二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中~思い出の森林公園~完結!
- 日時: 2020/06/14 01:50
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)
ゆうき版逃走中第11弾!
今回の舞台はとある森林公園!
実はこの公園、文月ユウキとヒバナ兄妹、そして水無月コトリの3人が初めて出会った場所である。
最初は決して仲良くなかったというユウキとコトリ。
2人が仲良くなった背景には、ある「不思議な出来事」があったという・・・
今回、ユウキの口から語られるその時の「思い出」とは何なのか・・・
今回、そのゲームマスター達の思い出の地に集められたのは
アイドル、高校生、配管工など様々なジャンルから集められた40名の逃走者達。
果たして、120分間逃げ切り賞金144万円を獲得する逃走者は現れるのか!?
~逃走者~
海未ちゃんが気になる(募集参加)(4)
エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜坂しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
おばドル(ドラゴンクエストⅤ)(初)
カービィ(星のカービィシリーズ)(初)
ガオガエン(ポケモンSM)(初)
風野灯織(アイドルマスターシャイニーカラーズ)(初)
カンナ(男)(ファイアーエムブレムif)(初)
キャサリン(マリオシリーズ)(初)
クッパ(マリオシリーズ)(初)
ゲッコウガ(ポケモンXY)(2)
高坂穂乃果(ラブライブ!)(3)
高坂雪穂(ラブライブ!)(初)
ことりの母(ラブライブ!)(初)
近江彼方(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
しゅんぽこ(募集参加)(6)
翠星石(ローゼンメイデン)(初)
園田海未(ラブライブ!)(3)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
デイジー(マリオシリーズ)(初)
デルタ(募集参加)(2)
ドロン(ドラゴンクエストV)(初)
苗木誠(ダンガンロンパ)(初)
ネクスタ(募集参加)(3)
ピーチ(マリオシリーズ)(初)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(2)
ピット(光神話パルテナの鏡)(2)
マリオ(マリオシリーズ)(3)
ミタマ(ファイアーエムブレムif)(初)
南ことり(ラブライブ!)(4)
ヤード(募集参加)(初)
ゆうき(作者)(4)
ヨッシー(マリオシリーズ)(初)
ラインハルト・ヴェルナー(トラウマトラウム)(初)
リンク(ゼルダの伝説シリーズ)(3)
ルイージ(マリオシリーズ)(2)
レオン・エストマン(トラウマトラウム)(初)
ロゼッタ(マリオシリーズ)(初)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
(五十音順、敬称略)
<みどころ>
▽森林公園で逃走中!
▽「あれ」登場で疑心暗鬼の逃走劇!
▽ゆうこと、史上最大のピンチ!?
▽ニジガクから3人参戦!
▽某氏の逃走中お馴染みのメンバーも集合!
▽初参戦!ヤードの実力は!?
▽南ことりファンクラブ、大暴れ!
▽ガオガエン&レオンのヒール逃走劇
▽彼方&ミタマ、すやすや逃走劇
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?
募集要項>>2
次回の参加者>>3
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.45 )
- 日時: 2020/02/19 19:39
- 名前: ウィオ (ID: iuL7JTm0)
ウィオです!
穂乃果、何故か皆に少しキツく当たられてますね……;
苗木君が、まさかのチャラい感じのセリフをw
そしてことりちゃんに気味悪がられたww 確かにことりちゃんに言われたら結構キツイですねww
翠星石、カードがベコベコになるくらいに強く引っ張るとは、流石超人人形www
後、「浅葱」を「あさねぎ」と読み間違えたの、可愛かったです!
ロゼッタが強制失格になってしまいましたか……;
まさか彼女があんなに早く退場すると思ってなかったのでビックリしました。
ていうかおばドル、「ことりちゃんの白」ってまさか……w
更新、楽しみにしています! 頑張ってください!
では!
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.46 )
- 日時: 2020/02/19 22:25
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: i8MUn/7P)
To しゅんぽこさん
しゅんぽこさんとデルタさんは別ペアとなったので、心置きなく直接対決をまっとう出来ます!(ぇ
しゅんぽこさんの1人目のペアは穂乃果です。
もう1人が誰になるのかは後のお楽しみです!
そして、強制失格となったのはロゼッタでした・・・
俺もくじを引いたとき「マジか・・・」って思いましたね。
一番になるとは思ってもみませんでした。
まあ、しゅんぽこさんにとっては直前で強制失格の可能性が無くなったわけで、
ラッキーと言う他ありませんでしたね!←
続々とペアが形になっていっていますが、果たして最終的にどうなるのか!?
これからもお楽しみに!
To ウィオさん
穂乃果への当たりがキツいのはその時のテンションでそうなっただけなので、
あまり気にしないでください(ぇ
苗木は南ことりファンクラブ色を濃く出したらこんなことになってしまいましたw
これ、舞園さんが見たらどう思うんでしょうかw
仕方無いですね。書いてて俺が気持ち悪いって思ってしまったのでw(おいw)
ことりちゃんに気持ち悪いとか言われるのはキツいなんてモノじゃないでしょうw
俺なら自殺しちゃいますよ…(おい)
翠星石は力が強すぎて鎖を引きちぎった上にカードをベコベコにしてしまいましたww
ふと思い付いたので入れたのですが、個人的にかなり気に入っていますww
浅葱はこの鎖を引く人に読み間違えさせようと思っていたので、翠星石にやらせましたw
可愛いと思って頂けて光栄です!
翠星石
「はっ!?翠星石が可愛いって、お前らどんな感性してるんですか!?///」
あ、恥ずかしがってる・・・可愛い・・・←
そして、強制失格となってしまったのはロゼッタでした・・・
クッパとかレオンが引けばいいのに、俺のくじ運が許してくれませんでした・・・orz
クッパ・レオン
「「おい!」」
「ことりちゃんの白」については・・・
おばドル
「えっ!?ち、違うよ!ことりちゃん、サイリウムの色は白だから、
白も実質イメージカラーっていうか・・・
決して、この前盗撮したパ○ツの色とかじゃないからね!?」
ことり
「その話、詳しく聞かせて貰えるかなぁ?」ニコニコ
おばドル
「あっ…/(^o^)\」
・・・とのことです(笑)
コメントありがとうございます!更新頑張ります!
それでは!
