「少なくとも、私と……あと、野々原ゆずこが2階に。でも、他にもメールのヒントを見て2階に居る逃走者が居てもおかしくないと思います」
ヤード
「あー、そうかも。とはいえ、こっちはまだ3階だけど」
櫟井唯
「それじゃあ、4階お願いしても良いですか?」
ヤード
「うん。曜はアイテム持ってるし、4階に向かってみる。んじゃあ」
ブツン
櫟井唯
「まず2階を探して、3階に向かうかはまた考えよう」
そういえば、忘れてた。この男のことを。
[30:01][¥959,800]
シャングリラ3階
のび太
「……いやぁ、ミッションかぁ」
唯一復活した男、野比のび太。ミッションへのやる気が見られない。
のび太
「いや、だってさ……目の前にこれあるなら電話した方が良いかなって」
隠れ場所の店舗の前の空きスペースには黒い何かがいくつも。そう……通報機器だ。
のび太
「うーん、今連絡しようかな……連絡するなら誰が良いかなぁ」
ぐーたらはミッションに活躍することもある。
のび太
「でも、なんか……確か、これが10機あるんだよね?」
のび太
「あれ……10もあるの?」
……え、マジ? 見てみよう。
通報機器
『……』
1!
2!
3!
4!
5!
6!
7!
8!
9!
10!
10機アニメー(トゥトゥートン!)
10機、居るじゃねぇか!
のび太
「ともかく、僕はこれの場所をみんなに伝えればお役御免でしょ?」
ま、まぁ……ミッションに貢献はしてるから何も言えないのよなぁ。
のび太
「僕は体力がないから逃げ切る為にはこうでもしないとだから……」
がんばれ。
[29:41][¥963,800]
シャングリラ3階
ヤード
「4階かぁ……もう一緒に自首して賞金でデートしない?」
まともに逃走中をしてくれ、って言おうとしたけど、これじゃ無理じゃん
千歌
「えーっと、いきなりだね……えへへ」
曜
「てか、私は逃げ切るのが目標だからお断りするであります!」
逃げ切りできるのか……状況次第か。
ヤード
「まだ30分もあるのか……てか、あと30分しかイチャイチャできないってことか……ヤバイ」
ナニガヤバイノカナ?
曜
「ナレーションがゆっくり化したであります!」
ヨウチャン、カワイイナ
千歌
「本当だ……いつものナレーションさんならこんなこと言わないよ!」
いや、君たち、初対面なんですけど。
ヤード
「戻った……てか、千歌も可愛いだろー!」
エ? ソンナノ、アタリマエダカライワナイヨ
ヤード
「それでも言うんだよ! ナレーションの癖に生意気な」
え、巻き込まれてる……てか、勘違いしてない!?
曜
「どうしよ……ね、千歌ちゃん」
千歌
「4階に向かおう、曜ちゃん」
曜
「うん、そうすればヤードさん勝手に着いてきそうだし」
犬かな。
ヤード
「誰が犬だ。ようちかに犬のコスプレでもさせたるやい!」
最早、台詞だけだとヤードさんなのかも分からない説濃厚。
まぁ、スクフェスでもそういうカード、あったなぁ。
ちなみに桜内のナース衣装は個人的には好きです。
ヤード
「梨子のそのカード、たぶん知らないな」
スタッフさんに連絡とって……ほいほい、これです。
スタッフ
「やっぱり人遣い荒いなぁ……あ、ヤードさん、これです」
ヤード
「あざと内してる……ナースかぁ、嫁にお世話されたい」
って、ようちか、何処へ?
ヤード
「うわっ、千歌に曜がいない!」
このあと、無事に合流できたとさ。
あ、これは当然、茶番だよ。安心してね。
[28:58][¥972,400]
シャングリラ2階
ネクスタ
「着いた!」
鈴井との電話でゲームセンターを確認しに来たネクスタ。
果たして、ハンターは居るのか?
