二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中~思い出の森林公園~完結!
- 日時: 2020/06/14 01:50
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)
ゆうき版逃走中第11弾!
今回の舞台はとある森林公園!
実はこの公園、文月ユウキとヒバナ兄妹、そして水無月コトリの3人が初めて出会った場所である。
最初は決して仲良くなかったというユウキとコトリ。
2人が仲良くなった背景には、ある「不思議な出来事」があったという・・・
今回、ユウキの口から語られるその時の「思い出」とは何なのか・・・
今回、そのゲームマスター達の思い出の地に集められたのは
アイドル、高校生、配管工など様々なジャンルから集められた40名の逃走者達。
果たして、120分間逃げ切り賞金144万円を獲得する逃走者は現れるのか!?
~逃走者~
海未ちゃんが気になる(募集参加)(4)
エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜坂しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
おばドル(ドラゴンクエストⅤ)(初)
カービィ(星のカービィシリーズ)(初)
ガオガエン(ポケモンSM)(初)
風野灯織(アイドルマスターシャイニーカラーズ)(初)
カンナ(男)(ファイアーエムブレムif)(初)
キャサリン(マリオシリーズ)(初)
クッパ(マリオシリーズ)(初)
ゲッコウガ(ポケモンXY)(2)
高坂穂乃果(ラブライブ!)(3)
高坂雪穂(ラブライブ!)(初)
ことりの母(ラブライブ!)(初)
近江彼方(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
しゅんぽこ(募集参加)(6)
翠星石(ローゼンメイデン)(初)
園田海未(ラブライブ!)(3)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
デイジー(マリオシリーズ)(初)
デルタ(募集参加)(2)
ドロン(ドラゴンクエストV)(初)
苗木誠(ダンガンロンパ)(初)
ネクスタ(募集参加)(3)
ピーチ(マリオシリーズ)(初)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(2)
ピット(光神話パルテナの鏡)(2)
マリオ(マリオシリーズ)(3)
ミタマ(ファイアーエムブレムif)(初)
南ことり(ラブライブ!)(4)
ヤード(募集参加)(初)
ゆうき(作者)(4)
ヨッシー(マリオシリーズ)(初)
ラインハルト・ヴェルナー(トラウマトラウム)(初)
リンク(ゼルダの伝説シリーズ)(3)
ルイージ(マリオシリーズ)(2)
レオン・エストマン(トラウマトラウム)(初)
ロゼッタ(マリオシリーズ)(初)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
(五十音順、敬称略)
<みどころ>
▽森林公園で逃走中!
▽「あれ」登場で疑心暗鬼の逃走劇!
▽ゆうこと、史上最大のピンチ!?
▽ニジガクから3人参戦!
▽某氏の逃走中お馴染みのメンバーも集合!
▽初参戦!ヤードの実力は!?
▽南ことりファンクラブ、大暴れ!
▽ガオガエン&レオンのヒール逃走劇
▽彼方&ミタマ、すやすや逃走劇
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?
募集要項>>2
次回の参加者>>3
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.65 )
- 日時: 2020/02/29 23:55
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: XNW/1TrV)
【110:50】
ゲッコウガ
「そういえば、投票の結果が出たようでござるね。」
27日に「ポケモン・ザ・イヤー」の投票結果が発表された・・・
このゲッコウガは前回に続き1位となった・・・
ゲッコウガ
「逃走中でも1位になりたいところでござる・・・」
その人気っぷりで、ゲーム攻略なるか・・・
ピカチュウ
「いいよね、ゲッコウガは人気で。」
↑ 全体19位
ガオガエン
「うおおおおお!!トップ30に入れてねえええええ!!」
↑ アローラ6位
彼らは、中々微妙な結果となったようだ・・・
と、ポケモン達の茶番は置いておいて・・・
ゲッコウガ・ピカチュウ・ガオガエン
「「おい」」
おばドル
「オイラはミッションやれないかな・・・」
ミッション不参加のヒトモシ・・・いや、おばドル・・・
おばドル
「ヒトモシと間違えるの面白くないからやめて」
最終進化系のシャンデラは全体18位で、イッシュではトップだったよ!
おばドル
「うるさい」
なんか、ご機嫌斜め?