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.47 )
- 日時: 2020/02/20 00:45
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: i8MUn/7P)
続いては、18番目の挑戦者の・・・
梨子
「私の番ね・・・」
Aqoursの2年生、桜内梨子だ・・・
千歌
「梨子ちゃん、頑張れ~!」
曜
「梨子ちゃんはどの鎖を引くの?」
梨子
「そうね・・・」
鎖の色
黄 紫 茶
黒 金
銀 虹 朱 群青 山吹
黄緑 茜 透明
肌 空
土 玉
藍 桜 ベ 鈍 信号 瑠璃
梨子
「やっぱり、桜色を引こうかしら?」
穂乃果
「やっぱり(笑)」
海未
「やはり梨子は桜色ですよね。」
梨子
「そうかしら?・・・とりあえず、引くわね。」
引いた札によってペアが決まるOPゲーム!
果たして、桜内梨子の引く札はどれだ!?
梨子
「いくわよ・・・・・・えいっ!」ジャラッ!
梨子
「えっと・・・「ハートの2」よ!・・・って事は・・・」
デルタ
「俺と」
ゲッコウガ
「拙者がペアでござるね。」
梨子
「良かったわ、頼りになりそうな人達で・・・よろしくお願いします!」
デルタ
「よろしくな!」
ゲッコウガ
「よろしく頼むでござる。」
梨子が引いたのはハートの2。
18番目にしてペアが1つ出来上がった・・・
2のペア
ゲッコウガ&桜内梨子&デルタ
しゅんぽこ
「デルタのペアはゲッコウガと梨子か・・・
いいな、バランス良さそうで。」
デルタ
「羨ましいか、しゅんぽこ?」
しゅんぽこ
「別に?穂乃果なら主人公補整でどうとでもなる(笑)」
デルタ
「何だそれ(笑)」
続いて、19番目の挑戦者は・・・
ネクスタ
「俺の番ですね!」
ゆうきゲーム本編では逃走率100%を誇る作者、ネクスタだ・・・
しずく
「ネクスタさんは、ゆうきさんのゲームでの成績が良いんですよね?」
↑ 過去の放送を見て予習してきた
ネクスタ
「いえ、別にそんなこと・・・」
しゅんぽこ
「2連続逃走率100%だったのに何言ってるんですか(笑)」
ネクスタ
「いや、アレはたまたまで・・・自分でも驚いてます。」
エマ
「でも、それを達成出来たって事はそれだけ実力があるって事ですよね?
そういう人とペア組みたいな~」
雪穂
「そうですね・・・」
穂乃果
「うんうん!穂乃果もそう思うな!」
千歌
「チカもネクスタさんとペア組みたいな!」
ネクスタ
「(・・・俺、ひょっとしてモテ期?)」
ヤード
「(ぐぬぬ・・・)」
↑ 嫉妬してるヤードさん
ゆうき
「ネクスタさん、そろそろお願いします!」
ネクスタ
「そうですね。えっと・・・」
鎖の色
黄 紫 茶
黒 金
銀 虹 朱 群青 山吹
黄緑 茜 透明
肌 空
土 玉
藍 ベ 鈍 信号 瑠璃
ネクスタ
「それでは、黄緑を引きます!」
気になる
「何か理由はあるんですか?」
ネクスタ
「はい、かよちんやマオを思い起こさせる色なので(笑)」
マリオ
「でたな、魔法都市トリオ。」
ネクスタ
「そういう事です(笑)・・・それでは、いきます!」
引いた札によってペアが決まるOPゲーム!
果たして、ネクスタの引く札はどれだ!?
ネクスタ
「いきますよ・・・それっ!」ジャラッ!
ネクスタ
「えっと・・・「スペードのA」ですね。」
翠星石
「おっ!つまり翠星石とペアですね!」
ネクスタ
「翠星石か!これはラッキー!よろしく!」
翠星石
「よろしく頼むですぅ!」
カービィ
「うわぁ…あのペア強そう・・・」
ピット
「Aは1枚残ってるから、是非引きたいね。」
ネクスタが引いたのはスペードのA。
翠星石が1人目のペアなのが確定した・・・
更にこのあと・・・
マリオ
「予想はしてたがやっぱりダイジェストかよ!」ジャラッ!
[スペードの4]
マリオ
「うおっ、4なんて縁起悪い数字を・・・」
20番・マリオが朱色の鎖を引き、スペードの4の札が出た。
そしてこのあと、リンク、渡辺曜、園田海未と引いていき・・・
リンク
「おらっ!(ジャラッ!)「スペードのK」か・・・」 ←黄土の鎖
曜
「えいっ!(ジャラッ!)「ハートのK」であります!」 ←空色の鎖
海未
「はっ!(ジャラッ!)おや、「ダイヤのK」ですね。」 ←瑠璃色の鎖
まさかの3連続Kの札で、一気にペア決定となった・・・
Kのペア
園田海未&リンク&渡辺曜
海未
「曜、リンクさん、よろしくお願い致します。」
曜
「よろしくであります!」
リンク
「力を合わせて頑張ろうぜ!」
千歌
「よーちゃんの所も中々強そうなペアだね。」
気になる
「(海未さんとペアになれなかった・・・)」
更にこのあと・・・
ピット
「えいっ!(ジャラッ!)「スペードの7」だよ!」
ピーチ
「私とペアね。よろしく♪」
ピット
「ピーチ姫、よろしくお願いします!」
24番・ピットが銀の鎖でスペードの7・・・
ガオガエン
「うおりゃあああああ!!」ジャラッ!
[ダイヤの4]
マリオ
「ゲッ、ガオガエンがペアかよ…;」
ガオガエン
「赤い奴同士燃えていこうぜえええええい!!」
マリオ
「(うるせぇ…)」
25番・ガオガエンが茜色の鎖を引き、ダイヤの4・・・
カービィ
「えいっ!(ジャラッ!)あっ!「ハートの5」だって!」
穂乃果
「カービィがもう1人のペアなんだね!よろしく!」
カービィ
「よろしくね、穂乃果ちゃん!しゅんぽこさんも!」
しゅんぽこ
「よろしくな!(主人公補整強そうな2人になったな…w)」
26番・カービィが信号の鎖を引き、ハートの5の札を出した。
これにより、5のペアも出揃った・・・
5のペア
カービィ&高坂穂乃果&しゅんぽこ
続いては、27番目の挑戦者の・・・
しずく
「遂に回ってきましたね・・・」
ニジガクの1年生、桜坂しずくだ・・・
エマ
「しずくちゃん、ファイト~!」
彼方
「ファイト~」 ←再び起床
しずく
「エマさん、彼方さん、ありがとうございます。」
ゆうき
「しずくちゃんと同じペアになりt・・・いたっ!」
ことり
「あ、ごめんね。足踏んじゃった・・・」
ゆうき
「(絶対わざとだろ・・・;)」
穂乃果
「嫉妬スイッチ、入ったね・・・」
海未
「(理事長がいるのですから、自重した方が良いのでは・・・)」
ことりママ
「・・・・・・」
しずく
「・・・えーっと、早速鎖を選びますね!」
鎖の色
黄 紫 茶
黒 金
虹 群青 山吹
透明
肌
玉
藍 ベ 鈍
エマ
「しずくちゃん、どの色にするの?」
しずく
「はい!私達は「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のメンバーです!