ネクスタ
「てか、色々あって見ずら……」シュッ
ここで慌てて身を隠すネクスタ。
何故なら……
ハンター
「……」スタスタスタ
ハンターが居るから。
ネクスタ
「ゲームセンターって隠れやすいですけど、その分死角も多いですし……しばらく動かない方が良いですね」
作者としての経験からか、動くのを控える模様。
ハンター
「……」スタスタスタ
(物理的に)一歩間違えるとハンターに見つかる、この状況。
ネクスタ
「捕まらないのが最優先ですし……というか、冷凍銃が欲しい」
冷凍銃がないと始まらない。
ネクスタ
「……時間足りなくなったら、どうしよう」
苦しむだけだね。
[28:28][¥978,400]
シャングリラ3階
さて、こちら、紙を見つけた渚。
[722]
※この番号はミッションには関係はそんなにないです。印のようなもの。
渚
「ふぅ、ハンターも去ってくれたし……これで見れる」
ペラッ
渚
「あ、めくらないとか……よし、めくれそう」
ペラペラ
渚
「えっと、正解は②? 何の正解だ……?」
ヒント見てないと分からない。
渚
「どうしよっかな、何しよう……人が居なさそうな1階に行ってみようかな」
どうやら、渚は活動的になるらしい。
[27:59][¥]
シャングリラ3階
のび太
「そういえば、作者さんまだ二人も残ってるんだ……」
ちなみに文字版逃走中のあるあるとしては映りだしたり活躍するとハンターが来るフラグとか。
のび太
「そんなの誰も聞いてないって」
ソンナコトナイって思いたい。
てか、異次元ツッコミ越えて異次元ナレーションと会話してるこのゲームって何だろう。
のび太
「……ていうか、寝たいし。電話して寝よう」
いや、逃走中をして。
のび太
「だって、ミッションに動いてることにならないの、これ?」
運。
のび太
「誰に電話しようかな……」
そんなぐーたら野郎に近付くハンター。
ハンター
「……」スタスタスタ
お互いにまだ気付いていないが……
のび太
「あ、ハンターか……」
のび太が先に気付いて、隠れた。
ハンター
「……」スタスタスタ
そしてハンターは気付かない。
のび太
「折角、復活したんだし……自首しようかは迷ってるけど賞金は欲しいからねー」
野比のび太は動かない
[27:19][¥992,200]
シャングリラ1階
鈴井
「冷凍銃が見当たらないな……」
ネクスタとの会話で冷凍銃を探している鈴井。
というか、ネクスタが発見した2階のヒントを元にして来た鈴井。
鈴井
「冷凍銃さえ見つかればもう……ミッションなんて」
あ、ひどい。
とはいえ、通報機器が動くまでも残り12分もあって事実上、場所は分かっている。
もしかして……ウルトライージーモード?
鈴井
「いや、そんな訳じゃないんですけど」
……って、あれ。なんか、変だぞ……?
[26:48][¥998,400]
シャングリラ3階
のび太
「……ん?」
通報機器
「……」ブブブブブブ
通報機器から音がする。
のび太
「……え?」
戸惑うのび太。
だが、通報機器はプロペラを回すだけ。動く気配はないようだ。
のび太
「え、何で動きそうなの……逃げないとじゃん」
野比のび太も動き出す。
この経緯は後で説明しますね。
[26:24][¥1,003,200]
シャングリラ2階
ゆずこ
「……んー、大丈夫かな」
いつの間にか櫟井唯と別れていたゆずこ。
ゆずこ
「それにしても、これって最終的には冷凍銃を持ってないと始まらないんだよね」
冷凍銃見つけとけば最悪、何とかなる。(どのハンターでも冷凍は可能、通報機器は……まぁ、補正しとこう)
機械に補正とは……。
ゆずこ
「取り敢えず、可能性のある1階に行ってみようかな」
とはいえ、ヒントが合ってるかは50%、合ってなかったら1/3の確率っていう。
ゆずこ
「みんな、ミッションに動いてる……よね?」
安心して、大体は動いてるから。
[26:01][¥1,007,800]
シャングリラ2階
ネクスタ
「よし、もう良いだろ……」
鈴井から得たヒントを確かめる為にゲームセンターにやって来ていたが、
ハンターを発見したことで動かずにやり過ごしていたネクスタ氏であった!
ネクスタ
「いや、説明長いですって」
そして作者で他の逃走中でも出場経験が多く、成績もそこそこ良いのにツッコミまでしてくれるネクスタ氏であった!
※ちなみにナレーションが見ている逃走中はそんなに無いので偏りがあるから、表現は凄い適当。でも、たぶん良いだろ、という判断。悪いことは言ってないから、問題ではない……。そうであれ。
ネクスタ
「というか、ナレーションどうしたんですか」
こんな風にナレーションを心配してくれるネクスタ氏であった!
