二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

逃走中~思い出の森林公園~完結!
日時: 2020/06/14 01:50
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)

ゆうき版逃走中第11弾!

今回の舞台はとある森林公園!

実はこの公園、文月ユウキとヒバナ兄妹、そして水無月コトリの3人が初めて出会った場所である。

最初は決して仲良くなかったというユウキとコトリ。
2人が仲良くなった背景には、ある「不思議な出来事」があったという・・・

今回、ユウキの口から語られるその時の「思い出」とは何なのか・・・

今回、そのゲームマスター達の思い出の地に集められたのは
アイドル、高校生、配管工など様々なジャンルから集められた40名の逃走者達。

果たして、120分間逃げ切り賞金144万円を獲得する逃走者は現れるのか!?


~逃走者~

海未ちゃんが気になる(募集参加)(4)
エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜坂しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
おばドル(ドラゴンクエストⅤ)(初)
カービィ(星のカービィシリーズ)(初)
ガオガエン(ポケモンSM)(初)
風野灯織(アイドルマスターシャイニーカラーズ)(初)
カンナ(男)(ファイアーエムブレムif)(初)
キャサリン(マリオシリーズ)(初)
クッパ(マリオシリーズ)(初)
ゲッコウガ(ポケモンXY)(2)
高坂穂乃果(ラブライブ!)(3)
高坂雪穂(ラブライブ!)(初)
ことりの母(ラブライブ!)(初)
近江彼方(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
しゅんぽこ(募集参加)(6)
翠星石(ローゼンメイデン)(初)
園田海未(ラブライブ!)(3)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
デイジー(マリオシリーズ)(初)
デルタ(募集参加)(2)
ドロン(ドラゴンクエストV)(初)
苗木誠(ダンガンロンパ)(初)
ネクスタ(募集参加)(3)
ピーチ(マリオシリーズ)(初)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(2)
ピット(光神話パルテナの鏡)(2)
マリオ(マリオシリーズ)(3)
ミタマ(ファイアーエムブレムif)(初)
南ことり(ラブライブ!)(4)
ヤード(募集参加)(初)
ゆうき(作者)(4)
ヨッシー(マリオシリーズ)(初)
ラインハルト・ヴェルナー(トラウマトラウム)(初)
リンク(ゼルダの伝説シリーズ)(3)
ルイージ(マリオシリーズ)(2)
レオン・エストマン(トラウマトラウム)(初)
ロゼッタ(マリオシリーズ)(初)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
(五十音順、敬称略)


<みどころ>
▽森林公園で逃走中!
▽「あれ」登場で疑心暗鬼の逃走劇!
▽ゆうこと、史上最大のピンチ!?
▽ニジガクから3人参戦!
▽某氏の逃走中お馴染みのメンバーも集合!
▽初参戦!ヤードの実力は!?
▽南ことりファンクラブ、大暴れ!
▽ガオガエン&レオンのヒール逃走劇
▽彼方&ミタマ、すやすや逃走劇
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?

募集要項>>2
次回の参加者>>3

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.232 )
日時: 2020/05/30 00:05
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)

