二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中~思い出の森林公園~完結!
- 日時: 2020/06/14 01:50
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)
ゆうき版逃走中第11弾!
今回の舞台はとある森林公園!
実はこの公園、文月ユウキとヒバナ兄妹、そして水無月コトリの3人が初めて出会った場所である。
最初は決して仲良くなかったというユウキとコトリ。
2人が仲良くなった背景には、ある「不思議な出来事」があったという・・・
今回、ユウキの口から語られるその時の「思い出」とは何なのか・・・
今回、そのゲームマスター達の思い出の地に集められたのは
アイドル、高校生、配管工など様々なジャンルから集められた40名の逃走者達。
果たして、120分間逃げ切り賞金144万円を獲得する逃走者は現れるのか!?
~逃走者~
海未ちゃんが気になる(募集参加)(4)
エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜坂しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
おばドル(ドラゴンクエストⅤ)(初)
カービィ(星のカービィシリーズ)(初)
ガオガエン(ポケモンSM)(初)
風野灯織(アイドルマスターシャイニーカラーズ)(初)
カンナ(男)(ファイアーエムブレムif)(初)
キャサリン(マリオシリーズ)(初)
クッパ(マリオシリーズ)(初)
ゲッコウガ(ポケモンXY)(2)
高坂穂乃果(ラブライブ!)(3)
高坂雪穂(ラブライブ!)(初)
ことりの母(ラブライブ!)(初)
近江彼方(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
しゅんぽこ(募集参加)(6)
翠星石(ローゼンメイデン)(初)
園田海未(ラブライブ!)(3)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
デイジー(マリオシリーズ)(初)
デルタ(募集参加)(2)
ドロン(ドラゴンクエストV)(初)
苗木誠(ダンガンロンパ)(初)
ネクスタ(募集参加)(3)
ピーチ(マリオシリーズ)(初)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(2)
ピット(光神話パルテナの鏡)(2)
マリオ(マリオシリーズ)(3)
ミタマ(ファイアーエムブレムif)(初)
南ことり(ラブライブ!)(4)
ヤード(募集参加)(初)
ゆうき(作者)(4)
ヨッシー(マリオシリーズ)(初)
ラインハルト・ヴェルナー(トラウマトラウム)(初)
リンク(ゼルダの伝説シリーズ)(3)
ルイージ(マリオシリーズ)(2)
レオン・エストマン(トラウマトラウム)(初)
ロゼッタ(マリオシリーズ)(初)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
(五十音順、敬称略)
<みどころ>
▽森林公園で逃走中!
▽「あれ」登場で疑心暗鬼の逃走劇!
▽ゆうこと、史上最大のピンチ!?
▽ニジガクから3人参戦!
▽某氏の逃走中お馴染みのメンバーも集合!
▽初参戦!ヤードの実力は!?
▽南ことりファンクラブ、大暴れ!
▽ガオガエン&レオンのヒール逃走劇
▽彼方&ミタマ、すやすや逃走劇
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?
募集要項>>2
次回の参加者>>3
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.141 )
- 日時: 2020/04/08 23:05
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)
To モンブラン博士さん
さぁ、復活ゲームはあるのでしょうか!?(無かったらゆうこと終わりじゃねーか)
彼方ちゃん、最初はこのくだりで出す予定は無かったのですが・・・(笑)
何故だか凄くカッコいい立ち回りになっています(笑)
このシリアスな展開にビンタの流れは入れるしかありませんでした(笑)
丁度海未ちゃんも確保されましたしね←
俺自身重いストーリーってあまり好きじゃない(ミステリーはともかく)なので、
シリアスの中にもネタ要素は入っています(笑)
さて、自棄になっているゆうきは立ち直るのか・・・
To ヤードさん
ドームツアーって凄いですよね!今の御時世で出来るのかよって思いますけど←
俺もスクフェス&スクスタでことりちゃんが報酬だったので、
5日と6日(それぞれイベント初日)にはもうやりまくっていました(笑)
勿論両方ゲットしましたよ!スクフェスの七周年ことりちゃんも20連でゲットしました←
何も土下座までしなくても・・・
でも、これでデルタさんも許してくれる事でしょう(お前は何様だ)
エマちゃんは誰かが動かないのでその分頑張っています←
彼女は無効バッチを手に入れたのでもう通報者は怖くありません。
あくまで通報者はですが。(やめろ!)
