二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中~思い出の森林公園~完結!
- 日時: 2020/06/14 01:50
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)
ゆうき版逃走中第11弾!
今回の舞台はとある森林公園!
実はこの公園、文月ユウキとヒバナ兄妹、そして水無月コトリの3人が初めて出会った場所である。
最初は決して仲良くなかったというユウキとコトリ。
2人が仲良くなった背景には、ある「不思議な出来事」があったという・・・
今回、ユウキの口から語られるその時の「思い出」とは何なのか・・・
今回、そのゲームマスター達の思い出の地に集められたのは
アイドル、高校生、配管工など様々なジャンルから集められた40名の逃走者達。
果たして、120分間逃げ切り賞金144万円を獲得する逃走者は現れるのか!?
~逃走者~
海未ちゃんが気になる(募集参加)(4)
エマ・ヴェルデ(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜坂しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
おばドル(ドラゴンクエストⅤ)(初)
カービィ(星のカービィシリーズ)(初)
ガオガエン(ポケモンSM)(初)
風野灯織(アイドルマスターシャイニーカラーズ)(初)
カンナ(男)(ファイアーエムブレムif)(初)
キャサリン(マリオシリーズ)(初)
クッパ(マリオシリーズ)(初)
ゲッコウガ(ポケモンXY)(2)
高坂穂乃果(ラブライブ!)(3)
高坂雪穂(ラブライブ!)(初)
ことりの母(ラブライブ!)(初)
近江彼方(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)(初)
桜内梨子(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
しゅんぽこ(募集参加)(6)
翠星石(ローゼンメイデン)(初)
園田海未(ラブライブ!)(3)
高海千歌(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
デイジー(マリオシリーズ)(初)
デルタ(募集参加)(2)
ドロン(ドラゴンクエストV)(初)
苗木誠(ダンガンロンパ)(初)
ネクスタ(募集参加)(3)
ピーチ(マリオシリーズ)(初)
ピカチュウ(ポケットモンスターシリーズ)(2)
ピット(光神話パルテナの鏡)(2)
マリオ(マリオシリーズ)(3)
ミタマ(ファイアーエムブレムif)(初)
南ことり(ラブライブ!)(4)
ヤード(募集参加)(初)
ゆうき(作者)(4)
ヨッシー(マリオシリーズ)(初)
ラインハルト・ヴェルナー(トラウマトラウム)(初)
リンク(ゼルダの伝説シリーズ)(3)
ルイージ(マリオシリーズ)(2)
レオン・エストマン(トラウマトラウム)(初)
ロゼッタ(マリオシリーズ)(初)
渡辺曜(ラブライブ!サンシャイン!!)(3)
(五十音順、敬称略)
<みどころ>
▽森林公園で逃走中!
▽「あれ」登場で疑心暗鬼の逃走劇!
▽ゆうこと、史上最大のピンチ!?
▽ニジガクから3人参戦!
▽某氏の逃走中お馴染みのメンバーも集合!
▽初参戦!ヤードの実力は!?
▽南ことりファンクラブ、大暴れ!
▽ガオガエン&レオンのヒール逃走劇
▽彼方&ミタマ、すやすや逃走劇
▽感動の結末!逃げ切るのは誰だ!?
募集要項>>2
次回の参加者>>3
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.272 )
- 日時: 2020/06/14 01:50
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: 98AXyywb)
【ユウノス社】
ユウキ
「ふぅ・・・これで今回のゲームも終わりだな。」スッ
今回のゲームデータを保存しますか?