【ドラマパート】


社長
「ククク・・・まもなく業者達が到着する時間だな!
これでこの公園の木々は私のモノになるのだ!」


ユウキ・ヒバナ・コトリ
「「っ・・・・・・!」」





プルルルル・・・


社長
「おや?業者連中からだな。突入したという報告か?『もしもし?』」


業者
『もしもし、社長!申し訳ありませんがご命令を遂行出来ません!』


社長
「何だと!?」


業者
『8ヶ所ある出入り口が全て封鎖されているようで、公園内に侵入する事が出来ないのです!』


社長
「バカな!そんなこと・・・・・・!」







夏花
「出来るハズがないって言いたいんですか?」ザッザッ


社長
「!?・・・お前はさっきのスタッフの女・・・」


ユウキ
「おねーさん!」


夏花
社長あのひとを見ててくれてありがとうね。」ヨシヨシ


ユウキ
「えへへ・・・♪」


夏花
「あなたの会社の社員の皆さんに協力して頂いて、全ての出入り口の封鎖を間に合わせたんです。」


社長
「何っ・・・!?」


秘書
「そういう事です!社長!」ザッザッ


社長
「波野!!貴様らこの私を裏切るつもりか!?」


秘書
「・・・はい!これが社員一同われわれの総意です!」


社員達
「「・・・・・・」」ザッザッ


社長
「お前ら・・・!」


秘書
「社長!もうこんな事はやめてください!」ガバッ


夏花
「えっ!?秘書さん!?」


社員達
「「お願いします!!」」ガバッ


夏花
「・・・皆さんも・・・・・・」


社長
「・・・・・・」


秘書
「いつもこんな悪どい事ばかり・・・もううんざりなんです!」


秘書
「今ならまだ間に合います!どうかこんな卑劣な真似はもう・・・」


社長
「・・・・・・そうか。」


秘書
「・・・・・・社長?」


夏花
「・・・・・・?」


社長
「・・・それでも・・・・・・私は・・・!」


秘書&社員達
「「!?」」


社長
「私は・・・止まらん!止まらんぞ!こうなったら強攻手段だ!『出入り口を突き破ってでも中に入ってこい!そして木々を伐採するのだ!!』」


夏花
「なっ・・・!?」


秘書
「社長、まだそんなことを・・・!」


社長
「うるさいうるさいうるさい!!これだけ木があるのだから少しくらい私が持って帰っても問題無いだろう!?それを何故咎められなければいけないのだ!?」


夏花
「くっ・・・どこまでも人として腐りきってますね・・・」


秘書
「もはやここまで来ると犯罪の域ですよ・・・
いえ、ここの木々を伐採しようとする時点で犯罪ですが・・・」


ユウキ・ヒバナ・コトリ
「「・・・・・・」」


↑ よくは分からないけど良からぬ事になってるのは察してる子ども達


夏花
「また手分けしていってても間に合いそうにないですし、ここは精霊さんに頼むしかなさそうですね・・・お願い出来ますか?」


森の精霊
「ビィ!」スィー


ユウキ
「せーれーさん!」


ヒバナ
「よくわかんないけど・・・がんばれー!」


コトリ
「せーれーさんふぁいとー!」


森の精霊
「ビィーーーーー!!」ピカァ…


精霊さんは力を使い、業者達の動きを止めた!










・・・しかし!


~正門~


業者
「オーライ!オーライ!」


業者
「発車!」ドンッ!


正門でのみ、出入り口の破壊が続けられていた・・・




夏花
「!?・・・今の音は・・・!?」


秘書
「出入り口を破壊している音では・・・?」


夏花
「!!・・・確かに、音のした方向には正門が!
でも、どうして正門だけ止まっていないんでしょうか・・・」




ユウキ
「せーれーさん!しっかりして!!」


夏花
「!!」


ヒバナ
「せーれーさん?どーしたの?」グスン


森の精霊
「ビィ…」フラフラ


コトリ
「せーれーさん…くるしそう…」


夏花
「そんな・・・こんな精霊さん初めてです。一体何が・・・」


秘書
「力を使いすぎた・・・とかでは?」


夏花
「!!」


秘書
「何か思い当たる事があるのですか?」


夏花
「精霊さんはこの森林公園にある祠でひっそりと暮らしていて、その祠からパワーを貰っていると聞きます。
その精霊さんがパワー切れとなると、祠に何かあったとしか・・・」


ユウキ
「!!・・・あぁ~~~~~!!」


ヒバナ
「おにーちゃん?どーしたの?」


ユウキ
「もしかしてだけど・・・」




(回想)



『』


ユウキ
『・・・・・・えいっ!』ドカッ


パリーン!