ゆうきと海未ちゃんとついでにガオガエンが捕まりました。
でもヤードさんはもう牢獄の近くまで来てるんですよこれが・・・(ぇ
この状況でもぶれないヤードさん、流石ですw
気になるさんをこれ以上追い詰めるのはやめてあげてくださいw(海未ちゃんが確保されてるので)
復活ゲームはあるのか、そして誰が復活するのか。
ゆうことの為にも是非ゆうきは復活させてください(決めるのお前のくじだろ)
これからもゆうきゲームは目が離せませんよ!
果たしてヤードさんはAqoursとキャッキャウフフ出来るのか!?←
次回もお楽しみに!
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.142 )
- 日時: 2020/04/09 23:58
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)
【51:00】
パァンッ!!!
海未
「最低です・・・あなたは最低ですっ!!」
ゆうき
「・・・・・・」
ドシリアスなところアレですが、ちょっと時間を戻します☆
ゆうき・海未
「「えっ」」
【52:00】
ゲッコウガ
「ことり殿は気の毒でござるな・・・
しかし、拙者は拙者の事に集中しなければ・・・」
ことりの事は気になるものの、他人の事と割り切るゲッコウガ・・・
通報者
「いるな・・・『ゲッコウガ、小野球場付近にいます。』」
しかし、その近くにゆうきを確保に追い込んだ通報者・・・
ハンターD
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
近くにいたハンターが直ぐ様確保に向かう・・・
ゲッコウガ
「もうピカチュウ殿もガオガエン殿も確保されたでござるから、
拙者が確保されるとポケモン勢は全滅で・・・ぐっ!」ダッ
ハンターD
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
見つかった・・・
ゲッコウガ
「言ってる側から来たでござるか・・・!」ダッダッダ・・・
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ハンターVS忍(ポケモン)・・・
ハンターE
「・・・・・・!」ダッ
ゲッコウガ
「ぜぇ、ぜぇ・・・ゲロォ!?」
逃げた先からも、通報を聞き付けたハンターだ・・・
ポン!
ゲッコウガ
「拙者としたことが挟まれてしまうとは・・・不覚でござる。」
【51:44】
ゲッコウガ 確保
残り16人
ゲッコウガ
「桜内殿とデルタ殿に申し訳無いでござるな・・・」
ベージュペア、3組目の全滅・・・
プルルルル・・・
ライニ
「メールが来た・・・確保情報。」
確保情報
ゲッコウガを確保
残る逃走者は16人
なお、これは通報による確保だ
ドロン
「ゲッコウガ確保・・・また逃げ切りそうなのが捕まってもうたか・・・」
デイジー
「また通報者・・・今度の通報者は強そうな人ばっかり狙うのね。」
そんなこんなでゲッコウガの確保があり、今に至る・・・
【51:00】
パァンッ!!!
海未
「最低です・・・あなたは最低ですっ!!」
ゆうき
「・・・・・・」
ヤード
「おーい!千歌ー!曜ー!梨子ー!・・・あれ?何か変な状況になってる?」
↑ このタイミングで牢獄にやって来た
千歌
「ヤードちゃん!ちょっと静かにしてて!」
ヤード
「お、おう。すまねえ。」
ゆうき
「なんだと・・・?」
海未
「あなたのことりへの想いはその程度だったのですか!?
条件を果たせなかったら別れろと言われて、いざ果たせないとその通りにする・・・
そんな簡単に諦められる程度のモノだったのですか!?」
ゆうき
「・・・んなわけ・・・・・・!」
海未
「だったら!!」
ゆうき
「!」ビクッ
海未
「だったら何故抗おうとしないのですか!?
あなたはそう簡単に諦めるような人ではないでしょう!?
むしろ、ことりの為なら無茶をして、不可能を可能に変える・・・
そういう人ではなかったのですか!?」
ゆうき
「・・・それは・・・・・・」
海未
「もしあなたが生半可な気持ちでことりと付き合っているというのなら、ことりに失礼過ぎます!
そうだというのなら、今すぐことりと別れてください!