おばドル
「リーダーとことりちゃんの仲がピンチだっていうのに、
気分良いわけがないよ・・・」
意外と気にしているようだ・・・
おばドル
「それに、ことりちゃんがなんか元気がない気がして・・・」
そりゃあんな状況だから・・・
おばドル
「ううん、リーダーとの仲がバレる前から、
どこか上の空というか・・・なんか寂しそうというか・・・」
スタッフ
「よく見てますね。」
おばドル
「大好きなので(笑)リーダーには劣るけど・・・」
南ことりファンクラブ副リーダーは、彼らの為に何が出来るのか・・・
【110:20】
雪穂
「・・・あっ!ハンターBOXってこれ?」
水辺の広場付近にやって来た高坂雪穂。
彼女が見つけたのは・・・
ハンターBOX
「」
レバー×3
「」
紛れもなく、ハンターBOXとレバーだ・・・
雪穂
「えっと、ペアの2人に電話しなきゃ。まずは・・・」
プルルルル・・・
エマ
『はい、もしもし!エマです!』
雪穂
「あの、高坂雪穂です。」
エマ
『雪穂ちゃん!どうしたの?』
雪穂
「今、水辺の広場の辺りに居るんですけど、ハンターBOXを見つけたので・・・」
エマ
『あ、そうなんだ!じゃあそっちに行くね♪
・・・えーっと、水辺の広場だよね?』
雪穂
「はい!よろしくお願いします!」
エマ
『うん!それじゃあ切るね~』ピッ
雪穂
「・・・・・・」
スタッフ
「どうしました?」
雪穂
「いえ、エマさんってすっごく優しくて、とっても性格のいい人だなーって・・・
あーあ、エマさんみたいな人がお姉ちゃんが良かった・・・
うちのバカ姉にも見習って欲しいよ。」
スタッフ
「は、はぁ・・・(苦笑)」
穂乃果
「はっくしょん!」
穂乃果
「うぅ、誰かが噂してる・・・さては雪穂だな・・・」
つくづくお姉ちゃんとは思えない人間である。
穂乃果
「・・・ナレーションにもバカにされたような・・・」
雪穂
「えーっと、もう1人のペアは・・・ヤードさん!」ピッ
プルルルル・・・
雪穂
「・・・あれ?出ない。もしもーし?」
ヤード
『お掛けになった電話は、現在使われておりません』(アナウンス口調)
雪穂
「すぐバレる嘘付くのはやめてください。」
ヤード
『ちっ・・・ミッションだろ?千歌捕まったし面倒だから動きたくねーんだよ。
通報者もいるんだし・・・』
雪穂
「そうだと思いました。
でも、ハンターBOX見つけましたし、エマさんも向かってきてるところなので・・・」
ヤード
『はぁ…分かったよ。15分くらいしたら行く。』
雪穂
「真面目にやらないと、千歌さんにこういう人なんだって言いますよ?」
ヤード
『!?・・・わ、分かった!すぐに行くからそれだけはやめてくれ!』
雪穂
「来てくれたらやりませんから、絶対来てくださいね。」
ヤード
『分かってる!そっちも頼むぜ?じゃあ切るぞ。』ピッ
雪穂
「・・・はぁ、お姉ちゃんに負けないくらい手がかかる・・・」
逃走中でも気苦労が絶えない女・・・
【109:40】
しずく
「(ハンター)いますね・・・」
ハンターA
「・・・・・・」スタスタ
ハンターBOXを探す桜坂しずく。ハンターそのものを目撃・・・
しずく
「油断なりませんね・・・ペアのお二人に指示を出しておいて、
捕まってしまっては意味がありませんから・・・」
初めての逃走中だが、ここまではかなり冷静にゲームを展開させている・・・
しずく
「私の目標は、理想の逃走中ヒロインになることですから。
・・・そう、ことりさんのような・・・」
スタッフ
「ことりさんですか?」
しずく
「私はゆうきさんに興味を持ってるせいで嫌われてるみたいですけど、
私自身は凄く尊敬してるんですよ。」
しずく
「だって凄いじゃないですか!
過去の放送を見ましたけど、2回も逃走成功を達成するだなんて・・・!
それに、ミッションへもそれなり貢献していますし・・・」
ことりに憧れる女が、ここにもいた・・・
???