ユウキ
「・・・ボクが・・・かがみわっちゃったから・・・・・・」


ヒバナ・コトリ
「「・・・あぁ~~~~~!!」」


夏花
「それです!きっと間違い無いですよ!事務所の方に接着剤があるので、それで直しましょう!
ボク達、着いてきてくれる?」


ユウキ・ヒバナ・コトリ
「「うん!!」」


秘書
「あの、私達は・・・」


夏花
「あの社長を見張っていてください。下手な行動をさせないように・・・」


秘書
「分かりました!そちらの方はお任せしましたよ!」


夏花
「はい!それじゃあボク達、お姉さんちょっと走るから頑張って着いてきてね?」


ユウキ・ヒバナ・コトリ
「「うん!!」」


ダッダッダ・・・




森の精霊
「ビィ…」


夏花
「すぐに元気にしてあげるから、少しだけ待っててくださいね?」ダッダッダ・・・


森の精霊
「ビィ…」


夏花
「ふふっ・・・ありがとうございます。」ダッダッダ・・・




夏花
「(それにしても・・・!)」ダッダッダ・・・


夏花
「(この大変な状況なのに、朝輝君は何やってるんですか・・・!)」


夏花
「(早く来てよ・・・朝輝君・・・!)」





ーーーーー


ジョウ
「本当その社長、どこまでいっても狂ってるな()」


コトリ
「ユウキ君といい勝負だね(笑)」


ユウキ
「オイ」


ホノハ
「それにしても、その社長さんよくやりますね・・・」


エリカ
「ここまでくると、一周回って清々しいまでありますね・・・」


コトリ
「それにしても、最初に割った鏡がこんなところで重要になってくるなんてね。」


ユウキ
「あぁ・・・今思えばとんでもないことしたんだな、俺・・・」


コトリ
「あはは・・・」




ヒバナ
「お兄ちゃん!解析が終わったよ!」


ユウキ
「ハナ!それでどうだった?」


ヒバナ
「やっぱり思った通りだよ!正門に向かってるみたい!」


ユウキ
「やっぱりか・・・じゃあ念のため用意しておいたアレを正門近くに!」


ヒバナ
「うん!」ピッ


ユウキ
「・・・よし、これでOKだな。しかし、念のため用意しておいたアレが役に立つことになるとはな・・・」


ヒバナ
「徹夜した甲斐があったね。」


ホノハ
「凄い・・・一気にマジメに・・・」


エリカ
「さっきまでとは別人のようですね。」


コトリ
「すごくカッコいいよね・・・///」


ホノハ・エリカ
「「・・・えっ?」」


コトリ
「!?・・・なっ、何でもないっ!!何でもないの~~~~~!!///」カアァ


※思わずポロっと出ちゃった模様


ホノハ
「(ぷくく…w)」


エリカ
「(まったくもう・・・)」


ジョウ
「コトリの事はともかく・・・ユウキさん、発動してくれ。」


ユウキ
「あぁ・・・それでは、ミッションを発動する。(何言ってるのことりちゃん・・・!///)」ピッ


↑ 満更でもない


ヒバナ
「(もう、ことりちゃんったら・・・)」ウフフ




次回!またもや鬼畜!?今回最後のミッション発動!!


【20:00】 残り9人VSハンター6体

ペア
赤:(桜坂しずく)、翠星石、(ネクスタ)
白:海未ちゃんが気になる、(クッパ)、(デイジー)
橙:(ガオガエン)、ドロン、(マリオ)
桃:エマ・ヴェルデ、(高坂雪穂)、(ヤード)
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
紫:おばドル、(ピカチュウ)、(レオン・エストマン)
黒:園田海未、(リンク)、(渡辺曜)
※()は確保済み

アイテム所持
翠星石(倍々グローブ)
海未ちゃんが気になる(網鉄砲)
エマ・ヴェルデ(無効バッチ)
南ことり(小型冷凍銃(残り1発))
おばドル(無敵サングラス)

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.233 )
日時: 2020/05/30 21:51
名前: ハヤブサ トビオ (ID: z6zuk1Ot)