これであなたがキッパリことりの事を諦められると言うのなら・・・
あなたは最低最悪の人間です!!」
穂乃果
「う、海未ちゃん!ちょっと言い過ぎ・・・!」
ゆうき
「・・・言ってくれるじゃんかこの野郎・・・!」
マリオ
「!?・・・お、おい!ゆうき!?」
梨子
「あの温厚なゆうきさんが・・・すっごく怒ってる・・・」
ゆうき
「俺が生半可な気持ちでことりちゃんと付き合ってるだと!?
そんなわけないだろ!?俺達がどれだけ愛し合ってると思ってんだ!!」ダッ
海未
「っ・・・!」
ガオガエン
「ゆうき!よせ!」ガシッ
ゆうき
「くっ・・・・・・それに!!
諦めるな諦めるなって言うけど、じゃあどうすりゃ良いんだよ!?
チャンスを貰って、失敗して、今は牢獄の中だぞ!?
俺に何が出来るっていうんだよ!?」ジタバタ
海未
「ですから、何か考えれば良いのではないですか?
・・・ゆうきさんは、焦りすぎて冷静さを失っているのではないでしょうか?」
ゆうき
「!!・・・・・・」ストン
ガオガエン
「・・・・・・おっ?」パッ
ゆうきは大人しくなった。
海未
「例えば、ことりのお母様に直談判するだとか、
方法はいくらでもあると思いますよ?」
ゆうき
「・・・海未ちゃんの言う通りだな。どうやら俺は冷静さを失ってたらしい。」
穂乃果
「ゆうき君・・・」
ゆうき
「ことりちゃんと別れたくないって、気持ちだけ先走り過ぎてた。
それで確保になって、自棄になってた。ごめん。」
海未
「ふふっ・・・やっといつものゆうきさんに戻りましたね。」
ゆうき
「・・・えっ?」
海未
「あなたが元気なさそうにしていると、私達まで調子が狂うんですよ。
私や、穂乃果・・・貴方達を知っている人ならば、
皆あなた達が別れる事など望んでいませんよ。
それを当のあなたが諦めてどうするんですか?」
ゆうき
「・・・そっか、それで海未ちゃんは・・・」
海未
「はい。諦めの姿勢を取っているあなたが許せなくて、ビンタしてしまいました。すいませんでした。」
ゆうき
「いや、こちらこそ・・・世話かけさせてごめん。」
ゆうき
「・・・俺、諦めないよ。」
海未
「ゆうきさん・・・!」
ゆうき
「何かしら方法を探す。最後まで抗ってみせるよ。
・・・そうだ、復活ゲームあるかな?あったら絶対復活してやる!」
ネクスタ
「元気になった途端メタ発言ですか(笑)」
しゅんぽこ
「まぁ、この方がゆうきさんらしいっていうか・・・」
一同
「「ははははは・・・」」
ことりママ
「・・・・・・」
ヤード
「なんかよくわかんねーけど、ゆうきさんが元気になったみたいで良かったぜ!
ゆうことが居ないと俺は推しや嫁とどうイチャイチャしていいか分からないからな・・・
応援してるぜ、ゆうきさん!」
ヤード
「よーし!そんなわけで、千歌!曜!梨子!イチャイチャしようz(ポン!)ん?誰だ?(クルッ)・・・あっ…」
ハンターB
「・・・・・・」スタスタ
【50:00】
ヤード 確保
残り15人
ヤード
「ははっ・・・ワロス。すげーマヌケな捕まり方したわ。」
いつの間にか後ろから接近していたようだ・・・
ネクスタ
「今、捕まりましたよね?(笑)」
しゅんぽこ
「今回、作者勢の捕まり方がことごとく悲惨ですね(笑)」
ネクスタ、デルタ、ゆうき→通報者の通報により確保
しゅんぽこ→デルタに抜かされ確保
ヤード→後ろからのハンターの接近に気付かずそのまま確保
ヤード
「作者勢は気になるさんだけになっちまったな・・・頑張ってください!」
プルルルル・・・
キャサリン
「うふっ♡確保情報よ☆」
確保情報
ヤードを確保
残る逃走者は15人
ドロン
「ほんま今回確保ペース早いわ…」
気になる
「えっ、作者気になるだけですか()」
その通りです☆
ーーーーー
ユウノス社
ユウキ
「さて・・・復活を出さないといけない流れに”なってしまった!”ワケだが・・・」
ヒバナ
「お兄ちゃん、”なってしまった!”言いたいだけでしょ?