なので、それにちなんで虹色を引かせて頂きます!」
彼方
「しずくちゃんは誰とペアになるんだろうね~?」
しずく
「どうでしょうね?楽しみです。・・・それでは、いきますよ!」
引いた札によってペアが決まるOPゲーム!
果たして、桜坂しずくの引く札はどれだ!?
しずく
「・・・・・・はっ!」ジャラッ!
しずく
「えっと・・・「ハートのA」です!」
翠星石
「お!さくらざかがもう1人のペアですか!」
ネクスタ
「もう1人はしずくか!よろしくね!」
しずく
「翠星石さん、ネクスタさん、よろしくお願いします!
・・・後、私はさくらざかではなく桜坂ですよ・・・」
翠星石
「あ、すまねぇですぅ・・・」
カンナ(男)
「(翠星石のやつ、漢字に弱いのか?)」
↑ 単純に、正しく読む気が無いだけ
しずくが引いたのはハートのA。
これにより、Aのペアも出揃った・・・
Aのペア
桜坂しずく&翠星石&ネクスタ
翠星石
「ハートのAといえばあの出てこない曲ですよね。
よし、今から翠星石が歌うですぅ!」
しずく
「あ、手が滑りました♪」バキッ
翠星石
「ごふぅ!」ドサッ
歌詞は載せられないので歌わせられません by作者
ネクスタ
「(その曲、結構古いぞ・・・
後、今殴ったのわざとだろ・・・;)」
曜
「この3人、最強のペアなんじゃ・・・色んな意味で。」
一同
「「あはは・・・」」
これで27人がOPゲームを終了。
このあと、続く28番のドロンが・・・
ドロン
「いや、ワシはダイジェストかい!」ジャラッ!
[ハートの4]
マリオ
「おっ!もう1人はドロンか!(変な奴ばっかりペアになりやがった!)」
ガオガエン
「よろしく頼むぜえええええい!!」
ドロン
「おう、とりあえずムカつくから1発殴らせろや」バキッ
ガオガエン
「ぐふっ!」ドサッ
透明の鎖を引きハートの4の札を出した。
これにより4のペアも決定した・・・
4のペア
ガオガエン&ドロン&マリオ
デイジー
「いくわよ、えいっ!」ジャラッ!
[ハートの3]
クッパ
「おっ!デイジー姫が我輩のペアなのだな!」
デイジー
「・・・・・・」
クッパ
「おい!露骨に嫌そうな顔をするな!」
29番のデイジーが黄色の鎖を引き、ハートの3の札を出した。
そして、30番目の挑戦者は・・・
ヤード
「絶対千歌とペアになってやる・・・!」ゴオォ
初参戦の作者、ヤードだ・・・
ゆうき
「すげぇ燃えてますね(笑)」
ヤード
「当たり前ですよ!念願のゆうきさんのゲームでいきなり千歌とペアを組むチャンスなんですから!」
千歌
「え、えぇ~・・・」
曜
「千歌ちゃん、気持ちは分かるけど引かないの」
ヤード
「それに、ここまで作者さんは皆ラブライブ勢の誰かとペアになっている!
きっと俺にもワンチャンあるハズだぜ!」
しゅんぽこさん→穂乃果
デルタさん→梨子
ネクスタさん→しずく
千歌
「た、確かに!」
梨子
「いや、偶然よ?千歌ちゃん・・・」
ヤード
「偶然なんかじゃねえ!俺が証明してやるぜ!」
鎖の色
紫 茶
黒 金
群青 山吹
肌
玉
藍 ベ 鈍
気になる
「どの色にするんですかー?」
ヤード
「千歌のミカン色!・・・は無いから、一番近い山吹色にするぜ!」
引いた札によってペアが決まるOPゲーム!
果たして、ヤードの引く札はどれだ!?
ヤード
「9来い!9来い!!9来い!!!」ジャラッ!
ヤード
「・・・よっしゃあああああ!!9来たあああああ!!」
一同
「「えええええ~!?」」
千歌
「ほ、本当に!?」
ヤード
「ほら!「9のスペード」!」
ライニ
「・・・えっ?スペードの9はボクが引いたんだけど・・・」つスペードの9の札
ヤード
「は?(は?)」
ゆうき
「・・・あの、ヤードさん。大変言いにくいんですが・・・」
ゆうき
「・・・それ、9じゃなくて6なんじゃないですか・・・?」
ヤード
「はっ?えっ?・・・・・・あっ…」
[ ス ペ ー ド の 6 ]
紛れもなくスペードの6である・・・
ヤード
「あ、あぁ…うあああああっ!!」ガクッ
エマ
「えっ!?気絶しちゃったよ!?」 ←ペアその1
雪穂
「ヤードさん、しっかりしてください!」 ←ペアその2
千歌
「ま、まぁまぁ…エマさんと雪穂ちゃんなら良い方なんじゃないかな?多分・・・」
曜
「千歌ちゃん、フォローになってないよ・・・」ポンッ
ライニ
「・・・なんかごめん・・・」
ゆうき
「いや、ライニは悪くないから・・・」
苗木
「それにしても、上げといて落とすなんてリーダーサイテー(笑)」
ゆうき
「・・・それはすいません。6と9だったんでついやりたくなって・・・」
苗木
「確信犯じゃん()」
こうして、1人の少女(?)の野望は打ち砕かれたものの、また1つペアが完成した・・・
6のペア
エマ・ヴェルデ&高坂雪穂&ヤード
さて、大分長くなってしまったのでOPゲームの残りは次回に回させていただく・・・
※ヤードさん、すいませんでした by作者
ライニ
「ところで、どうしてオバドルは気絶してるの?」
おばドル
「」チーン
ゆうき
「アルギャラで言ってた盗撮が口を滑らせた事でバレて、タコ殴りにされたからです。」
苗木
「馬鹿でしょ・・・(汗)」
ライニ
「本当にね・・・」
ゆうき
「おめーらも(LINEで)一緒になって笑ってたじゃねーか;」
ことり
「もうおばドル君なんて嫌いだもん!