ネクスタ
「それ、N○N STYLEさんのやつですよね」
個人的には相方さんの車事故の会見ネタが好きです。
ネクスタ
「まぁ、それはともかく……ミッションのハンターは居ない、のかな」
となると。
ネクスタ
「4階かぁ……遠いって。まぁ、分かっただけマシか?」
それ、フラグでは?
[25:34][¥1,013,200]
シャングリラ4階
ヤード
「……エリアにハンターが居るんだろ? こんなところ、隠れるしかないところじゃん」
曜
「うん、映画館だから暗いよね……しかも、それぞれのスクリーンに別れてるから逃げにくいし、隠れる為の場所っていうか」
千歌
「4階に何かあるのかな……冷凍銃とハンターと通報する機械だっけ?」
ちなみに彼女たちは何もヒントを見てないので情報0で4階なう。
ヤード
「まぁ、効率良くしないとだし、分かれるか?」
千歌
「うん、そうだね……って、ヤードさんがそれを提案するの?」
ヤード
「そんなことを言ってくれるなんて、やっぱり千歌は一緒に居よう!」ハグシヨッ!
千歌
「え、うわぁぁっ! いきなり抱き着くなんてびっくりしちゃうよぉー!」
これ、他人やったら普通に犯罪ですからね。
ヤード
「つまり、許された!」
曜
「いや、一方的な愛に変わりはないし……ていうか、ミッション成功させないと千歌ちゃんと沢山居られないし……
あと、ヤードさんだけ抱いてるなんてずるいよー!」
ハグシヨッ!
千歌
「いや、曜ちゃんまで……これじゃあ、動けないよ!」ジタバタ
ヤード
「もう、離さないぞ」ギュー
曜
「千歌ちゃん温かい……えへへ」ギュー
あの二人が捕まっても、イチャイチャ発生してしまうのねん。
千歌
「ダレカタスケー!」
曜
「……! チョットマッテテー!」
ヤード
「もう、ミッション諦めて自首は」
曜
「それは駄目だよ、ヤードさん」
千歌
「私も逃げたいから……ミッション、やろっか?」
ヤード
「うん!」
推しに従順ね。
4963、いつもよりは多い
- Re: 【01#気になる版逃走中:ここも1つの宇宙である】 ( No.51 )
- 日時: 2020/06/21 21:41
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
忘れていたつもりの牢獄パート。いざやると茶番。
真剣なモードなんてここの牢獄にあったのだろうか……いや、ない。
そして、賞金は100万という大台を突破しました。
更新日数もゲーム時間も人数もそこそこな中、あと少しで終わろうとしています。
そして、気になるのやる気はまだまだあります。良いことですね。
[25:00][¥1,002,000]
シャングリラ3階
通報機器
『……』ブーン
通報機器×10が移動を開始した。(通報機能はないが、移動はする)
プルルルプルルル!
櫟井唯
「メールか……って、おい!」
『件名:ミッションについて
通報機器が稼働するまで残り10分を切ったので彼らが移動を始めた。
尚、まだ通報されることはない。安心したまえ。』
安心、とは。
櫟井唯
「哲学だろ」
何が安心なんだか。
櫟井唯
「これでハンターも動き出したら詰むぞ」
それフラグになるぞ?
櫟井唯
「そんな状態のハンターなんて見たことないだろ……本家では」
それはメタイぞ?
櫟井唯
「……」
あ、黙っちゃった。
[24:38][¥1,006,400]
シャングリラ2階
のび太
「……うわ、結局、あれ動き出したのかぁ」
通報機器に一番近かった男。
プロペラ音にビビって逃げた。
のび太
「それにしても、誰も捕まらないね」
前回の確保は天海さんの[:]。確かに捕まってない。良いこと。
のび太
「そんなこと言ってたらフラグって言うんでしょ? それくらい僕にだって分かるやい!」
まぁ、それが現実とならなきゃ良いだけ……
(フラグは建設してから回収するまでが大事ですから)(いや、遠足かよ)
[24:21][¥1,009,800]
シャングリラ2階
ネクスタ
「ゲームセンターにはハンターが居ないって連絡した方が良いよな……
鈴井さんと、あとは唯ちゃんに掛けてみるか」
※鈴井くんとは既に電話していたのでカット。
※唯ちゃんとの通話のみ今回は掲載
プルルルプルルル!
ガチャ!