最初から復活は予定してたし・・・」
ユウキ
「言うなよ(笑)」
※「なってしまった!」はμ'sの曲「A song for you! you? you!!」のカップリング曲です。
コトリ
「それじゃあ、次は復活ゲームをやるの?それともミッション?」
ユウキ
「あぁ、今回は・・・・・・んっ?」
ジョウ
「あれ?ユウキさん?」
ホノハ
「どうかしましたか?」
エリカ
「何かあったんですか?」
ユウキ
「・・・なぁ、ハナ。」
ヒバナ
「なあに?お兄ちゃん。」
ユウキ
「逃走中のタイマー、止めたか?」
ヒバナ
「えっ?ハナは弄ってないよ?」
ユウキ
「・・・だよな。俺も触ってない。でも・・・」
コトリ
「・・・あれ?止まってる・・・?」
ホノハ
「あれ?本当だ!」
エリカ
「【50:00】で止まってますね・・・」
ジョウ
「・・・まさか!また妨害か!?」
ヒバナ・コトリ
「「ええっ!?」」
ユウキ
「(妨害?本当にそうなのか?)」
ユウキ
「(なんか、前にもこんなことがあったような・・・)」
ユウキ
「(なんか、自分達以外の時間が止まってる。そんな体験をしたような・・・)」
ユウキ
「・・・・・・!?アレは!?」ガタンッ
ヒバナ
「わっ!お兄ちゃん!?」
コトリ
「どうしたの、ユウキ君?いきなり立ち上がったりして・・・」
ユウキ
「そんな馬鹿な・・・どうして「ここにいる」んだ・・・!」
ヒバナ・コトリ
「「えっ?」」
ジョウ
「「ここにいる」?」
ホノハ・エリカ
「「・・・・・・?」」
ゲームマスター・文月ユウキが見たモノとは!?
次回のドラマパートに続く!
【50:00】(停止中) 残り15人VSハンター5体
ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、(ネクスタ)
白:海未ちゃんが気になる、(クッパ)、デイジー
橙:(ガオガエン)、ドロン、(マリオ)
桃:エマ・ヴェルデ、(高坂雪穂)、(ヤード)
肌:(ことりの母)、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、(ルイージ)
青:(高海千歌)、(ミタマ)、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、(ゆうき)
灰:カンナ(男)、苗木誠、(ヨッシー)
紫:おばドル、(ピカチュウ)、(レオン・エストマン)
※()は確保済み
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.143 )
- 日時: 2020/04/10 23:00
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)
【ドラマパート】
ヒバナ
「お兄ちゃん!何が「ここにいる」の?」
ユウキ
「見ろよ、ハナ。コトリ。」
コトリ
「えっ?えっと~・・・」
ヒバナ
「・・・・・・えっ?アレって・・・!!」
~エリア内~
ユウキ(小)
「ついたよ、さーびすせんたー。」
ヒバナ(小)
「ひと、いるかなー?」
コトリ(小)
「うーん・・・」
~ユウノス社~
ヒバナ
「お兄ちゃん!アレって・・・!」
ユウキ
「・・・間違いない。ガキの頃の俺達だ・・・」
ジョウ
「えっ!?」
ホノハ
「小さい頃の!?」
エリカ
「ゲームマスター達ですか!?」
コトリ
「そんな!どうして小さい頃の私達が現在に・・・!?」
ユウキ
「・・・・・・・・・そうか。」
ジョウ
「ユウキさん?」
ユウキ
「あの時俺達が体験した「不思議な出来事」・・・
気付いたらさっきまでと同じような、違うような場所にいたあの感覚・・・
「これ」なら全部納得がいく・・・」