社員や秘書が背いても、
社長は全く懲りませんね…

穂乃果
「あの社長、怖いよ〜…」


「しかも、正門が壊されてる!?」

海未
「さきほどのミッションも鬼畜だったので、今度はさらに難関と言えるでしょう。」

梨子
「それと、通報者を操る人は何を狙っているのかしら?」

ルビィ
「でも、状況や説明がちょっと複雑でややこしくて混乱しちゃいました。ごめんなさい…。」

更新お待ちしております。


千歌のTwitter

「かすみちゃんが、『ハヤブサさんにみそぎを追加で行うべきか』でμ'sのみんなに多数決を取ったけど…」

反対…穂乃果、凛、希、花陽
賛成…海未、絵里、真姫、にこ、ことり

かすみ
「…というわけで、賛成多数で禊を新たに3つ決行する事になったのですぅ☆謝罪の王様ことハヤブサさん、覚悟ですぅ☆」

ことり
「ことりは賛成に1票入れたよ!カースタントのが面白かったな!」チュンチュン

次の次のTwitterコーナーから公開予定です。(笑)

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.234 )
日時: 2020/05/30 23:30
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)

To ハヤブサ トビオさん

演者(鷹岡)も目的の為なら平気で人の命を奪おうとするド外道ですのでw
あ、正門は壊されようとしていますが、まだ壊れてはいませんよ。

ミッション、詳細は次回の更新でですが、正直鬼畜ですw←

通報者を操っている人はゲームを台無しにしようとしていると文月ユウキさん達は予測しています。
しかし、何故その様な事をしようとしているかは現状不明です。通報者を操っている人も正体不明ですしね。
そこはゆうき版未来ドラマの根幹に関わってくる所なので、今は言えません(笑)←ぇ

そうですね、自分も昨日の返信書いてて混乱してましたwすいません。
また分かりにくい事とかあったら遠慮せずに言ってくださいね。

千歌のTwitterは、禊、またやることになっちゃいましたか・・・
そしてことりちゃん、君面白がってるでしょw
かわいいから許すけど(ぇ

それでは!

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.235 )
日時: 2020/05/31 23:35
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)

【20:00】


プルルルル・・・


ドロン
「んっ?何や?」


おばドル
「メールだね・・・・・・『ミッション⑥』!?」



翠星石
「『現在、通報者が正門に向かって進行中。残り10分になると到着し、正門を開けてハンター100体を放出させてしまう。』マジで言ってやがるんですか!?」




エマ
「『阻止するには、以下の行程で通報者を確保させる必要がある。』」


彼方
「『まず、正門の装置に同じ数字のトランプ型カードキー3枚を差し込む。』・・・あれ、カードキーだったの…?」




海未
「『次に、エリアの何処かにある祠のパズル(割れた鏡)を完成(修復)させる。これにより通報者の正体が分かる仕組みである。』場所がノーヒントとは・・・厳しいですね。」


気になる
「『そして、正門の装置に通報者の名前を入力する。そうすることで通報者の居場所がハンターに知れ渡るので確保出来るという寸法だ。頑張りたまえ。』わー、やっぱりゆうきさんは鬼畜だー(棒)」




MISSION⑥ 通報者を確保させよ!

現在、通報者が正門に向かって進行している!
残り10分になると到着し、正門を開けてハンター100体を放出させてしまう!

阻止するには、以下の行程で通報者を確保させる必要がある!

まず、正門の装置に同じ数字のトランプ型カードキー3枚を差し込む!
次に、エリアの何処かにある祠のパズル(割れた鏡)を完成(修復)させる!
これにより通報者の正体が分かる仕組みである!
そして、正門の装置に通報者の名前を入力する!
そうすることで通報者の居場所がハンターに知れ渡るので確保出来るという寸法だ!