「誰の事を言ってるんですか」パナァ!
しずく
「私もことりさんのようになりたいです。
沢山ミッションに貢献して、逃走成功を果たして・・・」
スタッフ
「ことりさんで言うゆうきさんのように、好きな人といちゃラブしたり、ですか?」
しずく
「あ、それは遠慮しておきます・・・(汗)」
果たして彼女は、理想の逃走中ヒロインになれるのか・・・
【109:08】
通報者
「誰か居ないのか・・・?」
※口調は変更しています。
1人エリアを怪しく歩く、通報者・・・
スタッフ
「通報者に選ばれた時は、どんな気持ちでしたか?」
通報者
「正直驚いたな・・・自分なんかで良いのかって。」
※しつこいようですが、口調は変更しています。
スタッフ
「先程、千歌さんを通報しましたが・・・」
通報者
「彼女には可哀想な事をしたと思うが、
通報する側ってこういう感じなんだなって知れて、
正直楽しいと思っている自分がいるな。」
※何度も言いますが、口調は(ry
スタッフ
「また誰かを見掛けたら通報しますか?」
通報者
「勿論だ。賞金ボーナスも貰えるし、通報しない理由がない。
その逃走者には気の毒だが・・・」
※何度も言いますが(ry
スタッフ
「・・・・・・」
通報者は、1回目の通報で快感を覚えてしまったようだ・・・
通報者
「取りあえずはミッションをやる素振りを見せつつ・・・・・・いるな。」
※何度も(ry
???
「・・・・・・」
通報者の近くに、逃走者が1人・・・
通報者
「・・・よし、通報します。『???、(場所)にいます。』」
迷いなく通報した・・・!
ハンター×4
「「・・・・・・!!」」ダッダッダ・・・
通報を受けたハンターが、直ぐ様確保に向かう!
通報者
「さて、離れるか・・・」ダッ
???
「ハンターBOX、どこだろう・・・」
ハンター×4
「「・・・・・・!!」」ダッダッダ・・・
果たして、通報されたのは誰だ!?
そして、その逃走者の運命は!?
【108:40】 残り37人VSハンター4体
ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、ネクスタ
ベ:ゲッコウガ、桜内梨子、デルタ
白:海未ちゃんが気になる、クッパ、デイジー
橙:ガオガエン、ドロン、マリオ
緑:カービィ、高坂穂乃果、しゅんぽこ
桃:エマ・ヴェルデ、高坂雪穂、ヤード
肌:ことりの母、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、ルイージ
青:(高海千歌)、ミタマ、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
灰:カンナ(男)、苗木誠、ヨッシー
紫:おばドル、ピカチュウ、レオン・エストマン
黒:園田海未、リンク、渡辺曜
※()は確保済み
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.66 )
- 日時: 2020/03/03 22:20
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: XNW/1TrV)
【108:40】
通報者
「・・・よし、通報します。『???、(場所)にいます。』」
ハンター×4
「「・・・・・・!!」」ダッダッダ・・・
誰かが、通報者に通報された・・・!
通報者
「さて、離れるか・・・」ダッ
???
「ハンターBOX、どこだろう・・・」
ハンター×4
「「・・・・・・!!」」ダッダッダ・・・
一斉に走り出したハンター、その標的は・・・
ビィーーーーー
[PIKACHU]
ピカチュウ
「やっぱり、そんな分かりやすい所には無いのかな・・・・・・うわっ!」ダッ
ハンターD
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
世界一有名であろうポケモン、ピカチュウだ・・・
ピカチュウ
「もう・・・!いつもいきなりくるよね・・・」ダッダッダ・・・
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ピカチュウ、愚痴りながらも身軽さとそこそこある素早さ種族値の高さでハンターを寄せ付けない!
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「はぁ、はぁ・・・2本足じゃ走りにくい!」ザッ
スタッフ
「(おぉ!?)」
それでもスタミナはハンターが上!
そこで四つん這いに切り替えた!