Yes← No
ピッ
ユウキ
「よし、これで終了だ。」
ホノハ
「はえぇ~・・・」
エリカ
「目の前でゲームとゲームコントロールを見る事が出来て、非常に光栄です。」
ユウキ
「ありがとう。今はまだ見てもらうだけだけど、そのうちミッションとか考えてもらうからな。」
ホノハ
「楽しみです!」
ユウキ
「ははは・・・ハナ、コトリ、ジョウ。君達もお疲れ。もう帰っていいぞ。」
コトリ
「ねえユウキ君!久し振りに私の家に来ない?昔みたいに!」
ユウキ
「あぁ~・・・悪いな、行きたいのは山々だが、次回のゲームに向けて調整を進めていかないとだから・・・」
コトリ
「そっか~・・・でも、近いうちにお泊まりしようよ!ねっ?」
ユウキ
「あぁ。たまには童心に返ってお泊まりも良いだろうしな。」
コトリ
「やったぁ~!」
・・・この時はまだ知らなかった。
「コトリの家でお泊まり」が永遠に出来なくなるなんて・・・
ユウキ
「そんなわけで俺は無理だから・・・ハナ、行ってきたらどうだ?」
ヒバナ
「えっ?お兄ちゃん、ご飯は?」
ユウキ
「どっか店で適当に食べるよ。だからほら、行ってこい。」グイッ
ヒバナ
「わわっ!お兄ちゃん!?」
ユウキ
「(妨害者の狙いはコトリかもしれない・・・しっかり見ててくれよ?)」ヒソッ
ヒバナ
「!!・・・うん!」
ホノハ
「あの!私もこと・・・水無月さんのお家に行っても良いですか?」
コトリ
「うん!勿論だよ!エリカさんも来る?」
エリカ
「私は遠慮しておきます。お先に失礼しますね。」
ユウキ
「あぁ、お疲れ。」
ジョウ
「俺はデータ整理の為に少し残るよ。」
ユウキ
「そうか・・・じゃあ、ハナとコトリ、道中気を付けてな。楽しんでこい。」
ヒバナ・コトリ
「「うん!!」」
(ユウノス社がユウキとジョウの2人のみとなる)
・
・
・
ジョウ
「・・・・・・」カタカタ
ユウキ
「まだやってるのか?」
ジョウ
「・・・いえ、妨害が気になって・・・」
ユウキ
「あぁ、なるほどな・・・俺はもう帰るから、戸締まりだけ頼むぞ?」
ジョウ
「はい。お疲れ様です。」
ユウキ
「お疲れ。」スタスタ
ユウキ
「・・・・・・」チラッ
ジョウ
「・・・・・・」カタカタ
ユウキ
「・・・・・・」
・
・
・
コトリの家
コトリ
「1人暮らしだから、狭くてごめんね。」
ヒバナ
「大丈夫だよ。くっついて寝る方が子どもに戻ったような感覚になれそうだし♪」
コトリ
「それもそうだね!・・・ところで、ホノハちゃんは?」
ヒバナ
「さっきトイレに行ったよ。」
コトリ
「あっ、トイレか~・・・」
カチッ…
チッ…チッ…
ホノハ
「・・・」ニヤ
(コトリの家の目立たない場所に、何かを取り付けるホノハ)
ピッ
ホノハ
「こちらホノハです。」
???
「上手くいったか?」
ホノハ
「はい!上手いこと水無月コトリの家に入り込んで、計画通りに・・・」
???
「次のゲームが終わった夜が楽しみだな・・・」
ホノハ
「そうですね・・・」ニヤリ
プルルルル…
コトリ
「!」
ヒバナ
「どうしたの?電話?」
コトリ
「うん。ちょっとベランダ出るね。」ガラッ
ヒバナ
「・・・・・・」スッ
気になって、こっそり聞き耳を立てるヒバナ・・・
コトリ
「もしもし?」
???
「私です。」
コトリ
「どう?進んでる?」
???
「はい・・・ですが、中々曲者みたいで・・・」
コトリ
「・・・そっか・・・引き続き、お願いね。」
???
「はい。分かりました。」ピッ
ヒバナ
「・・・・・・」
ヒバナ
「(今の会話って・・・まさか・・・!?)」
ヒバナ
「(嘘だよね・・・?)」
ガラッ
ヒバナ
「!」
コトリ
「ごめんね。親戚の人からだった。一人暮らしだから心配してくれててね。」
ヒバナ
「・・・・・・」
ヒバナ
「(嘘だ・・・嘘をついてる・・・)」
ヒバナ
「(まさか、コトリちゃんなの?妨害をしたのはコトリちゃんなの?