櫟井唯
「もしもし」
ネクスタ
「あ、唯ちゃん! あのさ、ミッションについてなんだけど……」
ちなみにネクスタはゲームセンターからは脱出している。
櫟井唯
「うん」
ネクスタ
「鈴井さんから聞いた1階のヒントを元にゲームセンターを見てきたんだけど」
ハンターが接近中。
ハンター
「……」スタスタスタ
お互いに気付いていない。
ネクスタ
「2階にはハンターが居ないことがわかって、4階の映画館に居るみたいなんだ」
櫟井唯
「……! それなら今、ヤードさんたちが向かってくれてる筈だから後は冷凍銃と動き回った通報機器ってことか」
ネクスタ
「うん……というか、ハンターも動き出したらヤバイけど、2階のヒントで冷凍銃が1階にあるかもって言ってたから」
着実にハンターは忍び寄る。
通路の角に居るネクスタは電話に夢中だ……。
櫟井唯
「……もしかしたらゆずこが1階に向かってるかもしれないな。それじゃあ私も1階に向かってみる」
ネクスタ
「それじゃあ、切るね……ってうわ」ブチッ!
櫟井唯
「あっ、電話が切れた……もしかしてハンターか」
安心して、もしかしてじゃなくて……来てるから!
ネクスタ
「ヤバイ! 流石に距離が無い!」
それでも簡単には捕まらないのがネクスタ。
って、イメージ。
ポン!
実際は死角からハンター来たら……
ネクスタ
「動けないって……」
そんなにすぐ、体は動かない。
[23:28]
ネクスタ確保、残り8人
作者枠はあと一人……とは言いつつ、逃走中してるかはよく分からん人じゃん。
ネクスタ
「まぁ、唯ちゃんと話せたし……必要なことも話せたから……初回にしては頑張ったってことで」
次の機会をお待ちしております。
13分の間、誰も捕まっていなかったんだよね……。
[23:20][¥1,040,000]
シャングリラ1階、牢獄
※牢獄、そういえば映してなかったから映した。
プルルルプルルル!
ゆうき
「……確保情報!」
日向縁
「うわぁ!」
ゆうき
「ネクスタさん確保!」
伊織
「あぁ、作者さんね」
澪
「きららが好きな作者さんだよな?」
杏
「それにしてもさぁ……牢獄の前にコレ、置く?」
[冷凍銃]ズラーッ
ことり
「というか、何個あるの……」
金田一一
「えっと、縱4列横5列だろ……えっと、24個か?」
風間トオル
「いや、4×5は20だって……僕でも分かるよ」
ドラえもん
「積も求められないなんて……」
夢子
「それにしても、誰もギャンブルをしてくださらないなんて」
あきら
「流石に命を賭けるようなギャンブルは無理デス」
李衣菜
「てか、まだ生きたいから」
卯月
「普通に大富豪とかトランプゲームなら良いんですけど……あ、桃鉄とかどうですか?」
夢子
「桃……鉄?」
ゆうき
「あー、あれか」
穂乃果
「穂乃果もやったことあるよ!」
卯月
「桃太郎電鉄、略して桃鉄と呼ばれる国民的ゲームです。
サイコロを回して進んでいく人生ゲームのようですが、ゴールはなくて、
ひたすら自らの電鉄の売り上げを伸ばすようにカードを使ったり動くゲームなんですが」
春香
「キングボンビーの絶望さは……嫌だよね」
卯月
「そうなんです! 桃鉄に登場する貧乏神が一定確率で進化するんですが……
キングボンビーは借金1兆円やサイコロで出た目だけお金を捨てたりと
やる気まで殺ぐような行為をするんです」
以下略。
夢子
「……! そんなギャンブルがあるのですね……!」
ことり
「そんなギャンブル有ったら嫌だよぉ……」
ゆうき
「何だ、この牢獄」
ミッシェル
「イチャイチャしてる作者がそれを言うんだね」
konakun.
「田中はいい加減起きてって」
太田
「すまない……無理そうだ」
田中
「……」スピー
太田に寄り掛かって寝てた。
ちなみに逃走中のナレーションで目標にしているのは日向坂○会いましょう、です。
#を付けて調べてみてください。そして、テロップを見てください。
これを書けたら……もう、面白いと思います(伝わればね)
ゆうき
「キンショウ取ったはずなのに」
konakun.