・・・ってゆうき君、それどういうこと?」
ゆうき
「これ見りゃわかる。」つLINE(内容はアルギャラ参照)
苗木・ライニ
「「ちょっ、リーダー!?」」
ことり
「苗木君・・・ライニ君・・・」ゴゴゴ…
苗木・ライニ
「「ひいっ!?」」
ことり
「・・・ゆうき君、撮影終わったらファンクラブのメンバー全員集めてね?」
ゆうき
「えっ?・・・う、うん・・・(アイツら終わったな・・・)」
盗撮を笑ったメンバー達が、
怒り狂ったことりちゃんにボコボコにされたのは、また別の話だ・・・
ここまで引いた札
A:桜坂しずく(ハート)、翠星石(ダイヤ)、ネクスタ(スペード)
2:ゲッコウガ(スペード)、桜内梨子(ハート)、デルタ(ダイヤ)
3:クッパ(スペード)、デイジー(ハート)
4:ガオガエン(ダイヤ)、ドロン(ハート)、マリオ(スペード)
5:カービィ(ハート)、高坂穂乃果(ダイヤ)、しゅんぽこ(スペード)
6:エマ・ヴェルデ(ハート)、高坂雪穂(ダイヤ)、ヤード(スペード)
7:ピーチ(ハート)、ピット(スペード)
8:キャサリン(ダイヤ)、ルイージ(スペード)
9:高海千歌(ハート)、ラインハルト・ヴェルナー(スペード)
J:苗木誠(ダイヤ)、ヨッシー(ハート)
Q:おばドル(スペード)
K:園田海未(ダイヤ)、リンク(スペード)、渡辺曜(ハート)
ジョーカー:ロゼッタ(強制失格)
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.48 )
- 日時: 2020/02/21 00:40
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: i8MUn/7P)
さて、31番目の挑戦者は・・・
ことり
「ことりだよ!ちゅんちゅん♪」
ゆうき・おばドル・苗木・ライニ
「ことり(コトリ/南)ちゃん(さん)かわいい~!」
ことり
「みんなありがとう~!」チュンチュン
一同
「「(何だこれ)」」
やってきました!我らが天使、南ことりちゃんの出番です!
穂乃果
「ことりちゃん!いい人とペアになれると良いね!(ゆうきをチラ見)」
ことり
「う、うん!(穂乃果ちゃんったら…///)」
ゆうき
「(?)」
ことりママ
「ことり、誰とペアになりたいとかはあるの?」
ことり
「うん!勿論、ゆ・・・」
ことりママ
「ゆ?」
ことり
「・・・ゆ・・・ゆ・・・雪穂ちゃん!(本当はゆうき君!)」
雪穂
「えっ!?私!?」
ことり
「そう!雪穂ちゃんは今日が初めてでしょ?
だからことりがサポートしてあげたいなって・・・」アセアセッ
雪穂
「ことりさん・・・私のペアはさっき決まった所だよ?」 ←エマとヤードがペア
ことり
「あれ?そうだっけ?勘違いしちゃった!ごめんね?」
雪穂
「・・・いえ、大丈夫ですけど・・・」
ことりママ
「・・・・・・」ジーッ
ことり
「(うぅ・・・スッゴく見られてるよぉ~!)」
ゆうき
「ことりちゃん!後10人残ってるし早くやっちゃおう!」
ことり
「そ、そうだね!うん!」
鎖の色
紫 茶
黒 金
群青
肌
玉
藍 ベ 鈍
海未
「ことり、どの色にするのですか?」
ことり
「うん!ことりは鈍色を引くよ!」
ゆうき
「(えっ・・・///)」
気になる・ネクスタ
「「(あっ(察し))」」
※ゆうきのTwitter名=鈍色の鳥(ゆうき)
おばドル
「ことりちゃん!Qを引いて!Qを!」
苗木
「南さん!それよりJを引いてよ!Jを!」
ライニ
「コトリちゃん!9を引いてくれるよね?」
ゆうき
「てめえら・・・(汗)」
↑ ちなみに、コイツがことりとペアになるには10かQの2択
ことり
「あ、あはは・・・出来るだけ引けるように頑張るね?」
ゆうき
「(相変わらずの天使っぷり)」
ことり
「それじゃあ、引くよ!」
引いた札によってペアが決まるOPゲーム!
果たして、南ことりちゃんの引く札はどれだ!?
ことり
「せーのっ、えいっ!」ジャラッ!
ゆうき・おばドル・苗木・ライニ
「「(かわいい)」」
ことり
「えーっと、「ハートの10」だって!」
おばドル・苗木・ライニ
「「おんぎゃあああああ!!」」 ←謎の悲鳴
ゆうき
「ちょっ、ことりちゃんww」 ←コイツはまだチャンスあり
穂乃果
「見事に間いったね・・・(汗)」
ことり
「あ、あはは・・・3人とも、ごめんね?」
おばドル
「仕方無いよ!運だもん!」」
苗木
「そうそう!こればかりは仕方無いよ!」
ライニ
「そうだよ!同じペアになれなくてもボク達はコトリちゃんを嫌いになったりしないから!」
ことり
「あ、ありがとう・・・?」
ゆうき
「(なんだ、やっぱりただの天使か)」
ことりが引いたのはハートの10。
まだペアは不明だ・・・
さて、このあと・・・
灯織
「こればかりは運だから、自分の運を信じるだけ。」ジャラッ!
[ハートの8]
ルイージ
「灯織ちゃんがもう1人のペアだね。」
キャサリン
「うふっ♪よろしくね☆」
灯織
「男性2人・・・でもなんか微妙。」
キャサリン
「私は女よ!」
ルイージ
「微妙なんて言わないでよ・・・」
32番・リクエスト枠の風野灯織が肌色の鎖を引き、ハートの8の札を出した。
これにより、8のペアも決定となった。
8のペア
風野灯織&キャサリン&ルイージ
気になる
「えっ、ダイジェストなんですか()」ジャラッ!
合作で表示名で遊ばれた仕返しです☆←
[ダイヤの3]
デイジー
「気になるさんがペアなのね!よろしく!」
クッパ
「よろしく頼むのだ!」
気になる
「よろしくお願いします…(微妙…)」
33番・作者海未ちゃんが気になるが群青の鎖を引き、ダイヤの3の札を出した。
これにより、3のペアも決定・・・
3のペア
海未ちゃんが気になる&クッパ&デイジー
カンナ(男)
「えっ、僕もダイジェスト?」ジャラッ!