ピカチュウ
「いくよー!ピッピカチュウ!!」
スタッフ
「(言語が退化してるような!?)」
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「ピカ!ピカピカピカ・・・」ダッダッダ・・・
再びハンターを寄せ付けない走りをみせるピカチュウ・・・
ハンターB
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「!?・・・ピカピカァ~!?」ダッダッダ・・・
しかし、逃げた先から別のハンター・・・
ピカチュウ
「ピカ!ピカピカチュウ!」ダッダッダ・・・
ハンターB
「・・・・・・!」スカッ!
ピカチュウ、なんとハンターの横をすり抜けた!
ピカチュウ
「ピッピカチュウ!ピカピカ・・・」ダッダッダ・・・
そのまま得意気に走り去る・・・
ハンターA
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「ピーカー・・・ピカチュウ!?」
しかし、通報されているため3体目が来た・・・
ピピッ
LOCK ON
[PIKACHU]
ピカチュウ
「ピ、ピカ」
ポン!
【108:10】
ピカチュウ 確保
残り36人
ピカチュウ
「あぁ~!どうしてこんなにハンターが来るの~・・・」
スタッフ
「(言語が元に戻った・・・)」
全国のトレーナーからの人気は若干下がったものの、
ハンターからの人気は絶好調だった・・・
ピカチュウ
「ちょっと!」
※通報されたからです。
プルルルル・・・
ドロン
「うおっ!?・・・メールか。いちいち驚いてまう・・・」
確保情報
ピカチュウを確保
残る逃走者は36人
なお、これは通報による確保だ。
マリオ
「おいおい・・・ピットもピカチュウも捕まるの早すぎるだろ・・・」
ゲッコウガ
「ピカチュウ殿、また早期確保でござるか・・・」
ガオガエン
「うおおおおお!!なんてこったあああああ!!」
スタッフ
「(うるせぇ・・・)」
おばドル
「あぁ、まともな方のペアが・・・」
レオンと一緒に頑張れ☆
おばドル
「おい」
レオン
「ちっ・・・使えねえネズミだな。ドブの中に帰れってんだ。」
ピカチュウはドブネズミではない・・・
リンク
「やっぱり通報って恐ろしいな・・・」
↑ 過去、身を持って味わった人
気になる
「これだから通報は嫌なんですよ・・・海未さんは大丈夫かな・・・」
↑ 同じく
【牢獄deトーク】
千歌
「こうやってちゃんと表記されるのは第1回以来なのだ!」
やめろ
ロゼッタ
「通報者ですか・・・一体誰なのでしょう・・・」
ピット
「あ、居たんですね。」
↑ 失礼
ロゼッタ
「その羽をもぎ取って差し上げましょうか?」
ピット
「すいませんでしたorz」
千歌
「(意外と恐ろしい事言うんだね・・・)」
実際スマブラに出てるので出来そうですし(笑)
ピット
「やめてくださいって・・・それより、千歌さんは誰が通報者だと思いますか?
通報されたんですよね?」
千歌
「うん、そうだよ。誰だろうね~・・・
スクールアイドルの皆ではないって信じたいけど・・・」
ロゼッタ
「もし、曜さんや梨子さんだったらどうしますか?」
千歌
「え~!?もしそうだったら人間不信になりますよ~!」
ピット
「でも、本当に予想が出来ませんね・・・
クッパみたいな明らかなヒールでも違う可能性が高くて・・・」
ロゼッタ
「ゲームマスターが選んだというのが厄介ですよね。
一体誰が選ばれたのか・・・」
千歌
「予想できそうで出来ない、意外な人だったりしてね。」
ピット
「えっ?それって誰の事ですか?」
千歌
「ううん、言ってみただけ。」
ロゼッタ
「・・・・・・」
【107:30】
デルタ
「ここは・・・サッカー場か。現役時代思い出すぜ・・・」
↑ 中高サッカー部
サッカー場にやって来た作者デルタ・・・
デルタ
「・・・おっ!ハンターBOXあるじゃねーか!」
ハンターBOX
「」
レバー×3
「」
こちらもハンターBOXを発見・・・
デルタ
「早速、ペアの2人に・・・」ピッ
ゲッコウガ
『サッカー場でござるね。承知したでござる。』
梨子
『わかりました!すぐに行きますね!』