「スマホを落としただけなのに、みたいに言わないでください」
ことり
「ゆうきくんは凄いの! 閲覧数とかコメント量とか色々……ゆうきくんは凄いんだから!」
あ、申し訳ないですがイチャイチャは興味ないっすー。
ゆうき
「待って、出番が」
他の人よりは圧倒的に多いから。
[22:46][¥1,046,800]
シャングリラ2階
渚
「ネクスタさんが確保されて……人数も減ってきたなぁ」
何故か2階に移動してきた渚。
渚
「他の人を映してたからって何故、で処理しないでよ」
まぁ、映す人とナレーションが会話する画期的システム故に観れなかったんですけど。
(そんな設定、考えたこともない)
本来のテレビなら皆して映りたいから頑張るけど、
こっちだとそんなことわからないしね。
渚
「メタイ発言は止めようよ」
人数が少なくなると、いかんせん話すこともなくなる。
渚
「だからメタイんだって!」
渚
「というか、2階に来たんじゃなくて1階に向かってるだけだって」
なぜ? どうして? がおがおb……あ、ちょっと!
※NHKでやってた動物を当てる番組。でも、そこしか覚えてない説、限りなく1に近い。
渚
「まぁ、それは……何となく。
3階には何も無さそうだし、2階もヒントって書かれて何かがありとは思えなかったから。
4階は行きたくなかったから」
まぁ、暗いもんね。
渚
「まぁ、何かあるって信じたいよ……通報機器も動き出してハンターも動いたら冷凍銃持ってないと詰むし」
何なら、冷凍銃の付近で籠城戦でも……
渚
「いや、一人だと詰むって……でも、何人か居ればありか?」
絵がつまらない? うるせぇ!
3075
文字数を書いているのは特に意味はないです。少しだけ投稿、って言おうとしたけど、
果たしてこれが少しなのかは審議。
- Re: 【01#気になる版逃走中:ここも1つの宇宙である】 ( No.52 )
- 日時: 2020/06/23 21:58
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XnbZDj7O)
ナレーション時に※と表示されているものは何かを元ネタにしています。
解説はレスの最後にする予定なので興味があったら見てみてねー、とだけ。
[22:21][¥1,051,800]
シャングリラ4階
そういえば、未だにアイテムを持つ曜。
曜
「あ、ヤードさんミッションのハンター、見つけたよ!」
千歌
「あ、本当に座ってるし……映像が流れてる?」
※流れているのは02#の予告映像、にしておこう
ヤード
「……まぁ、出てるんだけど」
今度は律子さんたちとイチャイチャ。
曜
「嫁多すぎるが如し」
千歌
「あとは冷凍銃さえあれば、停止させられるね」
上手く……いくのか?
曜
「それにしても……これが一気に動き出したら嫌だよ」
残り10分だから10体追加、冷凍銃がないと大変。
ヤード
「冷凍銃か……今まで見てたハンターのある4階にないとすると、でも3階も無かったよな?」
曜
「うん、割と長い時間居たけど、無かったよ!」
千歌
「じゃあ、下に降りた方が良いよね……エレベーター、使う?」
ヤード
「そうだな」
エレベーターを使う判断、正しいの?
ヤード
「ハンター寄越すなよ」
え、いや……そう言われても……。
[22:01][¥1,062,000]
シャングリラ1階
鈴井
「冷凍銃、もしかして無いのかな……」
あれから1階で冷凍銃を探し続けている鈴井。
そう簡単には見つから……
鈴井
「あった……!」
え、嘘……。
鈴井
「牢獄の前か……って、ん?」
[冷凍銃をゲットするにはこの計算式を解かねばならない]
[一度でも答えを外すと冷凍銃は手に入らない]
鈴井
「……え」
ちなみに冷凍銃は透明ケースに入っています。
夢子
「あ、鈴井さん」
鈴井
「夢子」
夢子
「頑張ってくださいね!」
李衣菜
「あ、普通のこと言えるんだ」
失礼。
そして、計算式は下記。
[1フッ素+2フッ素+3フッ素+4フッ素]
まぁ、どういうことなのかは分かるでしょう。各階のヒントを確認しなければならないってこと。
鈴井
「……数字か、見たのはメールと1階のしか、あとはネクスタさんのしか聞いてない」
※鈴井くんが知っていること
・計算式にある2+フッ素は2階(2F)を表している
・1階のヒントには117
・2階のヒントには912
今鈴井にない情報は3階、4階の数字。
鈴井
「誰かに電話しないと……誰に、誰に」
夢子
「鈴井さん、慌ててらっしゃいますね」
ネクスタ
「……いざ捕まるとこんな風に逃走者を見ることになるんですね」
杏
「うわなんか嫌味な発言じゃん」
ネクスタ
「え? でも、ゆずこと唯ちゃん残ってるし応援しよう」
Q 牢獄とは?