翠星石
「ちんちくりん野郎、ざまあみろですぅww」
カンナ(男)
「・・・・・・(後で潰す・・・)」
[スペードのJ]
苗木
「おっ!カンナがもう1人のペアか!」
ヨッシー
「カンナ君、よろしくね!」
カンナ(男)
「苗木とヨッシーがペアだね!こちらこそよろしく!(割とマトモで良かった・・・)」
そして、34番・カンナ(男)が茶色の鎖を引き、スペードのJの札を出した。
これにより、Jのペアも決定となった。
Jのペア
カンナ(男)&苗木誠&ヨッシー
続いては、35番目の挑戦者の・・・
穂乃果
「・・・あれ?次って誰?」
ゲッコウガ
「ピカチュウ殿ではござらぬか?」
ピカチュウ
「ううん、僕は36番だからこの次だよ。」
しずく
「・・・・・・!!エマさん!彼方さんが35番って言ってませんでしたか!?」
エマ
「あっ!そうだ!彼方ちゃん!」クルッ
彼方
「Zzz…」
一同
「「・・・・・・(汗)」」
近江彼方、やはり寝ていた・・・
エマ
「彼方ちゃん!起きて!彼方ちゃん!」ユサユサ
彼方
「Zzz…うぅん…なあにー?」
エマ
「なあにー?じゃないよ!OPゲーム!彼方ちゃんの番だよ!」
彼方
「え~?そうなの~?面倒くさ~い・・・」
しずく
「妹の遥さんが放送を見てるんじゃないですか?」
彼方
「はっ!…よーし、彼方ちゃん頑張っちゃうぞ~!」
マリオ
「うん?やる気スイッチ入ったのか?」
エマ
「彼方ちゃんは、料理と妹の遥ちゃん絡みの事にはやる気を出すんだよ。」
リンク
「何だそれ・・・(汗)」
しずく
「彼方さん、どの鎖を引くんですか?」
彼方
「うーんとね~」
鎖の色
紫
黒 金
玉
藍 ベ
彼方
「よーし、彼方ちゃんのイメージカラーの紫を引いちゃうよ~」
海未
「そんな単純で良いんですか?」
ヤード
「良いだろ、緑引いてた永遠の2番手オッサンもいたし。」
ルイージ
「そんな言い方しないでよ(泣)」
マリオ
「ルイージ・・・お前そんなんだからアルギャラ呼ばれなかったんだろ・・・(汗)」
彼方
「引いても良い~?」
エマ
「うん!頑張ってね、彼方ちゃん!」
引いた札によってペアが決まるOPゲーム!
果たして、近江彼方が引く札はどれだ!?
彼方
「いくよ~、えいっ。」ジャラッ!
[ダイヤの10]
彼方
「えっとね~、ダイヤの10の札だよ~」
ことり
「あっ!それじゃあことりとペアですね♪」
ゆうき
「(くっ!1枠無くなった!)」
彼方
「ことりちゃんか~、よろしくね~」
ことり
「よろしくね、彼方さん!」
彼方が引いたのはダイヤの10。
ことりが1人目のペアなのが確定した・・・
続く36番のピカチュウは・・・
ピカチュウ
「かなり待ったのにダイジェストなんだね()」ジャラッ!
[ハートのQ]
おばドル
「あっ、オイラとペアだね!」
ピカチュウ
「そうなんだ!よろしくね、ヒトモシ!」
おばドル
「オイラはヒトモシじゃなーーーーーい!!」
一同
「「wwwww」」
※ヒトモシ(ポケモン)に手と足生やして剣持たせればおばドルそっくりになります←
玉虫色の鎖を引いた結果、ハートのQの札が出た。
これにより、ヒトモシ・・・いや、おばドルが1人目のペアなのが確定した。
そして、続く37番目の挑戦者は・・・
ピット
「・・・あれ?また誰も出ないの?」
カービィ
「おーい!今度は誰の番なのー?」
ことり
「お母さんは違うの?」
ことりママ
「私は38番だからこの次よ。」
ことり
「そっか~・・・」
ジャラッ!
一同
「「!?」」
ミタマ
「藍の鎖 引いて出でるは ダイヤの9・・・」
カンナ(男)
「ミタマ、いつの間に・・・(汗)」
ミタマ
「また寝るから邪魔しないでね…Zzz…」
翠星石
「コイツ、もう寝やがったですぅ…(汗)」
千歌
「・・・って待って!ダイヤの9引いたって事はあの子がペアなの!?」
ライニ
「メンドウな事になった()」
いつの間にか鎖を引いていたお昼寝と俳句の大好きな巫女・・・
彼女が引いたのはダイヤの9。
これで9のペアも決定だ・・・
9のペア
高海千歌&ミタマ&ラインハルト・ヴェルナー
そして、38番目の挑戦者が・・・
ことりママ
「遂に私の番ですね・・・」
我らがことりちゃんのお母さん!
音ノ木坂学院の南理事長だ・・・
ことり
「お母さん!3分の1の確率でことりとペアだよ!」
ことりママ
「ええ。是非引きたいところね・・・」
おばドル
「ことりちゃんのお母さんも超美人だよね。ことりちゃんに似て。」ヒソヒソ
苗木
「バカ!ことりちゃんがお母さんに似たんだよ。」ヒソヒソ
ライニ
「でも、理事長なだけあって厳しそうな人だよね。」ヒソヒソ
ゆうき
「お前ら、何話してんだ・・・(汗)」
ことり
「残り3つ・・・どれにするの?」
ことりママ
「そうね・・・」
鎖の色
黒 金
ベ
ことりママ
「迷っても仕方無いし、ことりの引いた鈍色に一番近い黒にするわね。」
ことり
「うふふ・・・頑張って!」
ことりママ
「えぇ・・・」
引いた札によってペアが決まるOPゲーム!
果たして、ことりちゃんのお母さんの引く札はどれだ!?
ことりママ
「どうか、ことりとペアに・・・」ジャラッ!