ことり
「・・・ねぇ、ゆうき君。これって・・・」


ゆうき
「うん。トランプは同じ数字じゃなきゃダメって事は、つまりはペアの3人じゃないとダメって事だよ。」


現在ペアで3人共生き残っているのは、ゆうことと彼方の黄ペアのみだ・・・


ことり
「だよね・・・正門に戻らなくちゃ。あんまり離れてなくてよかったね。」


ゆうき
「あーくそ、俺は逃走中でも過労タヒしないといけないのか()」


ことり
「仕方無いよ。ことり達しか出来ないならやるしかないもん。」


ゆうき
「いやでござる!はたらきたくないでござる!」


ことり
「ゆうき君、めっ!」


ゆうき
「ゴメンナサイ」


嫁に怒られる男・・・




気になる
「ゆうきさん、ネタぶっ混む余裕あるなら大丈夫そうですね。」


海未
「どうしましたか?」


気になる
「いえ、何でも・・・」


一方の気になると海未・・・


海未
「…まあいいです。それでミッションですが・・・
祠の場所がノーヒントとなると、ここは分かれて探した方が良いと思うのですが・・・」


気になる
「そうですね・・・(もっと海未さんと一緒に居たかった・・・)」


幸せな時間は長くは続かない・・・


気になる
「ずっとことりちゃんと一緒にいるゆうきさんが言わないでください」


ごめんね!ことりちゃんが俺から離れたくないって言うからさ☆←


気になる
「そーですねそーですねー(棒)」


海未
「何やってるのですか・・・私は行きますよ?お互い頑張りましょう。」


気になる
「あ、はい・・・(残念・・・)」


ミッションの為には仕方無い・・・




おばドル
「それじゃ、また後で。」


ドロン
「健闘祈っとるで~」


一方、お化け2匹も分かれて祠を探すようだ・・・




ドロン
「・・・ってかこのミッション、なんかサプライズないと絶対クリア出来へんやろ」


サプライズ?例えばことりちゃんが2人に増えるとか?


ドロン
「おう、ぶん殴ったろうか?ことりしか頭にないクソ作者」


じゃあこっちは強制失格にしてあげるよ


ドロン
「すいませんでした」


よろしい





おばドル
「ねえリーダー、あの気になるって作者にメラしてもいい?」


お前は何を言ってるんだ


おばドル
「だって、あの作者すぐオイラの事忘れるんだもん。」


存在感が無いんじゃないかな?お化けだし。


おばドル
「上手いこと言ったつもりかよ」


あ、ポケモンだったっけ?ヒトモシ。


おばドル
「まだ言うか」





そんなヒトモシ君はともかく・・・


おばドル
「オイ」






彼方
「え~っと、彼方ちゃんはゆうきさんとことりちゃんのところに行けばいいんだね。」


エマ
「正門だよね?私もついていくよ!」


ニジガクの3年生コンビは2人で正門に向かうようだ・・・


彼方
「え~?エマちゃんはいいよ~」


エマ
「ダメだよ。彼方ちゃんが捕まったらミッション失敗になっちゃうもん。1人で動くのは危ないよ。」


カードキーを差し込む前にゆうことと彼方のうちの誰かが確保されれば、その時点でミッション失敗が確定となる・・・


彼方
「う~ん、それもそっか~・・・彼方ちゃん1人だと寝ちゃうかもだし・・・」


エマ
「もう~!もう少しなんだから頑張ってよ~!」


彼方にとっては、このミッションは時間との戦いであると同時に眠気との戦いでもあるようだ・・・





【18:44】


【牢獄】


しゅんぽこ
「この終盤にとんでもないミッションぶっ混んできましたね(笑)」


ネクスタ
「流石ゆうきさん、自分達とは狂いようが段違いですね(笑)」


それ、褒めてるんですか?


ヤード
「それより、参考にしたいんでもっとことりとのイチャイチャオナシャス!」


ヤードさんこそ結局Aqoursとイチャイチャ出来てないけど良いんですか?


ヤード
「だって、曜の怒りが収まってないし・・・」




デルタ
「通報者捕まれ通報者捕まれ通報者捕まれ・・・」ブツブツ



「ミッションクリアミッションクリアミッションクリア・・・」ブツブツ


いや、怖いんですが



しずく
「しかし、本当に誰なんでしょうね、通報者は・・・」


残る通報者候補
翠星石 海未ちゃんが気になる ドロン
近江彼方 南ことり おばドル


穂乃果
「全然分からないよね・・・彼方さんとかことりちゃんとかだったら人間不信になっちゃうよ(笑)」


その2人のどっちが通報者だったら、ミッション詰みですけどね


千歌
「誰でもいいけど、捕まった上できちんと反省して欲しいよね。」


梨子
「あなたもね。」ジトメ


レオン
「うるせえ!俺に反省することなどねぇ!」


ガオガエン
「『DDラリアット』」


レオン
「うぎゃああああああ!!」


ゲッコウガ
「ガオガエン殿、いくら悪徳な輩相手でも技を仕掛けるのはいかがなモノかと・・・」


ガオガエン
「うっせえ!!!やんのか!!!??」


ゲッコウガ
「『水手裏剣』でござる」


ガオガエン
「グギャアアアアアア!!!!!」ドシャッ


効果は抜群だ!▽


ピカチュウ
「うるさいピカよ。『10万ボルト』」


マリオ
「!?・・・おい!ピカチュウ!!それは・・・」


ピィ~・・・カァ~・・・ジ~~~~~ン!!