A やる気のベクトルを変えた逃走者の集まる場所
鈴井
「電話を……って、あ」
ゆずこ
「あ、鈴井さんだっけ? ってそれ、冷凍銃じゃん!」
ここで1階に居たゆずこが鈴井と合流。
ゆずこ
「……って、何これ」
※一応、説明中……理解してくれたみたい!
ゆずこ
「3階と4階かぁ……唯ちゃんとヤードさんたちは上の方に居るはずだけど」
鈴井
「それじゃあ、電話してみよう!」
ゆずこ
「じゃあ、私がするよ!」
鈴井
「お願い……それじゃあ、俺は取り合えず、渚さんに」
プルルルプルルル!
それぞれ見ていこう。
ヤード
「……ん、また電話か」
曜
「相手は?」
ヤード
「野々原ゆずこ、だって……まぁ、出るか」
ゆずこ
「ヤードさん、今、何階に居る?」
ヤード
「え、エレベーターに乗って1階に向かって」
ゆずこ
「えっ……じゃなくて。じゃあ、4階にあるヒントは見た?」
ヤード
「4階のヒント……? なぁ、千歌、曜……ヒントなんて見たか?」
千歌
「ううん、私は見てないよ」
曜
「……ヒントって数字の書いてあるあれのことだよね……うーん、ちょっと待ってて!」
ヤード
「もしかしたら曜が思い出せるかもしれないから、待ってろ!」
ゆずこ
「うん、わかった!」
果たして、思い出せるのか。
そして、もう一方。
プルルルプルルル!
鈴井
「……もしもし」
櫟井唯
「あ、鈴井さんか……どうしたんだ?」
鈴井
「3階のヒントって見た?」
櫟井唯
「今、3階には居るけど、見てないな……3階のヒントが必要ってことか?」
鈴井
「そう。ヒントとして数字が書いてあるんだけど、それを使わないと冷凍銃をゲットできないんだ」
櫟井唯
「冷凍銃見つけたんだ!」
鈴井
「うん」
櫟井唯
「それじゃあ、探してくるから見つけたら折り返し電話するけど良いか?」
鈴井
「ありがとう」
こちらはすんなり?
[20:48][¥1,070,400]
シャングリラ3階
鈴井との電話で3階のヒントも大事だと知り、探す。
櫟井唯
「関係ない数字なら見たんだけど……ヒントって」
そこへ
ハンター
「……」スタスタスタ
ハンターの向かう先に櫟井唯。
櫟井唯
「ハンターだ!」スッ
近くの店舗に身を潜める。
ハンター
「……」スタスタスタ
ハンター
「……」
どうやら、見つかってはないようだ。
ゆゆ式の二人に補正してるんじゃ、と疑われそうだけど、だとしたら縁ちゃんが不憫。
そして、あの三人衆が捕まってないのも補正ではない……アプリ使ってるから(メタ)。
櫟井唯
「人数も多くはないから……簡単には捕まれないし」
ミッションの内容的に人数を要する……けど、ハンターに捕まらないって中々、困難。
櫟井唯
「もうハンターは……居ないな」
誰もが……まぁ、誰もがミッションに動く。
あいつを除いて。
[20:12][¥1,075,600]
シャングリラ2階
通報機器が動いていたことで2階に逃げてきた、唯一の復活者ののび太。
のび太
「残り20分かぁ」
ミッションについては考えていないらしい。
スタッフ
「ミッション、向かわないんですか?」
のび太
「だって、何も分からないのに闇雲に動くなんて危険じゃん」
まぁ、それはそうだけど……まぁ、参加も結局は自由だしなぁ。
のび太
「ただ、通報機器が動き始めたとなると、冷凍銃は欲しいよね……隠れてるよりは取りに行った方が良い……でも、何処に」
知らないと動けない。動かないと何も分からない。
とはいえ、ここでハンターに見つかった奴が居るらしい!
あと、もう1つ……※君に話しておきたいことがある
【ナレーション解説】
※君に話しておきたいことがある
日向坂46がけやき坂46の最後の曲。欅坂46の黒い羊、というシングルに収録されている。
今回はここまで。2481文字。少ないね。進んでからよーし!
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