ヒバナ
「えっ?お兄ちゃん!?」
ホノハ
「あ、あの!?「これ」って何ですか!?」
エリカ
「そうですよ!勿体ぶらずに教えてください!」
ユウキ
「つまりな・・・あの時俺達は「森の精霊」さんによって「タイムスリップ」してたんだよ・・・!」
コトリ
「た・・・タイムスリップ!?」
ジョウ
「タイムスリップって・・・そんな馬鹿な事・・・」
ユウキ
「信じられない話だが、今の時代に昔の俺達がいる以上、そうとしか考えられない。」
ヒバナ
「森の精霊さんに、そんな力が・・・?」
コトリ
「信じられないけど・・・」
ユウキ
「そうだとしたら、このあと起こった事も森の精霊さんの仕業って事で説明がつく。
少し続き話すぞ。」
ーーーーー
ユウキ
「ついたよ!さーびすせんたー!」
ヒバナ
「おにーちゃん!ひといるかなー?」
コトリ
「うーん・・・」
ユウキ
「まってね・・・すいませーん!」
ヒバナ
「おにーちゃん!」
「は、はいぃ!」パタパタ
夏花
「…あれ?ボク達、どうしたんですかぁ…?」
アイテム交換所 店員改め
サービスセンター スタッフ 龍泉夏花(オリキャラ)
コトリ
「あ、あの!コトリたち、まいごなんです!」
夏花
「ひうっ!?迷子ですか!?」
ユウキ
「そーなんです!おとーさんがいなくて・・・」
コトリ
「ママもいないの!」
夏花
「ひうぅ…待ってください!お家は分かりますか?」
ヒバナ
「おうち・・・おにーちゃんわかる?」
ユウキ
「うーん・・・」
夏花
「ひうぅ…どうすれば・・・私じゃどうしようも・・・・・・あっ!」
朝輝
「・・・あれ?夏花ちゃん?どうしたっすか?その子達は・・・」
公園の清掃スタッフ 朝輝(オリキャラ)
夏花
「朝輝君・・・この子達迷子みたいで・・・」
朝輝
「あー、迷子っすかー・・・じゃあ俺に任せるっすよ!」
ユウキ
「あのー・・・」
朝輝
「おーボク、どっから来たっすか?」
ユウキ
「おねーさん(夏花)のがいいー!」
朝輝
「うぐっ…」
夏花
「(子ども相手でもこれなんですね…)」
コトリ
「…あのー・・・」
朝輝
「あ!えっと~・・・」
コトリ
「おねーさん・・・コトリおうちかえりたい・・・」ギュー
夏花
「ひうぅ…私に言われても・・・」ヨシヨシ
朝輝
「泣いて良いっすか?」
おとこのひとはにがてだから… byコトリ
ヒバナ
「おにーさん、なかないで。」チョンチョン
朝輝
「えっ…(俺に構ってくれる子がいたっすー!)」
ユウキ
「ハナ、しらないひととはなしちゃダメ」
ヒバナ
「あっ、はーい!」
朝輝
「俺ここのスタッフっすよ!怪しい人じゃ無いっす!」
夏花
「まあまあ、朝輝君・・・・・・そうだ!ここにはお父さんあ母さんと来たんですよね?」
ユウキ
「そーだよ!ボクとハナはおとーさんと!」
コトリ
「コトリはママと!」
夏花
「やっぱりです!ならここで待ってれば迎えに来てくれるんじゃないでしょうか?
なんてったってここはサービスセンターですから!」
朝輝
「あー、そーっすね!それが良いっす!」
ヒバナ
「わかったよー!ありがとうおねーさん!」
夏花
「えへへ…お役に立てたのなら嬉しいです…///」
朝輝
「(やっぱり夏花ちゃんかわいいっす・・・)///」
ユウキ
「・・・・・・?」
「見つけたぞ!」
5人
「「!?」」
社長
「ガキ共め・・・よくも騙してくれたな!」
秘書
「大人をからかうと、痛い目を見るぞ?」
ユウキ・ヒバナ・コトリ
「「!!!」」
朝輝
「・・・あっ!お前ら!まだこんな所にいたんすか!?
ここの木を斬るのは犯罪っすから出てけって言ったハズっすよ!」
社長
「うるさい!我々の事業の為ならば犯罪などではないのだ!口答えするんじゃない!」ドンッ!