ペアの2人に直ぐ様伝えるデルタ・・・
デルタ
「よし、通報者に注意しつつ2人を待つか・・・
サッカーボールありませんか?」
スタッフ
「ゲームが終わるまで遊んじゃダメですよ。」
デルタ
「大丈夫だって。リフティングするだけだから・・・よっ!はっ!」トントン
スタッフ
「(どこが通報者に注意してるんだ・・・)」
果たして、無事にペアの2人と合流出来るのか・・・
しゅんぽこ
「デルタ、何やってるんだ(笑)」
そのデルタを遠くから見ていたしゅんぽこ・・・
しゅんぽこ
「ハンターとか通報者に見つかっても知らないぞ・・・
俺的にはそうなってくれれば本望だけど(笑)」
4人確保されたが、リア友対決はまだまだ終わらない・・・
【117:10】
ヨッシー
「ハンターBOXは・・・あ!カンナ君!」タッタ
カンナ(男)
「あ、ヨッシー!」タッタ
ペアであるカンナ(男)とヨッシー、たまたま合流した・・・
ヨッシー
「ハンターBOXは見つけた?」
カンナ(男)
「ううん、まだ見つかってなくて・・・苗木はどうかな?」
ヨッシー
「連絡が来てないし、まだ見つけてないんじゃないかな?」
カンナ(男)
「そうだね。・・・じゃあ、引き続き分かれて探そう。」
ヨッシー
「うん、頑張ろうね。」タッタ
健闘を誓い合い、再び分かれた・・・
一方、水辺の広場のハンターBOXには・・・
エマ
「お待たせ~!」タッタ
雪穂
「エマさん!結構早かったですね。」
雪穂から連絡を受けたエマが到着していた・・・
エマ
「うん、急いだ方が良いかなって小走りで来たんだ。
ヤードさんはまだなの?」
雪穂
「はい。連絡はしたので多分来てくれるハズですけど・・・」
エマ
「・・・多分?」
雪穂
「多分です。こなかったらあの人が千歌さんに嫌われるだけなので、来るとは思いますが。」
エマ
「・・・ごめんね。どういうこと?(汗)」
???
「・・・・・・」
水辺の広場でヤードを待つ2人に、黒い影が接近・・・
雪穂
「千歌さんが捕まってやる気が無くなったみたいで、
ミッションパスしようとしてたんですよ。」
エマ
「あはは・・・男の子なら、そういう時こそ
「良いところを見せるぞー!」って頑張らなきゃだよね。」
雪穂
「・・・あの、ヤードさんは女性ですよ・・・?」
エマ
「・・・・・・えっ?」
↑ 口調等から男性だと思っていた
???
「・・・・・・!」ダッ!
果たして、黒い影の正体は!?
高坂雪穂とエマ・ヴェルデの運命は!?
【106:40】 残り36人VSハンター4体
ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、ネクスタ
ベ:ゲッコウガ、桜内梨子、デルタ
白:海未ちゃんが気になる、クッパ、デイジー
橙:ガオガエン、ドロン、マリオ
緑:カービィ、高坂穂乃果、しゅんぽこ
桃:エマ・ヴェルデ、高坂雪穂、ヤード
肌:ことりの母、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、ルイージ
青:(高海千歌)、ミタマ、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
灰:カンナ(男)、苗木誠、ヨッシー
紫:おばドル、(ピカチュウ)、レオン・エストマン
黒:園田海未、リンク、渡辺曜
※()は確保済み
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.67 )
- 日時: 2020/03/02 23:00
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: XNW/1TrV)
【106:40】
???
「・・・・・・」
水辺の広場でヤードを待つ2人に、黒い影が接近・・・
雪穂
「千歌さんが捕まってやる気が無くなったみたいで、
ミッションパスしようとしてたんですよ。」
エマ
「あはは・・・男の子なら、そういう時こそ
「良いところを見せるぞー!」って頑張らなきゃだよね。」
雪穂
「・・・あの、ヤードさんは女性ですよ・・・?」
エマ
「・・・・・・えっ?」
↑ 口調等から男性だと思っていた
???
「・・・・・・!」ダッ!