バリバリバリバリ・・・


一同
「アガガガガガガガ」バリバリ


ピカチュウ
「あっ…」


檻を通して全員感電・・・


一同
「」プスプス…


ピカチュウ
「やっちゃった…」


マリオ
「やっちゃったじゃねーよ!!!」


↑ スマブラのお陰で平気


ルイージ
「スマブラ勢以外気絶してるよ…」


花陽
「な、中にいなくて良かった・・・」ブルブル


↑ 牢獄の外に居たので無事


ピーチ
「どうするのよ、これ・・・」


ピカチュウ
「大丈夫だよ、サトシとかはよく浴びてるし」


リンク
「アイツはチート人間だろうが!!!」


ピット
「それで、本当にどうするんですか・・・?」


※この後、タブンネ(ポケモン)を呼んで、全員「癒しの波動」で蘇生したそうです。
癒しの波動、ことりちゃんも使えそう。


リンク
「お前ことりさんの名前出さないとタヒぬのか」


うるさいぞ短命勇者


リンク
「相変わらずの俺の扱い!!」




【18:12】


さて、牢獄で軽い放送事故が起こっている中・・・


マリオ『全然軽くねーよ』






ハンターE
「・・・・・・」スタスタ


ミッションに挑む逃走者達の誰かにハンターが迫っていた・・・




ゆうき
「はたらきたくないでござる」


ことり
「まだ言ってるの??」ニコニコ


ゆうき
「ゴメンナサイ」





彼方
「眠い・・・」


エマ
「もうちょっとだから頑張ろうよ・・・(汗)」





おばドル
「祠、どこだ・・・」




海未
「・・・探すアテが無いので厳しいですね・・・」




ハンターE
「・・・・・・!!」ダッ


次回、見つかったのは・・・・・・誰だ!?


【18:00】 残り9人VSハンター6体

ペア
赤:(桜坂しずく)、翠星石、(ネクスタ)
白:海未ちゃんが気になる、(クッパ)、(デイジー)
橙:(ガオガエン)、ドロン、(マリオ)
桃:エマ・ヴェルデ、(高坂雪穂)、(ヤード)
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
紫:おばドル、(ピカチュウ)、(レオン・エストマン)
黒:園田海未、(リンク)、(渡辺曜)
※()は確保済み

アイテム所持
翠星石(倍々グローブ)
海未ちゃんが気になる(網鉄砲)
エマ・ヴェルデ(無効バッチ)
南ことり(小型冷凍銃(残り1発))
おばドル(無敵サングラス)

Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.236 )
日時: 2020/06/01 16:16
名前: ハヤブサ トビオ (ID: nEqByxTs)

最後はやはり、10分でかなり鬼畜なミッションが来ましたね…

果南
「でも、通報者を捕らえる大チャンスだね!まさかあのトランプが文字通り鍵だったとは…」


「そしてやっぱ、壊れた鏡を直さなあかんのな。」

ダイヤ
「曜さんやゆうきさんたちを捕まえさせた通報者…私も許しませんわ!」

そして、何やら牢獄でバトルが始まりましたねw
ピカチュウ、スマブラやポケモン相手ならまだしも、他の人を巻き込むのはやめようよ…

にこ
「ピカチュウ!ラブライブ!勢にそんなことして、もし万が一みんなでアイドル活動が出来なくなったら責任取りなさいよ!」

エマ
「まあまあ、これギャグ小説(!?)だから。(笑)」

またまた牢獄がカオスですが、更新お待ちしております。


彼方のTwitter

「ことりちゃん、本物と間違えてチーズケーキの食品サンプルを食べそうになったんだって〜。」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。