やっぱり、私達の敵なの・・・?)」
・
・
・
文月家
ギィ…
ユウキ
「ただいまー・・・っと。」
ユウキ
「久々に1人の夜だな・・・」
ユウキ
「取り敢えず郵便物を確認して・・・・・・んっ?」
ユウキ
「何だこれ、差出人の名前が無いじゃねーか・・・」ガサッ
ユウキ
「!」ハッ
「文月、俺だ。如月リュウだ。」
ユウキ
「リュウからの・・・手紙・・・!」
「この手紙が届いてるって事は、恐らく俺はもうこの世には居ない事だろう。
まずは散々お前やコトリやヒバナを痛い目に遭わせた事を謝らせて欲しい。謝って許されるとは思っていないがな。
早速だけど本題に入るぞ。
俺の上にいる・・・つまり俺を操っている「総裁」についての話だ。」
ユウキ
「「総裁」・・・?」
「俺も実際に会った事は無いが、ヘマをした人間は容赦なく切り捨てる、そういう極悪非道な人間なんだそうだ。
だから俺が消されるのも時間の問題だと思ってこの手紙を書いている。
お前に、俺の知る限りの総裁の情報を与えようと思ってな。」
ユウキ
「・・・」カサッ
「とはいえ、俺も大した事は知らないんだが・・・
まず、性別は分からない。何せ実際に会ったことが無いからな・・・
その他にも分からない事ばかりだが・・・1つ重要な手掛かりを知っている。」
ユウキ
「手掛かり?」カサッ
「総裁は、何故か初めから俺やお前達の事を知っていた。
ひょっとすると、俺達のよく知っている人物かもしれない。」
ユウキ
「!?・・・俺達の・・・!?」
「それと、総裁は何故かコトリに強い執着心を持っている。
多分、アイツがキサラギ社を裏切ったからではあると思うが・・・
もしかするとコトリの命を狙ってるのかもしれない。
お前、アイツの事が好きなんだろ?責任持って守ってやれよ。」
ユウキ
「・・・・・・」
「俺が総裁について知っているのはこれくらいだ。本当に大した事が分からなくてすまない。
だが、必ず総裁はお前らに何かアクションを起こすハズだ。
この情報が何か参考になれば嬉しく思う。
健闘を祈るぜ、友よ! 如月リュウ」
ユウキ
「・・・ったく、アイツは・・・」クスッ
ユウキ
「「総裁」か・・・また厄介な事になりそうな予感だな・・・」
怪しく動く、ユウノス社関係者達・・・
そして、如月リュウの手紙により明かされた「総裁」の存在・・・
果たして、これからユウノス社に何が起ころうというのだろうか・・・
逃走中~思い出の森林公園~・完
※お待たせ致しました!コメントOKです!
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~完結! ( No.273 )
- 日時: 2020/06/14 02:01
- 名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)
きっとおそらく、一番手では……?(完結までスクフェスとかしながら待機してました)
はい、コメントしに来ました、気になるです。
祝うことが多いけど、順番に。
まずはゆうこと、逃走成功おめでとうー! うん、おばドルは確保されると思ってた。(ひどい)
ゆうことでゴールインかぁ……(変な意味はないですよ)
お母さまにも認められたようでこちらはめでたしめでたし、と言ったところでしょうか。
そして、ことりちゃんのレギュラー卒業と人事異動。
ナツぱなとしても印象の強い元死神ことナツがレギュラー、空いた準レギュラーの枠には一時ことりちゃんと険悪な空気もあった(ありましたよね?)ものの、
ゆうきさんのニジガクでの推しということもあって桜坂しずくちゃんが昇格と。
そして、ドラマパートの方が……ギャー!タイヘンナコトニナッテルネー!って感じです。
というか、次のエリアって海未ちゃんでしたっけ……海……ビーチ、スケッチ、桜内?
てか、最後の怒濤の更新、アルギャラみたいですね。
あ、言うの忘れてました。
『完結、おめでとうございます!』
あ、お疲れ様でした!
それでは、気になるは……たぶん寝ます。
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~完結! ( No.274 )
- 日時: 2020/06/14 06:56
- 名前: モンブラン博士 (ID: daUscfqD)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ゆうきさん、ことりちゃん、彼方ちゃん、賞金獲得おめでとうございます!
ことりちゃんのお母さんに認められたことですし、これでゆうきさんとことりちゃんは堂々とお付き合いできますね!そして今回でことりちゃんは卒業ですか、寂しくなりますが、本当に今までお疲れ様でした!
そして新しく準レギュラーとなったしずくちゃん、よろしくです!
前にバイトしていた会社にしずくちゃんそっくりな先輩社員がいたので、親近感があります!
予想クイズの結果発表も楽しみにしています!完結おめでとうございます!
私も新作の執筆、頑張ります!
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~完結! ( No.275 )
- 日時: 2020/06/14 07:24
- 名前: エイジア (ID: .s3gNE4a)
どうも、エイジアです。
ゆうきさん、ことり、彼方、賞金獲得おめでとうございます!
ことりの母さんにも認められて良かったですね。
そしてことりがレギュラー卒業、代わりにナツが入る。準レギュラーにはしずくが入るんですね。
これからどうなるのか楽しみです。
次回作を待っています。
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~完結! ( No.276 )
- 日時: 2020/06/14 10:01
- 名前: ネクスタ (ID: i.GXPZeR)
どうも!ネクスタです!
完結おめでとーごぜーます!そしてゆうこともことりママ公認でハッピーハッピー!逃走成功おめでとうです!
彼方ちゃんも賞金獲得おめでとう!
そしてことりちゃんのレギュラー卒業…こりゃ驚いた!でも理由は納得、ですかねぇ
というか少しだけDMで聞いてたのでまさか!とは思いました(笑)
そしてその枠にはナツが!ナツぱなが見れるぞぉぉやったぁぁぁ
準レギュラーにしずくちゃんも選ばれて万々歳ですね!
いやぁ、優先権使ったかいがありました!いいもの見せて頂きました…!
参加出来て嬉しかったです!また、次回作も楽しみにしてます!
では!
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