雪穂
「!?・・・誰か走って来てます!」ダッ
エマ
「えっ、嘘っ!?もしかしてハンター!?」ダッ
思わず走り出す2人・・・
黒い影の正体は・・・
ヤード
「ハンターだと思った?残念!ヤードちゃんでした!」ジャーン
ヤードだ・・・
エマ
「・・・あ、ヤードさんだったんだ・・・良かった~・・・」
雪穂
「ですね・・・あと、それ面白くないのでやめてください。」
ヤード
「おおぅ、雪穂辛辣ゥ!」
エマ
「(半分くらい、ヤードさんが真面目にやらないせいだよね?)」
雪穂
「別に辛辣じゃ・・・それより、早くレバー降ろしましょうよ。」
ヤード
「おう、そうだな!」スッ
エマ
「レバーは持った?せーので降ろすよ!」
3人
「「せーの!」」ガコン!
1
2
3
【LOCK】
ガシャン!
ハンターBOX
「」
雪穂
「あ、BOXに【LOCK】って表示されてます。」
ヤード
「よっしゃ!これで1つ封印だな!」
エマ
「とりあえず、9体になることは無くなったんだね。良かった~・・・」
ここで、ようやくBOXが1つ封印された・・・
プルルルル・・・
デイジー
「メールが来たわ!『ミッション途中経過』」
ライニ
「『エマ・ヴェルデ、高坂雪穂、ヤードの活躍によりハンターBOXが1つ封印された。』おっ!1つやってくれたんだ!」
しずく
「エマさん、流石ですね!私も負けてられません!」
穂乃果
「ミッションに貢献するなんて!雪穂の癖に~~~!!」
スタッフ
「(なら動けよ・・・)」
気になる
「ヤードさんはミッションやってるんですね。
気になるはハンターとかに注意しながら海未さんやゆうことを探しますよ。」
スタッフ
「(ゲーム変わってるような・・・)」
これが彼のミッションである・・・
【106:04】
ゆうき
「ハンターとか他の逃走者とかいない?」
ことり
「大丈夫、人影は見当たらないよ。」
一方、そのゆうこと・・・
ゆうき
「(それにしても・・・)」
ことり
「ゆうき君ー?」
ゆうき
「(俺はこんな超美少女と恋人同士なんだな・・・
つくづく幸せ者だよね・・・)」
ことり
「ゆうき君ってば~!」ギューッ
ゆうき
「うおっ!?・・・な、何!?///」
ことり
「ううん。ゆうき君、なんかぼーっとしてるから・・・」
ゆうき
「あ、ごめん。考え事してた。改めて、俺は
ことりちゃんっていう天使みたいな女の子に好かれてるんだなぁ・・・って。」
ことり
「ふえぇっ・・・?///どうしたの、いきなり・・・?」
ゆうき
「いや、今日もスクフェスでことりちゃんのUR(最高レアリティ)出たし・・・」
Twitterの更新報告に証拠画像載せます(笑)
ことり
「ふえぇっ…だ、だって~・・・///」カアァ
ゆうき
「だって?」
ことり
「だって、好きなんだもん~・・・///」カアァ
ゆうき
「!!!??///」ドキッ
※ちなみに、引いたガチャではUR20%でキャラは9人なので、
単純計算ことりちゃんURが出る確率はおよそ2%となります(笑)
ことり
「・・・だ、だから・・・・・・」
ゆうき
「・・・・・・だから?///」ドキドキ
ヒシッ
ことり
「・・・やっぱり、いやだ・・・」ブルブル
ゆうき
「・・・い、いやだ?」
ことり
「ゆうき君と別れるなんていやだ・・・
ことりは・・・出来るならずーっとゆうき君と一緒にいたい・・・」
ゆうき
「ことりちゃん・・・」
ことり
「ゆうき君・・・ことり怖いよ・・・
ゆうき君と別れる事になったら、ことりどうなっちゃうのかなって・・・」ブルブル
ゆうき
「・・・ことりちゃん。」
ギュー。
ことり
「・・・ゆうき君?///」ドキドキ
ゆうき
「悪い想像はしちゃダメだよ。
俺達なら今回の試練は絶対乗り越えられる。そうでしょ?」
ことり
「・・・うん・・・・・・///」ギュー
ゆうき
「だから、悪い想像なんかしないで今出来ることを全力でやらなくちゃ。
このゲームが終わったらデートするんでしょ?」
ことり
「うん・・・!///」ドキドキ
ゆうき
「今やるのは生き残る事。それだけだよ。
とにかく周りを常に警戒する。それだけ。」
ことり
「ゆうき君・・・」
ゆうき
「大丈夫だよ。俺達なら絶対に。ね?