[ダイヤの7]
一同
「あああああ~・・・」
ことりママ
「あら、ことりとはペアになれなかったようね。」
ことり
「うぅ~・・・残念~・・・(良かった~・・・)」
ピット
「えっと、7なので僕とピーチ姫がペアですね!」
ピーチ
「ことりちゃんのお母さん、よろしくお願いします♪」
ことりママ
「えぇ、よろしくお願いします。」
ことりちゃんのお母さんが引いたのはダイヤの7。
これにより7のペアも決定・・・
7のペア
ことりの母&ピーチ&ピット
そして、39番目の挑戦者が・・・
レオン
「やっと俺の番かww」
某氏の逃走中発の超外道男、レオン・エストマンだ・・・
スタッフ
「あ、面白くするために最後2つは同時に引いていただきます。」
ゆうき
「あ、マジですか・・・まだ心の準備が・・・」
そして、40番のご存知作者・ゆうきだ・・・
カンナ(男)
「残ってるのは2色だね。」
鎖の色
金
ベ
レオン
「おいゆうき、お前どっちが引きたい?」
ゆうき
「えっ、選ばせてくれるのか?」
レオン
「いいから答えろよ」ニヤニヤ
ゆうき
「・・・それじゃあ、ベージュを・・・(ことりベージュ・・・)」
レオン
「そうか。それじゃあ俺はベージュを引くぞw」グッ
ゆうき
「はっ!?ちょっと待てよ!選ばせてくれるんじゃねーのかよ!」
レオン
「誰がそんなこと言った?wwそれに、決定権は39番の俺にあるんだよww」
ゆうき
「くっ…」
マリオ
「何てやつだ・・・」
クッパ
「極悪過ぎて、我輩が霞んでしまいそうなのだ・・・」
おばドル
「アイツがことりちゃんのペアになる可能性があるなんて・・・
オイラのペアになる可能性もあるんだけど。」
ことり
「嫌だ・・・ゆうき君がいい・・・」ブルブル
彼方
「彼方ちゃんもあの人(レオン)がペアは嫌かな~」
ピカチュウ
「僕だって嫌だよ・・・(汗)」
カンナ(男)
「既にこんだけヘイト稼いでるって、逆に凄いよね;」
翠星石
「まあ、アイツは何かしたら翠星石がぶっ潰すだけですから。」
カンナ(男)
「翠星石も程々にしなよ・・・(汗)」
レオン
「じゃあ、俺様はベージュを引くからお前は金を引けよ?」
ゆうき
「分かったよ・・・」
ことり
「ゆうき君・・・」
ゆうき
「ことりちゃん、ごめん・・・こればかりはどうしようもない・・・」
ことり
「そんな・・・」
穂乃果
「お、落ち着いて!可能性は2分の1だから!」
海未
「そうですよ!充分その可能性に掛ける価値はあります!」
ことり
「穂乃果ちゃん・・・海未ちゃん・・・うん!
神様、おねがいっ!ゆうき君をペアにしてください!」
ゆうき
「(神頼みしちゃうことりちゃんかわいすぎかよ)」
ことりママ
「ことりがあんな人(レオン)とペアになるのは避けて欲しいわね・・・」
気になる
「それじゃあ、そろそろお願いしまーす」
↑ ゆうきの代わりに号令
レオン
「よっしゃあw引くぜww」スッ
ゆうき
「・・・・・・」スッ
残っているのは、彼方とことりがペアとなるスペードの10の札。
そして、おばドルとピカチュウがペアとなるダイヤのQの札。
果たして、2人のペアはどうなる・・・?
レオン
「オラッ!(あの南とかいうのとおうみとかいうのとペアになってたっぷり痛め付けてやるw)」
※「おうみ」ではなく「近江」です。
ゆうき
「頼む・・・!(俺の運じゃ、厳しいか・・・?)」
ジャラッ!
ことり
「おねがいっ!」
おばドル
「どうなる・・・?」
レオン→ダイヤのQ
ゆうき→スペードの10
レオン
「・・・・・・ちっ!外したか・・・」
ゆうき
「あ・・・当たった?・・・よっしゃあああああ!!」
ことり
「やったぁ~~~~~!!」ギューッ
ゆうき
「うおっ・・・///」
おばドル
「良かった、ことりちゃんがアイツ(レオン)とペアにならなくて・・・
オイラはレオンとペアだけど・・・」
というわけで、残りのペアも決定した・・・
10のペア
近江彼方&南ことり&ゆうき
Qのペア
おばドル&ピカチュウ&レオン・エストマン
穂乃果
「・・・・・・って!!ことりちゃん!!」
ことり
「えっ?・・・あっ・・・・・・!」
ゆうき
「あっ!(やべっ!)」
ことりママ
「ことり?あなた何やってるの?」
ことり
「お、お母さん・・・!(やっちゃった・・・!)」
お母さんの前でいちゃついてしまった!
ことりちゃん大ピンチ!
どうなるか気になる所ですが、長くなってしまったので今回はここまで!
次回、遂にゲームが始まります!
ペア
A:桜坂しずく(ハート)、翠星石(ダイヤ)、ネクスタ(スペード)
2:ゲッコウガ(スペード)、桜内梨子(ハート)、デルタ(ダイヤ)
3:海未ちゃんが気になる(ダイヤ)、クッパ(スペード)、デイジー(ハート)
4:ガオガエン(ダイヤ)、ドロン(ハート)、マリオ(スペード)
5:カービィ(ハート)、高坂穂乃果(ダイヤ)、しゅんぽこ(スペード)
6:エマ・ヴェルデ(ハート)、高坂雪穂(ダイヤ)、ヤード(スペード)
7:ことりの母(ダイヤ)、ピーチ(ハート)、ピット(スペード)
8:風野灯織(ハート)、キャサリン(ダイヤ)、ルイージ(スペード)
9:高海千歌(ハート)、ミタマ(ダイヤ)、ラインハルト・ヴェルナー(スペード)
10:近江彼方(ダイヤ)、南ことり(ハート)、ゆうき(スペード)
J:カンナ(男)(スペード)、苗木誠(ダイヤ)、ヨッシー(ハート)
Q:おばドル(スペード)、ピカチュウ(ハート)、レオン・エストマン(ダイヤ)
K:園田海未(ダイヤ)、リンク(スペード)、渡辺曜(ハート)
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.49 )
- 日時: 2020/02/21 19:45
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: i8MUn/7P)
前回のあらすじ!
遂に全員のペアが決定!
中でも大好きなゆうきとペアになれて大喜びのことりちゃん!
思わずお母さんの前でゆうきに抱き付いてしまった!