朝輝
「うわっ!」
夏花
「朝輝君!(支える)あ、朝輝君に何するんですか!?」
秘書
「何だい君ィ?文句でもあるのかい?」ギロッ
夏花
「ひうっ…な、無いです・・・」
朝輝
「夏花ちゃん・・・」
社長
「おいガキ!俺は今ムシャクシャしている!」ガシッ
ユウキ
「わっ!」ジタバタ
社長
「1発殴らせろ!」ブンッ
ユウキ
「ひいっ!?」
ヒバナ
「おにーちゃん!!」
コトリ
「ユウキくん!!」
朝輝・夏花
「「!!!」」
森の精霊
「ビィーーーーー!!」
ピカァ~・・・・・・
ユウキ
「・・・!・・・!!」
ユウキ
「・・・・・・?」パチッ
社長
「」 ←ユウキを殴る直前で固まっている
秘書
「」 ←その隣で固まっている
ユウキ
「・・・えっ?」
ヒバナ
「・・・?とまっちゃったよ・・・?」
コトリ
「・・・?・・・あっ!せーれーさん!」
森の精霊
「ビィ!ビビィ~!」スィー
森の精霊さんは3人の頭上をグルグル回る。
ユウキ
「もしかして・・・せーれーさんがたすけてくれたの?」
森の精霊
「ビィ!」
ヒバナ
「わあっ!せーれーさんありがとう!」
コトリ
「ありがとう!」
森の精霊
「ビィ!」
ユウキ
「よいしょっと!」
社長の腕から抜け出すユウキ
ヒバナ
「おにーちゃん、これからどうしよう・・・」
ユウキ
「うん・・・どーやっておうちにかえれば・・・」
朝輝
「精霊さん・・・久し振りっすね。」
夏花
「何年ぶりだろうね、朝輝君。」
ユウキ・ヒバナ・コトリ
「「!!」」
ユウキ
「おねーさん!せーれーさんみえるの?」
夏花
「はい!小さい頃からこの公園と共に過ごして来たので・・・」
朝輝
「そういえば俺達が精霊さんに会ったのも迷子になった時だったっすね。」
夏花
「うん。不思議な光に包まれたら知らない場所にいて、
精霊さんに同じことやってもらったら元の場所に帰れたんだよね。」
ユウキ
「!!・・・じゃあせーれーさん!ボクたちにもヒカリやって!」
ヒバナ
「せーれーさん!」
コトリ
「おねがいっ!」
森の精霊
「ビィ!ビィ!」トントン
社長
「」
夏花
「…?その社長さんがどうかしたんですか?」
朝輝
「多分、この社長の会社がこの森林公園を荒らしてる事を気にしてるんじゃないすか?」
森の精霊
「ビィ!ビィ!」
夏花
「そうですね・・・これ以上野放しにしてられないですし・・・
朝輝君!街に行って男の人を集めてきてください!」
朝輝
「権力は力でねじ伏せるワケっすね!
わかったっす!すぐ集めてくるっすよ!」
タッタッタ・・・
ユウキ
「おねーさん・・・」
夏花
「大丈夫ですよ、朝輝君はああ見えて顔が広いので、すぐに集めてくれると思います。」
森の精霊
「ビィ…」
夏花
「そういうことなんで、精霊さんも安心してください。
無事に終わったらこの子達を帰してあげてくださいね?」
森の精霊
「ビィ!」
ーーーーー
ジョウ
「少しって言いつつ結構喋りましたね」
ユウキ
「うるせえ」
コトリ
「あはは・・・」
ヒバナ
「でも確かにそうだったね。精霊さんがあの社長達の動きを止めてた。」
ホノハ
「それにしても、その社長って本当に最悪な人ですね!」
エリカ
「えぇ…今度は子どもを殴ろうとするなんて・・・」
ユウキ
「実はこのあと更にアレな事をしだすんだが・・・
ちょっと喋りすぎたな。ゲームに戻ろう。
ハナ、準備は出来てるか?」
ヒバナ
「うん!それじゃあちょっと行ってくるね!」
シュンッ!
コトリ
「ユウキ君、ハナちゃんは何処に行ったの?」
ユウキ
「すぐにわかるよ。それじゃあお待ちかねの復活チャンスだ!」ピッ
次回、逃走者達に復活のチャンス!