・・・だから頑張ろう?」
ことり
「ゆうき君・・・・・・うんっ!」
スタッフ
「(この状況でもいちゃいちゃ出来るって凄いよな)」
ゆうこと、本日も絶好調・・・
【105:14】
マリオ
「おい、いちゃいちゃで50秒も使うな()」
最近あんまりいちゃいちゃしてなかったから許して?←
マリオ
「嘘つけ」
しずく
「・・・あ!ありました!ハンターBOXがありましたよ!」
ハンターBOX
「」
レバー×3
「」
花の広場にやって来たしずく、ハンターBOXを発見・・・
しずく
「噴水が見えますね。水が噴き出したら綺麗なんでしょうね・・・
・・・っと、それよりお二人に電話をしなくては・・・」ピッ
プルルルル・・・
ピッ!
翠星石
『はいはい、翠星石ですぅ』
しずく
「翠星石さん!ハンターBOXを見つけました!花の広場です!」
翠星石
『おっ!よくやったですぅ!すぐに向かいますよ!
・・・ところで、ネクスタには・・・』
しずく
「はい!先程電話でお伝えしておきました♪」
翠星石
『(コイツ、やっぱり仕事がはえーですぅ…)』
しずく
「それでは、来てくださるのを待っていますよ!切りますね。」ピッ!
翠星石
「・・・・・・さて。」
翠星石
「花の広場まで「ゆっくりと」行くですぅ」
???
「(えっ?翠星石ちゃん?)」
翠星石
「3秒あれば封印出来るんですから、それに間に合うように
ハンターや通報者に注意しながらゆっくりいけばOKですぅww」
???
「(翠星石ちゃん・・・(汗))」
しずく
「翠星石さんとネクスタさん、無事に来てくれると良いですが・・・」
仕事が早いしずくちゃん、完全に翠星石の狡猾さに手玉に取られている・・・
残るハンターBOXは4つ。
果たして全て封印出来るのか・・・
【104:40】 残り36人VSハンター4体
ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、ネクスタ
ベ:ゲッコウガ、桜内梨子、デルタ
白:海未ちゃんが気になる、クッパ、デイジー
橙:ガオガエン、ドロン、マリオ
緑:カービィ、高坂穂乃果、しゅんぽこ
桃:エマ・ヴェルデ、高坂雪穂、ヤード
肌:ことりの母、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、ルイージ
青:(高海千歌)、ミタマ、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
灰:カンナ(男)、苗木誠、ヨッシー
紫:おばドル、(ピカチュウ)、レオン・エストマン
黒:園田海未、リンク、渡辺曜
※()は確保済み
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.68 )
- 日時: 2020/03/02 23:46
- 名前: デルタ (ID: WwoM88bd)
デルタです!
最初のミッションはハンター放出を阻止するミッションですね。俺のペアは全員ミッションに向かっていて、俺が一足先にハンターボックスを発見しましたね。
・・・っておい、しゅんぽこ口悪過ぎだろ(笑)いくら勝負とはいえハンターや通報者に見つかってくれはないだろ(笑)
果たして、ハンター放出は阻止できるのか!?
それでは!
追伸:1つ訂正箇所があります。>>66で高校時代サッカー部と書いてありますが、俺は実際中高サッカー部でした。
お手数をおかけしますが訂正お願いします。
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.69 )
- 日時: 2020/03/03 22:30
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: XNW/1TrV)
To デルタさん
最初のミッションはハンター放出を阻止するものです。
デルタさんのペアは比較的積極的なメンバーが揃っているので、全員参加となっています。
デルタさんはハンターBOXを発見しましたが、無事に封印出来るでしょうか?
しゅんぽこさんは、今がデルタさんのと勝負中な故にあんな言葉が出てきてしまいました(笑)
普通ヒールなどの印象の悪い逃走者が言われる言葉なので、確かに酷いですね(笑)
まだBOXは4つ残っていますが、果たして全て封印出来るでしょうか!?
追伸は修正致しました。
こちらこそ、確認不足で誤植してしまい申し訳ありませんでした。
それでは!
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