ことりママ
「ことり?あなた何やってるの?」
ことり
「お、お母さん・・・!(やっちゃった・・・!)」
ゆうき
「(やべぇ・・・)」
ことりママ
「ずっと挙動が怪しいと思っていたのだけれど・・・
やっぱりゆうき君と付き合ってるのね?」
ことり
「ち・・・違うの!今抱き付いたのは・・・
・・・その・・・ファンサービスみたいなので・・・」
ことりママ
「・・・・・・」
ことり
「・・・お母さん?」
ことりママ
「・・・親に嘘は通用しないわよ。」
ことり
「う、嘘なんかじゃ・・・(流石に苦しかったよね…)」
ことりママ
「ことり、あなたは口答えするような子じゃない。
だからその場しのぎに何か適当な事を言っている。そうよね?」
ことり
「うっ・・・えーっと~・・・」
ことりママ
「親だもの。それくらい分かるわ。」
ことり
「・・・・・・ごめんなさい!」
おばドル
「あちゃ~・・・ことりちゃん折れちゃったよ・・・」
穂乃果
「ことりちゃん・・・」
ことりママ
「やっぱり、ゆうき君と付き合ってるのね?」
ことり
「・・・・・・そうだよ・・・」
苗木
「南さん・・・」
海未
「ことり・・・」
ことりママ
「・・・・・・」ハァ
ことり
「・・・・・・お母さん?」
ことりママ
「ことり。」
ことり
「は、はい!」
ことりママ
「・・・今すぐ別れなさい。」
ことり
「ふえっ・・・!?」
一同
「「!?」」
ゆうき
「なっ・・・!」
ことり
「お、お母さん!?どうして・・・!」
ことりママ
「どうして?あなたスクールアイドルとしての自覚はあるの?」
ことり
「!!」ハッ
ことりママ
「スクールアイドルとはいえアイドル。
男と付き合ってるなんてファンに知られれば、
大幅なイメージダウンは避けられないわ。」
ことり
「・・・・・・」
ことりママ
「それでμ's全体のイメージも失墜すれば、
折角無しになった廃校の話がまた舞い戻りかねないわ。」
ことり
「・・・それは、そうだけど・・・」
ことりママ
「・・・せめて、高校生で。スクールアイドルである間は、
彼と距離をとるべきだと思うわ。」
ことり
「・・・・・・」
穂乃果
「(それ実質永遠なんだよね())」
海未
「(メタ発言はやめてください!)」
一同
「「・・・・・・」」
ことりママ
「そんなわけだから、ことり。ここで彼とは・・・」
ことり
「・・・だ。」ボソッ
ことりママ
「えっ?」
ことり
「嫌だ!そんなの絶対に嫌だ!!」ギューッ
ゆうき
「ちょっ、ちょい!今の流れで抱きつくのはバカだろ!!///」
↑ そう言いつつ顔を赤らめる
ことりママ
「・・・どうして?」
ことり
「・・・お母さんの言ってる事は分かるよ。
お母さんが心配してることはもっともだよ。・・・でも!」
ことりママ
「でも?」
ことり
「でも・・・それよりも、何よりも!
ことりはゆうき君が好きなの!大好きなの!!」
ゆうき
「(ちょっ、こんな大勢の前で!?///)」 ←今更
ことりママ
「・・・・・・」
ことり
「本当はこんなのいけないって分かってるけど・・・でも、好きなんだもん!
今更別れるなんて出来ないよ・・・
ことりは、ゆうき君がいないと・・・!」
ゆうき
「(嬉しい・・・///)」
ことりママ
「・・・あなたの気持ちはわからなくはないわ。
恋する事自体は素敵な事。普通だったら応援してあげるわ。
でも、あなたはスクールアイドルなんだから訳が違うの。分かって頂戴。」
ことり
「全然わからないよ!ことりはスクールアイドルである以前にただの普通の女の子だもん!
普通に恋する事の何がいけないのか全然わからないよ!」グスン
海未
「ことり・・・」
穂乃果
「(少なくとも、こんなに可愛い時点で「普通」ではないと思うな・・・)」
ことりママ
「・・・・・・ですが・・・」
「そうだよ!」
ことりママ
「!!」
ことり
「あっ…」ポロポロ
おばドル
「オイラ達がことりちゃんが好きなように、
ことりちゃんだってリーダーが大好きなんだ!
それを無理矢理踏みにじるなんてオイラおかしいと思う!」
苗木
「そうですよ!南さんのお母さんの言うこともわかりますけど、でも!
どうして自分の意見を押し付けようとするんですか!?」
ライニ
「そうだよね。ボクも別に良いと思う。
だって、リーダーと一緒にいる時のコトリちゃんって、
本当に楽しそうだし、本当に幸せそうだから・・・」
ことり
「おばドル君・・・苗木君・・・ライニ君・・・」グスン
ゆうき
「お前ら・・・」
ことりママ
「・・・・・・」
海未
「私も同意見です。」
ことり
「!!・・・海未ちゃん!」
ことりママ
「海未さん・・・」
海未
「私は近くに居たのでわかります。
ことりは本気でゆうきさんを愛しているんです。
確かに羽目を外しすぎる事もありますが・・・ですが。
彼らはそんな懸念をも凌駕する程に愛し合っています。
そんな2人ですから、そのままそっとしておいても良いのではないでしょうか?」
ことりママ
「・・・・・・」
ことり
「海未ちゃん・・・」
穂乃果
「・・・そうだよね。穂乃果もそう思う。」
雪穂
「お姉ちゃん・・・」
ことり
「穂乃果ちゃん・・・」
ことりママ
「・・・・・・」
穂乃果
「ことりちゃんね。最近学校とかで喋る時、ゆうき君の話ばっかりなんだ。
ゆうき君に関する色んな話を聞かせてくれて・・・
恋と無縁な穂乃果でも分かるよ。
「あぁ、ことりちゃんは本当にゆうき君が大好きなんだな」って。
それくらいことりちゃんは本気だから、無理矢理引き離すのは間違ってると思うな。」
ことりママ
「穂乃果さん・・・」
ことり
「うぅ・・・穂乃果ちゃん、ありがとう・・・」
ゆうき
「穂乃果と海未も、ありがとうな。
勿論俺も納得いってないです。ことりちゃんと別れるなんて死んでもお断りですよ。」ギューッ
ことり
「ゆうき君~・・・」ギューッ
ことりママ
「・・・・・・」
ことりママ
「・・・・・・はぁ。分かりました。」
ことり
「お母さん!」
ことりママ
「だったらこうしましょう。」
ことり
「!」
ことりママ
「今回の逃走中で、ことりとゆうき君。2人共残り5人の時点まで生き残りなさい。
それが出来たらあなた達の事を認めてあげるわ。」
ことり
「!!」
ゆうき
「なっ・・・!?」
穂乃果
「なっ、何それ!?」
海未
「厳しすぎますよ!」
ことりママ
「あら?2人が本当に愛しあってると言うのなら、
これくらいの試練乗り越えるなんてわけないわよね?ことり。」
ことり
「・・・・・・」
ことり
「・・・わかったよ。」
ゆうき
「ことりちゃん!?」
ことり
「それで認めてもらえるのなら、ことりはやるよ!」
おばドル
「ことりちゃん・・・」
苗木
「南さん・・・」
ライニ
「コトリちゃん・・・」
ことりママ
「言ったわね?」
ことり
「言ったよ。」
ことりママ
「出来なかったら、ゲームが終わり次第別れてもらうわよ?」
ことり
「・・・いいよ。」
ゆうき
「ちょっ、ことりちゃん・・・!」
しずく
「・・・いくらなんでも、厳しすぎますよ!」
ことり
「・・・大丈夫。」
ことり
「ことりは・・・ううん。ことり達は負けないから。」ギューッ
ゆうき
「・・・ことりちゃん・・・」ヨシヨシ
ゆうき
「わかったよ。ことりちゃんがそう言うなら俺も頑張る。」
カンナ(男)
「ゆうき・・・」
翠星石
「お前、本気ですか!?」
ゆうき
「あぁ。ことりちゃんと一緒に残り5人まで残れば良いんだろ?