果たしてその全貌は!?
【50:00】(停止中) 残り15人VSハンター5体
ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、(ネクスタ)
白:海未ちゃんが気になる、(クッパ)、デイジー
橙:(ガオガエン)、ドロン、(マリオ)
桃:エマ・ヴェルデ、(高坂雪穂)、(ヤード)
肌:(ことりの母)、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、(ルイージ)
青:(高海千歌)、(ミタマ)、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、(ゆうき)
灰:カンナ(男)、苗木誠、(ヨッシー)
紫:おばドル、(ピカチュウ)、(レオン・エストマン)
※()は確保済み
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.144 )
- 日時: 2020/04/11 22:27
- 名前: ハヤブサ トビオ (ID: 3EnE6O2j)
ご無沙汰しております。ハヤブサです。
2ヶ月前はキャラ叩きがどうのこうの騒いだ挙句、トンチンカンな事書いたりしてすみませんでした。大変に反省しております。
「嫌なら見なくていい」というあなたの発言を受け、あれから一切コメントをやめ、読むのも控え(少しだけ読んだ)、カキコを謹慎…というか脱走しました。本格的な閲覧は今月に入って再開しました。
3ヶ月後には善子と同じ誕生日に22歳にもなるいい歳した男が、情けないかもしれません。
でも、キャラを面白く動かすとは何なのか、じゃあ二次創作なら何でも許されるのか。その板挟みで気持ちの整理がつかなくて苦しかった。自分が言うのもあれですけどどうしていいか分からなくて胸が張り裂けそうでした。
別にあなたをいじめたり追い詰めたり、才能の芽を摘むつもりは全くありませんでした。
でも、あの頃の僕の考えを通したら、フランと鞠莉がケンカするのも(元は某I氏のネタですが)、僕のTwitterコーナーで海未が鞠莉や善子にプロレス技をかけたりするネタも、全部キャラ叩きになりますからね…。僕は一線を越えていました。
どこからがセーフかアウトか、線引きは難しいですが、演出のネタ切れを防ぐためにも(おい)大らかになる努力をしようと思います。
穂乃果
「あなたが描く逃走中は、キャラクター一人一人の特徴がイキイキしてして、私はハヤブサさんの逃走中の100倍は面白いと思ってるよ。」
海未
「マナーが大事だとはいえ、自由な表現を妨害する事があってはならないと、ハヤブサさんには私達も厳しく注意しておきました。」
ことり
「それからNo.27の私のセリフだけど、あれは『キャラの扱いは自由だけど、やっぱり節度は守って欲しい』って意味だったの。混乱させてごめんなさい。」
僕自身の逃走中に関しては、就活が本格化して来たのでまだ更新再開のメドは立ってません…
またご迷惑をおかけするかもしれませんが、更新をお待ちしております。
これからもよろしくお願いします。長文、失礼しました。
あと、「アルティメットギャラクシー」、金賞受賞おめでとうございます!
さて、本編は…
何やら通報者が潜んでいるとの事ですが…
それより理事長・ことりママのせいで、ゆうことにこれまでに無い危機が迫ってますね。
そしてゆうきさん確保により、牢獄が大混乱でしたね…
ルビィ
「うゆ…ガオガエンさんやゲッコウガさん、海未さんにヤードさん、そしてゆうきさんまで捕まっちゃった…」
花陽
「そして自暴自棄になるゆうきさんに、海未ちゃんが立ち上がりましたね。ここであの必殺ビンタが来るとは…」
花丸
「そのせいで暴れたゆうきさんが海未さんに殴りかかろうとした?時には、一時はどうなるかと思ったずら。」
凛
「でも2人ともみんなに励まされて元気になったし、ことりちゃんとしずくちゃんが仲直りして良かったにゃ。」
善子
「それくらいあのバカップルは愛し合ってるし、みんなからもまた愛されてるって事よ。さて…次はどんなミッションが待っているのかしら?」
真姫
「まぁ、ことりは諦めずに逃げ続けなさい。ゆうきさんは復活ゲームで挽回しなさい。今度くじけたら、許さないから!」
クッパのTwitter
「No.142を読んで思ったんだが、もしマジギレしたゆうきと海未があのまま殴り合いのケンカをしていたら一体どうなるのだ?どちらが勝つか気になるのだ。」
クッパJr.
「あの様子を見る限りゆうきが暴れると、海未のビンタでも止められそうにないや。お父さん。」
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.145 )
- 日時: 2020/04/11 23:25
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: Ol2AK7af)
To ハヤブサ トビオさん
ご無沙汰しております。
こちらこそ、Twitterにて突然あんなことを書いたりして不快な思いをされたと思います。
その節は申し訳ありませんでした。
しばらく姿が見えないと思ったらそういうことだったのですね。
あの言葉を真に受けてたとは・・・
いえ、自分の方こそまだ活動を開始して3年も経っていないのに、
大先輩であるハヤブサさんに大して生意気だったかなと少し思います。(少しかよ)
(どうでも良いけど誕生日結構近いです←(善子の4日後))
正直あの時はそういうつもりなのかなと思ったりしました。
確かに、そんなこと言い出したらコメントで度々話していた某氏のやってること(B豪とか)も全部キャラ叩きになっちゃいますからね…いや、アレはまた違った問題ですが…
とにかく、キャラの扱いは難しいです。
何でもかんでも無難に留めておけば良いってワケでもないですし、その辺りは本当に難しいです。
自分もアレからあんまりやり過ぎる事はしてない(ハズ)ですが、
その辺もう少し寛容になってくださる事を期待します。
・・・いえ、100倍は大袈裟ですよ…あって10倍くらい(おい)
表現の自由は憲法で保証されてるのでね、お願いします(違う)
>>ことりちゃんの台詞
なるほど、そういうことでしたか・・・
アルギャラの終盤辺りちょっと俺自身おかしくなってた(笑)ので
その辺り変に敏感になったりしてたんですよね・・・
それはその通りだと思います。こちらこそ勘違いで怒ってるような返信をしてしまいすいませんでした。
そうなのですか…
俺も大学3年生ですし、しばらくしたら更新がストップしてしまうと思われます…
こちらこそハヤブサさんの更新再開をお待ちしております。
これからもお互い高めあっていけたらなと思います。
長文に関しては気にしてないので大丈夫です!
アルギャラの金賞はありがとうございます!
ハヤブサさんもあの作品に沢山のコメントありがとうございました!自分の励みになってました!
さて、本編はといいますと・・・
通報者のルイージが確保されたかと思いきや、もう1人いるというまさかの展開になっててんやわんやしております。
ゆうことはことりちゃんのお母さんにより、「2人とも残り5人まで残れなかったら別れろ」とお達しが来てしまいました。
そして、ゆうき確保で大変な事になったのが現状です。
MISSION②の辺りから通報者のせいで確保ペースが異常になっています(笑)
ゆうきをはじめ、MISSION③終了前後だけでもガオガエン、海未ちゃん、ゲッコウガ、ヤードさんが捕まってしまいました。
そして、自棄になったゆうきに海未ちゃんがビンタを喰らわせましたw
この流れはゆうき確保後の流れを考えてた時に思い付いたモノですw(丁度アニメ一期をY○uTubeで配信してた時期だったのでw)
意気消沈のゆうことでしたが、優しいメンバー達に励まされて立ち直りました。
そしてやっとことりちゃんとしずくちゃんが仲良くなりました!
お分かり頂けただろうか・・・アルギャラの時点で今回の確保順くじを引いた上にこの展開を考えていたのですよ・・・(気が早すぎる)
あ、しずくちゃんがファンクラブに加入するのは考えてませんでしたよ(笑)
善子、その通りだけどバカップルって言うな!恥ずかしいだろ!(え?)
みんな何だかんだ言ってゆうことが好きなようです。勿論ゆうき本人も大好きです(笑)
真姫ちゃんありがとう!ゆうきもことりちゃんもここからが勝負どころです。
これからの復活ゲームでどうなるのか、大注目です!
ちなみに真姫ちゃんも心配してくれてるんだよね!分かるよ!(おい)
クッパのTwitterは、
普通に殴り合いをするとゆうきが負けると思われます(ぇ
しかし、ゆうきが暴れると流石の海未ちゃんでも敵わないかもしれませんねw(ぇ
それでは!
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