やってやるよ・・・!」
ことりママ
「ゆうき君、言ったわね?」
ゆうき
「言いましたよ。男に二言はありません。」
おばドル
「リーダー・・・」
苗木
「リーダー・・・」
ライニ
「リーダー・・・」
ゆうき
「おばドル、苗木、ライニ。心配は要らねえぞ。」
ゆうき
「「南ことりファンクラブ会長」そして「ことりちゃんの彼氏」。
この2つの名にかけて、絶対にこの賭けに勝つからな・・・!」
おばドル
「リーダー・・・応援してるよ。」
苗木
「リーダーならきっと出来る。頑張って。」
ライニ
「ボク達も、上手くいくように願ってるから。」
ゆうき
「お前ら、ありがとうな。ことりちゃん、頑張ろうね。」
ことり
「ゆうき君・・・うんっ!」
スタッフ
「そろそろ始めてもよろしいですか?」
ゆうき
「・・・あっ、どうぞどうぞ(汗)」
ことり
「始めましょう!始めましょう!(汗)」
マリオ
「どっかの昼ドラみてーなドロドロした展開になってたもんな;」
リンク
「また「ご覧の小説は逃走中です」のテロップが必要だったんじゃないか?」
うるせえ
スタッフ
「このボタンを押して頂くと1分後にハンターが放出されます。」
ハンターA
「・・・・・・」
ハンターB
「・・・・・・」
ハンターC
「・・・・・・」
ハンターD
「・・・・・・」
気になる
「今回は開始ハンター4体ですか・・・」
しゅんぽこ
「大体いつも通りですね。」
デルタ
「で、誰がボタンを押すんだ?」
しずく
「あっ!私が押しても良いでしょうか?」
ネクスタ
「他に誰も居ないなら良いんじゃないですか?」
しずく
「ありがとうございます!それでは、押しますね!えいっ!」ポチッ!
【01:00】
【00:59】
マリオ
「カウントダウンが始まったぞ!」
ドロン
「みんな、逃げるんや!」
一同
「「わあああああ~~~~~!!」」ダッダッダ・・・
エリアに散らばる逃走者達・・・
彼方
「Zzz…ん~?あ、逃げないと~」フラフラ
ミタマ
「Zzz…あ、カウントダウンが始まってますね・・・」フラフラ
カンナ(男)
「あの2人、この状況下で寝てたのかよ()」
ダッダッダ・・・
【00:50】
ガオガエン
「うおおおおお!!どけどけえええええい!!」ダッダッダ・・・
翠星石
「やかましいですぅ」バキッ
ガオガエン
「ぐふっ」ドサッ
???
「翠星石ちゃん!そんなことしちゃめっ!」
翠星石
「!?」ビクッ
【00:40】
千歌
「今度こそ逃げ切るぞ~!」
ヤード
「頑張ろうな、千歌!」
千歌
「!?・・・いつの間に!?」
【00:30】
しゅんぽこ
「デルタには負けません(笑)」
デルタ
「しゅんぽこには負けないです(笑)」
【00:20】
リンク
「もう早期確保は御免だぞ・・・」
ピカチュウ
「マトモにゲームに参加したいピカ・・・」
【00:10】
ピーチ
「もう後10秒なの!?」
デイジー
「緊張してきたわ・・・」
9
ゲッコウガ
「逃げ切るでござるよ!」
8
穂乃果
「ことりちゃんとゆうき君、大丈夫かな・・・」
7
ヨッシー
「頑張るよ!」
6
カービィ
「どこかに食べ物はないかな~?」
5
ルイージ
「えっ、もう後5秒?」
4
エマ
「もうすぐ始まっちゃう・・・」
3
レオン
「楽しみだぜww」
2
おばドル
「リーダー・・・ことりちゃん・・・」
1
ゆうき
「ことりちゃん、やるよ!」
ことり
「ゆうき君!うんっ!」
【120:00】
GAME START
プシューーーーー!!
ガシャーーーーーン!!
ハンターA
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
ハンターB
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
ハンターC
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
ハンターD
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
エリアに、ハンターが放出された・・・
灯織
「タイマーが動いてる・・・」
ピット
「始まったんだね。」
雪穂
「もうハンターがいるんだ・・・」
ことりママ
「・・・・・・」
ハンターから逃げ切れば賞金を獲得出来る!
それが
Run for money
逃走中
【119:40】 残り39人VSハンター4体
ペア
A:桜坂しずく、翠星石、ネクスタ
2:ゲッコウガ、桜内梨子、デルタ
3:海未ちゃんが気になる、クッパ、デイジー
4:ガオガエン、ドロン、マリオ
5:カービィ、高坂穂乃果、しゅんぽこ
6:エマ・ヴェルデ、高坂雪穂、ヤード
7:ことりの母、ピーチ、ピット
8:風野灯織、キャサリン、ルイージ
9:高海千歌、ミタマ、ラインハルト・ヴェルナー
10:近江彼方、南ことり、ゆうき
J:カンナ(男)、苗木誠、ヨッシー
Q:おばドル、ピカチュウ、レオン・エストマン
K:園田海未、リンク、渡辺曜
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